Life Size

ITで派遣で働く50代主婦のブログです。仕事のこと、日常のこと、ハラの立つこと、アレコレ綴っています。

みんなとBBQ

2023-07-31 01:50:50 | Work
全国で熱中症患者続出の尋常じゃない暑さが続く7月最後の土曜日。
名古屋市郊外にある公園で、チームの3分の2が参加するBBQが開催されました。
この真夏にですよ?
どーなんこれ(笑)

当日現地までみんなは地下鉄で移動するんですが、クソ暑い中絶対無理な私は、前々から旦那に送ってくれるよう頼んでおいたんですよ。
前日の金曜日の帰り際、私が車で送ってもらうことを知ったマネージャーに、
「冷蔵庫スッカスカでしょ?(笑)」
と話しかけられたんです。
「は・・?なんですか急に」
おっしゃるとおり、すっかすかなんですけどね。
なんでうちの冷蔵庫事情を知ってるねん(笑)
家族二人だし、平日何も作らないので年中うちの冷蔵庫はスッカスカです(笑)
「食材を保存するのになんの問題もないよね?」
「えっ?なになにどゆこと?」
「実はさ、さっきFリーダーと近くのスーパー行って食材買ってきたんだよ。で、フロアにある冷蔵庫に入れてるんだけど、よくよく考えたら今夜あれを持ち帰るのも大変だし、それより何よりうちの冷蔵庫にあれだけの食材を入れる場所がないわけよ(笑)」
「あ・・・・はぁ・・・なるほど」
「今日は何で帰るの?旦那さんが迎えに来るんだよね?(笑)」
「そうです」
「バッチリじゃん!(笑)」

かくして、スーパーの袋3つ分の食材を自宅まで運んだと(笑)
でもって、スッカスカの冷蔵庫にパンパンに入れておいたと。
まぁ、ほとんどの準備を若手何人かでしてくれているので、それくらいの協力は致し方ないか。

ってことでBBQ当日。
まぁーーーーー暑いのなんのって!!
想像してた以上に暑かったです。
てかね、ここ何年も真夏のまっ昼間に長時間も外にいたことがないっての。

遅れてきたマネージャーとFリーダーが追加で買い込んできた魚貝。


若手が暑い中ガシガシ焼いてくれました。


物凄く大きなテントが張ってあり、食べる席は日陰なんですが、まぁーーー暑いなんてもんじゃない(泣)
化粧なんてあっという間に汗で流れ落ち、途中気になって鏡を見て愕然としました。
眉毛が・・・・3分の1ない・・・(泣)
ぎゃあああああああああああああああああ
私は眉尻が無くなっているこの状態をみんなにさらしていたのかああああああああああああ
こっわ!!!

私以外の女子は全員20代。
改めて知った事実。
彼女ら全員、ファンデが落ちていないんです。
ありえます?
落ちてないどころか、みんな顔に汗をかかないんですよ。
ど・ど・ど・どーゆーこと??(笑)

顔に汗をかかないからファンデが落ちないんですよ。
お肌のキメがいいんだろうなぁ・・・。
帰る頃全て落ちきった私と、口紅まで残ってる彼女たち。
あぁーーもぉーーマジで真夏のBBQなんて参加してやるもんか!

翌日の日曜なんて使い物にならないくらい疲れてましたよ。
ほぼほぼ寝て過ごしたっての。
60歳に真夏のイベントは無理だと悟ったのでした。
ま、いい思い出ですけどね(汗)

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新ルール作りました

2023-07-21 19:42:59 | Work
先日からもやもやしっぱなしの消毒液補充問題。
(関連記事はこちらと、こちら

あれ以後、何かが改善されたのかというと、なぁーんにも改善されておりません。
相変わらず消毒液のボトルは空になり、そして誰も補充しようとしません。

私の他に補充してくれるもう一人のメンバー、H君が補充してくれたことが2回。
「ありがとう助かるわ」
と、彼にお礼を言うと
「いやいや Mikiさんがお礼言う事じゃないっすから(笑)」
と、爽やな笑顔を向けてくれるものの、これ、このまんまじゃアカンよね。
と、思い直したわけです。

