本日大阪弁護士会元副会長の弁護士さんに相談。5400円に負けてもらいました。

本日、以前からお世話になっている大阪弁護士会の元副会長の弁護士先生に相談に行きました。

訴状を事前にファックス。こちらの答弁書草案をメールで送り、こちらと当事者とのやり取りメールをすべて、ファックスしていました。

相談料は弁護士会の決まりで、３０分毎に５４００円となっています。

本日、３０分だけ時間を頂き、矢つぎばやに質問。
弁護士さんは、私が送っていたものすべてに目を通していて、すごい時間がかかったと言っていましたが、
お金がないということで、面談３０分だけの５４００円に負けてもらいました。

民事訴訟で訴えられた場合、１回目は、答弁書を出すことで、欠席できるという事でした。
知りあいのマスコミ記者から、答弁書を出して、出廷しないといけないと教わっていましたが、それは、デマということでしはた。
１回目の出廷日は、一方的に決められたもので、答弁書を出せば、欠席できるという事でした。
２回目からは、裁判所にそのシステムがあれば、出廷しなくても、電話会議での対応もできるという事でした。

ちなみに、訴状では、私は、被告と書かれていましたが、私は、被告でないと教えられました。

わかりやすいたとえで言うと、じゃらん経由でホテルを予約した。お支払いは、じゃらんのネット決済を利用した。
泊ったホテルに不満があり、返金を求める場合、じゃらんは単なる仲介にしかすぎず、じゃらんを訴えていもダメということでした。

皆さんの中で、弁護士さんに相談したい人がいれば、この良心的な大阪弁護士会の元副会長の先生をご紹介します。もちろん、紹介料は無料です。
メール　nichikon3@infoseek.jp 　電話０８０－３７６６-１１０１　山本まで。

相談料は、初回３０分無料。２回目から３０分毎に５４００円となります。