2018年5月27日のチュン(7羽のマフィア)

おデブカルテット(2018年5月21日)

お母さんが2階から下りてきて
「チュンがズラッと窓際に並んでた」

交互にホバリングして、ご飯を催促するらしい

昔のドラマ「Gメン」に、人がズラッと並ぶシーンがあったなぁ

お母さん曰く、映画「7人の侍」にも、同じような
場面があったらしい。

「チュンは侍というよりマフィアや」

7人の侍ならぬ「7羽のマフィア」
実際には7羽以上いるはずだ。


物凄い集団だが、カラスよけにはうってつけである

2018年5月23日のチュン(チュンの天職)

おデブの3重奏(おデブトリオ)2018年5月21日

先日のカラス騒動以来、見張り番を強化した

人気のない早朝が狙われやすいらしいので
午前4時20分頃から、ツバメの番を始めている

夜明けになると、変なおばさんがやってくるのを
カラスに認識させるのだ

それにしても朝が早い。
最近、また夜明けが早くなった

誰か代わりにしてくれないか、と思ったら
適任がいるではないか。

チュン御一行様である。

「あんたら、タダでご飯食べてるんやから
　ツバメの見張りしなさい」

ほぼツバメと同時に起きるし、マフィア顔で
ケンカが好き

御一行様なら、カラスくらい追い払えるはずだ
まさにチュンの天職である

2018年5月19日のチュン(変なおばさん中国へ行く)

先月末、中国へ行ってきた

向こうでも朝の散歩は日課で、ホテルの裏の川や
街中を歩くのが楽しみだった

スズメを見かけると、声をかけた
その時の様子をマンガにしてみた。

中国のスズメも、何故か関西弁なのだ

今回は国境を越えた、インターナショナルな
「変なおばさん」である

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2018年5月16日のチュン(大騒動の1日)

朝からカラスが大量発生し、飛び回っている。

隣のツバメは興奮して、ずっと警戒した声をする

変なおばさんの本領発揮

お姉ちゃんは即座に棒を持って、追い返したが
あちこちに居て、なかなか追いつかない。

やっと治まったと思ったら、またしばらくして
警戒したツバメの声する、

その度に表へ出て、追い返していた

「今日はカラスが多いね」と言って、通り過ぎる人がいたり
角の喫茶店のおばちゃんからは
「カラス追っ払ってくれてありがとう」とお礼を言われた

夕方になると、ようやく静かになり、ツバメもいつも通り
巣の中に戻った。

こんなにカラスが大量発生するのは初めてで
1日でどっと疲れてしまった。

「元はといえば、外側に巣作るからや」
「そやから、おばちゃん家がええ言うたのに」
お姉ちゃんから、お説教を食らうツバメであった

2018年5月15日のチュン(子スズメ登場)

何となく、トロっとしたスズメが居るな
と思ったら子供だった。

最初は2羽だったが、翌日からは3羽になった

定番の羽をバタバタさせて、ご飯を食べさせてもらう。


自分でも拾って食べているのに

子供のわりには、ずい分肥えている

しかも、顔をよく見たら3羽とも既にマフィアがかっている

口は黄色いし、ココアボールも薄いが
近い将来、マフィアの仲間入りすることは間違いない。

2018年５月11日のチュン(チュンは図々しい)

2階の餌場でご飯を食べる御一行様(2018年5月11日)

チュンご一行様は、まったく遠慮というものを知らないが
最近はさらに輪をかけて、図々しくなっている

ホバリングは日常茶飯事だが、窓のそばまで来てホバリングする

窓の敷居に乗って、ヘチマになりながら中を除く

ホバリングも、空中で止まっている時間が長くなっている

長い時間止まるには、けっこうな筋肉も使うはずだ
体力があって元気な証拠だから、結構なことだ

元気だとご飯もよく食べるので、その分、食費もかかってしまうが

2018年５月8日のチュン(むっちゃんのつぶやき)

本格的なツバメの季節となると、思い出すのは
むっちゃんのことだ

今年でもう11年にもなる

越冬隊へ行って、翌年帰ってきたむっちゃんを
マンガにしてみた。

きっと、こんな気持ちで帰ってきたのではなかろうか

今回は変なおばさんが、かなり厚かましく
なっているかもしれない

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2018年5月3日のチュン(見張り番2018)

お隣のツバメが、本格的に子育てを
始めたようだ。

紙粘土の巣なので、よく見えないが
お母さんが「3つくらい頭が並んでたで」

これは大変見張りをしなければ

今は夜明けが早い
4時40分頃に下りて、ラジオ体操をしたり
玄関の掃除をしながら、見張りをする

親ツバメを見ると
「おばちゃん家の方が、新しくてええで」

懲りずに説得を続けている

変なおばさん全開の季節だ