「正直、僕ら二人しかやんないってのも無理ありますよね。かと言って派遣の人に強いるのも問題ありますしねぇ」
確かに。
派遣法ってのがこれまためんどくさいんですよ。
派遣の場合、契約書に書かれている事以外やらせてはならないという契約上の約束事があるんですわ。
まぁ、私みたいにそういったルールがあることもわかった上で、臨機応変にそれ以外のことを引き受ける者もいれば、そのルールを盾に
「契約違反です」とか「それって契約書に書いてないことですよね?」
と言い出す人も一定数いるため、信頼関係が薄いとそれなりにクライアントはダメージを被るわけです。

本当は、入ったばっかの新人派遣や、仕事が極端にできない派遣に雑務をやってもらうってのがチームとしては効率がいいんだけど、私の知る限りそういう層に限って「契約違反じゃないですか?」とう割合が高いという(汗)
あと、本人が良くても、本人との面談で業務の内容をヒアリングした派遣元が
「そんな雑務をやらせないでください」とクレームをつける場合もあったりして、なかなかめんどくさいです。

昨今、電話番くらいしかできない新入社員が
「新入社員が電話取れっておかしくないですか?電話なんてその時暇な人が取れば良いんじゃないんですか?」
と言い出す時代になってしまった となんかの番組で言ってて驚きました。
「はぁ??その時暇な人って誰のことか分かってる?あなただよあなた!!フロア中でいっちばん暇はあんただよ!仕事をきっちり覚えて、ちゃんと戦力になるまで、あんたが一番暇なの!!」
と、そんな生意気な口を叩く新入社員に言ってやりたいくらいですわ(笑)
そう言えば、うちのチームもZ世代が増えているせいか、なんとなく今までのチームとは雰囲気が違ってきてるなぁ・・・。

新入社員としてプロパーで入社し、うっすーーーい社内研修後、そのままどっかの派遣先(私が所属するチーム)に出されるような会社だと、クライアント先であっても本人は新入社員の構えなんですよ。
よって、まぁー電話には出ませんね(笑)

話がズレました。
で、チームの消毒液補充の件ですが、いつまでもこのままではいけない。
なんとかせねば・・・と考えていたその日の夕方。
またしても起きたんですわ(泣)

トイレからフロアに戻ると、それを待ち構えていたかのように私の目の前に立つ、
『私って雑で男っぽいしぃー女子力ゼロなんすよぉ』
がウリの、普段から男言葉しか使わない自称サバサバ系女子を名乗る派遣のK沢(多分30代前半?)
目が合うと同時に「Mikiさん、これっ!」と私に向かって言ったんです。

目を疑いました。
彼女の右手には消毒液のボトル。
そのボトルを自分の耳元辺りに掲げ「これっ!」と同時にスナップを効かせ2回リズムよく振ったんです。
スナップ効かせてボトルを振ったんですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

は・は・は・はあああああああああああああああああああああああああああ???
お・お・おまえはなめとんかああああああああああああああああああああああああああ!!!

これが空なんです でもなく、今よろしいですかの挨拶もなく、目が合うと同時に
「Mikiさん、これっ!」と、何かのサインのごとくボトルを振りやがったんですわ!!
スナップめっちゃ効かせて2回です!!(って、しつこい!(笑))
さすがに腹たちませんか?
思わず(多分 めちゃくちゃ怒った顔をしてたと思う(笑))
「それがなに?」
と、普段会社ではあまり出さないめちゃ低い声で吐き捨ててやりました。

「えっ?あ・あのこれが・・・・その、空です」
本気で怒ったときの私はかなり怖いらしい(これは旦那のお墨付き)
相手がめちゃめちゃ怯んだので、あぁー今私怖いんだろうな と思いました(笑)

相手が怯んでいる内に横をすり抜けさっさと席に戻ってやりました。
んが、一応すり抜ける際
「あそこに置いてあるボトルと交換すれば?」
と、顎で指してやりましたわ!!(笑)

それにしてもムカついてムカついて(泣)
席に戻ってもなっかなか怒りがおさまりませんでしたよ。
なんだあの態度!
行儀が悪すぎるのもほどがある。
いやちゃうな。
常識がなさすぎる!!
サバサバ系女子ってそーゆー感じなん??
はぁあああ??
ちゃうわ!!
礼儀ありきだ!!

