おいしそうなものいただきましたぁ

お中元にこんなおいしそうな物をいただきました。

J-Modeさんから頂いた吉兆の鯛茶漬けセット

いつもありがとうございます。
素敵！
めっちゃ食べたい！！
これはもう特別な日に食べようと思います。

こちらは旦那が仕事関係の方から頂いたゼリー各種

届いた翌日がネイルの日で、いつものネイリストさんに一つあげました。
翌日の彼女からのお礼のLINEでめちゃめちゃおいしかったと聞き、早速食べたら感動するほどの美味しさでした。
マンゴーを食べたんですが、ゼリーって言うより、もうマンゴーなんです（ってよく分からん表現（汗））

ガチなダイエットをやってるんです。
今日で3日目です。
一番つらいのが会社でのランチタイム。
誘われても「すみません。ガチなダイエットしてまして（汗）」とお断りするのが結構つらい。
いやいやいや
ここは我慢我慢！

よって、鯛茶漬けも、残りのゼリーも目標体重になったらお祝いで食べようと思います。

えっ、それっていけないの？

先日ネットを見てて「えっ、そーーなの？」と感じたことがありまして。
ネットの記事の内容を大まかに言うと、毎回宴会の幹事を自ら引き受ける人がいて、その人はみんなから会費を集めておきながら毎回カードで支払っている。
みんなからお金を集めておきながらカードのポイントを貯めるとは何事だ！
みたいな記事なんですけどね？

正直、それの何がいけないの？
と思ったわけです。
カードのポイントが付く　ってのは結果であって、幹事をやってくれたことに関しての労いはないん？
と感じたわけですよ。

「幹事を自ら引き受ける」とおっしゃいますけど、もしかしたら誰もやりたがらないからしかたなく・・・かもしれないし、仮に本当に幹事をやりたい人であったとしてもよ。
お店選び、出欠確認、お金集め・・・・幹事って大変だよ？
そういう手間に対してどう思ってるん？？
何ならそうクレームを言った人も幹事を引き受けてカードで払い、ポイント貰えばいいじゃん？
幹事が支払い方法をどれにしたかなんてそんなに気になりますかね？

あと、関連記事でこんなのも見つけたんです。
幹事がカードのポイントを貯めることは気にしないけど、毎回そうだと「ポイント集めにガッツいた人だなと感じます」ってやつ！！
ええええええええええええええええ
ガッツいてない人だっているじゃん！！
ガツガツして（ポイントが欲しくて）幹事引き受けてる人　って決めつけるのは良くないのでは？？
てかさぁー結局さぁ～　ポイントポイントってうるさいわ！！
カードで払うとポイントが付いてくるという仕組みは支払う本人はどうしようも出来ないじゃん。
しょうがないじゃん。
そういう仕組なんだもん。

めちゃくちゃカード使うんですよ私。
現金のみってお店以外、ほぼすべての支払いはカードか電子マネーです。
財布に小銭しかなくて出勤するなんてしょっちゅうです。
そんな時に限って「ちょっと軽く行く？」みたいな流れになり、残業終わりに数人でご飯とかね。
そうすると小銭しかないので
「すいません！小銭しかないので一緒に払っていいですか？」と自分のカードで支払ったことなんで何回もあります。
もしかしたら一緒に飲んだ内の誰かは
「あの人ポイントためやがってーーー」と思ってたのかもしれないってこと？？
えええええええええええええ
やだわあああああああああ　きもちわるうううううううううううううううい（笑）
私ガツガツポイント貯める人じゃないです！！
たまたま小銭しかなくてカードで払ったんです！（笑）

え？
お見に行く途中のコンビニで現金下ろせばよかったやん！
ってことですか？
ちゃうんですって！
コンビニも通り越し、駅に近くなったあたりで「やっぱ軽く行かない？ここ入ろうよ！」と、予期していなかった飲み会・・・みたいな流れだってありますって（笑）
みんながお店に入ろうとするタイミングで
「あ！！私、現金の持ち合わせがないので失礼します！」と振り切って帰るとか、「コンビニまで戻ってお金おろしてきます！」とかできるやん？
ってことですか？
・・・すみません。それはしないです確かに（笑）
心の何処かで「あぁーみんなの分まとめてカードで払えばいいか」と思ってますよ確かに（笑）

とにかく言いたいことは、他人であれ、自分であれ、全員分をカードで払った場合、それに付随するポイントなるものを気にしたことが一度もないってこと。
気にしたことがないので、このようなネタがネットに上がっている事にビックリしたんだよね。
へぇ～～～～そんな事を気にする層が一定数いるんだ・・・と。

話変わりますが、その昔なかなかの貧困だった頃（笑）友だちに飲み会に誘われ
「お金の持ち合わせがない」
なんて恥ずかしく絶対に言えないから、誘われない空気を醸し出すのに苦労してたことを思うと、今はいいよねぇ。
現金持ってないことに違和感を感じる人が少ないから
「お金の持ち合わせがない」って堂々と発せられる。
仮に本当にお金がなくても「あ、こいつ貧乏だ」と思われにくいという（笑）

