当ブログ1月7日記事
本日は初詣チケットで真田赤備え電車で高野山へ。小吉・中吉。その後真田幸村一色の九度山へ末吉・大吉。
前回高野山にお参りした時、九度山駅のホームのポスターに、橋本駅から丹生都比売神社(にうつひめ神社)の無料バスが正月3日と1月17日に出ているという旨の記載を見つけました。丹生都比売神社には、前々から行きたいなぁとは思っていましたが、アクセスが悪く、行く機会がありませんでした。
1月7日の翌日、高野山の水向き地蔵様へのお参り代行のオーダーが入りました。それで、本日、丹生都比売神社へ行くことと合わせて、高野山参りが決定。
朝、今宮戎駅8時29分発の各停なんば行きに乗車。31分になんば駅に到着。8時36分なんば発の8両編成の橋本行き急行に乗車。
9時27分に橋本駅に到着。
駅前には、六文銭の旗が、
9時40分発の丹生都比売神社行きのバスに乗車。無料です。20分後の10時にJR和歌山線妙寺駅前に停車。そこで何名かを載せて、30分かけて丹生都比売神社へ。
世界遺産・丹生都比売神社は、初めてです。
弘法大師様を高野山に案内した白と黒の犬。その犬を放した猟師が、丹生都比売大神の御子 高野御子大神の化身と言われています。
弘法大師様は、丹生都比売大神から御神領である高野山を借り受けたといわれています。
途中、険しい山道を登っていきましたが、丹生都比売神社のある天野の里は、盆地でした。普通の平地に広がる里という感じですが、腕時計で標高を計測すると450メートルありました。高野山もそうです。900メートルの山にいる感じはまったくしません。普通に開けた盆地にある町としか感じません。
橋本駅から乗車してから50分後に、世界遺産・丹生都比売神社に到着しました。
太鼓橋。渡れませんでした。池には薄い氷が、
この日は、11時から厄除祭でした。14時からは、御田祭です。このため、無料の送迎バスが出ていたわけです。
11時になり、厄除祭が始まります。厄除けの特別祈祷を申し込んでいた人が座ります。
100名近くいました。満席です。
私は、その後ろで立って、厄除祭に参加していました。
終わってから、宮司さんのお話が。厄除祭は、今年厄除けの人の厄を払う意味あるが、日本国の厄を祓う意味もあるとか。
それで、私が、この場所に呼ばれた意味が分かりました。
ちなみに、太鼓橋は3月から渡れるようになるといっていました。
丹生都比売神社は、元寇の時、元が襲来するという託宣があり、祈祷を行ったところ、元軍が撤退したので、鎌倉幕府かの崇敬がさらになって、紀伊國一の宮になったといわれています。
たま電車の走る和歌山電気鉄道沿線にも、紀伊国一の宮があり、紀伊一の宮はどっちがやねんという気もします。
おみくじ(100円)をひくと9番中吉でした。
授与品の中に、金の成る木(600円)があったのでいただきました。
そして、11時55分発の橋本駅行きバスに乗りました。
妙寺駅経由で12時45分に橋本駅に到着しました。
12時50分に、14時からの御田祭に向かう人用に無料送迎バスは丹生都比売神社に向かいました。
向かいの橋本市観光協会に行きました。スタンプラリーのスタンプ場所になっていました。
そして、他のお客さんが来て、応其寺への行き方をきいていました。
スタンプ場所のようでした。
私も、応其寺に行き、スタンプを押しました。
そして、橋本駅に戻りました。
13時17分発の極楽橋行各停に乗りました。
途中、上古沢駅で、行き違いのため6分待ちました。
南海高野線で丹生都比売神社に行くときは、ここ上古沢駅から歩いていくことになっています。ここから、向こうに見える高い山を越えて1時間半かけていくようです。
丹生都比売神社を11時55分発のバスでに出て、電車がこの駅に到着したのは、13時41分。
丹生都比売神社から直接、歩いて来た方がここには、早くは着きますが、あの山を越えてこなくてはいけないかと思うと、とても、しんどくて無理です。
そして、海抜539メートルの極楽橋駅へ。そしてケーブルカーで海抜867メートルの高野山駅へ。
そして、駅前からバスで奥の院前へ。
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本日は丹生都比売神社のあと高野山へ。水向け地蔵様への水塔婆代行お参りのため。おみくじはダブル中吉。
って出てるぞ
何が天才だ、バーーーカ
「無料バスに乗って有料サービスのお参り代行に行きました。」
オメデタイ信者のカネで遊興三昧ニダ