運気がダダ下がり!「ツイている人は絶対にやらない」三大NG習慣
2017年1月2日 6時30分
Menjoy!
昨年に大好きな彼と破局。合コンは全敗。新年のおみくじは大凶……。「私ってとことんついていない」と嘆いているみなさん、2017年こそは超ハッピーになりたいと思いませんか? 今回は心理カウンセラー・植西聰氏の著書『運と友だちになる習慣 』を参考に、ついている人は絶対にやらない三大習慣をお届けします。
NG1:女子会で悪口で盛り上がる
さびしい仲間同士で集まっては、誰かの悪口で盛り上がっていませんか?
運を一番遠ざける言葉は人の悪口。ついている人は自分自身が悪口を言わないだけでなく、そのような状況にできるだけかかわらないように心がけています。
自分以外の誰かが悪口を言ったら?
ただ、いくら悪口を絶とうとしても、まわりの誰かから「○○って性格悪いよね。あなたもそう思わない?」なんて同意を求められる機会は避けられないでしょう。どう答えますか?
「そうですね」と同意すれば自分も悪口を言ったことになりますし、「そんなことない」と否定すれば角が立ちますよね。
そこで、オススメなのは「よく知らない」「そんな面もあるんだ」という具合にかわして、自分の意見を言わないこと。なるべく感情をこめずに平坦なトーンで返答するのがポイントです。
“悪口には興味がない”という態度を示すことで、それ以上悪口が発展するのを阻止しましょう。
NG2:不幸なニュースが大好き
新聞やテレビをにぎわせているニュースには、明るいものと暗いものがあります。
そのうち、暗いニュースばかりにひきつけられて、人と会話する際も「○○が逮捕されたって!」「やっぱりあの2人、離婚したね」などと話題にしていませんか?
“言霊”といって、人は発する言葉によってポジティブにもネガティブにもなるといわれています。
暗いニュースばかり話題にしていると、マイナスの言葉を発しがちになるので、知らず知らずのうちに心のなかにマイナスのエネルギーが増殖し、自分の運気を下げることにもなりかねません。
ポジティブな話題を選ぼう
日頃から、暗いニュースより明るいニュースに注目し、人と会話する際もポジティブな話題を選ぶようにしましょう。
たとえば、“日本のスポーツ選手が世界大会で優勝”とか“○○夫妻に第一子誕生”とか明るいニュースを話題にすると、自然とプラスの言葉が口から出てきて、気分も運気もアップ!
逆に、“事故”とか“離婚”など、誰かから暗い話題を持ちかけられたら、悪口同様、興味のないそぶりを示してネガティブオーラに巻き込まれないようにしましょう。
NG3:部屋の整理整頓ができていない
だらしなく散らかっている場所や不潔な汚れた場所にいると、気持ちはマイナスに傾いて、気分まで沈んでいきます。
自宅がそのような状態では、前向きな行動を起こすエネルギーも生まれず、どんどん不幸になりかねません。
そうは言ってもそうじをする時間がない……
マメにそうじをすることができない人は、第一に食事をするテーブルの上と、ベッドなど寝る場所をキレイにするところから始めましょう。
とにかく不用品は処分して、テーブルは水ぶきする。枕カバーやシーツを交換する。これだけでも気持ちは大きく変わります。
また、手がつけられないくらい汚部屋化しているような場合は、思い切ってお片付けの業者に頼むのもアリ。
「そのうち」と思っていると、いつまでも行動できません。友達を部屋に招く約束などして、期限内に身のまわりを整理整頓しましょう。
部屋をキレイにすれば、心は快適さを感じて、それだけでプラスのエネルギーが生まれてくるとのことです。
2017年こそ悪い運気を断ち切りたい……。そう切に願う人は、今回お届けした三大習慣のうち1つでも改めて、ついている人の仲間入りをしましょう!
2017年1月2日 6時30分
Menjoy!
昨年に大好きな彼と破局。合コンは全敗。新年のおみくじは大凶……。「私ってとことんついていない」と嘆いているみなさん、2017年こそは超ハッピーになりたいと思いませんか? 今回は心理カウンセラー・植西聰氏の著書『運と友だちになる習慣 』を参考に、ついている人は絶対にやらない三大習慣をお届けします。
NG1:女子会で悪口で盛り上がる
さびしい仲間同士で集まっては、誰かの悪口で盛り上がっていませんか?
運を一番遠ざける言葉は人の悪口。ついている人は自分自身が悪口を言わないだけでなく、そのような状況にできるだけかかわらないように心がけています。
自分以外の誰かが悪口を言ったら?
ただ、いくら悪口を絶とうとしても、まわりの誰かから「○○って性格悪いよね。あなたもそう思わない?」なんて同意を求められる機会は避けられないでしょう。どう答えますか?
「そうですね」と同意すれば自分も悪口を言ったことになりますし、「そんなことない」と否定すれば角が立ちますよね。
そこで、オススメなのは「よく知らない」「そんな面もあるんだ」という具合にかわして、自分の意見を言わないこと。なるべく感情をこめずに平坦なトーンで返答するのがポイントです。
“悪口には興味がない”という態度を示すことで、それ以上悪口が発展するのを阻止しましょう。
NG2:不幸なニュースが大好き
新聞やテレビをにぎわせているニュースには、明るいものと暗いものがあります。
そのうち、暗いニュースばかりにひきつけられて、人と会話する際も「○○が逮捕されたって!」「やっぱりあの2人、離婚したね」などと話題にしていませんか?
“言霊”といって、人は発する言葉によってポジティブにもネガティブにもなるといわれています。
暗いニュースばかり話題にしていると、マイナスの言葉を発しがちになるので、知らず知らずのうちに心のなかにマイナスのエネルギーが増殖し、自分の運気を下げることにもなりかねません。
ポジティブな話題を選ぼう
日頃から、暗いニュースより明るいニュースに注目し、人と会話する際もポジティブな話題を選ぶようにしましょう。
たとえば、“日本のスポーツ選手が世界大会で優勝”とか“○○夫妻に第一子誕生”とか明るいニュースを話題にすると、自然とプラスの言葉が口から出てきて、気分も運気もアップ!
逆に、“事故”とか“離婚”など、誰かから暗い話題を持ちかけられたら、悪口同様、興味のないそぶりを示してネガティブオーラに巻き込まれないようにしましょう。
NG3:部屋の整理整頓ができていない
だらしなく散らかっている場所や不潔な汚れた場所にいると、気持ちはマイナスに傾いて、気分まで沈んでいきます。
自宅がそのような状態では、前向きな行動を起こすエネルギーも生まれず、どんどん不幸になりかねません。
そうは言ってもそうじをする時間がない……
マメにそうじをすることができない人は、第一に食事をするテーブルの上と、ベッドなど寝る場所をキレイにするところから始めましょう。
とにかく不用品は処分して、テーブルは水ぶきする。枕カバーやシーツを交換する。これだけでも気持ちは大きく変わります。
また、手がつけられないくらい汚部屋化しているような場合は、思い切ってお片付けの業者に頼むのもアリ。
「そのうち」と思っていると、いつまでも行動できません。友達を部屋に招く約束などして、期限内に身のまわりを整理整頓しましょう。
部屋をキレイにすれば、心は快適さを感じて、それだけでプラスのエネルギーが生まれてくるとのことです。
2017年こそ悪い運気を断ち切りたい……。そう切に願う人は、今回お届けした三大習慣のうち1つでも改めて、ついている人の仲間入りをしましょう!