本日はひょんなことから野見神社・高槻市立しろあと歴史館・八幡大神宮へ。

先日、日本占い師連盟にいた森井先生が、仕事ないかと電話してきました。四柱推命のメール鑑定の先生です。２年位前に面接したことがあります。
秋田大学出身の男の先生です。その後、ホームページに載せると、メール鑑定の申し込みが１件ありましたが、こちらからのメールが森井先生に届かず。トラブルとなっていました。
私は、お客様本位なので、お客さんに迷惑をかけたことが１回でもあると、私は、その先生を干す。ということをします。
それで、放置プレイ。もともと自身でサイトを立ち上げメール鑑定をしている人。なんとかやっているのかなぁと思われました。
電話でしゃべっていると、仕事がなくて、お金に困っているというので、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室が金曜日空いているので、入りたいのやったら入ってもいいよと答えました。
しゃべっているうちに電波の関係で電話が切れました。金曜日に入りたいのなら、また、電話してくるのと違うかと思いました。
昨日、高槻市駅前鑑定室に来たと電話がかかってきました。誰もいないので、シャッターが閉まっています。仕方なので、出直してもらうことに。
本日、午後３時、阪急高槻市駅前鑑定室で、待ち合わせしました。
高槻市駅前鑑定室に行くと閉まっていました。淑女先生が来ていないようでした。
高槻のカギを持ってきていなかったので、中に入れません。そとで、３時１５分まで待っていました。留守録に、近くにいるので、電話してと入れておきました。

先日行った野見神社方面へぶらり。

本日は、永井神社からお参り。

そして、本殿へ。
神様としゃべっていると、高槻へ入れる占い師、だれでもよいわけではない。
いい人を探してあげる。って。
ということは、今の森井先生はやめておけということかなと思われました。
まあ、３時に約束しているのに、時間通りに来ないし、遅れる旨の電話もない。
社会人として失格なので、断ろうと思いました。

そして、稲荷社へも。
おみくじをひくと４２番小吉。

そして、ぶらり。
しろあと歴史館を見つけました。

入場無料のようなので入りました。

いろいろな展示がなされていました。
高槻城は、明治７年にぶっ壊されるまで、立派な城のようでした。
世間では、キリシタン大名の高山右近が城主であったこと以外は知られていません。
どうやら現在のＪＲ高槻駅北側に芥川宿があり、そこが街道筋でにぎやかだったみたいです。
ちなみに、高槻城は、阪急高槻市の南側にあります。
高槻は、３万６千石の城下町だったようです。

淀川の八軒屋（天満）と伏見を結ぶ「３０石船」やその船の乗客目当てに飲食物を売りつけに来る「くらわんか船」の再現船が置かれていました。

↓しろあと座では、元禄時代の高槻、芥川宿を。富田はお酒の産地ということを知りませんでした。

そして、企画展。錦絵と土人形に見る江戸の人気者　源平合戦から忠臣蔵まで　を見ました。こちらも入場無料でした。

そして、歴史館から出たところで、森井先生から電話で。
バイクで高槻鑑定室に向かう途中、車と接触。病院に行っていたので、連絡が遅れたということでした。
そして、高槻鑑定室に入ることと、日本占い師連盟で活動することをやめるといってきました。
こちらに向かう途中に、バイクで事故るとは、来るなということを示しているので、森井先生の選択は正しいと思われました。

そして、高槻城址公園へ。
近くに、八幡大神宮があることを地図に知り、お参りに。

本殿にごあいさつ。

境内にある末社の稲荷社神社（右）と月読神社（左）にもごあいさつ。

社務所は無人だったので、おみくじはあきらめました。

そして、しろあと公園へ。

↓公園の東端の土手。外堀の名残とか。

↓高槻城址の石碑　左の石垣が高槻城当時の石垣とか。

そして、阪急高槻市駅へ。５時２２分の梅田行き特急に乗りました。まだ、店は、閉まっていました。
午後６時ごろに事務所に着きました。
午後６時５５分。阪急高槻市駅前鑑定室から日報が届きました。
山本社長様、少し早めに失礼します。淑女と書かれていました。
本日は１時間半くらいしか営業していなかったようです。その間の売り上げは２０００円となっていました。