怒りがおさまらないままフロアを飛び出し、その足で管理部のフロアに行った私は、派遣の(しかしながらこっちの派遣さんはひっじょーーーーに女子力が高いスラーっとした滝沢カレンみたいな)若い女子に、
「例の消毒液のボトルだけど、からになる度にここまで補充しに来るのが結構な頻度だし、私以外誰もやろうとしないので、どうだろう?私のいるフロアにもでっかいボトルを置いてもらえないかなぁ」
と提案したんです。
するとめちゃめちゃ感じのいい笑顔で
「分かります。みんな誰かがやるだろうって思ってるのか、率先してやってくれませんよね。備品の発注に関してはウチの部署のリーダーに確認してからになりますけど、多分OK出ると思います。少しお時間貰ってもいいですか?」
と、言ってくれました。

あぁーーーー救われる。
これよこれ。これが正常な社会人の口の聞き方だ!!

かくして、ウチらのフロア用にでっかい消毒液のボトルがやって来たのでした(笑)
そして私はチーム全員に一斉メールを出したのです。
-------------------------------------
これまで消毒液を管理部の備品庫にある業務用のボトルから補充していましたが、
頻度が高く、手間もかかるためこのフロアにも業務用ボトルを設置することにしました。
今後は気づいた人が補充してください。
業務用ボトルが少なくなったら私に報告してください。
私が管理部に発注します。
-------------------------------------

これでどーだ!!!
もぉおおやらんよ!
でっかいやつを手配してやったんだからお前らみんな補充しろよっての!!

まじでもっと早くにやればよかった。
でもね、派遣の分際で備品を買えとか言うのってどーなん?って遠慮してたんですよ。
しかも今回は、直属の上司を飛び越え、一気に他部署に直談判的な感じじゃん?(笑)
普通はクライアントに「備品これが欲しい」なんて言える立場じゃないし、ましてや他部署に言いに行くなど派遣にあるまじき行為です。
怒りのパワーってすげえな。
新たなルールを作ってまうな(笑)

一斉メールを出したその日の定時後。
仲良しのT君が私の横に立ち小声で話しかけてきました。
「ところでMikiさん。消毒液が空になってるんですけどぉー、入れてもらえないですかね?(笑)」
「だからさぁーーははははは」
「ははははは」
勿論彼なりのジョークです(笑)

二人で笑いあった後、T君が回りにいるみんなに聞こえるほどの大声で
「てかさぁーそもそもあんなメールをMikiさんが出すのもおかしいって話だよ。みんなやれよっての。誰もやんないからMikiさんが厚意でやってくれてたのに、当たり前だと思ってる連中ってどんなんだよ」
と言ってくれました(笑)

あぁーーすっきりした!
長い間のもやもやが解決した記念すべき日なのでした(笑)
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしい桃としろくまアイス

2023-07-21 09:46:45 | Diary
旦那の知り合いから毎年届く山梨の桃。

今年はスイカもいただきました。
右下にある濃い緑色はスイカです(笑)

年によって出来栄えが違うのか、今年の桃はこれまでいただいた中でもピカイチの美味しさでした。
甘いのなんのって。
会社の誰かにおすそ分けで・・と思ったんですが、届いたのが連休の前日で、どれも超食べ頃状態だったので、3日もあけると食べ頃を過ぎてしまうため今年は自分たちで一気に食べることにしました。

ダイエット中の私。
贅沢に、桃を食べて飢えをしのいでました(笑)
食事代わりに桃って・・・・女優か!!(笑)

こちらはアピタ・ピアゴのお中元カタログから自分に贈ったしろくまアイス。

これが10個入ってました。

このしろくまアイス、コンビニで見かけるサイズとは桁違いにおっきいんです(笑)
旦那と二人で分け合って食べるのにちょうどいいって感じです。
フルーツもふんだんに入っててこれはお得だわぁ~。

この夏もう一回リピートしようかな。
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり静岡最高

2023-07-20 19:08:12 | Diary
またまたまた静岡の仲良しYちゃんに会いに1泊で出掛けてきました。
仕事で行ったグループ会社で働くYちゃんと仲良くなってはや5年。
親しくなるのに年齢も環境も距離も時間も関係ないんだねぇ~~ と、彼女に会うたびに思います。

今年はすごくて、年明けすぐに彼女が名古屋に来てくれて、その後春に仕事で私が静岡に行き、そして今回が3回目。
1年の内の3回も会えるなんて初めてです。
しかも季節はまだ夏!

