日清食品創業者安藤百福氏の娘呉美和さん一族が来ました。

本日、呉美和さん一族５名が、日コン連に来ました。６階の日コン連の廊下にある応接コーナーでは、私と週刊誌記者も含めて、７名も座れないので、７階のカードカルト大阪日本橋店のデュエルコーナー６４席の一角に座りました。一族の中に、日本で美容師をしている日本語が流暢な人がいて、通訳をしてくれました。
昨日、週刊新潮を見て支援者になった東京にいる人から連絡があったので、日本に来ているのは知っていましたが、、。
息子さんや５名分の日本滞在費を支援してもらえないか。ということでしたが、霊能者の先生からかかわりをもつなと強く言われているので、一切の支援ができないとお断りしておきました。
東京の支援者から昨日頼まれた、マスコミに紹介するということだけは、協力するといっておきました。
死んだとされる第一夫人が実は１０１歳で、老人ホームで生きている。第一夫人とは離婚していないので、安藤百福氏死去時の夫人・現社長の母親は、重婚にあたるとか。戸籍で呉美和さんの母親が妾と書かれている件については、台湾では、戸籍の妾は、２番目の夫人という意味で、正式に入籍していることを示すと通訳の人に教えられました。
いずれにしろ、私は、呉美和さんとかかわりをもつことを霊能者から強く禁止されているので、軽く聞き流していましたが、
今後、日清食品に対してデモなどをするそうで、その模様をテレビなどマスメディアに大々的に報道してもらいたいそうです。
ただ、テレビは、日清食品から宣伝費を多く得ているので、日清食品を敵に回すことになるので、報道しにくいと伝えておきました。
呉美和さんの見ている前で、全国紙の親しい記者に電話してみましたが、呉美和さんにはまったく興味関心を示さず、この９月に発生することがほぼ確定した東南海・東海地震についての質問攻めとなりました。
全国紙の記者が気になるのは、ひょうたん良先生が、阪神大震災の２ヶ月前と同じく、神様からお告げをもらった９月の東南海地震の発生のようでした。
まあ、他人の３０００億円の遺産になんか興味がないのは当然といえば当然ですが、
呉美和さんの話では、確か、安藤百福さんの生命保険の支払い金だけで８４５億円あるとかですが、戸籍に明記されている実の娘に１円も分配されないのは、気の毒といえば、気の毒ですが、、。