って、何の話じゃこれ（笑）
あぁー久しぶりの在宅ワークなので仕事の合間に記事アップしてみましたぁ～（笑）

名刺がほしいと怒りまくる

最近起きた高知女子Hちゃんネタです。
4月から保守・問い合わせチームに配属となったHちゃんですが、そのことを本人は物凄くネガティブに捉えていて、
「隅っこに追いやられた」
「掃溜めに入れられた！」
「もう私なんていらないってことなんだわ！」
と、ブーブー言っているらしいとの話も誰からともなく聞こえてはいました。

先日の夕方。
今月いっぱいで終了のI田くんと二人で朝からお客さん先に出掛けてたHちゃんが、客先から戻り、席に着くやいなや、
「お客さんから名刺をもらったんですけど！！」
と、隣に座るY田さん（保守・問い合わせチーム内で唯一のプロパーで一応そのチームを束ねる人）に吐き捨てたんです。
「ただいま戻りました」とか「お疲れ様です」とかの挨拶もなく、いきなりのその発言です。
私はその日たまたま彼女の前の席に座っていて、モニターが邪魔で彼女の顔は見えないものの、声のトーンからめちゃめちゃ怒ってるのは分かりました。

「ん？名刺？？名刺がどうかしたの？」
相変わらずのおとぼけトーンのY田さん（笑）
チームでは一番年上のプロパーで、当たりの優しい普通のおじさんって感じの人です。
怒ってるHちゃんをいなすような感じの受け答えです。

Y田さんの受けこたえが火に油を注ぐ感じになった模様・・・。
「はぁあ？どうかしたのって、お客さんから名刺をもらったのに私は交換ができないんです！！私は名刺を作ってもらってないんですけど！！！」
周りに居た人全員に聞こえるくらいヒートアップするHちゃん。

「あ、そうなの？？」
Y田さんが少し驚いた感じで声を上げたと同時に、私も心の中で『あ、そうなの？』とY田さんと同じ言葉を呟いてました。

「毎回毎回お客さんが名刺をくれるたびに、すみません私名刺がないんですってめっちゃ恥ずかしい思いをしてるんです！！どうして私は名刺がないんですか！！他の人は持ってるじゃないですか！！！なんでないんです？！！」
どんどんヒートアップするHちゃん（汗）

いやいやいや
これにはチームの事情ってもんがありまして（笑）

この会社さんは珍しくて、派遣者にも名刺を作ってくれます。
派遣者に名刺を作ってくれる会社さんって私が知る限りほぼなくて、私もこの会社にお世話になって4ヶ月目に入った頃、リーダーから名刺を渡され凄く驚きました。
その時聞いたんです。
「どうして派遣にも名刺を作ってくださるんですか？」と。
すると、
「どうしてって（笑）お客さんに訪問する時、担当の方と名刺交換するでしょ？」
と、あっさりと言われました。
私はその時悟ったんです。
あぁー・・・私は誰か（プロパーとか、ベテランのスキルの高い派遣の人）について行くアシスタントではなく、一人で現場に行かされるのか・・・・と。
げんなりすると同時に、客先に一人で作業に出せる人　と判断されたのだということに喜びも感じました。
そして、「長く続けてもらうつもりです」というクライアントの意思を受け取った気がして、身が引き締まる思いでした。
クライアントの意向を受け取った私は今年の秋で丸６年。
チームで一番長い派遣者です（笑）

チームに派遣者は20人ほどいますが、彼女のように名刺を持っていない人は他にもいて、その人達はみな、一人で客先に出せると判断されていないか、客先に出す要員ではなく、社内作業専門の人だったりします。
あ、あともう一つ。
長く続かないかもしれないという当落線上の人も作られません。
よって、Hちゃんが名刺を持たされていないのは、一人で客先に出せないし、いつ切るか分からないのにコストを掛けて名刺を作る訳にはいかないという2つの理由からです。

当の本人はそのあたりの事情を一切気づいておらず、『意地悪で作ってもらえない』くらいに思ってるんでしょう。
自分は名刺を貰えない可哀想な立場である　との信念があるので、プロパーであるY田さんに対しても全く引きません。
「なんで私だけないんですか！！！」
何度も言う彼女についにY田さんが答えました。
「とりあえず、名刺は無しでいきましょう！！名刺を持ってない人はあなたの他にも居ますから！」
「だったら！！今日もらったこの名刺はどうすれば良いんですか！！！」
Hちゃんは今日の作業で貰ったお客さんの名刺をY田さんの目の前にかざしました。

実は、お客さんの名刺を持ち帰ったらやることがあります。
会社が導入している名刺管理ソフト「サンサン」に取り込むんです。
しかしながら、名刺を持っていない彼女は、当然ですがサンサンのアカウントも持っていないので貰った名刺を取り込むことは出来ません。

貰った名刺をどうすれば良い　というのは、自分のアカウントでログインしてサンサンに取り込む事ができないので、この名刺をどのように処理すればいいんですか！？　を、意味します。
「僕にください。僕が取り込んでおきます」
Y田さんが名刺を受け取ろうと手を出すと、驚くべきことにHちゃん、Y田さんの手を振り払い、自分の胸元まで引き
「私が持ってたらダメなんですか！！！！」
と、これまでで一番大きな声で吠えたんです（笑）

