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ITで派遣で働く50代主婦のブログです。仕事のこと、日常のこと、ハラの立つこと、アレコレ綴っています。

新しい冷蔵庫

2018-09-17 14:10:17 | House
前回に続き我が家に来た新しい家電製品のご紹介です。

キッチンに導入された冷蔵庫はこちら!

三菱冷蔵庫 MR-MX50D グラデーションブラウン。
野菜室が真ん中タイプを選びました。

65センチ幅とコンパクトながら503Lの大容量(ってのが三菱さんのウリ)
こだわりは、冷凍室が真ん中ではなく、野菜室が真ん中←これはかなり推しておられました(笑)

ちなみに、冷凍室が真ん中タイプもこの秋に発売になるみたいです。

前の冷蔵庫の購入は約15年前。
Nationalのマークが付いてる貴重な品(Panasonicに変わる前です)
当時は野菜室が真ん中タイプが主流だったので、今回冷蔵庫を見に行った際、
「え??なんでどの冷蔵庫も冷凍室が真ん中なん??」
とめちゃびっくりしました(笑)

冷蔵庫って家電量販店に行っても(家電マニアではないので)購入を考えるときしか見ないじゃないですかぁ。
だから、15年の間に冷凍庫が真ん中が主流になっているとは知らなかったんです。

そこで!
野菜室が真ん中タイプの冷蔵庫を復活させようじゃないか ってことで、各メーカーさんともに、野菜室真ん中タイプの冷蔵庫を昨年末くらいから登場させておられます。
仕様に関しては各メーカー遜色ないわけですが、オールジャパン製(生産ラインも国内)となると三菱と日立だけらしいのです。
そして、野菜室が真ん中は日立さんは出していないため(今はあるのかもしれませんが)三菱に至りました。


扉を開けて・・・

スッカ~~~
我が家のデフォルト(笑)

氷点下冷蔵とかいう、昔で言うチルド室?

約7日間、買った状態を維持してくれる氷点下冷蔵。
お肉、お魚を購入したら迷わずココへ突っ込み、0度で保存。
7日間で食べれなかったわぁ~ って時は、瞬間冷凍室へ移動、それでも食べれなかったら冷凍庫・・・と、保存期間で移動させるんだとか。

ここが瞬冷凍

お肉は氷点下冷蔵から移動させた、先ほどとは別のお肉。

今はコーヒー豆が主ですが、今後はここの保存が増えそうです。
何故かと言うと、ここ「切れちゃう冷凍」なんです。
凍らせた食材って解凍の手間と、包丁を入れるのが面倒なんですが、切れちゃう冷凍なので解凍いらずの包丁もサックサクに入ります。
しらすもココに入れておくとパラッパラの状態で保存できるらしいのと、あと、これ大事なんだけど、アッツアツの状態のまま入れても良いそうなんです。
煮物や、カレーなど、熱々状態のまま入れられるなんて便利だわぁ。


真ん中野菜室。

『朝どれ野菜室』
びっくりするくらい(前の冷蔵庫と比較して)野菜が長持ちします。
スーパーで並んでる状態をそのまま維持するって感じ。


扉はガラストップのヘアライン仕様(マグネットがくっつかないタイプ)
こんな今どきの設定アイコン。

アイコンを「ピッ!」とタッチする形で設定します。


冷蔵庫が来て一週間。
じわじわと良さを実感しています。
お蕎麦のつゆを熱々状態のまま保存し、翌日温めて使ったんですが、そのまんまの状態で(なんの劣化もなく)復元しました。
お肉、野菜の鮮度、ドアポケットの使いやすさ・・・・
やっぱ新しいって素敵。

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