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松方弘樹さん死去 74歳 脳リンパ腫、「仁義なき戦い」「柳生一族の陰謀」

2017-01-23 17:35:16 | 芸能・スポーツ
松方弘樹さん死去 74歳 脳リンパ腫、「仁義なき戦い」「柳生一族の陰謀」


2017年1月23日 17時28分

スポニチアネックス

 俳優の松方弘樹(まつかた・ひろき、本名目黒浩樹=めぐろ・こうじゅ)さんが21日、脳リンパ腫のため死去した。74歳だった。東京都出身。昨年2月に体調不良を訴えて入院していた。東映の時代劇ややくざ映画を中心に活躍したスター俳優だった。

 趣味の釣りで300キロ以上の巨大マグロを釣り上げるなど豪快なイメージで知られた松方さんだが、病魔には勝てなかった。回復を願ったファンや関係者の祈りも通じなかった。

 所属する「夢グループ」が松方さんに脳腫瘍の可能性があることを報道各社に明かしたのは昨年2月23日。長期療養が必要となるため、出演予定だった同3月1日から6月8日までの「夢コンサート」を降板し、6月からの舞台「遠山の金さんと女ねずみ」を中止すると発表。その後、病名を「脳リンパ腫」と公表していた。懸命な闘病が続いたが、抗がん剤投与の治療中にたびたび脳梗塞を起こし、今年に入って一進一退の状況を続けた。

 松方さんは時代劇スター近衛十四郎さんと女優の水川八重子さんの間に長男として誕生。俳優の目黒祐樹(69)は弟だ。歌手志望だったが、明大中野高3年の1960年に東映入りし、同年「十七歳の逆襲・暴力をぶっ潰せ」でいきなりの主演デビュー。その後、スターへの階段を駆け上がり、「昭和残侠伝」シリーズといった任侠映画から「仁義なき戦い」シリーズなどの実録路線、さらに「柳生一族の陰謀」を初めとする大型時代劇で活躍した。その一方、日本テレビ系「天才・たけしの元気が出るテレビ」の笑い上戸キャラで人気を呼び、多くのバラエティー番組でも異彩を放った。

 元妻の女優仁科亜希子(63)との間に、タレントの仁科克基(34)と仁科仁美(32)をもうけた。

江角マキコが芸能界引退!夫が語る「2年前から別居」の実態

2017-01-23 17:33:52 | 芸能・スポーツ
江角マキコが芸能界引退!夫が語る「2年前から別居」の実態



2017年1月23日 15時0分

女性自身


《私自身、芸能活動についてはこのほど引退させていただく所存です。30年エンターテイメント業界において活動させていただきましたことについては、とても感謝しております。ただ、子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んでまいりましたので、今は一度立ち止まり、子供達のために今、私にしかできないことを選択し専念する時期だと考えました》

1月20日の夕方。江角マキコ(50)から、本誌に衝撃のファクスが届いた。

この前日、編集部から江角に、彼女とある男性・A氏とが「不倫関係」にあるのではないかという“質問状”を送っていたのだ。

じつはこのA氏なる男性は、昨年8月にある投資詐欺事件に関連して警視庁に逮捕されている。その後、事件と関連した金融商品取引法違反の罪で有罪判決を得た。

本誌は、昨年12月、江角とA氏が都内のマンションの一室に6時間以上もこもっていたのを確認。写真も撮影していた。

そして、江角の夫であるフジテレビのゼネラルディレクター・平野眞さん(51)を直撃すると、苦渋の表情でこう答えたのだった。

「じつは、2年前から別居しています。“相手の男”のことも知っていますよ。ただ、子供のことがあるので……」

夫も認めた江角とA氏の“不倫関係”。いよいよ江角本人に事実確認を――。そこで返ってきたのが、冒頭の衝撃の“引退宣言”だった。

ファクスの中で江角は、A氏との不倫関係については、《断じてございません》と強く否定。そして、平野さんとの別居についても、《互いの生活スタイルの違いから一緒に生活することが難しくなりましたため、それぞれの拠点をベースに生活することとした次第です》と話している。