これにはめちゃめちゃビックリしました。
周囲のびっくりをもろともせず、ますますヒートアップしたHちゃん。
「Y田さんが取り込んだら、Y田さんがこの名刺をもらったことになっちゃうじゃん！！！」
もはや敬語をすっ飛ばし、すごい剣幕でまくし立てるHちゃん（笑）
「私が！！私が今日もらってきた名刺やん！！！なんでY田さんが取り込むんですか！！！！おかしいやん！！！」
怒りのあまり高知弁です（笑）

彼女はめっちゃくちゃ勘違いしています。
サンサン（名刺管理ソフト）を会社が導入している真の目的は、会社の資産管理です。
取引先の方と交換した名刺は会社の資産であり、データベース化し情報を社内で共有することで営業戦略に役立てよう・・・みたいな位置づけです。
よって、誰が誰と名刺を交換したか　は、二の次。
ましてや、派遣が誰と交換したのかなんておそらく会社は気にしていません。
プロパーが訪問せずとも派遣の誰かが客先で名刺をもらってきてくれる、ラッキー！くらいは感じてるのかもしれませんが（笑）
（そういう意味で私は派遣歴が長く、いろんな客先に一人で訪問してるので結構貢献している（笑））

「私が貰ってきたことにならへんわ！！！」
と、怒り狂う彼女ですが、おもいっきり勘違いしています（笑）
名刺いっぱい貰って、ポイントいっぱい集めるみたいな意味ちゃうんやから（笑）

名刺騒ぎの経緯を後日イケメンマネージャーとランチの際話したんですよ。
したらあっさりと
「えーーーそんな社内で大立ち回りされてもかなわないから、しょうがない。Hちゃんの名刺も作ってやるかぁー」
と、マネージャー（笑）
「え、いいんですか？だって一人で行かせらんないじゃないですか」
「そうだけど、誰かについて行ってるわけだしさ。その時初めての訪問先だと名刺交換してるわけなので、まぁHちゃんが恥ずかしい思いをしてるのは事実なんだしさ。それより何より、職場で吠えまくられるのも他の人達によくないよね（笑）」

と、いうわけで晴れてHちゃんはマネージャーから名刺をもらったと。
いやぁーーー
なんかモヤッとするなぁ。
勘違いしてることを彼女に言って聞かせる必要はないのか？
いくらなんでもあの口の聞き方はアカンやん？
げ・・・・正すとしたら所属が同じであるこの私・・・・か？

えーーーー　やだやだやだ
あの剣幕で食いつかれたら太刀打ちできなーーーーい（笑）

結婚記念日の家ステーキ

今年の結婚記念日はお店に行かず超高級肉で家ステーキにしよう！
と急に思い立ち、肉のスギモト本店でステーキ用にカットしたお肉を買い込みました。


黒毛和牛ヒレステーキ200グラムを3枚。
なんで3枚？
ってことなんだけど、一人1枚だともっと食べたくなるかもしれないやん？
と食いしん坊心が・・・(汗)

肉のスギモトさん凄いですわ。
だってこれ、100グラム3000円のお肉なんですよ。
3000円のお肉なのに、ブランド牛ではないという事実・・・・
ノンブランドの国産黒毛和牛で3000円・・・・

飛騨牛、松阪牛も売ってたんですが、とてもじゃないけど手が出ないお値段でした(汗)

これをですねぇ豪快にこう焼いてやりました（笑）

我ながらナイスアイデアと思いました（笑）
要するに、ホテルの鉄板焼(目の前で焼いてくれるあれね）を再現したかったんです。
キッチンのコンロで焼くとお皿に移した時点で熱が冷める。
いっそのことイワタニのガスコンロをテーブルに置き、フライパン乗っけてジュージュー焼けばいいんちゃう？と（笑）
焼き目が付いたら超弱火にしてフライパンから直接食べるという（笑）
とってもお行儀の悪い食べ方ですが、めちゃくちゃ美味しかったです。

ひっくり返してこんな感じ。


スギモトさんがサービスでオリジナルステーキソース、岩塩と黒胡椒のパウダーをくれたので、それに先日の静岡出張で買ってきたチューブのワサビを添えたお醤油を小皿に入れ、3種のソースで召し上がれスタイルにしました。
素材が良いと結局どう焼こうが、何つけようが美味しいってことを改めて実感しました。
このレベルのお肉をお店で食べたらいくら取られるんだろう。
しかも150グラムがせいぜいよね。

