ご気楽すずめ チュンの生活

2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。

2010年3月31日のチュン(聞こえてるがな)

2010年03月31日 20時45分48秒 | Weblog
チュンの声の大きいこと。1Fから4Fまで
聞こえている。小さな体でどこからあんなに
大きな声が出るのだろう。

寒い間はエネルギー節約なのか、それほど大きな
声ではないが、春!とも
なると響き渡るようにボリュームが上がる。
そればかりでなく声の張りもアップする。

キーボードの上でゴソゴソと身繕いをしていたチュン、
入り口のチャイムが鳴ると途端に、「ピ~ッ!ピ~ッ!
誰か来たでぇ~!!」、とチュン警報を発した。

誰かが降りていくまで、、「ピ~ッ!ピ~ッ!」
それも徐々にボリュームが上がっていく。

「チュンちゃん、そんな大きな声せんでも聞こえてるがな」
お母さんに言われる始末だ。
何しろ、目の前で4Fまでも通る声で警報を出して
くれるのだもの。元気が一番だけれどね。
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2010年3月30日のチュン(細やかな愛情)

2010年03月30日 22時23分50秒 | Weblog
昨日は寒かった。
昼には霰が降り、夕方には雪だった。
風がきついものだから雪が風に飛ばされ
横なぐりの激しい雪だ。

今朝は、東山も雪に覆われていた。
まるで今年降り残した分を降らしたかのようだ。

チュンにも、綿の風呂敷とフリースをかけてやり
チュンちゃん、お休み。と少し温かくしてやる。

それほどふくらスズメにはなっていないので
これぐらいがいいのだろう。

本人には丸っきり自覚はないようだが、何しろ野生の鳥
だから、できるだけ自然の環境にしている。

暖房が20度にもなろうものなら、お母さんはえらいことや、
と言わんばかりに暖房を止めてしまう。
人間には快適な温度だがチュンにとっては熱帯温度で
小さな体には負担になるからだ。

こうしたお母さんの細やかな愛情のお陰で、今日も
天真爛漫(ちょっと違うかな?)。お客さんにも
「チュッ、チュッ、ちょっとぉ、チュンちゃんチュンちゃんと
呼ばんといて、うるさいなあ」、と言いたい放題だ。
いつも思うのだが、聞き耳頭巾がなくてよかった、と
お母さんは胸を撫で下ろしたことだ。
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2010年3月29日のチュン(気に入らん!!)

2010年03月29日 18時34分12秒 | Weblog
おやつ時、中国へ出張中の中村さんから
連絡が入った。
出張中の連絡は、skype(インターネット電話)で
やり取りしている

ピーポピッという賑やかな音がして「ニーハオ
の声が聞こえると、チュンが急に興奮し出した。

嫌いな中村さんの声がして、しかもお母さんが
話し込んでいるのがお気に召さないらしい

お姉ちゃんの顔の前を通過して、お母さんの
頭に止まり「ケーーーッケケケケッ
(ちょっとぉいつまでしゃべってんのやぁ
気に入らん!!!)

この一件でエキサイトしてしまい、今日もカゴに
入らずお母さんに怒られていた

あの帽子事件から1年経つが、中村さんの声を
聞くだけで怒るほど、いまだに根に持っているのだ。


※帽子事件
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2010年3月28日のチュン(予知能力)

2010年03月28日 23時12分53秒 | Weblog
日曜日はお母さんが、宝塚の太極拳教室へ
出かける日だ。よって今日はお姉ちゃんと
留守番だった

お昼前にお母さんが出かけ、しばらくすると
お姉ちゃんがピアノ教室から帰ってきた

タマゴご飯を食べ、おやつはトウモロコシを食べ
時々歌を歌って、ご機嫌に遊んでいた。
今日はお留守番と納得しているらしい。


ここまでは良かったのだが、夕方になると
大好きなお母さんが、もうすぐ帰るのが
わかるらしく、興奮し始めた。

「ケーケケケッ チョッキー ピー
飛び回りカゴに入らない
生け花のレッスンが終わっても、まだ入らず
7時前にお母さんが帰ってきて、怒られた

それにしても、チュンの予知能力は物凄い。
お母さんが帰る1時間も前から、気配を察知
しているのである
後期高齢者にも、こんな能力があるのだ
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2010年3月27日のチュン(アクティブな季節)

2010年03月27日 17時21分16秒 | Weblog
春はチュンがアクティブになる季節だ

「チュッチュッチューン」独特の甲高い声で鳴く。
「ホケキョッ」うぐいすの鳴き声
「チョッキーー ピーーーッ

金庫番も復活する、怒りっぽくなる
あちこち探検し回る、細長ヘチマスタイルになる

最近では「キッキッ」とサルの真似をしたり
メモ用紙をかじって久々に「ヤギ」も復活した

次から次へと色々なことをする、時には意味不明な
行動をして、人間が目を丸くしている

高齢なのにビックリするほどアクティブだが
チュンが賑やかだと、人間も幸せなのだ。
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2010年3月26日のチュン(お姉ちゃんはケンカ相手)

