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ITで派遣で働く50代主婦のブログです。仕事のこと、日常のこと、ハラの立つこと、アレコレ綴っています。

出張で札幌に来ています

2020-02-17 10:29:52 | Work
実は一昨日から出張で札幌に来てるんです。

千歳空港近くの画像。
飛行機の窓から見えた景色なんですが、えええええ!池が凍ってるやーーーーん 


到着した日は割と暖かくて、ダウン着て歩いてると汗ばむほどだったんですが、昨日から寒いったらありゃしない(泣)
マイナス4度を初めて体験しました。

こちらが今朝の札幌大通駅付近の画像。

朝の7時 ホテルを出た目の前なんですが、こうして溶かしてある場所もあれば、雪だらけもあったり(というか、雪だらけの歩道のほうが多い)
今朝は昨日から降ってる雪が降り積もり、キャリー引いて歩くのにめちゃめちゃ苦労しました。
てか、新雪のフカフカの雪の上はキャリーが引けないので持ち歩くことに・・・
雪に慣れていない者が歩くとこんな感じだよねの見本みたいになってます(汗)

本日夜の便で名古屋に変える予定ですが、ANAから「もしかしたら飛ばんかもよ?もしくは遅延するかも?」みたいなショートメールが来ててめちゃビビってるところです。
飛んでくれることを祈るばかり・・・・(泣)

もどったらゆっくり記事アップいたします。

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気に入られて何が悪い

2020-02-10 04:35:59 | Work
チームが大きくなるといろんな変化が出てきます。
知らない間に小さな派閥があちこちでできていました。

一番たちが悪いのは、前にもネタにした中途入社のプロパーのK君が作ってる派閥。
協力会社の何人かを束ねてあれやこれやと会社のネガティブキャンペーンを繰り広げるんです。
協力会社の・・・ってのがポイントで、先日記事にした自信満々なFさんも実はこの派閥に属していました。
私のアドバイスを聞き入れなかったのも、裏で手を引くKくんの影響があったからです。

Kくんのやり方を大雑把にいうとこんな感じ。
「僕と仲良くしていればこのチームに残れるよ」
なんの権限もないKくんにそんな力などないんですが、スキル不足で、チームの主軸となるプロジェクトに参画していない派遣さんたちは、プロパーと接する事自体が少なく、わざわざ声をかけてくれるプロパーのKくんに一筋の光を見出したくなるのものです。

私はというと、完全にイケメンリーダーの犬(言葉は悪いけど(笑))と思われていて、同じ派遣の身であるにも関わらず、新しい派遣者さんたちから疎まれる存在に(勝手に)なっていました(泣)
影で
「あの人プロパーでもないのにプロパーみたいな振る舞いじゃね?」
「おばさんで大したスキルもないのにリーダーに気に入られてるからって態度でかいんじゃない?」
などと言われていることもなんとなく予想ができます。

もう少し若い頃なら、そんな陰口を耳にすれば悲しくもなったし、憤慨しただろうと思います。
ですが、なんでしょうねぇ。
50代も半分もすぎると(てか、アラ還じゃねーか!(笑))そんなことにいちいち動じなくなってきます(笑)

私みたいな凡人でも、ものの真実がようやく見えてくるのが50代なのかもしれません。
(高名な方はおそらく20代そこそこで見えるんでしょうね)

先に書いた
「リーダーに気に入られてるから」 問題について話そうと思います。
ま、一般的には「上司に気に入られてる」ですね。

組織に属してる限り、誰かの部下になるわけです。
親が選べないのと同じで、上司も選ぶことができません。
で、この、上司に気に入られる気に入られないで仕事に対するモチベーションはあっきらかに違います。
気に入られないよりは気に入られたほうがあっきらかにいいに決まってます。
組織に属したならば、何よりも先にやることは
「上司に気に入られる」べく動くことだと私は思います。

少し言葉に語弊がありますね(笑)
正しくは、認めてもらうには何をすべきか を何よりも念頭に置け! と私は思います。
認めてもらう相手は勿論「直属の上司」です。
隣の部署の上司や、社内の別部署の先輩社員に気に入られても影響力が小さいです。
直属の上司です。

上司は「認めた部下」は当然ですが可愛いと思うし、気に入ります。
それがたとえお世辞や、ごますりであったとしても、その上司のツボにはまるのであれば、お世辞だけで気に入られるのもアリだとは思います。
まぁ、私はそんなゴマすりだけで上に上がった人間は認めませんし、大嫌いですけど(笑)

正直、私は努力しました。
今の会社で、この立場になるまで、リーダーにどうしたら認めてもらえるかをめちゃくちゃ考え、めちゃくちゃ努力しました。
チーム内の誰かと仲良くしようとか、そつなくこなそうとか一切考えず、なりふり構わずリーダーに認めてもらうことだけに邁進したと言っても過言ではありません。
その原動力は、50過ぎのこんな私を雇い入れてくれた という感謝の心です。

認めてもらうために何をすべきか。
これって実はとてもシンプルで、やるべきことを最大限の力でやりきること。
それだけです。
そして、そのやるべきこととは、己のものさしではなく、上司のものさしであるということです。
「自分はこんなに頑張ってるのにどうして認めてもらえないんだろう」
よく聞く話です。
私も若い頃そんな不満を抱えることはいくらでもありました。
今ならわかります。
己のものさしでしか図っていなかったからだと。

あの人よりも自分はできるのに とか
昔より自分はできるようになったのに とか
言ったところで、あくまでも上司の見ているレベルで「やれているか」に到達していない以上、なにをどう文句を言ったところで意味をなしません。

