ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

本日は弘法大師様ゆかりの再度山大龍寺(ふたたびさんたいりゅうじ)の秋季永代土砂加持大法会へ。おみくじは末吉と小吉。

2016-10-09 18:30:11 | 大龍寺おまいり

本日は、10月の第2日曜日。毎年、4月と10月の第2日曜日には、大龍寺の永代土砂加持大法会があります。
土砂加持法要は、猛烈に効く、先祖供養・亡くなった方への供養です。

朝、大阪駅9時15分発の新快速に乗車。9時36分三ノ宮駅に到着。ミント前の乗り場から10時00分発の25系統森林植物園行きに乗車します。

ダイヤ上では、10時22分に大竜寺に着くことになっています。が、実際には、10時27分に到着しました。運賃は370円。ここの標高は420メートルくらい。

山門から坂道を登ります。
仁王門から急な石段。本堂の場所へ。さらに奥の院に向かって、登っていきます。奥の院は、海抜470メートルの再度山の山頂近くにあります。

奥の院・大師堂へ。
いつも、大龍寺にきて、真っ先に向かうのは、奥の院・大師堂です。
再度山大龍寺の大龍寺という名前は、和気清麻麿公が、弓削の道鏡の追っ手から、あわや。というというときに、大蛇が出てきて、追っ手をやっつけたところから来ています。その場所に、のちに和気清麻麿公が建てたお寺が大龍寺です。
再度山(ふたたびやま)の再度(ふたたび)は、ウィキペディアによると、弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入するに当たって、船旅の無事と学問成就を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。唐から戻った際、無事帰国できたことを感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる。

奈良時代、当時、お寺は各地にあったにも関わらず、弘法大師様は、わざわざ大龍寺を選んで、唐に行って、成果をもって、無事日本に帰れるようにお祈りしたわけで、それだけ霊験あらたかな場所というわけです。
そのお寺の大師堂です。弘法大師様のゆかり度が他のお寺より各段に違うので、真っ先に参るわけです。
大師堂では、いつも中に入って、弘法大師様にごあいさつします。

大師堂の中。この弘法大師像には、モノホンの弘法大師様がおられるようでなりません。

そして、大師堂から見て、左手の祠群の右から3つ目の祠に。
賽銭箱 奉納山本隆雄 となっています。
ここへ、1円玉5枚をほりこみました。

そして、山を下り、霊明殿へ。

途中の道で、毒キノコ発見。キノコをみてもわかりませんが、絶対に毒キノコと思われました。

霊明殿に到着。午前10時51分。

玄関を入ったところの受付で申し込みます。お塔婆1枚5000円。私は、山本家先祖代々。針中野の実家の家族は、父と母の戒名で1枚のお塔婆で5000円。実際には、戒名ごとに、別々に2枚書かれていました。5000円得した気分に。
お弁当券と供物をいただきます。

先祖や亡くなった方への供養は、その功徳の1/6しか受け取らず、その5/6は、施主にお返しすると言われています。
要するに、5000円支払っても、4167円分は施主に戻ってくる計算となります。
みなさんも、お寺で、先祖供養・回向の受付 を見かけたら、迷わず、申し込みましょう。なぜなら、その功徳の5/6は、申しこんだ人へ戻って来るからです。

そして、午前11時過ぎから土砂加持法要がはじまりました。
住職と近隣の真言宗のお寺から駆け付けた9名のお坊さんによって、行われます。

しばらくお経を読むと、お坊さんたちが立ち上がり、散華をまきます。


散華は、2枚ゲットしました。

そして、焼香タイム開始。

前に置かれた、焼香台で順次、焼香していきます。今回は、私が、トップバッターで焼香しました。関西では、焼香の回数は3回と決まています。参列者は、全員3回焼香します。

焼香がはじまると、副住職が、お塔婆を読み出します。
申し込みのあったお塔婆をすべて読んだ後は、霊明殿2階にある永代供養の「納骨仏壇マンションの墓」に入っている方の名前を読み上げます。