だが、そのファクスの最後に、衝撃の“引退宣言”が書かれていて――。

本誌が突き止めた、江角と謎の男性A氏とのただならぬ関係。直撃取材に夫の平野さんが明かした苦悩。そしてなぜ江角は突然の引退を決意したのか。衝撃スクープの詳細は、1月24日発売の『女性自身』で掲載されている。

江角マキコが芸能界引退を発表 「ミヤネ屋」が速報で報じる

2017-01-23 17:32:48 | 芸能・スポーツ
江角マキコが芸能界引退を発表 「ミヤネ屋」が速報で報じる



2017年1月23日 15時24分

トピックニュース

23日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)が、速報で江角マキコの芸能界引退発表を報じた。

番組では、江角の代理人弁護士から届いた文章を林マオアナが読み上げた。文章では翌24日発売の一部女性週刊誌が、江角の不倫報道を掲載するといい、相手について「投資金の返金交渉の相手方」とし、「交渉のためにお会いしているのであって、不倫関係などでは断じてありません」と否定。

文章ではさらに江角が引退する意向であるのは事実とし、「子供の誕生も成長も、仕事をしながら歩んでまいりましたので、今は一度立ち止まり、子供たちのために、今私にしかできないことを選択し専念する時期だと考え、このような決断にいたりました」と、引退に至った心境をつづっている。

なお、夫との別居は認めたが「あくまで双方の仕事や生活スタイル上の便宜のため」だと理由を説明し、「夫婦生活が悪化したという理由ではありませんし、離婚の予定も全くありません」としている。

東芝「倒産」はついに秒読み段階か ~取締役会議長が明かした内情  何が起きているか、経営陣もわからない

2017-01-23 13:06:35 | ニュースまとめ・総合
東芝「倒産」はついに秒読み段階か ~取締役会議長が明かした内情  何が起きているか、経営陣もわからない



2017年1月23日 6時0分

現代ビジネス

「あの東芝が……」。世間に驚きをもって受け止められた粉飾事件で東芝の名声は一度地に落ちた。そして、信頼回復もままならないうちに会社を揺るがす巨額損失の発覚。ついに追い詰められた――。
■「ふざけるんじゃない!」

「巨額損失の一報を聞いた時には、結局この会社はなにも変わっていないのか、と啞然としました」

東芝の研究開発部門で働く現役幹部は言う。

「粉飾事件の時もそうでしたが、今回も私たちは日本経済新聞の報道で初めて事実を知った。その後も、特に社員向けに詳しい説明があるわけでもありません。

直前には'16年度決算を上方修正して大幅黒字確保と発表したばかりなので、『なんなんだ、これは』『黒字回復じゃなかったのかよ』と社内は騒然としています。

年末と新年に綱川智社長から社員に一斉送信で『みなさん、気にせずに頑張りましょう』という趣旨のメールが来ていましたが、気にならないわけがない。われわれはあの粉飾事件以降、1万人規模でリストラされ、肩たたきにあってきたんです。

それがやっと落ち着くと思った矢先ですから、もう経営陣への不信感はピークに達しています」

昨年末、想定外の超巨額損失が発覚した東芝が、まさしく「消滅」の危機に瀕している。

本誌が入手した社内メールを見ると、〈会社の再生に向かって、足元の業績に一筋の光明が射しはじめたところで、このような発表をせざるを得ない状況となり〉〈非常に申し訳なく、経営陣を代表してお詫びいたします〉と従業員に向けた謝罪の言葉が並ぶ。

その一方で、〈動揺することなく、引き続きそれぞれの業務に取り組んで〉〈それぞれの業務に邁進していただくようお願いします〉などと、社内の混乱や不安を抑えようとする文言がいくつも並んでいるのも目につく。

