2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。
梨とべあたん
(2018年8月27日)
モデルになった気分
今や、お姉ちゃんの相方として定着したべあたん
マンガ「
変なおばさんとテディベア」
マンガにもよく登場するが、今日はその
「馴れ初め」について語ろう
べあたんが来たのは、20年以上も前のこと。
四条通の雑貨屋に居たのを、クマ好きなお姉ちゃんが
一目惚れして連れて帰ったのだ
昔のチュンが居た頃は、目立った存在では
なかったが、最近はニコイチと言われるほど
いつも一緒だ。
ちなみに、べあたんと一緒に連れて帰った
大きなクマ「パディントン」も居るが
大きくて連れて歩けないので、食卓のお椅子に
座らせている
今はそのお店は無いが、前を通るたびに
当時を思い出す
ホバリング付き(2021年9月8日)
軒先に来たチュンを見て、叔母さんが
「チュンちゃんは小さいなぁ
」
聞くところによると、鴨川のスズメはもっと
大きくて、何とセミを獲って食べるらしい。
比べると、我が家に来るチュンは小さくて
大人しいというのだ。
チュンはザウルスだと思っていたが、上には上がいる
我が家のチュンは、変なおばさんがご飯をくれるし
ちょっと過保護かもしれないなぁ
定員オーバー(2021年9月8日)
日曜日は休みで、ゆっくり過ごす人は多いが
これはチュンには当てはまらない。
日曜であろうが、お構いなしにやってきて
密になってご飯を食べる
チュンに限らず、ツバメの子育てにも休みはない。
日曜だからといって、子育てを休んだらエライことだ
よって、お姉ちゃんの給仕係も休みはないのだ
チュンは肥えているので
週に1日くらいお給仕を
お休みした方が、ダイエットになりそうだが
久しぶりのマンガシリーズ
今まで、チュンを主題にしたマンガは
いくつかあったが、今回はお嫁さんの
花子ちゃんがテーマである
花子ちゃんは良妻賢母なのか
チュンの心境も絡めて、マンガにした
※クリックでPDFが出ます
結局、いつもチュンの目はバッテンなのだ
超ウルトラ密状態
(2021年9月9日)
最近、以前のような「チュン密状態」が
再び復活している
御覧の通り、超ウルトラ密である
「定員3名やで
」
「対角線に座るんやで
」
そんな言葉は耳に入るはずもなく、密になり
ケンカをする
「クラスター発生しても、おばちゃん
責任とれへんで
」と
付け加えた方が良さそうだ。
それにしても、スズメの情報伝達の
スピードは速い。
「変なおばさんが、ご飯くれるで
」という情報が
コンピュータより早く伝わっている気がする
キリリとおすましが、サブちゃんチックな鼻だ
(2007年2月24日)
下のブログを書いて、ふと昔のチュンとの
ケンカを思い出した
毎日何かしらケンカをしたが、たいがいは
お姉ちゃんに「ケケケ~ッ
」と口を尖らせた
という、つまらない理由だ
そもそも、どこの世界でも兄弟ゲンカというのは
つまらない事が原因なのである
そして「ケケケ~ッ」に対するお姉ちゃんの
セリフは「あんたは誰に育てられたんや
」
このセリフを、言わない日はないくらいだ。
「全然進歩がない
」
お母さんの嘆きも、ケンカとセットになっていた。
チュンがお年寄になり
「ご長老に逆らってはいけない
」という
掟はできてからは
「誰に育てられたんや
」が
「はい
何でございますでしょうか
」になり
ケンカはなくなった。
どれも今思うと、全部幸せな時間だった