2021年1月26日のチュン(新しい生活スタイル)

ちょっとぼやけたが、立派なコンビに見える。
実は単なる大食らいだ(2021年1月20日)

この1か月くらい、昼間にチュンが来ない

たまに数羽で来ることもあるが、御一行様ではない

以前、一時期だが昼間に来なくて「浮気してる」と
言われたことがあった。

今回は「浮気してる」期間がずい分長い。

朝夕は超御一行様で、小鉢一杯のご飯が
あっという間に無くなるのだが

最近また「新しい生活スタイルにしましょう」
という、京都市のアナウンスが復活した

もしかして、これもチュンの「新しい生活スタイル」
なのかもしれない

それなら「チュン密」もやめてほしいものだ

2021年1月20日のチュン(ケンカは御法度)

青空とチュン(2021年1月20日)
珍しく爽やかなショットだ。

「あんたは誰に育てられたんや」
「ケ～ッケケケケケッ」

昔のチュンとお姉ちゃんは、毎日こんなセリフで
ケンカをしていた

今のチュンとは、こんなやり取りはないが
チュン同士のケンカが日常化している

密になるし、つつき合いをすれば、クラスター
発生するリスクが高くなる。


「ケンカするほど仲がいい」というが、それも
一昔前の話。

今の時代、ケンカも法度という風潮の
世の中である

2021年1月17日のチュン(チュンがよく見える)

ちょっと暗いが串柿になるチュン
(2021年1月17日)

前のイチョウは、すっかり葉が落ちた

よって、日課のお掃除もなくなった。

枝の剪定も終わり、ハゲチョロケと呼ぶのに相応しい

葉に隠れて「ウォーリーを探せ」状態だった
チュンの姿がよく見えるようになった

思った以上に、丸々肥えている

しばらくは、面白いチュンの顔を見ながら
楽しい日が過ごせそうだ

2021年1月11日のチュン(無料の美術館)

冬空に浮かぶ串柿(2021年1月10日)
本当は単なる大食らいだ。

ザウルスチックで大食らいで全員が肥えている
チュン御一行様だが、黙って木にいるとそれなりに
風流に見える

スズメはよく日本画の題材になるが、まるで日本画の
実写版を見ているようだ

お天気や時間帯によって、見え方も様々なので
毎回違った光景を楽しめる

もうひとつ、二条城の周りを夜に散歩すると
お城月松の3点セットが見られ
これも幻想的だ

わざわざ美術館へ行かなくても、無料でこんなに
素晴らしい景気が見られるのだ。贅沢だなぁ。

チュンが木から下りると、日本画から途端に
ギャル曽根化するのが玉に瑕だが

2021年1月6日のチュン(そそっかしいお母さん③iphoneはいずこへ)

冬空とチュン。ホバリング付き。
(2020年12月26日)

一昨年の夏、佐渡へ旅した時のこと。
「iphoneがない。落としたんやろか」

カバンもスーツケースも、中身を取り出して
探したが見つからない

駅の落とし物係と、利用したバス会社に
連絡したが見つからなかった。


「もう諦めるわ」

それから数日後、新潟警察から
「落とし物が届いている」と連絡があった。

佐渡汽船のターミナルで落としたのだった
これは盲点だった。

問題のiphoneは、宅配で送ってもらい
一件落着した

要はお姉ちゃんと違い、注意力が欠けている
というだけの話だ

2021年1月3日のチュン(そそっかしいお母さん②新年早々)

御所の梅が咲き始めた(2020年12月29日)
べあたんと一緒に

2021年初投稿は「案の定」という話である

お墓参りから帰ったお母さんが
「平和堂のフードコートにマフラー忘れた」
「お椅子の上に置き忘れたみたいや」

「平和堂に電話してなかったらユニクロで買おう」

新年早々から、本当にそそっかしい。
どうして、こうなるのだろうか

性格的なものとしか思えない。

年末に「そそっかしいお母さん」ネタを書いたのは正解だ