ホリエモンの脳味噌は、山本隆雄タイプであったことが判明。双方とも天才肌。

２チャンネルにこういうスレがありました。

http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1444950844/

ホリエモン「受験時代は10時間寝てた。ノートは書かないで丸ごと暗記 。予備校も行ってないし」 [転載禁止]©2ch.net

1 ：Ψ：2015/10/16(金) 08:14:04.27 ID:EuGaR2FS0睡眠時間削ってる人の思考が理解不能。徹夜とか最悪だと思う。できればしたくない。体調悪くなんないのかな？徹夜する人って。徹夜してまで仕事したくないし。
そんな仕事なら辞める。受験の時とかに深夜ラジオ聞いてる奴とかありえないし。そんなんだから受からないんだよとか思う。
https://twitter.com/takapon_jp/status/7450923467
あー、一頁ずつ何も書かず丸暗記して一冊丸ごと暗唱してました。特殊ですいません。
https://twitter.com/takapon_jp/status/9917902266
寝ないと頭働かなくない？寝てるに決まってるでしょ。受験生の時は勉強しかしてなかったから10時間はゆうに寝ていた。
それでも勉強する時間は12時間くらいあった
https://twitter.com/takapon_jp/status/16790019845
東京に行きたかったから。高校で勉強さぼってて数学が間に合わなかった。私立は金ないので行けず。
 東京なら東大か東工大しかなくちょっと無理。
https://twitter.com/takapon_jp/status/19086460883
正直楽観的過ぎるかもしれないくらいです。東大模試は前期最高D判定、後期最高C判定でしたからw
https://twitter.com/takapon_jp/status/19086698060
中学受験だったからなあ。エスカレーター
https://twitter.com/takapon_jp/status/20555336941
 BGMとかかけてないよ。無音で勉強に集中。
https://twitter.com/takapon_jp/status/25931552630251520
半年限定だったからね。
https://twitter.com/takapon_jp/status/40476875725742081
書かないで丸ごと暗記
https://twitter.com/takapon_jp/status/40496081016066048
受けてないよ。願書は取り寄せたけど書くのも受験するのも面倒になって東大のみ
https://twitter.com/takapon_jp/status/45736731173064704
大学受験っていまも手書きエントリーなのかな？まじあり得ないっしょ。俺東大の書いて、もういいや、ってほかの書くの諦めたもん
https://twitter.com/takapon_jp/status/424370187731607552
まあ、今の学校教育制度は役にたってないけどね。予備校も、行ってないし俺。
https://twitter.com/takapon_jp/status/443234558591262720

よく、教科書や参考書に、マーカーで線をひきまくっている人がいたけど、私は、教科書や参考書は、一切汚さないタイプでした。
線一本引くことはありませんでした。

小学校でも中学校でも塾には通わず、通っていたのは、そろばんと習字だけ。
中学・高校とも、社会科はいつも学年トップ。「社会の天才」と呼ばれていました。

大阪市市立中野中学の時、１学年１３クラスあり、５８５名。
テストが終わってから配られる教科ごとの学年平均点と１０点ごとの人数表。いわゆる度数分布表。０点、１０点台、２０点台、・・９０点台、１００点。
１年間でテストは５回あります。中間・期末・中間・期末・学年末。
社会とか数学では、何度か１００点満点はとりますが、社会科で、学年ただ一人の１００点満点をとりたいと念じました。
当時から、わたしには、そういう能力があったと自分で感じていたのでひたすら念じていました。
１学年５８５名もいると、どの教科でもそうですが、１００点満点学年で１名というのは、年に１度あるかないかの現象です。
社会科は、毎回学年トップでしたが、１００点をとっても、もう一人いるとか、簡単なテストでは、１３クラスもあるので、１００点満点が７－８名でたりします。
逆に、難しい時は、学年トップではあるものの、９９点とか９８点とか。
そして、３年間で１５回のチャンスしかないわけですが、１４回目。中学３年の２学期・期末試験。学年唯一の１００点満点をとれたときは、とっても嬉しかったです。
こればかりは、本人の努力ではどうすることもできず、私が念じた力でなったとみていました。

こういう成績をとる秘訣は何もありません。
単に、授業をしっかり聞くだけです。
中学時代は、２年生の終わりまで、毎日午後８時に寝ていました。
朝は、６時に起きて、新聞を端から端まで読んでいました。

教科書や参考書は、眺めるだけ。無意識に、写メでとって、脳味噌に記憶していたようです。
テストの時は、頭の中にある映像を引き出して、解答していました。
要するに、カンニングの要領です。頭の中にある教科書を引っ張り出して、何ページにあったかなという感じで、そのページを出して、それを見ながら解答するという感じでした。

どうして、東大に行けなかったのか。
それは、大阪人であるからです。秘密のけんみんショーでもやっていたように、大阪人は横文字が苦手。それにつきます。
横文字というだけで、見ることを拒否してしまうからです。
わあ、横文字やというだけで、そのスペルを見ようともしない。それにつきます。
中学３年間、国語、社会、数学、理科と音楽はいつでも５だったのに、英語だけは、３年間ずっと３でした。

神戸大学に行っているとき、手帳をみないとスケジュールがわからないという友人がいて、驚きました。
私がスケジュールを手帳に書き込むようになったのは、４０代になってからです。
それまでは、スケジュールはすべて覚えていました。手帳なんか買ったこともありませんでした。
最近は、記憶力がおとろえ、手帳などを見ないと自信がなくなりましたが、、

ホリエモンも私も、天才肌なのだと思えました。