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ITで派遣で働く50代主婦のブログです。仕事のこと、日常のこと、ハラの立つこと、アレコレ綴っています。

最近食べたもの

2023-10-30 01:39:58 | Diary
先週の日曜日、旦那の買い物に付き合った帰り、目当てのカフェがあまりにも列ができてて断念。
旦那が「近くに美味しい蕎麦屋があったはず」と言い出し、お腹も減ってるし行こう行こうとなりまして。

入ってみて正解!
カフェのパンケーキよりやっぱお蕎麦だよねぇ~ となりました(笑)

土日限定の3種のそば定食をオーダー。

天ぷらも付いてます。

お蕎麦すくなっ! と思ったんですが、食べ終わった頃二皿目が運ばれてきました。
あぁーそうだった。
3種のお蕎麦 だった。

二皿目はちょっと色が濃いです。
少し食べてから思い出して写真を撮ったのでお蕎麦の量が減ってます(汗)

そして最後はかけ蕎麦です。

久しぶりに美味しいお蕎麦を食べて大満足。

このあとおかげ庵に行きましてこんなのをオーダー。

久しぶりに美味しかったです。
やっぱお餅最高!(笑)

さてこちらはある日のランチ。

真ん中の丸いのはご飯の上にマグロのたたきが乗ったもの。

鯛とハマチのお刺し身、その他サラダが乗ったプレート。
これで1000円。
最近ほとんどのお店が値上がりしてて、1000円以下のランチを探すことが困難になりました。
それでもしょうがないので食べに出るんだけど、毎日外食は結構お財布に堪えます。
えーーーこの間お金おろしたばっかなのにぃー なんてことが。

こちらは久しぶりに食べたひつまぶし


お寿司
うなぎ
やっぱこの2つは上位に入るわぁ~
しょっちゅうは食べられないけど、定期的に頂きたいメニューです。

最後はJ‐Modeさんに訪問の際出してもらった美味しいケーキ。

上品なチーズケーキ最高でした。
ごちそうさまでした!

2週間後仙台出張なんです。
ずんだ茶屋には絶対に行こうと思ってるんです。
今から超楽しみです!
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プリンターの調子が悪いからってさぁー

2023-10-21 14:49:23 | Work
先日のこと。
仕事中、オフィスのプリンターのエラー音が何度も続いていることに気づきました

ガシャーー(何かをプリントしようとする音) 
ピピッ (何らかのエラーが起きてプリント停止しましたよぉー の音)
と、これを何度も繰り返してるんですわ。

オフィスの端においてあるプリンターに目をやると、例の、消毒液の入ったボトルを片手に私に向かい
「Mikiさんこれっ!」
と、2回ボトルを振り、マイペットの補充をしろ(そん時のエピソードはこちら)と合図してきたK澤さん(自称サバサバ系女子 派遣30代前半)と、つい最近入った新人派遣女子の二人がプリンターを覗き込んでいる姿が見えた。

紙がプリンター内部で詰まったんでしょうね。
プリンターの紙詰まりなんて仕事してると結構遭遇するアクシデントなので、大概みんなサクッと対処するんです。
(勿論この私もサクッと対処する)

さっ! 仕事仕事
と、やり掛けてた仕事に戻ろうと画面に目を戻したその時、タッタッタッ と誰かがこちらに駆け寄ってくる音が聞こえたんです。
なんか・・・・嫌な予感・・・(汗)

「Mikiさん!!」
明らかにK澤の声。
プリンターの場所から(この日は一番奥の席に座ってた)私のところに一目散に走ってきた模様。
きたきたきた てか、もうなんの用事できたか予想できるけどね(汗)

「なんですか?」
脱力感のままK澤を見上げるとプリンターを指さしながら半笑いで・・・・
「プリンター調子が悪いっす」
・・・・・調子が悪いからなんだ!!! と、思ったが口には出さず、あえての
「ん?」
と、とぼけてやりました。

「プリンターがピーピー言ったまま印字できないっす!」
「そうみたいね。さっきから音が聞こえてたよ」
「ですよねぇ~~ 音がフロア中に響いちゃってますよねぇ(笑)さっきからうるさいんすよ(笑)」

