おととい第一片倉ビルのポストをのぞくと、メール便で、ブルックスコーヒーの試供品3パック入りのチラシが入っていた。6階・7階で、カードカルトやら日本霊能者連盟やら8つの屋号を使っているので、電話帳で調べたのだろうか、すべてに対して、同じ試供品入りのチラシが届いていた。両手に抱えて、エレベータに乗ろうとして、ふと、エレベータホールにあるごみ箱に目をやると、このチラシのはいったメール便が。当然、試供品3パックのみ抜き取られて捨てられてあった。そのチラシのあて先をみると、ジャルダンカーサーとなっていた。要するに、うちあてに送られてきたものであった。それで、すぐに、メール便の会社に電話して、ポストから盗まれたジャルダンカーサー宛ての試供品入りメール便の再発送の手配をした。昨日、到着。
この第一片倉ビル、各階エレベータホールの天井には、シャンデリアのようなものが元来あった。が、現在、残っているのは、1階とうち6階・7階だけ。あとは、みんな盗まれた。1階から3階が空きテナントになっているときに、2階・3階部分が、4階は、韓国のキリスト教の教会で、人が常駐しているわけではないので。5階は、倉庫として使われているときに。いずれも盗難に。ビル管理会社いわく、特注品なので、売っていないので、、。ということで、盗まれた各階、電球むき出しのまま。
以前、日コン連のあった村上ビルでも、エレベータの中に、夏だけ、扇風機が壁に取り付けられていたが、一夏に2回、扇風機が盗まれたことがあった、オーナーさんは、かんかん。5階までエレベータが動くあいだぐらいしんぼうせい。ということで、2回扇風機が盗まれたあと新しい扇風機をつけてくれなかったということも。
以下は、私の弟子である スーパープログラマー やねうらお のホームページより
無断転載
2004.06.22
やねうらおが住んでいるのは大阪府八尾市である。ここは本当に怖いところなのだ。昨日は昨日で、二軒となりのところの息子が「親父を殺す!」とか騒いで警察が来た。なんでも聞くところによると、その息子は中学を中退しているらしい。中学を中退できるのかどうかは知らないが。
今日は今日でサティに買い物に行った。サティの前で自転車をとめて、サティの入り口で何を買おうかと考えていると、そこにおばちゃん二人連れが来て、自転車の前かごに入っているフランスパンをめざとく見つけた。
おばちゃんA「あら~。おいしそうなパンが」
おばちゃんB「佐藤さん、もろときはったら、どうですのん?」
おばちゃんA「や、ですわー 田村さん、がはははは」(前カゴに入ったフランスパンを自分の買い物バッグに移しながら)
おばちゃんB「自転車も、カギかかってかかってないし」
おばちゃんA「ぶつそうやわーぶっそう!」
おばちゃんB「佐藤さん、もろときはったら、どうですのん?」
おばちゃんA「あら~。ホンマ?や、ですわー がはははは」
本当にここは警察の機能している先進国なのだろうか。とりあえず、そのパンと自転車は、俺のなんだけどな。
「とりあえず、そのパン、私のですから返してください!」と私。
おばちゃんA「なにゆうてんの、これ買ったんやで」
おばちゃんB「そやで 買った買った」
「いま目の前でこっちの自転車から盗んだやないか!返せ!」 そのおばさんのカゴから自分のパンを取り替えそうとする。その刹那、
おばちゃんA「きゃーー!!ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!!ちかんーーー!!」
やねうらおは、こういうのにはなれている。「どろぼー!!どろぼーー!!」ありったけの声で叫び返した。
おばちゃんA「きゃーー!!ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!!ちかんーーー!!」
「どろぼー!!どろぼーー!!」
おばちゃんA「ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!ちかんーーー!!」
「どろぼー!!どろぼーー!!」
たちまち集まる100人ぐらいの群集。事態が収集したのは、このあと、警察が来てから2時間後であった。最後、おばちゃんAが「パン一個ぐらいで騒ぎやがって、細かいやっちゃな!死ね!!」と捨て台詞を残して去って行ったのは印象的ではあったが、まあ、こんなことは珍しくも何ともない土地柄なのである。
この第一片倉ビル、各階エレベータホールの天井には、シャンデリアのようなものが元来あった。が、現在、残っているのは、1階とうち6階・7階だけ。あとは、みんな盗まれた。1階から3階が空きテナントになっているときに、2階・3階部分が、4階は、韓国のキリスト教の教会で、人が常駐しているわけではないので。5階は、倉庫として使われているときに。いずれも盗難に。ビル管理会社いわく、特注品なので、売っていないので、、。ということで、盗まれた各階、電球むき出しのまま。
以前、日コン連のあった村上ビルでも、エレベータの中に、夏だけ、扇風機が壁に取り付けられていたが、一夏に2回、扇風機が盗まれたことがあった、オーナーさんは、かんかん。5階までエレベータが動くあいだぐらいしんぼうせい。ということで、2回扇風機が盗まれたあと新しい扇風機をつけてくれなかったということも。
以下は、私の弟子である スーパープログラマー やねうらお のホームページより
無断転載
2004.06.22
やねうらおが住んでいるのは大阪府八尾市である。ここは本当に怖いところなのだ。昨日は昨日で、二軒となりのところの息子が「親父を殺す!」とか騒いで警察が来た。なんでも聞くところによると、その息子は中学を中退しているらしい。中学を中退できるのかどうかは知らないが。
今日は今日でサティに買い物に行った。サティの前で自転車をとめて、サティの入り口で何を買おうかと考えていると、そこにおばちゃん二人連れが来て、自転車の前かごに入っているフランスパンをめざとく見つけた。
おばちゃんA「あら~。おいしそうなパンが」
おばちゃんB「佐藤さん、もろときはったら、どうですのん?」
おばちゃんA「や、ですわー 田村さん、がはははは」(前カゴに入ったフランスパンを自分の買い物バッグに移しながら)
おばちゃんB「自転車も、カギかかってかかってないし」
おばちゃんA「ぶつそうやわーぶっそう!」
おばちゃんB「佐藤さん、もろときはったら、どうですのん?」
おばちゃんA「あら~。ホンマ?や、ですわー がはははは」
本当にここは警察の機能している先進国なのだろうか。とりあえず、そのパンと自転車は、俺のなんだけどな。
「とりあえず、そのパン、私のですから返してください!」と私。
おばちゃんA「なにゆうてんの、これ買ったんやで」
おばちゃんB「そやで 買った買った」
「いま目の前でこっちの自転車から盗んだやないか!返せ!」 そのおばさんのカゴから自分のパンを取り替えそうとする。その刹那、
おばちゃんA「きゃーー!!ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!!ちかんーーー!!」
やねうらおは、こういうのにはなれている。「どろぼー!!どろぼーー!!」ありったけの声で叫び返した。
おばちゃんA「きゃーー!!ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!!ちかんーーー!!」
「どろぼー!!どろぼーー!!」
おばちゃんA「ちかんーーー!!」
おばちゃんB「ちかんや!ちかんーーー!!」
「どろぼー!!どろぼーー!!」
たちまち集まる100人ぐらいの群集。事態が収集したのは、このあと、警察が来てから2時間後であった。最後、おばちゃんAが「パン一個ぐらいで騒ぎやがって、細かいやっちゃな!死ね!!」と捨て台詞を残して去って行ったのは印象的ではあったが、まあ、こんなことは珍しくも何ともない土地柄なのである。