今回の最初の画像は、金曜の朝の名古屋駅新幹線ホームから。

私が乗るのは9時38分のこだま。
金曜有休取ったので私は4連休。
平日の出張ラッシュの時間は過ぎてるというのに、なんだかめっちゃ混んでました。

プライベートで乗る新幹線は(こだまに限りですが)EX早得で買うグリーンって決めてるんです。
早めに取るだけで2300円も安く、しかもしかも正規料金の指定席よりも120円安いんです!
そりゃグリーンでしょ!
グリーンだよね?
(あ、自由席に乗るという選択肢はありません(汗))
注意すべきは発売される期間が結構短いこと(泣)
日程が決まったらとにかくこだま早得一択だぁーーーくらいの意気込みでないと買えませんし、結構人気なのかすぐに売り切れます(汗)。

名古屋からはガランガランでも、そこはほれ、新横浜まで全部の駅をすっ飛ばしていくのぞみと違うこだまさん。
三河安城、豊橋、浜松・・・と停まる度に乗り込んでくるお客様がポツポツと現れます。
私は静岡で降りたんですが、結構その先までこだまで・・・というお客さんが多いのに驚きました。
グリーンなら苦にならないかもねぇ。
だって格段に乗り心地違うもん。

静岡着が11時少し前。
迎えに来てくれたYちゃんの車に乗り込みおしゃれなパンケーキ屋さんへ。

まぁーーーおしゃれだったんです。
季節のパンケーキを食べました。

ピーチだらけ!!(笑)

飲み物もアイスピーチティー!


こちらはYちゃんがオーダーしたハンバーグプレート


パンケーキの後はチェックインの時間まで静岡駅前の松坂屋を見て回り、私は切れてたシャネルのコスメと、セールしてたのでモード・エ・ジャコモのパイソンのローファーを買いました。
「名古屋のが松坂屋でかいんじゃない?てか、名古屋本店じゃん?なんで静岡の松坂屋なんよ(笑)」
「そーゆーことってあるよね?(笑)こんな時しかゆっくりデパート見れないんだもん(笑)」
「なるほどー 分かるわぁ」
と、Yちゃんと大笑いしました。

でも今回ラッキーだったのは、2ヶ月前名古屋の松坂屋で
「申し訳ございません。その番号は生産中止になりまして、店頭に残っているだけになりますが、こちらの店舗にはもう在庫がございません」
と言われたキラッキラになるフェイスパウダーが、なんと静岡店にあったんです!!
めっちゃめちゃラッキーーーーーーーーーー!!!
マジですか?
ほんとに??
もう買えないと思ってましたぁーーーー ダメ元で聞いてみてよかったぁあああ
ネットでも売り切れてたのに静岡店やばいわぁ(笑)

そのまま地下でお惣菜を買い込み、チェックインした後は二人で喋りに喋り、毎度のことながら夜中の3時近くまでずーとおしゃべり(笑)
よくもまぁこんなに話が尽きないわ ってくらいお喋りしまくりました(笑)

翌日はお昼くらいまで一緒に過ごし、さぁー名古屋に帰るぞと静岡駅で別れたんですが、驚くべきことが起きたんです。
新幹線が・・・満席。
正確に言うと、スマホで席が選べないという自体に。
「この新幹線は満席、あるいはお席が残り少ないため席の指定ができません」
って出ちゃったんです(汗)

金曜から出てきてる私と違い、世間はこの日が連休初日。
そぉか・・・そりゃみんなこれから移動かぁ・・・・。
ってことで3本後の新幹線の指定を選ぼうとするも・・・・
げっ!窓際が1個も空いてない!!!