結局一人200グラムでお腹いっぱい（笑）
残った一切れは翌日食べました。

私がお肉担当で、旦那がデザート担当。
旦那が買ってきたデザートたち。

アンテノールさんのケーキです。

あぁーーーーおいしそーーーー。

今まで褒めたことないけど、旦那の選ぶスイーツってハズレがないんですよ。
見た目は勿論だけど味も複雑で美味しいんだよなぁ。
一気に2つ食べ！（笑）

抹茶のムースとコーヒーゼリーですしね。
スポンジじゃないんで軽いでしょ？
2ついってもいいよね（笑）

抹茶のムースの断面です

ムースの中心は、抹茶のガナッシュとイチゴのコンフィチュールだそうです（汗）

季節のフルーツケーキはさすがに食べれず、翌日丁寧にカットしていただきました。
あぁーおいしかったぁ。

お店でコースもいいけれど、家でステーキとケーキで過ごす結婚記念日も乙でした。
来年もこれにしようかな。

新潟出張二日目

今回の出張は移動はきついけど作業は楽。
作業の翌日月曜日は必ず立ち会いがあるので、8時にお客様先に入館。
業務が滞りなく行われるか確認し、11時に退館。
さぁーここから飛行機の時間まで自由行動だぁーーーーーーーと、気持ちはウキウキなんですが、体が・・・（泣）
やっぱりさぁー名古屋→新潟移動って60歳にはきっついわぁ。

しかもあいにくの雨。
キャリーを引き、PC入れて重くなったリュックを背負い、傘をさしての歩きは思った以上に体力を消耗してたようで、客先から新潟駅に着いた時点で力尽きた感覚（笑）
朝食を食べなかったのでお腹の減りも限界。
目についた駅前のオーガニックカフェに飛び込みました。

ここがまた当たりで、地元で採れたオーガニック野菜がすっごく美味しかったです。
麹カレーの雑穀米をチョイス。

オムレツも超美味しかったです。

今回の新潟出張で、私は重大な任務が課せられていました。
3年半前の新潟出張の歳、両方の実家にお土産を買ったのですが、旦那の実家には笹団子、自分の実家にはお煎餅的なお菓子を買ったんです。
両方の実家のお土産の違いは、たまたま私が帰った翌日に旦那が実家に行く用事があったことを思い出し、新潟らしく、かつ、日持ちのしない笹団子にした・・・ってだけ。
なんなら最後の最後、空港内のショップで
「あぁー旦那の実家の分何も買ってないわ（汗）」
と気づき、慌てて買ったってのが真相。
自分の実家に買ったお煎餅のほうが豪華だし値段も高かったわけですよ（笑）

んがぁあああ！！
お土産を渡した際、実弟から衝撃的な事実を聞かされたんです。
「煎餅かぁ・・・オカンがずっとMikiが新潟行くならきっと笹団子を買ってくるはず。何十年ぶりに食べれるのが楽しみって言ってたんだよね」
ええええええええええええええええええええええええ！！！
そ・そんなの事前に言っといてよぉおお（泣）
まさか身内に笹団子が食べたくてしょうがない者がいるなんて知らんやん！（笑）
新潟行くまで笹団子の存在すら知らんかったっての（汗）

勿論煎餅も気持ちよく受け取ってくれたんですが、こっちとしてはもやもやするじゃん？
なんだ、笹団子を期待してたのか
笹団子を食べさせてあげれなかったんだ私
旦那の実家にあげなきゃよかったやん
まさか、あのようなやっつけみたいに買い込んだ笹団子の方が良かったなんて・・・・（泣）

ランチ後iPhoneで笹団子の情報収集です。
有名店であっても遠く離れていたら無理。
めちゃめちゃ疲れてて歩き回る自信なし。

見つけたんです。
さすが観光地新潟。
駅ビル内に新潟の名産品を売ってる場所があることを発見！
最悪空港にあることは知ってたんですが、冷凍が売ってるとは限らないのでできれば周辺のお店で買いたかったんです。
工場直送の冷凍笹団子を発注し、やることは全てやりきった満足感でそれ以上歩くことが億劫で億劫で（笑）
最後はリムジンバスの時間まで駅ビル内のベンチでぼーっとしたまま過ごしました。

16時50分の飛行機なのに15時には空港に行き、空港内のおみやげコーナーを穴のあくほど見て回りました（笑）
こちらは空港内の画像です。


よくわからないんですが撮影スポットらしい・・・


平日の新潟空港は空いてます。


一人でフラ～っと旅に出るのが好きなんですぅ～
みたいな女子とはまるで対極にいる私としては、現地で待ち合わせる場合を除き、一人で飛行機移動、一人で新幹線移動、なんてプライベートだったらぜーーーったいにしないので、こうした経験を踏ませてくれた今の会社さんには本当に感謝しています。
今の会社にお世話になっていなかったら、新潟はおそらく一生行かなかったと思うんです。
旦那と旅行することは可能性としてはゼロではないけれど、一人で新潟なんて絶対にありえませんもん。
多分、生きてる間の最後の一人新潟だろうなぁ・・・と思いながらiPhoneのシャッターを押してました。

さて！
こちらが乗った飛行機です。

紫なんて素敵～

動き出した飛行機から撮影した新潟空港ターミナル。


そして雲ばかりの上空

晴れていれば富士山と諏訪湖が同じ画面で見れるのになぁ・・・・残念です。

新潟→名古屋空港(中部国際空港ではない）の飛行時間は50分。
7000メーターに上がったよぉ～と思ったら直ぐに着陸態勢に入るために下降し出すんですが、わずか10分間の水平飛行の合間に小さなお茶とお菓子が配られます。