彼女のこの不躾な感じはもう慣れっこの私。
冷静に仕事に戻るべく画面に目を戻し明らかにスルーしてやりました。

しかしながら全然ひるまないK澤(笑)
「調子が悪いっす。直し!お願いしまーーーーーーっす!!」
お願いしまーす のタイミングで、顔はこちらを見たまま、腰だけを一瞬曲げ(これはお辞儀と認めないぞ!的な感じのお辞儀をし)元気よく声を張り上げたんです。

いやいやいや
頭下げるならしょうがない。やってあげようじゃないか・・・・とはなんないから。
つか頭下げる態度じゃないしね?
そもそも頭下げられる理由もないしね?
あのさ、私はプリンターの直し屋じゃねーーーーんだよ。
何回これ系のネタを私にぶっ込んでくるんじゃボケ!!

「私ね、プリンターを専門に直す人じゃないです(笑)」
と笑顔で返すと
「えええええええええええええ!!Mikiさん直せないんすか!?ええええ んじゃ誰が直すんすか??」
「各自で直すんだと思うよ?(笑)」
「えええええええええええええ」

それ以上は無視し、忙しいふりをすると、ようやく諦めたようにプリンター方向に戻っていきました。

K澤がプリンターに戻った頃、通りかかった誰かが
「詰まってるのを取ればいいんだよ」てな感じでサクッと直してました(笑)
はい! 解決解決!

いちいち私んとこにくんな!!!
何だと思ってんだあんにゃろーーーー!!

めっちゃくちゃポジティブに捉えるのなら、社歴も長いMikiさんに聞けば、こういうときどうすればいいかを教えてくれるかもしれない と思ったとか?
確かに私ならプリンターにやたらと詳しい男子の顔が思い浮かぶ。

でもさ、そういうつもりで私のところに来たのなら
「プリンターが調子悪いんです。直し方詳しい人知りませんか?」
って言うよね?

マイペットの消毒液といいプリンターの紙詰まりといい、K澤さんは確実に私を『業務以外の雑用を一手に引き受けるおばさん』扱いしているようです。
おばさん は間違いないし、雑用もこなしますが、私のやってる雑用は誰もやんないからやってるに過ぎないわけでさ(笑)
雑用専門にこのチームに雇われてるわけでじゃねーぞこんにゃろーーー!!
ってことなんだけど、結局そういうことをやろうとしない人たちには何も見えていないってことなんでしょうね。

私もさぁ~人間ができていないので、若い子たちが困ってるんなら私が何でもやってあげるよぉ~~~
みたいな領域にはなっかなかいけませんわ(笑)
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ハサミ事件

2023-10-19 16:44:16 | Work
我らがチームのおとぼけ大スター(勝手に名付けました(笑))プロパー男子M尾さんネタです。

2週間ほど前のことです。
備品を収めた小引き出しで何かを探していた仲良しのT君が
「Mikiさーん あるはずのハサミがないよ」
と、声をかけてきました。

フリーアドレスになってから、小引き出しが中央ロッカーの上に設置され、そこに付箋、ボールペン、クリップ、ステープラーなど業務で使いたいちょっとした文房具が共有品として入れてあります。
個人引き出しがなくなったため、各自文房具を入れておく場所に困り、だったら引き出し作って文房具取り揃えようか?
みたいな会社側の配慮です。

私は共有品でなく、使い慣れた自分のものを使いたいので、ハサミ、ステープラー、ボールペンなど、最低限のものをポーチに入れロッカーに保管し、仕事する際、PCと共にポーチをロッカーから出しています。

私のように自分の文房具を使っているメンバーは三分の一ほどで、あとのメンバーはロッカー上の小引き出しの共有品を都度使っているのですが、T君がハサミを使おうと探したが見当たらないと(汗)

とりあえず私は自分のハサミをT君に貸し、その場は収まったんですが、問題は共有のハサミが引き出しからなくなったことです。
3分の2のメンバーはこの引き出しのハサミを使ってんだからないと困るじゃん?
私は早速近くにいた人達に、ハサミについてなにか知らないかと声をかけました。

一番近くに座ってたM尾さんが
「知らないですねぇ。僕は引き出しのハサミは使ってません」
と、すぐに反応してきたので、
「M尾さんは自分のハサミ持ってるん?」
と、尋ねると
「いいえ。僕はそこのを使います」
使ってるんかい!