東芝のグループ会社幹部が言う。

「我々のところにも綱川社長名義でメールが来ましたが、『みんなで頑張ろう』みたいな無責任な内容で、失望しました。

昨冬のボーナスは1ヵ月カットでしたが、それも『この一年を乗り越えれば、ボーナスの水準は戻る。頑張りましょう』と言われて納得したところだった。

その直後に巨額損失のニュースが飛び出したので、みんな『マジかよ』『ふざけるんじゃない』と怒っています。

そもそも、'15年の粉飾事件以来、グループ会社にはなんの非もないのに、仕事が減らされ、さらに残業単価や休日出勤などの手当てもカットされてきました。本社の事業方針が二転三転する中で、地方転勤を命じられて準備をしたら直前で撤回されたりと、それはもう大混乱が続いていたんです。

最近になって今年度は黒字回復と聞かされ、やっと仕事が元に戻り、給料も回復していくと安堵していただけに、いまは将来への不安で仕事が手につかない状況です」

事の発端は、東芝のグループ会社で原発事業を手掛けるウェスチングハウス社(WH)が、'15年12月に原子力サービス会社の米・CB&Iストーン・アンド・ウェブスター社(S&W)を買収したこと。

東芝が、半導体事業と並ぶ「二本柱」に掲げる原発事業を拡大していくはずだったが、買収から1年が経過してS&Wの業績が想定外に悪化し、巨額損失の計上を迫られているのだ。

しかも東芝経営陣は、損失を「数千億円規模」と語るのみで、たった1年でそれほどの巨額損失が発生した理由については明確な説明を避けており、関係者すべてが疑心暗鬼に陥っている。

いったい、東芝で何が起きているのか。
■社長にも原因がわからない

今回、東芝の取締役会議長を務める前田新造氏が本誌の取材に応じ、その内情を率直に明かした。以下、前田氏との一問一答である。

――今回の一件を最初に認識したのはいつか。

「会見で発表した12月27日の1週間~10日ほど前に取締役会で集まった際、減損の懸念があると報告されました。

正直、驚きましたよ。なにせ、フラッシュメモリ事業が頑張っていて、インフラ事業のほうも受注案件が増えて、ようやく黒字に回復できるというところまできたかな、と思った矢先でしたからね。最初に話を聞かされたときはショックでした」

――巨額損失の原因が何だったのか、はっきりとした説明がない。

「S&Wでコストがかさみ、資産価値が下がり、減損が必要になる懸念があるという説明だったので、ではその原因は何だと問うても、実はわからないという状況なんです。

そもそも、今回の件は、米国会計基準に沿って、S&Wの買収から1年以内というタイミングでWHが資産の見直しを進めていたところ急遽出てきた話で、情報がそれ以上つかめていないんです。

そのため、取締役会としては報告を受けた直後、志賀重範会長らに情報集めのためにアメリカに飛んでもらったのですが、そこには膨大な伝票、資料の調査が待ち受けていて、とてもじゃないがすぐには結論を出せないということになった」

――そのような状況で発表に踏み切った理由は。

「最初の報告を受けて以降は、定例以外の会議も含めて、2~3日に一回はみなで集まっていました。その話し合いの中で、とにかく年を越す前に一度、リスクについて発表しておいたほうがいいと。

ビジネスをやっていると、紆余曲折や大波小波の繰り返しなので、そうした中でお客様や株主様に信頼してもらうには、事が起こったときにきちんと対応するのが重要だということになった。現状でわかる範囲でいいから発表しようという判断に至り、年末ギリギリの会見になったのです」

――結局、現時点でも詳しい原因や損失額は把握できていない?