静岡の航空会社さんなので静岡茶です。

どこら辺なんでしょうか。
結構低いです。


あぁーーやっぱこれは愛知県の景色！
これは多分小牧山の小牧城です。


さて、新潟出張最後の締めは、迎えに来てくれた旦那と入った空港近くの横綱ラーメン（笑）


名古屋空港(航空法上の正式名称は名古屋飛行場)は名古屋から近くて便利ですよねぇ。
かつてはここから国際線が飛んでたなんて今では信じらません。
会社の若い子たちはここからハワイ便が出てたんだよぉ～　と話してもピンとこないだろうなぁ・・・。

あぁー次はいつ飛行機に乗れるんだろう。
結局、新幹線とか飛行機に乗るのが好きなんですよねぇ・・・（笑）

3年半ぶりの新潟

あぁー嫌だ嫌だ行きたくなぁーい　って気持ちが半分。
お米おいしいし、初めて上越新幹線乗れるし、一人で新潟出張ってなんかイケてる感じしない？
みたいなミーハー的気分半分。
とにもかくにも無事新潟出張やりきりました。

終わってみればあれもすればよかったここも行けばよかった・・・と悔やむことも多いんですが、まぁー頑張ったよとにかく（笑）

行ったのは先週の日・月の二日間。
6月11日の日曜の朝7時59分ののぞみでまずは東京に向けて出発しました。
今回の画像は東京駅、上越新幹線ホームから始まります。


もぉね、感動しましたよ（泣）
JR東海とJR東日本の新幹線車両が同時に見えるなんて！
手前が山形新幹線「つばさ」（多分（汗））
奥が東海道新幹線「のぞみ」

2つの車両が見れて感動・・・はいいんですが、実は出発前色々と不安材料があったんです。
ご存知でした？
今どきICカードでピッで全国どこに行こうが行けるんちゃうん？
と、軽く考えてたんですが、新幹線はそれが出来ないんです（泣）
その事実を知ってからというもの、どどど、どーーーーやって改札くぐり抜ければ良いん？？教えて教えて！！　
とチーム内で聞きまくるも、名古屋から上越新幹線に乗り換えて新潟に入ったメンバーが一人もいないという・・・
思い起こせば3年半前に新潟に行ったときは行きも帰りも飛行機。

名古屋から新潟までの乗車券特急券指定席券すべてを名古屋駅のみどりの窓口で買ってしまえば、東京駅でJR東海の新幹線改札で切符を通し、JR東日本上越新幹線の新幹線改札に切符を通す・・・とシンプルなんですが、会社支給のJR東海エクスプレスカードを使わねばならない！
というルールがあるためややこしくなるんですわ（汗）
JR東海が発行するエクスプレスカードは東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の一部（というか博多まで）しか購入できません。

上越新幹線は1時間に2本。
乗り換えの時間は約30分。
そのわずか30分の間に果たして私は切符が買えるのか？
迷路のように（地方の人間からするともはやあの駅は迷路です（笑））複雑な東京駅だよ？
みどりの窓口の場所、混雑状況、みどりの窓口＆上越新幹線乗り換えるために一番効率の良いJR東海の新幹線改札はどこなんだ・・・？
ぎゃーーーーー
ムリムリムリ。
この私が30分でこなせるわけないじゃん（笑）

で、私はどうしたかと言うとですね。
前日の土曜、家から一番近いJRの駅にわざわざ買いに行きましたよ（笑）
あーーーJR在来線のみどりの窓口で買えるじゃーーーーん　と気づいたときの安堵感と言ったら・・・（笑）
何年ぶりでしょうか。
新幹線の切符を手にしたのは。
あぁーー昔はこうだったよねぇ・・・・ってそんな事はいいんです！（笑）

無事についた東京駅。
別にさぁー中改札で新幹線に乗ろうとすっからわけわからんことになるんだよ。
潔くJR東海の改札を出てしまえ！！！　
ってことで、八重洲口よりもさらに南東に位置する新幹線先頭車両の先（ホームの一番端っこ）から降りた「日本橋口」という通好みの改札から出てやりましたよ。
そしてJR東海の新幹線改札のすぐ隣りにあるJR東日本の新幹線改札に前日に買っておいた「切符」を入れてやりましたよ！
東海道新幹線から東北・上越新幹線に乗り継ぐにはおそらくこれが一番近道なはず！
（あ、エクスプレスカードで東海道新幹線を購入した場合に限り　です（汗））
日本橋口一択なので、のぞみは前の方の14号車を取ったもんねぇ。
事前準備完璧な私（笑）

タバコが吸いたくて吸いたくて、ホームにないかとキョロキョロすると、目の前に喫煙室が！
いやぁー感動しましたよ。
喫煙室が混んでいない！！

名古屋駅新幹線ホームのギューギュー詰めの（いかにも体に悪そうな）煙モクモクの喫煙室が嘘のようです。

これこれ！
これが私の乗る新潟行「とき」ですわ。

そうだったそうだった。
東京駅って始発だからこうして止まってるんだよねぇ・・・と、いちいち東京駅を満喫です（笑）
（只今車内を清掃中です）

改札を思い切って外に出たのが功を奏し、余裕でお弁当まで買えました。

あぁー楽しみ～
お弁当買って新幹線に乗るなんて久しぶり～
シートの赤も新鮮です。
ちょっと早めの11時のランチタイム。
なんせ6時から起きてるしお腹はペコペコです。


