平戸の旅 その3
そんじゃぁこっからは、これに乗るぞ~い。
市内周遊定期観光バス
キャワイイ!マイクロバス♪
マンボウ号だぞい♪
ウフ。
3つのルートが選べて
しかも、料金無料(有料施設分は必要)!
なんで?なんで?
その答えはガイドさんが。
2009平戸オランダ年400周年事業
5/12~12/27
金・土・日・祝
ウッキャ~ァァア!
そ~やったんかいっっ。
めっちゃラッキーやんか♪ウハウハ
平戸・田平ルート
平戸城
第26代平戸藩主松浦鎮信公によって建立された。
おっと!
あの『松浦の太鼓』のお殿様だね♪
このお城、数奇な運命を辿ったらしいのよ。
豊臣から徳川へ。
時代がガラリと変わって、
秀吉と仲良くしてた松浦家は…。
「疑いを晴らぁす!」
ってんでお城を焼いちゃったんだって!!
ヒェエエ。
29代になって築城許可が…。
展示史料は、あんまりパッとしない…。
なんでかっつ~と
松浦史料博物館に
たっくさんあるからなんだって。
行っててヨカッタ♪
天守閣からの眺めは、なんてBeauty♪
アッパレじゃ~!!
さっき行った
「松浦史料記念館」とか
「聖フランシスコ・ザビエル教会」が小さく見えるぅ。
平戸瀬戸の急潮、黒子島の原生林、
遠くは壱岐の島が望まれる。
って何処?どこどこ~?
その昔はここに
異人さんやクリスチャンや…
色んな人が往来してたんやねぇ。(…妄想中)
さてお次は…
OH!
江戸時代末に造られた
四国八十八カ所霊場の石仏がズラ~リ。
最教寺
”子泣き相撲”って、
テレビのニュースで観たことあるヨ。
赤ちゃん同士が向かい合って、
先に泣いた方がWINNER!
泣く子は育つってことなんだって。
たしか冬だよね…。
節分の行事なのか…
なんとなんと!
ここでやってるとはっっ。
来年からそのニュース
めっちゃ身近に感じちゃうだろうなぁ。
イヒ
ここも
あの『松浦の太鼓』のお殿様の建立。
”西の高野山”と呼ばれているそうな。
でも…
前からあった寺を焼き払った後に建てたんだと!
いや~怖ろしやぁ。
ハハ~ン。
やっぱり祟りはあるのね。
殺された住職たちの霊が…。
でも、赤ん坊の泣き声で
亡霊が退散したんだって。
だから、子泣き相撲なのか(ガッテン!)
つづく → こっち
幸運を分けて欲しいです。今、アンラッキーの連続で…。
「ラッキー」で思い出しましたが、同じ長崎県ですがちょっと遠くの島原の話ですが、
チェリー豆、というお菓子が有り、特許関係で裁判になり、勝った側はその後、
「ラッキーチェリー豆」と名乗った、と言う話を
大阪の阪神百貨店地下の通路沿いにある「アリバイショップ」のおばさんから聞きました。
関西人なら狂喜乱舞します!私もその場で叫びましたっ。
でも、普通のルートと違っていましたし、時間も短かったです。
やっぱり、きちんとお金を払うにこしたことないってことですね(笑)
チェリー豆ですか。いつか所望したいと思います。