「現状では資材の使用料などが増え、コストがかさみ、生産性が当初考えていたよりも上がらなかったのでは? という話なのですが、あくまで推測で、実際に何が原因で減損がどこまでの額になるのか見通せていません。

とにかく、一番の問題は『ネタ』がないことです。情報が十分に集まらないので、その報告を受けないと何も判断ができない。今後も、何かわかった段階でマスコミを通してお伝えするつもりではいるんですが」

要するに、東芝経営陣でさえも、いま何が起きているのかほとんど把握できていない――まさに異常事態である。

■迫る「債務超過」

東芝の原発部門出身の大物OBは、「綱川社長が、原発部門をまったくグリップできていないことを曝け出した」と言う。

「今回の一件は、綱川社長ですら異常を知らされたのは12月中旬で、それまでまったく把握できていませんでした。なぜそんな異常なことが起きるかと言えば、東芝内でも原発部門は『聖域』と言われ、社内の専門家以外にはまったく理解不能な世界だからです。

そこに医療部門出身で畑違いの綱川社長がマネジメントを効かせようとしても、ハナから無理ということ。

原発部門については、原発畑の志賀会長が目を光らせておくという役割分担になっているのですが、これも簡単なことではない。東芝がWHを約6000億円かけて買収したのは'06年のことですが、もともとWHは歴史と伝統のある会社で、世界一の原子力メーカーという自負がある。

当時からWHには東芝と違ったカルチャーがあり、東芝本体の言うことをそのまま聞くような『いい子ちゃん』ではない」

現在、東芝の原発事業などを司るエネルギーシステムソリューション社のトップに立つダニー・ロデリック氏にしても、もともとWH社長であり、それ以前も海外原発会社を渡り歩いてきた「原発エグゼクティブ」だ。

前出OBが続けて言う。

「志賀会長からすれば、ダニー氏は任せないと嫌がるというのがわかっているから、口を出しにくい。一方で、ダニー氏は大風呂敷を広げますが、細かい経営の数字については甘いところがあるから、今回はそうしたことが最悪の形で火を噴いていると言えるわけです。

しかも、WHの事業はここのところ順調とはいえず、WHが手掛けるアメリカ、中国の原発は工期遅れやコスト増で頭を抱えています。

原発事業というのは『兆円ビジネス』の世界ですから、一気に数千億円という損失がふりかかってくることが十分にあり得る。今回は損失額が5000億円まで行くとも言われており、予断を許さない状況になってきています」

では、これから東芝はどうなってしまうのか。

まず言えるのは、東芝は資産を売り払っても借金を返せない状態、つまりは「債務超過」に陥るリスクが急激に高まっているということだ。

「東芝の自己資本は、昨年9月末時点ですでに約3600億円しかありません。本来であれば'17年3月期決算で1400億円ほどの黒字を確保して自己資本を積み増す予定でしたが、今回の一件でそれも吹き飛んだ。

今回の一件が5000億円以上の損失額に達すれば、債務超過に転落しかねない」(元共同通信経済部デスクで、現在は嘉悦大学教授の小野展克氏)

言うまでもなく、債務超過となればその先には「倒産」の悪夢の二文字が見えてくる。

そうした最悪の事態を避けるべく、東芝は「増資」をして損失を穴埋めするなどの対応策を講じる必要があるが、実は東芝にはその「窮余の一策」が打てない事情がある。

「粉飾問題を受け、東芝は東京証券取引所によって『特設注意市場銘柄』に指定されているため、市場から広く資金調達をする公募増資という手法がとれないのです。

第三者割当増資も考えられますが、何が起きているかもわからないような東芝の株式を引き受ける会社が出てくる可能性は低い。

実は、東芝は増資どころか上場廃止になる危険性も高まっている。実際、3月15日からは上場廃止の恐れがある『監理銘柄』に指定される予定で、東証からガバナンス体制の改善が見られないと判断されれば、上場廃止へ一直線です。

上場廃止案件を検討する日本取引所自主規制法人の外部理事の一人が、『何が起きても不思議ではない』と言っていたという情報も駆け巡っている」(東芝の内情に詳しい経済ジャーナリストの磯山友幸氏)

他の手段としては、「事業売却」によって資金繰りを回すということも考えられるが、これも起死回生の一手とはならない。

「粉飾事件発覚後の経営危機以降に、医療、家電など目ぼしい事業はすでに売却してしまっています。稼ぎ頭の半導体事業を分社化して、新規上場させるという案もありますが、これをやってしまうと東芝本体には原発事業くらいしか残らないことになり、巨大企業の体裁を維持することはできなくなる」(前出・小野氏)
■バラバラに解体される