生まれて初めて乗る上越新幹線。
新潟まで約2時間乗るんですが、6割程度乗っていた乗客も越後湯沢を過ぎた頃には2割程度に。
こぉーんな感じに


3年半ぶりに見る新潟駅です。

この景色を見ながらお客さん先まで雨の中徒歩で移動。
歩いて10分程度の距離なんですが、3年半前と違い今回は一人。
えらく長く感じました。

14時から作業開始で、終わったのが17時少し前。
今回のホテルはいつも利用してるサイトのポイントを使い、シングルの料金でツインです。

あぁーやっぱツインって素敵。
部屋が広いってだけで落ち着きます。


このとき時間は18時。
作業が無事完了して気が抜けたのか、名古屋からの移動の疲れがドッと出まして。
もぉ立ち上がるのもしんどく、途中で買ったじゃがりこをポリポリかじり、夕食はもうこれでいいか・・・とほぼほぼ決めてたんですが、いやいやいやダメダメダメ。
こんなに疲れてまで移動してきた新潟で夕食「じゃがりこ」でいいのか？
と、自分を奮起させ18時半過ぎにホテルを出てお店探しへ。

私もたくましくなったもんだなと出張に出るたびに思います。
ネットの情報を頼りに、一人ご飯のお店を求め新潟の街をさまよう60歳になっているとは夢にも思っていませんでした（笑）

新潟と言えばお米と日本酒。
魚沼産コシヒカリしか使ってません！　との情報が気になり駅ビル内にある居酒屋兼定食屋さんみたいなお店に行ったんですが、それが大正解！

けんちん汁とおにぎり定食

コンビニおにぎりの少し大きめのふっくらした手作りおにぎり2個と、地元の野菜を使ったけんちん汁。
このおにぎりがめっちゃくちゃなおいしさ！
過去、スーパーで魚沼産コシヒカリを買ったことは何度もあり、その度に「あぁーやっぱ魚沼産はおいしいわぁー」と思ってたんですが、このおにぎりはもはや別物！
私が今まで食べてきたものは何だったんだってくらい別格のおいしさでした。
感動しすぎてメニューまで撮影しちゃいました。

私が食べたメニューは左上の「にぎり飯と山のけんちん汁」
2個と3個が選べ、具も5種類から選べます。
私は昆布とふき味噌を選びました。
大満足で890円　安いです。

帰り道、ホテル方向を撮影。

ビックカメラの文字の右に見える薄茶色の建物が泊まったホテルです。

この夜は23時に就寝。
朝食バイキングが付いてたんですが、なんと、今回食べなかったんです。
朝食に力を入れているホテルを選んだのに・・・です（汗）
普段朝食を食べないのに、旅行、出張に限り食べてるんですが、プライベートな旅行であれば
「あぁーお腹が苦しいぃい」と、ぐで～っとしてればいいんですが、出張先でそれはまずい（汗）
そんなに食べれないのにわんさと並んだ料理を見たら無理してでも食べちゃうよね・・・お腹苦しすぎて歩くのも嫌になるやん！
おっし！いっそのことやめとこうと判断しました。
と、ここまでが初日と二日目の朝までのネタ。

二日目の様子は次回の記事で・・・・

意外なことがきっかけで気が晴れる

前日の派遣女子たちとのやり取りを思い出し、どうにもこうにもモヤモヤしてスッキリ寝付けず、重い気分で出社した木曜日。
あっちの新任リーダーチームからしたら完全に
「これはMikiさんの仕事！」
と思われているということがハッキリしたわけよね。
補充を依頼してきたあの中堅派遣女子の目に一点の曇りもなかったもんな。
あーーーーーーーーーー
アカンアカンアカン
どーーーーーしても受け入れがたい。
これは何らかの手を打たねばならんよね？
と、朝からそんなことばかり考えてたんですわ。

その日は仲の良いT君が私の前に座ってて、9時半から始まるリモート会議の準備のかたわら、4月から入った年配派遣（50歳くらいかなぁ？）のN村さんを自分の隣の空き席に呼んで、軽い打ち合わせをしてました。
N村さんは物静かな一匹狼タイプで、普段あまりメンバーと関わることをしないので、N村さんの喋る声をまともに聞いたのは初めてくらいだったんですが、想像を結構超えてくる地声のデカさ（汗）
物静かな人だけど地声はでかいんだ・・・などと余計なインプットを入れながらも、例の消毒液問題をどうすべきか考えてたんですわ。

Tくんとの打ち合わせを終えたN村さん。
私の席から1個空けた右隣に座りました。
ずっとTくんの席近くでち合わせしてたので、N村さんが私の1個空けた右を取っていたとは知りませんでした。

9時半になりT君のリモート会議が始まりました。
時折、「はい」とか「あぁーそうですね」といった相槌を打つT君。
リモート会議慣れしてるT君は周囲に気を使い極力小さな声で話すので、目の前の私には聞こえるんですが、離れた席の人達はT君がリモート会議をしてるのに気づいてなかったかもしれません。
T君は耳をまるごと覆うタイプのごっついヘッドフォンをしてるので、姿を見れば一目瞭然リモート会議だと気づくんですけどね。

