本日、はるやま大阪湯里店に買い物に行きました。
はるやまは、今里筋と長居公園通りが交差する湯里6丁目交差点に面してありますが、
そこの交差点のうち一部の方向の信号機が、ちゃっちいものに変わっていました。
ぺったんこです。
信号機をズーム。おもちゃみたい。
手前の信号は、現行タイプ。長居公園通りの西行きに対するものです。
長居公園通りの東行きに対する信号機は、新型。
上の信号機をズーム。おもちゃみたい。
今里筋の南行きに対する信号も新型。
昨年6月のニュース。
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毎日新聞2017年6月21日 10時36分(最終更新 6月21日 10時49分)
大阪府警は22日から、ライトの直径が25センチで従来より5センチ小さいLED式信号機の設置を全国に先駆けて始める。全体の横幅は20センチ縮まり、ひさしもなく、厚さ6センチのスリムな箱型。信号機の大きさが変わるのは49年ぶりで、電球式と比べて消費電力が6分の1になるほか、6割近く軽いため、台風の影響も受けにくくなるという。
道交法施行規則は、信号機のライトの直径を20~45センチと定めている。警察庁が1968年に30センチを標準として採用したことから、各都道府県はそれに従って設置してきた。
94年以降、電球式に代わるLED式の設置が進み、警察庁は製造コストを抑えた小型式の導入を検討してきた。2015年、さいたま市内の公道で直径を25センチにした信号機を実験的に設置し、ドライバーにアンケート調査。大半が運転への支障はないと回答したことから、全国で設置を進めることになった。
今回、府警が設置する薄い箱型の信号機は縦36センチ、横105センチ、重さ9.9キロで、厚さは電球式のひさし部分も含めると10分の1程度。ライトが小さくなってもLEDの素子の密度を高めることで従来の明るさを保てるという。耐用年数は10倍以上に延びる見通し。
22日には大阪市鶴見区の市道交差点に設置、今年度中に府内約340の交差点で切り替える。【宮嶋梓帆】