2010年03月26日 22時47分57秒 | Weblog
「チュンちゃん何してんの
お姉ちゃんが棚のチュンを覗き込む

ガサガサドタドタ賑やかな足音がして
「ケ~ケケケッケッケッケーーッ
 (何やのぉぉ 見んといて)
大きな声で怒り出す。

毎度のことだが、お姉ちゃんの顔を見ると
途端にザウルスになる
お母さんが見ても「チュッチュッ」と言うだけだ。

お姉ちゃんが居ない時は、あまり怒らず
大人しいらしい。
お姉ちゃんの顔を見ると、条件反射で文句を
言いたくなるようだ。


チュンにとって、お姉ちゃんはケンカ相手
ストレスの捌け口なのである。
そして決まり文句の「誰に育てられたんや」
というセリフが、お姉ちゃんの口から
出るのである。
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2010年3月25日(チュンの負けぇ)

2010年03月25日 21時32分32秒 | Weblog
今日もお母さんは、「チュンちゃん、遊ぼう!」、と
嬉々として昨日の新しい遊びにチュンを誘った。

チュンちゃん、こっちぃ
「トコトコッ!」
チュンちゃん、こっちぃ
「トコトコッ!」

ところが今日は気が乗らないのか、細長くなって
キョロキョロして半分ほどしか走ってこない。
「チュンちゃんの負けぇ」

チュンと真剣に遊ぶお母さんも傍目からみると
相当変だろう。チュンも、「変なお母さん」、と
思っているかもしれない。
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2010年3月24日のチュン(かわいさ100倍)

2010年03月24日 20時56分22秒 | Weblog
チュンはかわいい!言うまでもないが。
羽の一枚一枚がふわっ、と温かく気持ちがいい。
尻尾の一つ一つがきれいに伸びてかわいいこと。
茶色の丸い頭はなでなでせずにはいられない。
どこをどう取ってもかわいいとしか言いようがない。

お母さんの幸せはそんなチュンと遊ぶ時で、
今日は、新しい遊びを発見した。

チュンは本棚の上、お母さんはその前に立って
お母さんが右に行くとチュンも、「トコトコトコッ!」
と右に走る。
左に行くとチュンも、「トコトコトコッ!」
と左に走る。

はい、チュンちゃんこっち!
「トコトコトコッ!」
はい、チュンちゃんこっち!
「トコトコトコッ!」

じっとしていてもかわいいのに、遊びだしたら
もうかわいさ100倍だ。
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2010年3月23日のチュン(上機嫌)

2010年03月23日 21時41分59秒 | Weblog
昨日までの黄昏チュンはどこへやらで
事あるごとに、「ピ~ッッ!」「ホケキョッ!」「ピ~ヨ、ピ~ヨ」
「ケケッ、ケッ!」、を連発して上機嫌だ。

「梅は咲いたぞ、桜は未だか」、という風情とでも
言えようか。

特に、「ケケッ、ケッ!」、は新作らしく
パソコンの横でも本棚の上でも研究してる風だ。

「チュンちゃん、それお猿さんの真似?」 
「チュン猿や」
お母さんもお姉ちゃんも好き勝手な
事を言っている。チュンがご機嫌なら人間もご機嫌なのだ。

「あのチビ助が一番偉そうにしてる」
「20gのチビやのにねぇ」 20gのちっちゃなチュンがねえ、
と、呆れるばかりだ。
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2010年3月22日のチュン(黄昏色の日)

2010年03月22日 20時31分11秒 | Weblog
昨日の夜遅くお母さんが帰り、今朝待ちに待った
ご対面となった。

留守中はいい子にしていたチュンだが、お母さんの
顔を見ると、わだかまりがあるのか、よそよそしい。

パソコンの前まで来てユーターンする
お母さんがいなくなると、カゴの前でピーナツを
食べる。お決まりのパターンである。

お母さんの服が嫌いなわけでもなさそうだし
明らかに、わだかまりがあるのだ

「ゲゲゲゲッ」と怒ると「ゲゲゲのチュン」と
言われ、お姉ちゃんが「へそ曲がり」と言うと
「チュンにヘソあるのん」お母さんも
かなり感じが悪い

結局、夕方まで黄昏は続いたが、堪忍したのか
その後は手のブランコをして、パソコンの前で
バタバタ体操をして遊んでいた。

1日で黄昏が治まって何よりだった。
本当にチュンは気難しくなった
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