「えええ だったらM尾さんがどっかで使って戻してないんじゃないのぉー?(笑)」
私は普段のM尾さんに対するモヤモヤもあり、ちょっと意地悪に言ってみました(笑)

「違いますよぉーーーー 僕は使ったらちゃんと元に戻してますよぉー(笑)」
「ほんとにぃー?いいよいいよ。怒らないから後でこっそり戻しておいて(笑)」
「だからー僕じゃないですってーー。犯人扱いだぁ~酷いなぁ」
みたいな会話があってのつい先日のこと。

今月から入ってきた派遣さんがかかってきた電話を取ったようなんですが、
「はい!Mikiでございますか?はい!はい!社内におります」
と、なにやら私に電話が掛かってきた模様。

新人さんなので間違ってなるものかとめちゃくちゃ丁寧な応対です。
「はい!あっ、申し訳ございません。もう一度お客様のお名前頂戴してもよろしいでしょうか?」

え? 私にどっかのお客さんから電話??
えーー 誰だろう・・?
私にかかってくるなんてほぼないんだけどなぁ・・・・

と思いながら耳をダンボに新人さんのやり取りを聞いていると・・・・

「はい!お名前を・・・はい!申し訳ございません。頂戴いたしたく・・・はい!M尾様。M尾様でいらっしゃいますね。おつなぎします。少々お待ちくださいませ」

はっ??
M尾様??? 
だ・だれーーーーーーー??
M尾さん(チームのM尾さんと同じ名前じゃん?)なんてお客さん全く覚えがないですけどーーー???

と、思ってるうちに新人さんから
「Mikiさん!M尾様というお客様からお電話です!」
と声をかけられたので
「あの、ほんとに私ですか??」 と念のため確認。
すると・・・
「はい!間違いないです。Mikiさんであること確認しました!」
めっちゃ元気に自信満々に言われ
「そうですか・・・分かりました」
と近くにあった電話の保留ボタンを押し
「はい。お電話代わりました。Mikiでございます」
と返事したんですよーーーーーーーーーーーー
したらぁ・・・・
「M尾です~~~」
「え?えぇ??」
声を聞いた瞬間分かりました。
(チームメンバのおとぼけプロパー)M尾さんじゃねーーーーか!!(笑)

「M尾さん外線なんだけどこれ。どこにいるの?」
「は?えっとぉ、下の倉庫です」

むっきいいいいいいいいいいい
ビル内1Fにある倉庫から自分の社給携帯使って外線に掛けてきたんですわ。
まぁ新人さんが勘違いするのも一理ある。
だって外線だもん。
しょうがないか。

いやいやいや しょうがないで片付けるな。
外線に掛かってきたとは言え、声でM尾さんってわかるのでは?
ここへ来て半月以上経つのにチームのメンバを把握してないって問題なのでわ??

・・・・・なんかもぉ色々ともやるけど、今はM尾さんの電話に集中しよう・・・・(泣)

「で?なんかありました?」
「あのですねぇありました」
「はっ?なにがですか?」
「ハサミです」
「・・・・ハサミ・・・??」

私は2週間前のハサミ紛失、及び、M尾さんとのやり取りが頭からすっかり抜け落ちてたんですよ(笑)

「はい。ハサミです。ありました。ここ(1F倉庫内)に。」
「ありました・・・ハサミ・・・? あーーーーー!!!」
と、思い出し、
「ハサミハサミ!!はいはいはい! よかったぁ。M尾さんすごい!見つけてくれたんですね。ありがとうございます!」
てか、私がお礼言うのも変だけど、ま、えっか。
見つかったんだしぃー

「で、Mikiさんに聞かなくちゃいけないと思って電話したんです」

『で、Mikiさんに聞かなくちゃいけないと思って』・・・だぁあ??
え?何を??
見つかったんだよね?
あったんだよね??
それ以上私に何を聞くん??