つまるところ、東芝に残された道は、銀行に泣きつき援助を請う「金融支援」くらいしかない。

「現時点で、東芝は金融機関からの融資条件となっている『財務制限条項』というものに抵触したと見られ、新規融資どころか、いつ融資の引き上げにあってもおかしくない。

そこで、1月10日に主力銀行であるみずほ銀行、三井住友銀行など関係金融機関を集めたバンクミーティングを開催して、当面の融資継続をお願いしていた。

今後は、銀行主導下で過激なリストラ策を強いられていくことになるでしょう。事業部門は売れるものは他社に売られ、買い手がない部門は破綻処理される。原発部門にしても三菱重工、日立の原発部門と統合されて、『日の丸原発連合体』に吸収されていくことも考えられる。

そうして部門も人も次々にリストラされ、東芝はバラバラに解体されていき、どんどん縮んでいくことになりかねない。

虎の子の半導体事業は残すでしょうが、これだって為替の影響を受けやすいビジネス。東芝は今後も急な円高などに直撃されれば、一気に危機に陥りかねない危うい経営体制にならざるを得ない」(前出・磯山氏)

そうした中、いま市場関係者の間で注目が集まっているのが東芝の「CDS値」。これは「企業の倒産危険度」をやり取りする金融商品で、値が高いほど危険度が高まっていることを示す。

東芝のそれを見ると、昨年12月には80台だったのが、年末の発表以降に急上昇し、一時は400を突破したほどだ。

「日立のCDS値は20台、ソニーは40台。比較すれば一目瞭然で、東芝は完全に『危険水域』に入った」(外資系証券債券アナリスト)

東芝破綻の一報をどこが最初に打つか――。

経済部記者の間からは、そんな囁きが漏れ始めた。

釜山少女像撤去、韓国首相「政府の関与難しい」

2017-01-23 13:04:09 | ニュースまとめ・総合
釜山少女像撤去、韓国首相「政府の関与難しい

何のために軍隊があるの?


2017年1月23日 11時26分

読売新聞

 【ソウル=中島健太郎】韓国大統領代行の黄教安首相は23日午前に行った記者会見で、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦を象徴する少女像について、「少女像設置は政府でなく民間が行った。政府が関与し、こうしろああしろと言うのは難しい状況だ」と述べ、韓国政府が少女像撤去に積極的に関与するのは難しいとの見解を示した。

 黄氏は、少女像を設置した市民団体や地元自治体などとの協議に関し、「解決についての知恵を政府レベルでも集めていくことが必要だ。複数のルートで協議している」と述べたが、具体的な協議の時期や方法には触れなかった。「時間が必要だが、必ず克服できるように願う」とも語った。

 日本政府は、昨年末に釜山の総領事館前に少女像が設置されたことを受け、長嶺安政・駐韓大使と森本康敬・釜山総領事を一時帰国させている。日本側は韓国側の対応策が不十分とみており、長嶺氏らの帰任時期は決まっていない。

普免取るなら3月11日まで? 運転免許「準中型」新設、そのメリットとデメリット

2017-01-23 10:59:14 | ニュースまとめ・総合
普免取るなら3月11日まで? 運転免許「準中型」新設、そのメリットとデメリット


2017年1月22日 17時15分

乗りものニュース

2017年3月11日に創設される「準中型免許」。以降に取得した普通免許では、運転できる自動車の範囲が狭まります。しかしメリットが生まれる側面も。背景には、ある社会問題が横たわっていました。
10年ぶりの新区分創設で普通免許にも変化

 2017年3月12日(日)に運転免許制度が改正されます。普通自動車、中型自動車、大型自動車に加えて「準中型自動車」が新設され、これに対応する新しい免許の区分「準中型免許」が誕生します。

 免許区分の新設は、2007(平成19)年6月2日の中型免許以来、約10年ぶり。なおこのとき、2007年6月1日までに取得した普通免許は、「中型車は中型車(8t)に限る」という「限定付き中型免許」へと自動的に移行しています。