グリーンを見ると、窓際がポツポツ空いている・・・。
がぁあああああああああああああああ 
もおおおおおおおおおおおおおおお
正規料金だけど帰りもグリーンにするかぁああ
はぁーーこんな贅沢いいんだろうか・・・と、自由席に乗ろうとしない自分を責めつつ、お土産を買うためにギフトキヨスクへ。

なんせ1時間も時間空いちゃったし(汗)
穴のあくほど見て回りましたよ。

いやぁーーしかしさぁ、やっぱ正規料金で乗るグリーンはダメだよなぁ・・・と、うつむき気味に乗った帰りの新幹線。
入った瞬間一気にテンションが上りましたよ(笑)

な・なんと、N700S車両だったんですぅーーーーー
きゃーーーーーやったやったあああああああああああ!!

あ・・・すみません(汗)
N700Sってのは一番新しい車両ってことです。

シートが全然ちがーーーーーう!!


天井が全くちがーーーーーーーう!!!


リクライニングの角度がやばーーーーーーい!!!
と、めちゃくちゃテンションが上りました(笑)

ちなみに、全倒しは浜松過ぎて車両ががら~~~んとしてからやりました(笑)
名古屋止まりのこだまだったので、静岡で7割埋まってた席も、豊橋過ぎる辺りでは私を含めて3人しか乗ってませんでした(笑)
アメトークの鉄オタ芸人でも言ってたけど、N700Sのグリーン車ってすごいわ。
いやぁー良いもん乗れた。
(すっかり正規料金で乗ったことを忘れている)

今回のこの記事のタイトル
「やっぱり静岡最高」なんだけど・・・・
これ
「やっぱりN700Sのグリーン最高」
かもしんない(笑)
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特別な存在

2023-07-17 03:10:48 | Work
前回の記事で会費を払わなかったHちゃんのネタを書きましたが、Hちゃんがそのような行動に出た真意はわかりません。
わかりませんが、そうしたくなった(そうしても構わない)と判断に至った彼女の心理はなんとなく想像がつきます。

本ブログで何度も書いたように、Hちゃんは可愛いんです。
パッと見て「うわっ!めっちゃかわいいいいい」と誰しもが感じるでしょうし、ましてやIT業界。
女子力もあり、アイドル並みのビジュアルの子がいるだけで余計に目立ちます。
そして22歳という若さ。
Hちゃんが配属された時、チーム内は勿論、社内中の男子たちがざわつくほど、Hちゃんの存在は目立っています。

ところが・・・です。
入って1ヶ月も経たない内に48歳のサブリーダーへのパパ活的な行動や、仕事に対する姿勢、普段のお行儀の悪さなどなどが目につきはじめ、次第にみんな彼女と関わりを持たなくなっていきました。
どんな業種でもそうであるように、会社での関係性は仕事ありき。
特に技術があることが大前提のITの世界は、ビジュアルの良さが武器になり得ないのです。

想像するに、ここへ来るまでの彼女は、可愛いことで楽に生きられたんだと思います。
男性は優しく教えてくれたし、覚えられなければやってくれた。
かばってくれた。
飲みに行けば奢ってくれた。
ランチだって払ってくれた。
そんなこれまでの経験をそのままここでもやろうとした・・・いや、やろうとしたのではなく、その方法しか知らないのかもしれません。
仕事ができないと認められないからみんな頑張るんだけれど、仕事を覚えるよりも力のある男性に可愛がられることの方が彼女にとって簡単で、そしてそれが生まれ持ったビジュアルというポテンシャルだけでいとも簡単に手に入るのならば、そりゃ必死にならんよね(笑)
まぁそれも組織の中で生きていく術だし、誰しもが身につけられるスキルではないので、そういう意味では彼女は特別な存在なのかもしれません。

特別な存在であったはずの彼女がやって来たこのチームは、イケメンだろうと、可愛い子だろうと、努力をしない人間を誰も相手にしないという、これまで彼女が過ごしてきた職場とは異なるのかもしれません。
若い子であれば最初からスキルがあるわけではないので、努力する姿勢が大事であり、そしてそんな姿を見てないようで実はみんな見てるんです。

