本日は上方落語の祖・米澤彦八を称える第２７回彦八まつりが行なわれている生國魂（いくたま）神社へ。落語家各一門のブースが見もの。おみくじは３５番小吉。

本日は、地下鉄の天王寺駅の谷町線・御堂筋線連絡通路に貼られていた９月２日・３日の彦八まつりのポスターを見て、真田山プールに行った帰り、生國魂（いくたま）神社に行くことに。
谷町９丁目交差点から谷町筋を南に向かう多くの人波を目撃しました。
普段、ここを通っていますが、こんなに人が歩いているときは、夏祭りの時しかありません。

谷町筋に面したファミリーマート天王寺生玉店の前に自転車を止め、生國魂神社へ。

逆光になって見えませんが、提灯には、在版の各テレビ局の名前が、

ステージでは、噺家のど自慢が、
落語家たちがのど自慢を・・と言っても音痴な人が大半です。

境内には、落語家の各一門のブースが、

ブースには、その一門の落語家がいて、落語家が物を売ったり、飲食物を提供していました。
ファンにとっては、落語家と直接コミュニケーションがとれてたまらないと思われます。

拝殿へ。通りすがりの人に写してもらいました。

本日は、本殿の扉が開いていました。

おみくじ（２００円）を引くと、３５番小吉でした。

再びステージへ。

顔を隠した噺家がステージに登場。

城みちるそっくりの人で、いるかに乗った少年をうたっていました。

境内には多数の各落語家１門のブース。

生玉の富　

帰りの参道にこんな立札が、、

現在の参道は、谷町筋までですが、夏祭りの時の屋台が、谷町筋の向こう側にも出ていました。
谷町筋の向こうがら新歌舞伎座の前・上町筋までが、かつては、参道だったのですね。

以下は、彦八まつりのパンフ。明日までやっています。

以下は、拝殿前に置かれていたチラシ。
織田作まつりのチラシです。
ただ、９月２０日で、真田山プールの屋外５０メートルプールの今季の営業は終了します。
そのため、９月２１日以降は、このあたりを通りません。また、上町台地を自転車で登るのはきついので、織田作まつりには、行ったことがありません。