「今、僕あてに届いてた荷物の確認のために1Fの倉庫に来てるんです」
いやいやいや
分かってるよそれは。
倉庫に行ったからハサミを見つけることができたんじゃん?
分かってるからササッと持って帰ってきてよ。

「でですねぇ、確認したいことがあります。」
「確認?はぁ・・何をですか?」
「その、無くなった共有品のハサミは何色ですか?」

ええええええええええええええええええええええええええ!!!!
ク・・・・クイズううううううううううううううう??

し・し・知らんてええええええええええええええええ!!(笑)
てかなんでクイズ??
どゆことよ!!!

「本当にこのハサミなのか確証がない内は持って帰れないじゃないですか。だから確認しています。そのハサミは何色ですか??」

くぅうう クイズ問題念押しされた(泣)

ていうか、それだろ!!
それに決まってんじゃん!!
実はその倉庫に出入りする人間は社内でも限られていて、出入りするとしたらだいたいウチのメンバーなんですよ。

「知らないです。該当のハサミが何色だったのか知りません。だって、私自分のハサミ持ってるのでそれ使ったことないんです」
ただただ脱力感。
声のトーン抑えめにそう答えると・・・
「えええええええええええええ!Mikiさん知らないんですか?困ったなぁあ」

はぁあああ? 困ってんのはこっちじゃ!!
いいから早くそれもってこい!!

「Mikiさんがわからないとなると・・・困りましたねぇ。確証が取れないですねぇ・・・」
「あのM尾さん。それに間違いないですから。確証なんて必要ないです」
「だって色を知らないんですよね?」
「てか、逆に何色ですかそれ」
「え?答えを言っちゃっていいのかなぁ・・・」
「はぁあ?なんですかそれ!てか色なんて何色でもいいです。とにかくそれですから」
「だけどウチの人間以外がココに入ってきてハサミを置いてるとしたら、それは理由があって置いてあるんだろうから、勝手に持っていくのもどうかと・・・」
「それです!!それに間違いないですから!とにかく持ってきてください!いいですね?もう切りますよ!」

これ以上付き合っとれん!!
電話を一方的に切ってやりましたよ(笑)

しばらくしてハサミ片手に戻ってきたM尾さん。
「Mikiさんが間違いないって言うから持ってきちゃいましたけど、万が一これじゃなかったらどうすればいいんですかねぇ。僕は確証が取れない内に持ってくるのはどうかと思ってたんですけどぉ・・・・」
と、私に向かってあれやこれやとこの期に及んでもなお説明するM尾の横で
「ああああ!!! すみません!!忘れてましたぁ!!」
と、若手プロパーT君が声を上げた。

はいっ解決。
T君が持っていき置き忘れてたと。
はいはいはい 解決解決。

「ほっらぁああ 僕が犯人じゃなかったですよね?(笑)よかったぁ疑いが晴れて(笑)」
ニコニコ顔のM尾さん。
そこじゃねーだろポイントは!!!

何度もいいますが、M尾さんは関西の偏差値の高い有名私大卒の賢い方です(笑)
あーーーイライラする。
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お祝いランチ

2023-10-19 12:42:51 | Work
出張前の10月の最初の週。
Nちゃんが資格試験に合格したため、お祝いランチをしました。


超有名な高級焼肉店の名古屋栄店です(汗)

豪華な店内、行き届いたサービス。
お腹も心も大満足の豪華ランチは3000円。
Nちゃんと、昨年度入社の若手プロパーT君はお祝いのためマネージャーたちの奢り。
私は食べたいだけの自腹参加です(笑)

付け合せも豪華


デザートとコーヒーも付いてきます。


若手二人と、マネージャー、そして今年の春からリーダーに昇格したFさん、全員このお店初めてだったので、かなりテンション高かったです(笑)
全員大満足のランチだったんですが、ここへ来るまでに色々とネタがありまして・・・(笑)
紆余曲折からの~~~叙々苑ランチとなったのでございます(汗)

