ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は西国三十三観音巡りで23番札所・勝尾寺へ・11面千手観音。観音ご縁日発祥の寺・天皇を屈服させ王に勝つ寺→勝王寺→勝尾寺。勝ち守りが有名。だるまみくじは小吉。

2018-10-28 20:35:53 | 西国三十三観音霊場巡り

本日は、手軽に行ける三十三観音めぐりと考え、箕面の勝尾寺へ。
前々から、箕面の大滝に行った時に、勝尾寺3キロとかの標識を見ていて、えらい山奥にあるんだなぁと思っていました。
箕面の大滝までも、箕面駅から何キロも歩かないといけないのに、更にあることは困難なので、行ったことはありませんでした。
勝尾寺の勝守りは有名で、以前、霊能者の薗和子先生に、勝尾寺のお守りを分けていただいたことがありました。
それを持っていました。

今回、三十三観音めぐりで23番札所に勝尾寺がありました。

アクセスを見ると、千里中央から北摂霊園方面行の特急バスで行けることがわかりました。

バスは平日3便。休日6便。休日の最終便・午後2時45分千里中央発なら、1時間半滞在できることがわかり、それに乗っていくことに。

大国町から千里中央までなら、地下鉄・御堂筋線1本で行けます。
大国町から千里中央まで、31分で行けます。
ただ、大国町から千里中央までなら420円。梅田から千里中央までなら370円。
大国町から梅田は、ピタパのマイスタイルなら運賃加算なしで行けるので、新大阪行に乗り、梅田で下車。改札を出て、入りなおして、次の千里中央行きに乗車しました。
休日ダイヤの閑散時は、千里中央行きは、7分30秒おきに。大国町から梅田に行くには、新大阪行きまたは千里中央行きに乗車すればよく、3分45秒おきに来ます。

千里中央でトイレを済ませ、4番乗り場・29系統の阪急バスに乗り込みます。
何名か立っている程度の込み具合で、粟生団地までは、ノンストップ。特急バスとなります。粟生団地からは、全員が着席していました。
千里中央午後2時45分発で、午後3時18分に勝尾寺に到着。帰りは、午後4時48分なので、1時間半おれます。
ちなみに、1便早い、午後1時10分のバスに乗ると、勝尾寺に1時43分着となり、帰りのバスは午後2時26分又は3時23分となります。

途中、奥というバス停から山の中に入ります。山を登っていきます。サイクリングの自転車も山を登っていました。

勝尾寺につきました。千里中央からのバス運賃は、490円です。

生まれて初めて来る西国三十三観音霊場23番札所・勝尾寺(かつおでら)です。

拝観料400円を支払い境内へ。

山門前。通りすがりの人に撮影してもらいました。

池が目に飛び込んできます。

弁財天様にごあいさつ。

ご真言が書かれています。うれしい。
ここは、真言宗のお寺です。
同じ宗派なので、遠慮なく、お参りできます。

大きな声でご真言を繰り返し唱えました。

お不動さんにお参り。
ご真言を大きな声で唱えます。

 

横に、勝ちだるまの納め所が。

長い階段を上ります。

階段を上りきったところにある三宝荒神様にお参り。

本堂が見えてきました。

あちらこちらに、だるまが。

開山堂にお参り。

水かけ不動ではなく、水かけ観音。

赤子をもった観音様。水子供養をするところ。

続いて大師堂。

大師堂には、当然、弘法大師様が。
でも、なむだいしへんじょうこんごう と御宝号をとなえているのは私だけ。

88ヵ所の番号順に、奇数札所は、左足で。偶数札所は右足で、お砂踏みを行いました。

 

続いて、本堂へ。
全国の観音様のご縁日が毎月18日となったのは、勝尾寺のご縁日18日ががもとになったとか。

続いて、右隣の納経所へ。

西国三十三観音霊場巡りは、毎年10万人が行なっているので、どのお寺でも、ご朱印をいただくのに列ができています。
参拝客は、比較的若い人が多いのが印象的でした。
ただ、さすがに、ご朱印を受ける人は、それなりの年齢の人でした。

300円支払って、ご朱印をいただきました。

本堂を見る。

そして、お守り授与所へ。

勝ちだるまが売られています。2000円から。

有名な勝守がずらーり。

紫色の勝守(700円)とだるまみくじ(500円)を求めました。
だるまみくじは、小吉でした。

勝尾寺の由来は、天皇が、病気になったので、この寺の住職に、宮中に出向いて、祈祷しろと言ったところ、修行を12年間もしている身、寺を離れて宮中にはいけないと天皇からの使いのものに言い、
体を1丈空中に浮かせて見せたという。それで、天皇は、仕方なく、宮中に出向くのではなく、その寺から祈祷をしてくれと頼み、祈祷すると、天皇の病気が治ったという。
天皇(王)からの要請(宮中に来い)をも蹴った=天皇(王)に勝ったという意味で、勝王寺。ただ、王を使うのは忍びないという事で、尾に変え、勝尾寺に。

鐘を撞きました。

このあたりからの眺め。

左納経所。右不動堂。

不動堂の中、不動明王様。
大きな声でご真言を。

眼下に見えるのは山門。

法然上人第5番霊場二階堂。

そして、多宝塔へ。

下っていきます。

知恵の環へ。

くるくると回りました。

池へ。

お帰り口の土産コーナーへ。
ここでも、様々なグッズやだるまが。

ここにあった勝尾寺のパンフを。

 

 

そして、勝尾寺をあとに。

バス停に行くと長蛇の列。

前の着物姿の二人連れはバスにのれるかなぁと心配していました。

かろうじて乗れました。

後ろが満員なので、運転席横の降車ドアから乗りました。

ドアの横にいました。
バックミラーに私の姿が映っています。

結局千里中央まで立ったままでした。
千里中央駅近くの新御堂が渋滞。勝尾寺から40分余りかかりました。

立ちっぱなしでつかれました。
千里中央から大国町までは、梅田で改札を出なおすことなく、そのまま、乗車しました。
50円を浮かすために、体を動かすのがしんどくなったからです。
帰りのバス40分以上たちっばは、想定外でした。
前のバスで帰らなかった人が、次のバス(最終便)に乗るとは、考えてもみませんでした。
要するに、参拝客の滞在時間の長いお寺というわけです。

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