本日は法楽寺の春季お彼岸中日法要に参加・おみくじは９８番吉。お経が間近で聞けてご先祖様も大満足。

本日は、法楽寺の彼岸中日法要の日、午前の部は、１０時半から。午後の部は、１時半から。

午前の部に行きました。

少し前に行き、お塔婆を申し込みます。
１枚２０００円。
山本家先祖代々、父の戒名、母の戒名の３枚を申し込みました。６０００円支払いました。

今までは、１０時から４時のうちに好きな時間に来て、３０名くらいづつで行っていましたが、今回は、午前の部と午後のぶとにわけ、本堂で行われました。
回向には、６名のお坊さんが。住職が入院中なので、副住職がメインの位置に座っていました。
６名とも、普段から法楽寺にいるお坊さんのようでした。

始まる前は、別室で、茶菓子の接待があります。
本堂にはいるといっぱいの人。たまたま、向かって左手の最前列に１席だけあいていたので、そこに座りました。

そいて、開始。

途中、焼香を行います。１５０名ほど参列者がいるので、結構時間がかかっていました。

そして、終了。

副住職からの説話と住職の近況についての報告がありました。

そして、田辺のお不動様の前に行き、まじかで田辺のお不動様を見ました。
先日、ノートパソコンのキーボードに消毒スプレーをかけすぎて、キーボードが効かなくなって修理に出しましたが、
液体侵入が原因の故障時、保険がきかず、修理代がかかるので、お不動様に費用がかからないようにお願いして、無事、１２９００円の修理代は保険から賄われ、自己負担０円で、
ノートパソコンが帰ってきたので、その時のお礼も言わせてもらいました。

そして、帰りしなには、粗供養として、クラブハリエのバームクーフェンをいただきました。

法要ですが、１枚２０００円のお塔婆だけ書いてもらって来ない人もいますが、回向には、出席しておいた方が良いと思われます。

なぜなら、みんなの背中には、ご先祖様や亡くなった肉親の霊が乗っているからです。法要に参加するとは、それらの霊たちに、お坊さんたちのお経を生で聞かせるという役割もあるからです。
当然、山本家の先祖や私の亡くなった両親は、お塔婆を書いてもらって満足ですが、法楽寺のお坊さんのお経をまじかで聞けて、大満足のはずです。

そして、霊験あらたかな楠木大明神にごあいさつ。その横にある水かけ不動様にもごあいさつ。

普段は、３重の塔の扉は閉まっているのですが、この日はあいていました。
大日如来様、不動明王様、愛染明王様にごあいさつ。

そして、３重の塔の周りを般若心経を唱えながら９周しました。

そして、大師堂におまいり、弘法大師様にごあいさつしました。

近くにいた参拝客に、写メをお願いしました。

スマホを私に返す時言った言葉、

「モデルがええので、きれいにとれたわ。」

さすが、田辺の人です。正直です。

そして、おみくじを引きました。９８番吉でした。

 

 わたしには、これから、墓参りなど彼岸の行事が続きます。

皆さんの中で、ご先祖様や亡くなった肉親からの力を借りたい人は、是非、お墓参りや各地で行なわれる彼岸法要に参加しましょう。
こういうことをしない人は、先祖様などからの守護が受けられず、交通事故に会ったりします。
交通事故に遭いそうな時、一瞬の差で助かったという経験はみなさんあると思いますが、その一瞬の差こそ、守護霊様が作ってくれていると言います。
私は、カードカルトの店員たちに、昔から、お彼岸やお盆には、墓参りに行ったか。一人づつ聞いて回ります。墓参りに行っていないといえば、墓参りに行っときやと言います。
ある時、墓参りに一度も行ったことがないという大学生に遭遇しました。「墓参りいけへんかったら、ご先祖様が守ってくれへんので、交通事故に遭うで」と言いました。
すると、その大学生バイトは「もう、交通事故に５回あっています。最近は、ひかれるなぁとそのタイミングがわかるようになってきました。」と言います。
お墓参りに行かない人は、こうなるんやなあと思ったことがありました。