たとえば、いわゆる2tトラックの「キャンター」は、2017年3月12日以降に取得した普通免許では運転できなくなる(写真出典:三菱ふそうトラック・バス)。

 今回新設される「準中型免許」で運転できるのは、車両総重量3.5t以上7.5t未満、最大積載量2t以上4.5t未満、定員10人以下の自動車です。この新設により、各免許で運転できる自動車は以下のとおりになります。

・普通:車両総重量3.5t未満、最大積載量2t未満、定員10人以下
・準中型:車両総重量3.5t以上7.5t未満、最大積載量2t以上4.5t未満、定員10人以下
・中型:車両総重量7.5t以上11t未満、最大積載量4.5t以上6.5t未満、定員29以下
・大型:車両総重量11t以上、最大積載量6.5t以上、定員30人以上

 2007年6月2日以降に取得した普通免許は、上記の準中型免許で運転できる範囲もカバーしていました。つまり、現在普通免許を教習中の人は、3月11日(土)までに免許試験に合格しなければ、運転できる範囲が狭まります。たとえば2tトラックなどは、3月12日(日)以降に取得した普通免許では運転できなくなります。
「準中型」のメリットと、その背景にあるもの

 中型免許を取得するには、2017年3月12日(日)以降も引き続き、普通免許を取得してから2年以上経っていないと受検できず、20歳以上という年齢制限もあります。一方、新設される準中型免許は、普通免許がなくても受検でき、さらに普通免許と同じく18歳以上で取得可能。つまり準中型免許の新設によって、これまで中型自動車とされていた4tトラックなどが18歳でも運転できるようになります。

 警視庁は準中型免許の新設について、「貨物自動車による交通死亡事故の削減と、若年者の雇用促進のため」としています。全日本トラック協会なども「準中型免許によって、トラック運送業界への若い人の就職間口が大きく広がり、高校新卒者をはじめとして若年ドライバーの積極採用に大きな期待がかかっています」(『準中型免許Q&A』2016年7月発行)と、制度改正に期待を寄せています。

 東京都世田谷区の自動車教習所「フジドライビングスクール」の田中さんは、「普通免許を受験する人の多くはトラックなどを運転する目的ではないので、運転可能な自動車の範囲が狭まることによる影響は限定的」としつつ、以下のように話します。

「普通免許でトラックを運転できることは、貨物事業者にとってドライバー確保を有利にするものでした。しかし、目線が高く重心が後ろに偏るトラックの運転感覚は、乗用車とは全く異なるので事故も多く、専門的な教習を受けてから乗るべきです。今回の制度改正は、危険のカバーと貨物ドライバーの確保、双方に配慮したものといえます」(フジドライビングスクール 田中さん)

 なお、2007年6月2日から2017年3月11日までに取得した普通免許は、3月12日に「準中型車は中型車(5t)に限る」という限定付き準中型免許へと自動的に移行します。
【表】免許制度はこう変わる

準中型免許の創設によって普通免許で運転できる自動車の範囲が狭まるが、これまでの中型自動車の一部を18歳からでも運転できるようになる(警視庁の資料をもとに乗りものニュース編集部で作成)。

アパホテル書籍問題を伝えた中国記者に悲劇、人身攻撃受け怒り爆発―中国メディア

2017-01-23 10:57:06 | ニュースまとめ・総合
アパホテル書籍問題を伝えた中国記者に悲劇、人身攻撃受け怒り爆発―中国メディア



2017年1月23日 9時40分

Record China

2017年1月22日、アパホテルの客室に南京大虐殺を否定する内容の書籍が置かれていた問題で、報道した中国人記者が嫌がらせの被害に遭っているという。環球時報が伝えた。

問題となった書籍はアパグループ代表の元谷外志雄氏が執筆したもので、中国メディアが取り上げると中国では批判の声が集まり、中国外交部も批判の姿勢を見せた。さらに、中国でアパホテルをボイコットする動きも見られているが、元谷氏は「日本には言論の自由がある」と語っており、書籍の撤去は行わない姿勢を示している。