10時少し前でしょうか。
「すみません。ちょっといいですか。そこちょっと違います！」
T君が少し大きめの声を出しました。
なんか会議中に物申したいことが出た模様。
急に聞こえてきたT君の声に「あれっ？」て感じで振り向いた人たちが数人。
T君のごっついヘッドフォンを目にし、あぁーリモートね　と納得した様子でまた自分の仕事に戻っていきます。

「補足なんですが・・・」
と、先程より少し落ち着いたトーンで話し出すT君。
どうやら会議の中で何やらT君の説明が始まったようです。
ボソボソと説明が終わった後、先程までの「はい」「そうですね」の相槌だけに変わり・・・・すると突然
「あっ！N村さん！」と大きな声を出したんです。
ん？　N村さん・・・？
びっくりしてT君の方を私が見たと同時に
「はいっ！！！」
きゃぁあああ！！
なになになに！
めちゃめちゃでかい「はいっ！！」が私の右から飛んできたんです(汗)
み・みぎいいいいいい？？
な・なんでなん(汗)

私の右から発せられたでかい「はいっ」に（耳を覆うヘッドフォンで）全く気づかないT君。
今度は
「N村さん、N村さん！！」
と、2回連呼したんです（笑）
「はいっ！！はいっ！！！」
でかっ！！
周囲がめちゃめちゃびっくりする声で「はいっ」を連発する私の1個空けて右隣のN村さん。
がたたっ
な・なんだなんだ
なんとN村さん、椅子から立ち上がり、今まで以上にバカでかい声で
「はいっ！！！！」

と、その瞬間
「あっ・・・・リ、リモート・・・？」
立ち上がったことでT君の耳を覆うヘッドフォンが見えたんでしょう（笑）
小さくつぶやきながら椅子に座りなおすN村さん（笑）

そーーなんです。
T君が連呼してたN村さんは、リモート会議に出席してた（おそらく）営業部のN村さんのこと。
同じ名前という悲劇・・・・（笑）

もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあかん。
マジであかん。
ムリムリムリムリ。
耳を真っ赤にして椅子に座るN村さんを凝視できない。

「間違えちゃいましたか？よくありますよね。同じ名前の人がいるなんて分かりませんよね（笑）」
あっちの方からN村さんをフォローする半笑いの声が聞こえてきました。
フロア中の人にN村さんの「はいっ」は響き渡ったんですよ。
そして、あぁーT君の「N村さん」を自分のことだと勘違いしたんだね　と瞬時にしてみんな判断したんです。

「はぁ・・・・てっきり私が呼ばれたと・・・・」
地声のデカさはどこへ？ってくらい小さな声でつぶやくN村さん。

アカンアカンアカン
もおおおお無理。
いっぺん大声で笑わせてください！！！
お願いお願い
大声で笑わないとどうにかなっちゃう！！！

私は立ち上がり、N村さんにフォローの声掛けをした30歳プロパーのH君の所に行き
「今空いてる？」
と声をかけました。
「いいですよ。なんでしょうか（笑）」
完全に大笑いを我慢してるH君。
そんなH君を見て私の笑いたい欲求は完全に限界点に達しました（笑）
「ちょ、ちょっと一緒に来て」
それを伝えるのがやっと（汗）

例の消毒液のボトルをダダダーっと3個手に取り（内2個をH君に渡し）一目散にフロアをあとにしました。
エレベーターの中でH君と大爆笑の渦ですわ（笑）
涙流して笑いましたよ。

「で？どこ行くんすか？」
ひとしきり笑ったあと、2個のボトルを手に私に尋ねるH君。
「これの補充に行くんだよ」
「あーーー空になってますねこれ（笑）」

管理部の備品庫に入り、一通りの出来事を愚痴も込めてH君に伝えました。
H君は新任リーダーチームのエースプロパーなんです。
「あぁーそういうことですか。Fリーダーってそういうとこありますよね。申し訳ないです。僕も気づいたら積極的に補充します！Mikiさん一人にやらせないようにします！任せてください！」
「いや、いいんだけどね。ほぼほぼ私がやるんだけどさ、私の仕事・・・と思われるのはちょっとねぇ・・・」
「もちろんです！Mikiさんの仕事じゃないっす。今後は僕も加わるんで、申し訳ないですけどできれば一緒にやってってもらえますか？」
「勿論だよ。今まで通り気づいたら私もやるよ！」
「おーーーいいですねえ。気づいたらやりましょう！」

いやぁーーーH君がクレバーかつ気の利く（冗談もわかる）いい子で良かった（笑）
そして、N村さんの「はいっ！はいっ！」の地声デカすぎ事件も大いに面白かった。
あれがあったからH君にネガティブではなく面白おかしく伝えられたし。

ってことで、今後は気持ちを前向きに消毒液補充に臨めそうです（笑）
って、何の話じゃこれ（笑）

どうやらそういうことになっているらしい

先日記事にした消毒液補充の件。
またしてもモヤッとさせられました。

以前の記事に書いた空になったボトルはどうしたかと言うと、実はフロアの3箇所に消毒液の入ったボトルが置いてあるんです。
チャットで指示されたからと言って補充するのにどうしても抵抗があった私は、別の場所に置いてあった7割くらい入ったボトルと交換したんです。
はい！　補充なんてしてやりませんよ！
交換しただけじゃ！
と、やり過ごしたとて、30人からいるチームです。
時間が経てばまたそれも空になります。