順追ってご説明します(笑)

そもそも資格試験に合格するとマネージャーがお祝いランチを開いてくれる最初のきっかけを作ったのはこの私(汗)
遡ること3年前。
絶対に受かるはずないと私以外全員思ってたのに、当の私はそんなこと露ほども思わず、がむしゃらに頑張り周りの予想を覆し受かってしまったことが発端です(汗)
私が受かったことにリーダーがめちゃめちゃびっくりして、思わず
「頑張りましたねぇ~!お祝いにランチごちそうします!」
と言い出したことが始まりでした。

それ以後、若手プロパーの評価査定に「一年に一度なにかの資格を取得すること」が加わり、若手が頑張り合格すると、リーダーがご褒美に何かをご馳走する・・・みたいな流れが定着したのです。
食事を奢ってもらえることをモチベーションに若手が頑張るなら安いもんだ(ま、ゆってもランチだし)と、リーダーも喜んでたし、私は私で美味しいものを食べたいし、どうせなら自分の行きたいところを選びたいので、率先してお店選びをお手伝いしてたんです(笑)
リーダー達の予算や、若手の希望、参加者のスケジュール調整など、いわばコーディネーター的な感じ?(なんかカッコいいわぁ(笑))

今回奢る側はマネージャーと、リーダーの二人。
奢られる側はNちゃんとTくんの二人。
かねてから「高級な焼肉が食べたい」と言っていたNちゃんの希望を全面的に受け入れ、私がチョイスしたお店は、3年前私が合格祝で連れて行ってもらった焼肉店。
あれ以来食べてないし、久しぶりに行きたーーいとなったわけです。

お店の決定をNちゃんに告げると・・・・
「え・・・?夜じゃないんですか?」
と、顔色一つ変えず私に言ったんです(笑)

よ・・・夜?
え・・・? よ・・・夜ううううううううう??
ラ・・・ランチはご不満・・・ですか?(笑)

「う・・・うん。ランチだよ」 ちょっと引き気味に答える私にNちゃん
「ランチなんですか。ふぅーーーん 夜じゃないんだぁ」
と、私の方を見向きもせず、マウスを動かす指だけがクルクル~~と動いている。
彼女のPC画面に目をやると、お店のHPが開かれ(いつの間に?やることはえーーー(笑))ランチメニューがクルクル~~と流れている。

画面切り替わりディナー画面。
とんでもなく高い料金を眺めながらの、半笑いでの・・・・
「えーー夜じゃないんだぁ・・・(笑)」

いーーーやいやいやいや
ディナーいくらすると思ってんねん!!
コースで2万もするような値段だぞ??
あったりまえにランチだわ!!!

今回彼女が合格した試験はこれまでのものとは訳が違い、格段にレベルが高いことは知ってるよ?
Nちゃんがめちゃくちゃ勉強したであろうことは分かってるさ。
過去に2度、彼女は合格ランチを開いてもらっており、ひつまぶしを2回もご馳走になっている。
今回の試験はレベルが高かったからってさ、いやいやいや2万のコースを期待するっていくらなんでも図々しいだろ!!(笑)

ってな前哨戦があってからのーーー お祝いランチ当日。
実はそのお店、ランチのネットでの事前予約ができない仕組みになってまして(汗)
電話すりゃー良かったんかもしれんけど、ランチでもそこそこの値段の高級店。
サラリーマンが押しかけるようなお店じゃないし、行けば席あるっしょ!
と、高をくくったのがいけなかった(笑)

喜び勇んで歩くNちゃんT君を引き連れ、お店に入り「5名でーーーす」と告げた途端
「満席です」の冷たい対応。

仕方ない。
仕切り直しじゃ!
「しょうがない。また日を改めてにする?今日はとりあえずどっか探そう」とマネージャーが言い
行くあてもなくさまよい出したその時、何気にNちゃんを振り返ると・・・・

ぎゃあああああああああああああああ こわいいいいいいいいいいいいいいいいい(笑)
もぉねめちゃくちゃな形相で、あっきらかに怒ってるのです(笑)