同騒動について新華社通信は公式ミニブログアカウントで22日、「アパホテルの書籍問題を報道し調査した中国の記者がここ数日いたずら電話の被害に遭っている。さらに、FAXで特定の記者を侮辱する者もいる。日本の軍国主義を美化する言論が果たして言論の自由と呼べるのか」と憤りをあらわにした。この書き込みではいたずらは日本の右翼と指摘しているが、具体的な根拠は示されていない。

アパホテルは2月に札幌で行われる冬季アジア大会で選手が宿泊する予定で、組織委員会は書籍の撤去を打診しており、アパホテルの今後の対応に注目が集まっている。

淫行疑惑で謹慎処分 狩野英孝を刺すフライデー“第2の矢”

2017-01-23 10:21:02 | ニュースまとめ・総合
行疑惑で謹慎処分 狩野英孝を刺すフライデー“第2の矢”



2017年1月22日 10時26分

日刊ゲンダイDIGITAL
 芸能界引退は不可避か――。お笑いタレントの狩野英孝(34)による淫行疑惑。発売中の「フライデー」が狩野と17歳の女子高生との“濃密な関係”を報じた。

 21日の記者会見では額に脂汗をにじませながら、「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません」と謝罪。「彼女に恋愛感情がありました」と明かしたが、男女関係の有無については最後まで詳細を語らなかった。同誌の直撃でも「彼女は出会った時から『22歳です』と言っていた」と話していたが、こんな“言い訳”がいつまでも通用するはずがない。フライデーは第2、第3の矢を準備しているといわれているからだ。

「交際していた女性から、しっかりとインタビューを取っているというんです。しかも、狩野が17歳と知っていて交際していたとする証拠を握っているらしい。事実なら、狩野のタレント生命は完全に終わります」(民放関係者)

 所属事務所のマセキ芸能社はチーフマネジャーが中心となって、狩野本人から聞き取り調査を実施。フライデーの報道がどこまで正しいのか、“裏取り”をしたようだが、テレビ関係者の多くが“完全なクロ”とジャッジしたもようだ。各局は、さっそく放送の差し替えなどの対応に追われているが、特に“被害”に遭っているのがテレビ朝日とテレビ東京だという。

「テレ朝は『金曜★ロンドンハーツ』『アメトーーク!』に定期的に出演していた。現在は徹夜で再編集しているようです。テレ東も『超ポンコツさまぁ~ず』にレギュラー出演していて、放送予定のVTRに映り込んでいる狩野にモザイク処理を施し、万一に備えています」(前出の民放関係者)

 さらに問題となりそうなのが、テレビ局や広告代理店に支払う違約金だ。

「狩野クラスなら最低5000万円はかかるでしょう。下手をしたら1億円単位になる可能性もある。所属事務所はウンナンや出川哲朗らの利益を全て吐き出すことになるかもしれません」(芸能事情通)

 今後の活動について所属事務所は、昨年から続く女性問題などの生活態度を受け、謹慎処分を発表。引退の可能性について本人は、「これから事務所と話していきたいが、続けたい気持ちはあります」と話した。

 現在はマスコミの目を逃れるため、都内のホテルにひとり潜伏中だという狩野だが、過去の教訓に学ばないこの男に戻ってくる場所はあるのだろうか……。

香里奈、『嫌われる勇気』が最後の主演に!?「フジの呪い」で“オワコン女優”へまっしぐら……

2017-01-23 10:19:18 | 芸能・スポーツ
香里奈、『嫌われる勇気』が最後の主演に!?「フジの呪い」で“オワコン女優”へまっしぐら……


2017年1月20日 17時0分

日刊サイゾー


 19日放送の香里奈主演ドラマ『嫌われる勇気』(フジテレビ系)の第2話が、平均視聴率6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回の8.1%から1.7ポイント落ち込んでしまった。

