本日は日本三大稲荷のひとつ瓢箪山稲荷神社へ。おみくじは２番末吉。ひょうたん良先生の言われ。

本日は、枚岡に用事があり、帰りに、瓢箪山駅から難波まで帰るので、ひょうたん山駅近くにあるひょうたん山稲荷神社へ行くことに。

日本三大稲荷神社の一つ、瓢箪山稲荷神社は、生まれて初めて行く神社です。
辻占で有名な神社なので、テレビとかでよく取り上げられ、名前は、前から知っていました。

この神社のひょうたん姫が、ひょうたん良先生に乗っているのは昔から聞かされていました。
要するに、ひょうたん良先生のひょうたんの名前の由来になったのが、この神社というわけです。

瓢箪山駅から南に進みます。

近鉄奈良線の瓢箪山駅といえば、かつては、近鉄大阪線の長瀬駅、近鉄南大阪線針中野駅と並び、近鉄３大冷遇駅として知られていました。
この３駅は、１日の乗降客数が３５０００人以上あるのに、普通電車しか止まらない駅でした。
現在は、針中野駅は、１日の乗降客数が１万人を割り普通だけ停車であたりまえ駅に、ここ瓢箪山駅は、区間準急が止まるようになり、冷遇駅ではなくなりました。

商店街から入る道があります。

まっすぐ進むと本殿です。

本殿でご挨拶をしました。

神様とお話ししました。
私の前に現れた神様のお姿は、ひょうたん良先生そのものでした。

この神社には、摂社・末社がめちゃ多く、すべてにご挨拶をしました。

社務所でおみくじをひくと、２番末吉でした。

社務所が閉まりかけだったので、辻占いはできませんでした。

辻占いのやり方ですが、本殿のさい銭箱横に、おみくじのようなものがあり、ふります。
棒には、１番、２番、３番があり、引いた番号を覚えておきます。

そして、神社の東参道を歩いて、出ます。

そこの前を通る人を見ます。
ひいた棒が２番だったら、２番目に通る人の姿・男女・年代・持ち物などを観察、それを宮司さんに報告して、占ってもらうというものです。

料金は４０００円とか。

そして、瓢箪山稲荷神社をあとに。

この付近は、５０円自販機だらけなので、驚きました。

↓境内駐車場横にある自販機。

そして、瓢箪山駅から区間準急で難波へ。１９分３００円。

難波から１駅、大国町駅まで地下鉄に乗り、事務所へ。