『は?私のお祝いをディナーでもなく、ランチで、おまけにこの段取りの悪さはなんじゃ!!!なめてんの??』
と、Nちゃんの声がテレパシーで伝わってくるほど、とにかく顔が怖いのなんのって(汗)

その時、私に一筋の光がああああああ
歩き出した方向、100メートルほど先に叙々苑が入っているビルがあることを思い出したんです(笑)

大急ぎで先を歩くマネージャーに走って追いつき、息も絶え絶えに声をかけました(笑)
「あ、あの!あのビルの3Fに叙々苑入ってます!!」
「そーーなの?え、叙々苑のランチっていくら?」
「知りません。想定外なので調べてないです」
「んんんんんん・・・・もぉいっか。行ってみよう!時間も押してるし」

ってことで、画像のランチになりましたとさ!
結果豪華だし、サービス最高だし、こっちのほうが良かったんですけどね。

まぁ、私は奢る側になってないのでアレコレ言うのもなんですが、めちゃめちゃ素直に
「マジですか??ほんとにこんなお店でご馳走になっていいんですか?」
「うっわぁーーーー最高ですこのお肉。生まれて初めてこんなの食べました。感動です」
と、素直に喜びや感謝の気持を表現するT君と比べ、ただ黙々と食べるNちゃんの態度はなんだかなぁーーーと(笑)

「美味しくないの?」
と私が聞くと
「いや 美味しいです」
と顔色ひとつ変えず淡々と答えるNちゃん(笑)

奢りがいがないわああああああああああああああああああああああああ
ま、私は奢ってないんですけどね(笑)
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大阪出張

2023-10-17 19:20:50 | Work
随分と記事のアップを怠っていました(汗)
あっという間の10月・・・・。
法事の記事をアップしないままあれやこれやとイベントが発生しております。

日曜日、月曜日と大阪に出張してました。
久しぶりの大阪出張です。
いやぁーいつぶりなんだろう?

ゆっくりの移動が嬉しかった日曜日。
10時少し前ののぞみに乗り、新大阪からの御堂筋線で心斎橋まで移動。
心斎橋に着いたのが11時15分くらいかな?

お客様先に入館は13時予定。
入館前にゆっくりランチしたかったので、先に現地付近に移動したんですがぁ・・・・
飲食店が・・・・やってない!!!
いつも行ってたお好み焼き屋さん、カレー屋さん
ことごとくやってない!!!
日曜定休だなんて聞いてなーーーーーーーーい!!
そう言えば大阪出張は平日ばっかだったかも・・・・
ぴーーーーんち!!

ねぎ焼きが食べたくてここまで移動してきたのにーーー
事前に知っていれば名古屋でランチしてから大阪に入ったっての!
だったらもっと遅い新幹線でよかったじゃーーーーん!!!
自分の事前準備の甘さに腹が立ちます。

まぁそんな事も言ってられない。
何かを食べねば!!

付近をさまよい歩き、唯一「ランチやってます」の看板を見つけ突入したのは超高級精肉店。
えっ??
お肉屋さん??
だって外の看板ランチやってるって書いてありますけど・・・・?
「やってますよ」
と、イケてるブティックの店員さんかと勘違いする爽やかイケメン。

「お席にご案内する前にメニューを決めていただいていいですか?」

どちらもしゃぶしゃぶで、豚ロースだけだと2000円 牛と豚のセットだと3000円
この2つ以外は急に値段が上がって6000円のしゃぶしゃぶコース・・・みたいな(汗)
あぁーなるほど。
高級なお肉屋さんがお店の奥をレストランにしたと。

えーーーい
せっかく大阪に来たんだし、3000円のランチ行ったろうじゃないか!
ってことで、案内されたこちら。

ドクターXの大門未知子さんが美味しそうなステーキを食べてたお店のようなカウンター。
しかも8席しかない(笑)

端っこの席に案内されちーんと座ってると、イケメンがちゃちゃちゃーっとセッティングしてくれました。

象のお鼻のように伸びたシルバーの物は吸引ホース(合ってるんだろうか?言い回し(笑))
これが湯気を吸い込むのでお鍋の熱気がこちらに来ないという。

運ばれてきたお肉にびっくり(笑)