 同作は、心理学者のアルフレッド・アドラーによるベストセラー『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)を原案とし、大胆なアレンジを加えて刑事ドラマ化した完全オリジナルストーリー。香里奈は、他人からの評価を気にしない刑事・蘭子を、すっぴん風のメイクで好演している。

「同作で再起を賭ける香里奈ですが、劇中ではアイラインもマスカラも付けておらず、アドラーの考えが身についた刑事になりきっている。サバサバとした役柄も香里奈のイメージに近く、“はまり役”と支持する声も多い。しかし、初回の脚本の評判が悪く、脱落者が多かったよう」(テレビ誌記者)

 初回では、ファッションモデルの連続殺人事件が発生。ある女性のコートを見た蘭子は、「寒い日にもかかわらず首元のファーを取り外して着ている」と気付いたことで犯人を割り出したが、視聴者からは「アドラー関係ねー!」「ファーを外すことだってあるだろ」「蘭子はペラペラのトレンチ着てるのに……」とツッコミが相次ぎ、「ミステリーとしてレベル低い」「つまらない」と脚本に対する酷評が相次いだ。

「第2話は出来がよかっただけに、初回で視聴者を手放したのはもったいないですね。同枠は、前クールの『Chef~三ツ星の給食~』も、初回の脚本に酷評が殺到したため視聴者が離れてしまった。今期も同じパターンを繰り返しています」(同)

 香里奈の主演ドラマは、おととしの『結婚式の前日に』(TBS系)以来、約1年ぶり。同作は、プライム帯にもかかわらず全話平均5.6%と大惨敗だった。

「“おっぴろげ写真”流出騒動が尾を引いている香里奈ですが、大コケが続くと、どうしても女優としてオワコン感が漂ってしまう。民放プライム帯での主演作は、『嫌われる勇気』が最後になるのでは?」(同)

 昨年は、福山雅治主演『ラヴソング』、松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』、天海祐希主演『Chef』と、大物俳優が主演を務めるドラマがことごとく振るわなかったことから、「フジの呪い」「大物つぶしのフジ」といった揶揄が飛び交ったフジ。香里奈もそんなフジにつぶされてしまうのだろうか?

住谷杏奈の態度にパン職人が収録を一時放棄「いい加減イヤになった!」

2017-01-23 10:17:20 | 芸能・スポーツ
住谷杏奈の態度にパン職人が収録を一時放棄「いい加減イヤになった!」



2017年1月22日 14時10分

トピックニュース
21日放送の「有吉反省会」(日本テレビ系)で、タレントの住谷杏奈が、修行で訪れたパン職人に激怒される一幕があった。

番組で住谷は、9年前にブログに掲載したバターロールが、実は手作りでなくヤマザキ製だったことをカミングアウトする。そこで、世間を騙し続けていたことを謝罪し、「厳しいパン屋さんでバターロールの修行」をすることとなった。

修行先は群馬県の「地球屋パン工房」。パン職人歴45年の廣瀬満雄氏が指導に当たったが、住谷の手を見るや否や、「爪を切ってください」「パンがこねられないでしょ!」と注意。とたんに現場が不穏な空気に包まれていた。

そしてパン作りが始まると、住谷はこねる段階から作業にまったく付いていけなかったのだ。廣瀬氏はそんな住谷に厳しい指導を続けたが、住谷は「ふーん」「そうですね~」といったのんきな返事を繰り返す。これに廣瀬氏は苛立ち、「私が注意する度にあなたがニコニコするんだったら、もう本当にやめましょう」「いい加減イヤになった!」と怒りを爆発。ついには収録を放棄し、部屋から出ていってしまったのだ。

撮影中止の危機に陥るなか、従業員と番組スタッフが廣瀬氏を30分かけて説得。ようやく現場に戻った廣瀬氏は「タレントだからってニコニコしてていいってもんじゃねえんだよ。タレントを忘れて職人にならなくちゃダメなんだよ!」と声を荒げながらも、パン作りを再開させた。それから住谷は心を入れ替え、厳しい指導に涙を流しつつも、スタートから6時間後に見事なバターロールを完成させたのだった。