今週の水曜日。
定時退社デーなのでチャイムとともに帰り支度をしたたんですけどね？
ボトルを手に派遣の人ら2～3人が何やらヒソヒソと会話してるのが見えたんです。
なんだか嫌な予感・・・・
ヒソヒソの合間に「Mikiさん」みたいな名前が聞こえてくる。
あぁあーーーますます嫌な予感（汗）

ついに、3人の内では一番古株の女子がニコニコしながら私に近づいてきました。
「Mikiさん！今よろしいですかぁ？」

よろしいも何も、業務中でも何でもなく、PCしまって帰る気満々なの見えてんじゃん！
ボトルを手に近寄ってくる女子。
いやもぉね何を言いたいのか分かってるから返事しないでおったんですわ。
「消毒液が空になってるんです。正確に言うと、私が使う分はあったんですが、私の次から使う方は無くなってるんじゃないかと思います（笑）補充をお願いしたいんですがよろしいでしょうか？あっ、帰られるところですか？」
「帰りますよ」
「私はギリ残ってたのでいいんですが、次の方は使えないんですよ。補充していただかないと・・・あの、みんな困ると思うんです（笑）」

かあああああああああああああああああああああああああああ！！！！
お前が行け！

「今は・・・・無理でしょうか・・？あの急いでおられますか？？帰られますか？？」

はぁああああああああああああああああああああああああああああ？？？
だから！お前が行け！！ってのよ！！
ていうか、「〇〇さんあなたが言ってください！」って指導するプロパーはおらのんか！！
言っとくけど私は言いませんよ。
指揮命令できる立場にありませんから！

彼女の後ろにはボトル待ちの新人派遣の二人が様子をうかがっています。
おそらく、「私がみんなの代表として言うわ！」みたいな感じでしょうか。
だからっ！！
私の仕事じゃねーーんだよ！！！

私が明らかに不機嫌なのが分かったんでしょうね（笑）
私の横にいたGMが割って入ってきたんです。
「み、Mikiさん、消毒液ってこれのこと？？」
GMが自分の後ろの棚に置いてあるボトルを急いで手に取りました。
それを見ていた前に座ってた超ベテランプロパーのY田さんも入ってきました（笑）
「Mikiさん！消毒液の補充はどっかに行かないといけないの？」
私はGMとY田さんに向かい会釈した後
「えっとぉ、今GMが手にしたこれは満タンだよ。これ使えばいいんじゃない？」
と、GMの手ボトルを指差し、彼女に言い放ってやりましたよ（笑）

「うんうん。これ、こっちは入ってるから（汗）」
GMが椅子から立ち上がり彼女にボトルを渡すと、
「あっGM！す、すみません」
恐縮する中堅派遣女子。

「あのーでも・・・こっちのこれは空になってるので補充はやっていただかないと・・・」
と、あり得ないんだけど、今度はGMに言ってきたんですよ。
「Mikiさんがやることやらずに怠ってますよね！」とでも言いたげです（笑）
「今日はこれを使ってください！」
ちょっと驚いたんですが、GMが彼女にかぶせ気味にピシャリと言い放ちました（笑）

流石にそれ以上言うことも出来ず、彼女も引き下がったんですが、明らかに不満な空気が・・・・
GMがMikiさんに「入れてきなさい」って言うとでも思ったんかねぇ。
はぁああああああああああああああああああああああああああ？？？
あほかあああああああああああああああああああああああ！！
そんなことGMが言うわけ無いやろ！！
なんやねんお前！！！

彼女らが去ったあと、GMとY田さんが私にコソコソと話しかけてきました。
「これはどこに取りに行くの？」
「どこかに予備があるの？」
いやいやいや
二人して私の機嫌を取ろうとするなんて・・・いやいやいや私が申し訳ないわ（笑）

「管理部の備品庫に業務用のでっかいボトルがあるんですよ。それをこの小さいボトルに入れるんです」
「あ、そーなの（汗）そこから補充してるんだね」
「そーです。今はやりませんけど、いいですよ。明日にはちゃんと補充してきますんで」
私がそう言うと、
「申し訳ないですねぇ」
と二人が・・・（汗）
さすがにGMやベテランプロパーのY田さんに入れにいかせる訳にはいかないですよ（笑）
私がやりますけどね？
やりますけどよ。

なんやねんあいつら！！

その女子と、様子をうかがってた派遣男子たちは全員、先日の「補充しておいてください！」言ってきた新任リーダー配下なんですよ。
完全に「無くなったらMikiさんに言えばいい」ってルールになっとるやん！！
絶対にそうですよね？
ちゃうから！！
私の仕事じゃないから！！
厚意でやってくれていると知っているからGMもY田さんも私に気を使ったんじゃん！！
マジでイラッとするわ。

その後の話もあるんですよ（笑）
長くなりそうなのでまた次の機会に・・・。