そして、法要もクライマックスへ。
9名のお坊さんが立ち上がり、お経を唱えながら、時計回りに回りだします。

 

そして、土砂加持法会が終わりました。
午前11時20分でした。

そして、住職が椅子に座り、お授けの儀式を行います。
そして、住職による説法が。
本日の説法のテーマは、四苦八苦でした。

土砂加持法会の意味をよそのブログからバクって来ました。最高の先祖供養・亡くなった方への供養をするための秘法であるわけです。
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「土砂加持について」

不空羂索経(ふくうけんじゃくきょう)に、「光明真言を百八遍唱えて土砂を加持し、その土砂を屍骸、墓、塔その他あらゆるものの上に散ずれば、その亡者が地獄・餓鬼・畜生・修羅にあって苦しんでいても、大灌頂(だいかんじょう)光明真言加持土砂の功力によって光明を得て、諸々の罪報を除き、苦身を捨てて西方極楽国土に往き、蓮華の上に化生し、菩提を成ずる」

と説かれていることから、中国では唐朝において既にこの法会が行われ、我が国では、明恵上人高辨(みょうえしょうにんこうべん)や興生菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)上人などが宣揚して鎌倉時代より広まり、今日では近畿四国中国地方一帯で広く行われるようになった大法会であります。

土砂は地を表し、五輪塔の基壇となる地大であり、すなわち阿字・万徳の総体を表しています。その土砂を病障、宿業、罪障を除くとされる光明真言で加持するところにこの法会の深秘があるとされています。

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そして、昼食タイム。
弁当とお味噌汁が出されます。


お味噌汁はお替り自由なので、2杯いただきました。
いつもの七福神おみくじ(100円)をひくと、3番末吉でした。おみくじに入っていた七福神は布袋さんでした。



運気上昇みくじ(200円)を見つけました。ひくと55番小吉でした。おみくじに入っていた運気上昇グッズは、様々な運気が上がります。という説明のついた「日のぼり」でした。

そして、霊明殿の中にある大日如来様や愛染明王様、不動明王様にごあいさつ。

お塔婆の中に私が施主となっているものを見つけました。

そして、霊明殿を後に。
本堂のある場所へ。

まずは、不動堂へ。不動明王様にごあいさつ。このお不動さんが、近畿36不動の9番の札所のお不動様です。

そして、本堂へ。
本尊の如意輪観音様と聖観音様にごあいさつ。


そして、大黒堂にお参り、大黒天・弁財天・毘沙門天にごあいさつ。
神戸七福神では、大黒さんは、ここの大黒さんとなっています。


そして、大竜寺のバス停まで下りました。
大竜寺バス停を13時30分発、三宮駅前行の神戸市バスに乗車。中山手3丁目で下車しました。運賃は310円でした。

そして、歩いて、カードカルトへ向かいました。
途中にある、昔、日本霊能者連盟にいた霊能者の鑑定室に遊びに行きました。

そして、カードカルト神戸三宮店へ。
そして、歩いて、JR三ノ宮駅へ。新快速に乗って、大阪へ。
そして、地下鉄で梅田から大国町へ。そして、事務所へ。

 

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4 コメント

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Unknown (催バカ雄様へ)
2016-10-09 20:37:04
北トンスルランドからお迎えが来ておりますwww
返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-09 23:38:32
> 味噌汁2杯

そういう強欲なことやってるからウィキペディアから削除されたんや
運命やわ
返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-10 06:32:23
道端の毒キノコは食わんが
ホモのキノコは食うし
坊主に四苦八苦説法されて
いつも四苦八苦してるし
味噌汁二杯も食って
布袋腹とか
笑い話か
返信する
Unknown (Unknown)
2016-10-10 14:03:11
あとライフで買った見切り品で何回下痢になっても買い続けるヘビーユーザー。
返信する

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