陶器の引き出しにお肉がぁあああ(笑)

並べて撮影しちゃいました。


これにご飯と、〆のきしめん、そしてデザートのアイスクリーム付き。
お肉が抜群に美味しく、お店の雰囲気も最高。
これで3000円ってお得な気がします。

お昼に贅沢をしたので、夜ご飯はこちら(笑)

ホテルの下が24時間のスーパーで、少しのんびりしたあとノロノロと買いに行きました。

今回のホテルはこんな感じ。

以前同じ客先に来た際もここにしました。
ここが一番現場に近いから!

このホテルで気に入ってるのは、部屋着がTシャツとスエットだってこと。
布製で襟が付いてて膝丈くらいのシャツ式のパジャマはどうも苦手。

このパジャマなら部屋でダラダラ過ごすのに適しています。

前にも書いたと思いますが、私がホテルを選ぶ際、一番優先するのは現場からの距離。
作業をした翌日の月曜朝の立ち会いが早く、ホテルが遠いとその分早起きが必要になります。
朝食付きのホテルを予約してるのに、食べてたら時間までに現場につけない・・・なんてのが嫌なので、とにかく一番近いホテルはmustです。

朝食付きのプランを選んでおきながら、ダイエットを機にあまり食べれなくなりました(汗)

あ・・・・これって量少ないんですかね・・・?(汗)
結構食べてる・・・?(笑)

仕事のことを何も書いてませんが、とあるお客さんのネットワークの案件で、先日の北海道、6月の新潟、4月の静岡に行ったのは、そのお客さんの会社の支店になります。

翌営立ち会いは朝8時から12時まで。
ランチを取らずそのまま地下鉄で新大阪に移動。
この日会社に戻ってどうしてもやらなくちゃいけない仕事があり、ランチは新幹線の中でお弁当と決めていました。
早く会社に戻りたかったからです。
名古屋に14時少し前に着く新幹線を予約し、時間までお弁当と人気のりくろうおじさんのチーズケーキの焼き立てを10分並んで2個買いました。


あっ
ちなみにお弁当はこちら。

松茸と栗おこわのお弁当にしました!

一刻も早く会社に戻りたい・・・となると、どう考えてもランチは移動中の新幹線でってなりますが、これがプロパーのM尾さんなら
「ランチをしてから新幹線に乗ります」
と、しっかり1時間時間を取ってから移動するんだろうなぁ(笑)

別に悪かないんですよ。
1時間休憩は労働者の権利。
私も急ぎの仕事がなければゆーーっくり大阪でランチし、15時名古屋着くらいの新幹線に乗ります。
実際そうするつもりでしたが、どうしてもやらねばならない仕事量を考えると確実に残業。
大阪で近いとは言え出張ってやっぱ疲れるし、会社戻ってさくさくーっと仕事し、頑張って定時で帰るぞーー!! 
となりますやん?
車内でお弁当食べててもなんの違和感もない新幹線は超ラッキーな移動手段!

M尾さんが移動中の新幹線でご飯を食べず、休憩は休憩としてしっかり摂るのは自由ですが、急ぎの仕事はないんですか?
ってことなんだよね。
たまたま急ぎの仕事が被った今回の大阪は私にとっては稀ですが、M尾さんはプロパーでありPLなので、私なんかとは比べ物にならないほど毎日が忙しいです(笑)
出張から一刻も早く会社に戻り、アシスタントである派遣のメンバーの作業進捗確認及び、次の作業の割り振りをする立場であるにも関わらず、
「ご飯食べてから戻りま~~す」
と言えちゃうという(笑)
そして!
「会社に戻ったのが15時すぎなので、今日は残業になります」
と、当たり前のように22時くらいまで会社にいます(笑)

あぁーーそっかぁーーー
私と違ってM尾さんは若いし体力もあるので、出張で疲れないんだぁ。
あーーそーかそーか(笑)
出張戻りの残業もなんてことなーーーいってことね。
なるほどなるほどー

って、いや、多分そういうことじゃないんだろうけどね(笑)
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