リーダー派閥に入ろうだなんてまるで思っていなくても、自然にリーダーのお気に入りの人間 と、どうやら私は思われているのですが、声を上げて言いたいです。
「それのなにが悪い」ってね(笑)

「認めてもらって何かいいことあるの?」
こんな事を言う人間っています(笑)
いいことがあるかないかはそこに到達して自分の目で確かめろ! ってことです(笑)
そんな事を言う奴らって、なんだかんだといちゃもんつけてやらない方向に逃げているだけだと思います。
評価というルールが存在する組織に属しているのならば、クリアしていくこと前提で仕事したらどーなん! って本当に思います。

こんな考えが若い頃から宿っていたらなぁ・・・と、心から思います。
若い頃に気づけていたら、私の人生はもっと濃厚なものになっていたのかもしれません。
最後の職場(と思っている)に来てようやく気づけただけでも儲けもんか(笑)
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自信満々な彼女

2020-02-04 00:21:11 | Work
実はここ何ヶ月か自社の派遣スタッフについて悩んでたんです。
派遣会社の現場リーダーになって半年。
マウンティング女子のKちゃんがようやく私のアドバイスを素直に聞いてくれるようになり、マウンティングを仕掛けてきてた過去が嘘のようにおとなしくなった矢先、今度はもうひとりのスタッフFさんが私にマウントを仕掛けてきてたんです。

面談の時に「今後どういうスキルを身に着けたい?」と質問すると
「逆に聞きたいです。Mikiさんはどうなりたいんです?(笑)」
最初の面談で私がFさんに言い放たれたセリフです(汗)

リーダーの質問に対して質問で返すっていい根性してるじゃねーか!
と、心のなかで思ったものの、そこは大人としての対応で
「どうなりたいねぇ・・・。もうそういう立場ではないから、Fさんたちのような後輩をしかるべく道に押し上げて行くのが私の役目かな」
と答えたんですけどね、それに対し全く臆することなく
「なるほどぉ。ま、そういう道もアリになるのかなぁ(笑)」
と反撃してこられる始末(泣)

IT初の女子から見ると、私のポジションはすぐに手が届きそうな位置に見えるんでしょうねぇ。
「あんなおばさんすぐに追い越せるわ」と思われがちです。
正直ナメられてもいいんです。
本当にポテンシャルがあり、私なんてすぐに追い抜いていくくらいの力があればクライアントも喜ぶし、私のリーダーとしての評価も上がるし、何より本人の時給も上がる。
みんなが幸せになれるんだから、ナメられようとなんだろうと構わないんですよ。
不思議なもので、そういう実力のある人は人を見た目とか年齢とかでナメないんですよ。
力もなく、上っ面だけの人間に限って人を見た目や年齢でナメた態度をとってくる。

そんなFさん。
2月末で契約終了が決まりました。
PCキッティングが終息を迎え、3月からやってもらう案件がないというのがクライアントの理由です。
じゃあキッティング要員として雇われたFさん以外の人達も同じように切られるかというとそうではなく、数人はチームに残りサーバーやネットワークの案件に割り振られています。

残れる人と、Fさんのように残れなかった人の違いはなんなのでしょう。
正直、目に見えるほどのスキルの差はありません。
決定的に違うのは、学ぼうとする真摯な態度です。
分からないなりに努力し、素直に先輩の指示に従おうとする派遣さんと、分からないことを分からないと言えず、浅い知識で知ったかぶりをし、他社の派遣さんにまで指示を出そうとするFさん。
どっちが扱いやすいかを考えれば自ずと答えは出てしまいます。

どの世界でもそうですが、いくら「理解できてます」と声高に主張したところでバレるんです。
どのレベルで理解できているかは経験者が見ればすぐに判断できてしまいます。
底の浅さを嫌というほど見抜かれているのに、Fさんのような自信満々な人は気づけない。
悲しいことです。

次はどの職場に出されるのかわかりませんが、彼女のことです。
きっとこう言うでしょう。
「ITに8ヶ月間いたので、サーバーやネットワークの知識が身につきました。プロジェクトを任され、要員の管理もしていました」
実際にはサーバを構築するPLの横で画面を覗いていただけ。
プロジェクトを任され・・・は、セットアップしたPCの出荷のスケジューリングをしただけ。
要員の管理・・・は、一人が何台やるのかを計算しただけ。

派遣で生きていくってことは、このくらいのポジティブさと己に対する自信が必要なのかもしれません。

Comments (4)
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今年もこの季節が来ました

2020-02-03 23:16:39 | Diary
チームの男子にこれでもかってくらいのチロルチョコを配った昨年のバレンタイン。
今年もこの季節がやってきました。
一年があっという間です。

先週一日だけ定時に帰宅し、アマゾンの荷物を受け取りました。

チロルチョコ400粒
キットカット60枚
小袋のスナック菓子のセット50袋

チームの女子も昨年と比較し4人から9人へと増えたんですが、男子の数も増えているので負担金は変わらず。
一度では運べないので3回に分けて運ぶことになりそうです。
チロルチョコが400粒ともなると重いのなんのって(汗)

昨年は女子4人で負担金は1600円くらいかな?
ホワイトデーに北海道の留萌の有名なチーズケーキをもらいました。
お取り寄せしたいと思うくらい美味しいケーキでした。

社内でも女子で出し合って男性陣に配る部はあるのですが、この量を買い込む部は私のいる部だけ(笑)
勿論私の発案なんですが、どうせ配るのならばインパクトあったほうが良くないですか?(笑)
一人1500円程度負担したところで、25人分となるといくらのチョコになるの? ってことですよ。
500円程度のチョコを貰ったところで見栄えはしないし、量も食べれない。
だったらチロルでドーンですよね(笑)

バレンタインが楽しみです。

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