昨年までよく行ったアジュール舞子が環境庁の本年度の開設前の水浴場の水質調査結果で、AAからBにダウン。私的には、遊泳禁止に。
大阪の淡輪海水浴場と同じです。水質はAの時には行っていましたが、Bに落ちてからは行かなくなりました。
山陽電鉄沿線の海水浴場で、大蔵海岸海水浴場と林崎松江海水浴場だけが、水質A。男鹿島とアジュール舞子が、AAからBにダウン。
今年の調査日が大雨だったので、海に雨水が流れ込み、水質が悪化したとか。
昨夜、梅田に行った時に阪神梅田駅で買った阪神・明石市内1DAYチケット(1500円)を用いました。
ちなみに、梅田から林崎松江海岸駅までの普通運賃は990円です。
梅田から阪神の直通特急に乗ります。特急自体は10分おきに走っていますが、
毎時、10分、20分、40分、50分の4本しか、須磨以西には行けません。
明石では、15分おきになっています。
毎時、10分と40分の直通特急は、早い特急で、20分と50分の特急は、神戸三宮から板宿までが各停になる特急、とろい特急です。
私は、10時40分の早い直通特急に乗りました。
途中、明石駅で普通に乗り換えます。明石から2駅目が林崎松江海岸駅です。
11時50分につきました。梅田から70分で。
海水浴場への道は、よくわかりません。1本道ではなく、住宅地の中の道をくねくねと行きます。
いつも、海水浴に行く人の後についていきます。
すると、海水浴場に。いつもと違う、林崎海水浴場の西の浜につきました。
林崎海水浴場のメインの砂浜・東の浜に。
東の浜と西の浜との境の突堤。
東に向かいます。いつも利用する海の家 ビーチくま へ。
山陽電鉄の海水浴場のチラシにある200円引きクーポン利用。1000→800円で。
荷物預かりとなんといっても、シャワーやり放題。
通りすがりの人に撮影してもらいました。
荷物を預け、ゴーグルとスマホだけをもって西へ。松江海岸方面へお散歩。
透明度。日本海には及びませんが、和歌山の加太程度はあります。
この突堤に沿って、泳ぎました。
先端をまわって、オイルフェンスのところまで、泳いで戻ってきました。
そして、更に西へ。
ここは林崎漁港のようです。
この漁港を超えると松江海岸に。
こんな案内が。
さらに西へ。松江海岸。
駐車場へ。トイレがあります。手を洗いました。
駐車場から見た松江海水浴場。
さらに西へ。
松江海岸の西端。
向こうは、藤江海岸。
神戸大学に通っていたころ、後輩に藤江から通っている子がいました。夏は、毎日、藤江海岸で泳いでいると言っていました。
海、きたないんちゃうん。ようそんなところで泳げるねぇ。と言ったのを覚えていますが、実際は、明石市の市街地の海は、きれいです。
30万都市の市街地の海って、汚いというのは、イメージだけの問題で、実際にはきれいです。大都市の方が、下水処理がされるので、逆に海はきれいという事を知りました。
そして、東へ。
林崎海水浴場に向かいます。
松江海岸の一番の西の浜の上にも、駐車場があることを知りました。
行ってみました。
こちらにもトイレがありますが、
足洗い場がありました。
こちらのエリアは、遊泳禁止。水上バイクが走っています。
この突堤。左側は遊泳エリア。右側は遊泳禁止。
左側の遊泳エリアを泳ぎ、突堤の先端まで。
先ほど、先端まで行った突堤。
その隣の突堤。
この突堤については、先端経由で周遊しました。
1周ぐるりと泳いだわけです。
先ほど、一周ぐるりと泳いだ突堤。魚がいっぱい泳いでいます。
さらに東へ。次はあちらに見える突堤へ。
この突堤も、先端を越えて、1周泳ぎました。
松江海岸をあとに、林崎海水浴場へ。
漁船を背景に、先ほど一周した突堤をみる。
さらに東へ。
次に、この突堤も。
この突堤も一周泳ぎました。お魚がいっぱい。
まだまだ、東へ。
次はあの突堤へ。
先ほど、一周泳いだ突堤。
次の突堤。
一番最初に泳いだのが、突堤の向かって右側。先端から、オイルフェンスまで。
今度は、突堤の左側を先端まで。
さらに東へ。
次の突堤へ。林崎海水浴場。こちらの突堤の先には、水上バイク乗り場があり、一周泳げませんでした。
林崎海水浴場のメインの浜。かなり、潮が引いています。
突堤の左側を先端まで泳ぎました。
そして、遊泳区域のブイに沿って、対岸の突堤まで泳ぎました。
そして、こちらまで、戻ってきました。
ここのブイは、ロープでつながれているので、相当深くても泳げるわけです。
ちなみに、ロープ沿いの海底は相当深いですが、見えています。
海の家にもどり、シャワーを浴びました。
そして、海の家のエアーを借りて(無料)、浮輪を膨らませました。
そして、今度は、ゴーグルを持たずに、浮輪に。
本日は、使い捨てソフトコンタクトをはめているからです。
遊泳ブイのはるか先にあるオイルフェンスのところに沿って、浮輪で、往復しました。
浮輪は、仰向けに。ケツだけが、水中。手足は、水上に。
移動させるときは、後ろ向きになり、手でこいでいきます。
遊泳区域のはるか先にあるオイルフェンスのところは、相当水深が深いので、浮輪利用でも、私のように、泳力に自身のある人しか行けません。
そして、海の家へ。
シャワーを浴びました。浮輪はたたみました。
預けていた荷物。
海の家で休んでいました。
水着兼ズボン 水で洗ってから干しています。
そして、再びシャワー。
海の家をあとに。
そして、元来、来たかった林崎海水浴の入口に。
入口の横には、駐車場。1日1000円とか。
そして、山陽電鉄の林崎松江海岸駅へ。
明石駅で、梅田行き直通特急に乗り換え。
その時の電光掲示板。
甲子園球場は満員のため入場できません。
そして、特急へ。
私の乗っていた普通電車は、4両編成でしたが、向かいのホームに来た電車は3両編成。
たつきさんから面白い話をきいたことがあります。
関東と関西の鉄道の振り替え輸送の違い。
関東は、先方の了解なく、一方的に振り替え輸送が可能。
それに対して、関西は、先方の了解がないと、振替輸送ができない。というもの。
そのため、明石から姫路までのJR線が人身事故で不通になった場合、山陽電車の振り替えが行なわれない理由が了解が得られないからという事でした。
得られない理由は、輸送力の差。JRは、新快速が12両編成。快速は、6-12両編成。普通は7両編成。
それに対して、山陽電鉄は、特急が6両。普通は、3両または4両。もし、振替輸送を認めると、元来の利用者が電車に乗れなくなるので、振替輸送に同意しないという事です。
そして、甲子園駅でものすごい数のひとが乗り込んできました。
帰りは、とろい特急だったので、林崎松江駅から梅田駅まで78分かかりました。