努力もせず、愛想だけで乗り切ろうとする彼女のスタイルが浸透してしまった今、チームの大半の男性は彼女への興味を失い、それがじわじわと彼女のストレスになっていることは確かです。
明らかに過去の職場とは違う今の環境にどう立ち回ったら良いか分からない。
男は全員自分を好きなはず というこれまでの常識が全く通用しないことに戸惑い、そんなはずはないと思い直し、甘えた口調で「教えてくださぁ~い♪」と言い寄ってみる。
今までの職場なら笑顔で対応してくれたのに「調べてから質問してください」と突き放される。
突き放されるだけでなく、
「(この可愛い)私に名刺を作ってくれない」
「H口さん以外ランチに誘ってこない。ランチどころか社内で話しかけても来ない」
「私に話しかけられるのを待ってるんじゃないの?嬉しいんじゃないの?なんでみんな冷たいの!!」
「なんなんこの会社!!おかしいわ!!」
と日々ストレスを膨らませながら過ごしているのかもしれません。

ストレスを抱え、ムカついてるからと言って、宴会の金を払わなくていい理由にはなりません。
だけど、宴会での会費を男性たちが払ってくれるのが当たり前だった彼女からしたら、
「なんで払わんといかんの?」と、なり得た可能性はあります。

今、マネージャーは悩んでいます。
Hちゃんを切るかどうかひじょーーーーーに迷っています。
なぜなら、彼女を切ることでH口さんのパフォーマンスが落ちてしまったらどうしよう と感じるからです(笑)

いやぁーーーもうさ、切ろうよ(笑)
最近は服装まで破廉恥なんですよ(汗)
生地のうすーーーいペランペランのベージュのパンツを履いてくるんですが、真っ白や真っ青、あるいはショッキングピンクの下着がスケスケで丸見えなんです(笑)
ピッタピタのマーメイドラインのワンピースのときは、透けてはいないけど、めちゃめちゃハイレグのレースの形が丸わかりだったし。
常識ある社会人の女性であれば、生地の薄いパンツのときや、ピタッとしたワンピースを着るとなれば、下着のラインが気になり絶対に確認すると思うんです。
確認もせず出社してるとしたらそれはそれでどうかと思うし、確認した上で平気であればそれはもっと問題です。
考えたくはないけど、気を引くためにわざと見せてるとしか思えません(汗)

H口のパフォーマンスも大事だけど、お金払わなかったり、パンツ丸見えでオフィスウロウロする女子がいることの方が問題だと思うけどなぁー(笑)
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あり得ないわぁ

2023-07-14 00:53:23 | Work
先日名刺の件で吠えまくったHちゃん。
相変わらずY田さんに対する口の聞き方は横柄で、最近ではY田さんだけでなく、気づけばM尾さん(Y田さんM尾さんはプロパー)、同じ会社所属でHちゃんとは同期入社のS本君、ベテラン派遣のS口さんにまで、完全にタメ口。
おまけに小馬鹿にしたような口を利くこともしばしば・・・・。
何故にそんな横柄な態度ができるのか謎でしかないんですが、そんな彼女がさらなるとんでもないことをやってくれました。

先週の金曜日。
実に3年半ぶりにチームの歓迎会が開かれたんですよ。
コロナ禍でずっと行われておらず、それまで何人となく入ってはいなくなりを繰り返してたんですが、久しぶりにやろうじゃないかと声が上がり、直近で入った人を歓迎する形で開催されました。
新しい人も古い人もみんなでワイワイ宴会は盛り上がったんです。

最後の最後でとっても残念なことが起きました。
幹事を引き受けた一昨年の新入社員のプロパー女子Bちゃんと、昨年の新入社員プロパーのT君が二人で座敷の出口に立ち、各自その日の会費を払ってから出ていくという流れになったんです。
Bちゃんが払った人をiPhoneのメモに残し、T君が受け取りとお釣りを出す係になってました。

私、マネージャー、私と仲の良いNちゃんとT君の4人は入口の近くにいたこともあり、さっさと払って最初にお店を出ました。
2次会に行くメンバー集めや、次のお店はどこに行こうなどと順次出てきたみんなと話しながら幹事の二人が出てくるのを待ってたんですよ。
ところが・・・です。
幹事の二人がぜーーーんぜんお店から出てこないんです。
支払いに戸惑ってる?
どうしたどうした とみんなが言い出したその時、Bちゃんが慌ただしくお店から飛び出してきてみんなに向かってこう言ったのです。
「すみませんどなたかお金払い忘れた方いませんか?一人分足りないんです。うっかり忘れちゃったとかないですか?」
全員がぽかーんとなりました。

え?
足りないってどゆこと??
ていうか、数え間違いじゃないの?
どっかに落ちてるとか?
みんな全員そんな考えが浮かんでたと思います。

Bちゃんはしつこく何度も声掛けしてたんですが、誰も反応しません。
ちょっと違和感を感じたのは、Bちゃんが全員を見渡して・・・というより、ある一定の方向だけに向かって声掛けしてたこと。
まるで、払っていない人がそっちにいるかのように、一定の人達に向かって呼びかけていたように見えました。

なんでだ??
あぁーそっか。
最初に払った私を含めた4人はBちゃんも受け取った記憶がハッキリしてるから、ウチらに向かって言わないんだ。
と、思った瞬間、そうじゃん!Bちゃんは貰った人を一人ずつiPhoneのメモに残してたよね?
もしかして・・・誰が払ってないか分かって言ってんのか??

そんな考えが頭の中をぐるぐるし出した頃
「とりあえず僕が立て替えておきます」と幹事のT君が足りない分を補填し、一同は帰る者、二次会に行く者、と、自然解散となったのです。

そして2次会に行く道すがらT君から信じられない事実を聞いたのです。
「Hちゃんから貰ってないんです」
えええええええええええええええええ!!!
そーーーなの??
ビックリしました。

「メモ書きに残ってないんですHちゃんの名前が。だけど、メモに書くの忘れちゃったのでは?って言われてしまえばそれまでですし」
T君はめちゃめちゃなショックを受けてました。
そりゃそうだろ。
私もショックだわ。

「あと・・・これはBちゃんから聞いたんですけど・・・・」
と、話を聞いて今度は腹が立ってきました。
お金を持ち、何人かの後ろにHちゃんも並んでいたそうです。
そろそろ順番が来るってタイミングで、列から離れ、払っている男性の横をするするーっとすり抜けるHちゃんをBちゃんがたまたま目撃したんだそうです。
座敷を出ると右側がトイレ、左側がお店の出口方向と二手に分かれているため、トイレにでも行くのだろうと何気に目で追うと、Hちゃんはトイレとは逆の左に早足で歩いて行き、途中
「やり~♪」
と小さく声に出し、ガッツポーズを取るのが見えたそうで、その手には1万円札が握られていたらしいです。
あっ!! とBちゃんが思ったものの、小走りに店から出ていくHちゃんを見送ることしかできなかったと(汗)
1万を持ち、あたかも払うかのようなポーズを見せながら、自分の並んだ順番が来る直前に人の間をすり抜け逃げたと(笑)
す・す・すげーーーーーな!!!
びっくりだわ(笑)

次から次へとお金を払う人たちの対応に追われ、Hちゃんを追いかけることができなかった・・・と、Bちゃんは落ち込んでたそうですが、いやぁー私もその場にいたら声かけれないかもしれないわ。
だってさ、座敷の出入り口がごった返してたから後でゆっくり払うつもりだった・・・って言われるかもしれないし、実際問題、後で払ったって良いんだしね。
だからBちゃんはお店の外で何度も何度もみんなに向かって声掛けしたんだな。
というか、Hちゃんに向けての声かけだったんだね。

翌日、T君だけに負担させるのは可哀想なので、マネージャーが多めに払う形でプロパーさんたちの何人かでT君に返したそうです。
しかしさぁーー確信犯じゃん?
払わずによく平気だな(汗)
心は痛まないのか?
申し訳ないと思わないの?
てか、バレてるよ?
バレても平気でーーーーす って覚悟があってのことか?
なんでそんな事ができるん?
意味不明です。

あれから1週間。
その事実を知っている一部の人達は確実に軽蔑の目で見ています。
勿論私も。

次回の記事では何故にHちゃんがそのような暴挙に出たのか。
それについての私なりの考察を書きたいと思います。


Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする