Life Size

ITで派遣で働く50代主婦のブログです。仕事のこと、日常のこと、ハラの立つこと、アレコレ綴っています。

宣戦布告

2021-05-17 03:31:19 | Work
宣戦布告 なんて書くとめっちゃ大袈裟なんですが・・・
実は私、隣の部署の以前ランチ仲間だった独身30歳プロパー女子のHちゃんを完全無視することにしました。

なぜにそういう事になったかを書くとむっちゃ長くなるので、むちゃくちゃ大幅にはしょりますと、いつ頃からかはっきりしないんですが、どうもHちゃんが私のことを大嫌いになったみたいなんです(笑)
でもって、私の悪口三昧を先日復帰したこれまたランチ仲間だったTさんに喋りまくっとるらしいのです。
あ?Hちゃんが私を嫌いになった理由ですか?
うーーーん それがね、これかな?っていう理由が全く思い浮かびません。

そう言えば、いつの頃からかはっきりしないんですが、エレベーターで乗り合わせたとき、喫煙所であったとき、いずれも不自然なほど無視されている・・・・
おはようの挨拶をしたくとも目線すら合わせない。
そんなことが続いとったなぁ・・・と気づいたのがつい最近。
私がそんなHちゃんの態度になんとなく気づいた頃Tさんが復帰したのです。

そもそもなんですが、前々回のTさんとのややこしいランチのお話に少し関係があるんですが、あの時も実はわたし的には妙な違和感があったのです。
だって、そもそもTさん、Hちゃん、私でランチに行ってたんだから、前みたいに3人で・・・という流れにならないのはなぜ?

まぁ私も、TさんとのランチがあまりにもややこしかったのでHちゃんのことまで気が回らずスルーしてたんですが、ここへ来てその理由がはっきりしました。
要するに、Hちゃんが私のことを大嫌いになったから前みたいに一緒に行きたくても一緒には行けれんと そゆことっすね(笑)
でもって更にややこしいのは、Hちゃんから私の悪口を聞かされるTさん。
このTさんが、更に周りの人に「あの二人(私とHちゃん)ってさぁー合わないんだよねぇ。二人が気が合わないから間に入ってる私はいっつも気苦労が絶えないんだよね(汗)」
と一部の人にボヤいとるらしいのです(笑)

ちーーーーーん(終了を告げる鐘の音です(笑))
もう無理。
無理無理無理。
はぁああああ??
そんな訳わからんこと影で言われてなんで付き合わなあかんねん!!
こっちから願い下げじゃボケ!!

とまぁ大体の経緯はこんな感じなんですが、この記事で本当に書きたかったことは実はここから。
今から本題に入ります。

今回のようなことって実は私初めてじゃないんです。
色んな所で働いてきましたが、女同士の仲間には入れてもらえないことが多かったです。
あからさまに無視されてランチをハブられたり、会社のちょっとしたパーティーで私を除いた女子たちは全員ドレスアップして参加して、私だけ普段着で出た・・・とかもありました(笑)
「その日はスマートカジュアルですよ」との連絡が私だけ漏れてたんです。
普段から女同士特有の付き合いを避けてきた報いっていうんでしょうかね(笑)

かと言って、みなさんもご承知のように私はこんな性格なので(ってどんな性格やねん(笑))仲間外れにされたくなくて気を使ってランチに混ぜてもらうとかしないし、パーティー会場で普段着だろうとなんだろうとマイクを奪い、ステージでホイットニーとか歌ってしまえるくらいの根性があるので、ジメジメと引きずることなく乗り越えてきました。
それでもやっぱりそれなりには傷つきます。
その場を乗り越えることはできても、なんで嫌われるんだろう? というテーマは拭い去れないから、若い頃は真剣に悩んだりしました。

ですが!
ですがですよ。
面白いことにいつの頃からか全く悩まなくなったんです。
50代になった今
完全に無敵です(笑)
なんとも思わないんです。

年令を重ね図太くなったってのは勿論ありますが、本当に信頼できる人は決してそんなことはしない
と、分かったからです。
所詮派遣先の関係性の薄いプロパー女子。
チームのメンバーならまだしも、他部署の女子に避けられようと一向に構いません。
私の方から避けてやるわ!(笑)
一生口聞いたらん!
前にも書きましたが、残り少ない社会人人生。
貴重な時間を変な人と関わって無駄にしたくないわぁあ。

はぁーースッキリした(笑)
Comments (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この状況下での出張

2021-05-09 01:04:51 | Work
12月の札幌出張、3月の新宿出張、そして今月の丸の内出張。
全て私がメンバーに入っていながらお断りした出張案件です。

私がお断りしたことで私に代わって他の誰かは行くわけで。
みんな滞りなく仕事をし、何事もなく帰ってきています。
はい コロナになることもなくみんな至って健康です。
しかしながらそれは結果論。
万が一コロナに感染したら・・・
いやいや 出張しなくても名古屋にいるんだから感染リスクは低くはないわけで・・・。

私本人はと言うと、断るなんて気は全く無くて、仕事なんだし?行くでしょ普通 くらいのノリでした。
断ったのは旦那の反対が想像以上にすごかったから(汗)
「ほんとに大丈夫?」
とリーダーに聞かれ、「え?なんでですか?」「いやぁー 一応ご主人に確認したほうがいいのでは?」
みたいなやり取りの後、念の為確認するとむっちゃくちゃな大反対(汗)
正直びっくりしました。

反対されたことをリーダーに伝えると
「他の人をアサインしましょう」とあっさり(汗)

なんだかなぁー 複雑です。
もしも私がプロパーならば行かないという選択はないだろうなぁ・・・いやいや 実際プロパーじゃないし。

旦那に言わせると「派遣にそこまでやらせる会社ってどうなってんの?」なんですよ。
うん そう言いたい気持ちもわかる。
しかしさ、仕事ってそういうもんじゃん?
不要不急の外出は控えてください・・・いやいや仕事ですし。
県をまたぐのは避けてください・・・って言われましても仕事だし。

58歳にもなる私を普通のメンバーと同じく最前線に出してくれることをとっても有り難いと思っているし、誇りにさえ感じている。
それはつまり平等というテーブルの下に成り立っているわけです。
平等というテーブルに乗っかっていながら「年だから感染が怖いんです」をアピールするのはなんだか卑怯者になった気がしてなりません。

確かにさ、感染したら若者に比べ重症化のリスクは高い。
私が感染して旦那にも・・・となったら個人事業主みたいな立場の旦那は仕事ができなくなりたちまち我が家は破綻する(汗)
お給料が出るサラリーマンと違い派遣の私も旦那も一気に無収入になる。
あーー それは困るなぁ むっちゃくちゃ困る。

いやいやいや
出張したからってかかるかぁああ?
名古屋にいて毎日出勤してることだって同じなんじゃないの?
だめだ 
どうしたって答えは出ない。

とにかく
この状況が一刻も早く終わってくれることを祈るばかりです。

あーーーー
もぉーーーー 鳥貴族ずーーーっと行ってなーーーーーい
焼き鳥思いっきりたべたーーーーーーい(泣)
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなに覚えてないものなの?

2021-05-04 19:03:55 | Work
前回の記事の続きを・・・

お店のチョイスでイラッとさせられたTさんを交えたランチ当日。
ビルを出るときに「中華屋さんでいいよね?」と半ば強引に押し切る形でダッシュで1軒目に向かうと、超ラッキーなことに、ホールのテーブル席がちょうど満席になったため、奥の座敷の個室に案内してもらえたんです。
二人だったら開けてもらえなかったかもしれませんが、Iさんを入れて3人だったのが良かったみたいです。

一度イラッとするといろんなことが気になるもので、ランチメニューを穴のあくほどじっくりと上から下まで見るTさん・・・

早く決めないともっと混んできてオーダーも取りに来てもらえなくなるっての!
料理も出るのが遅くなるやん!!

私とIさんはさっさと決め、Iさんなんて呼び出しボタンに手をかけたまま、Tさんの動向を今か今かと見守っている状態。
「あぁどうしよう迷っちゃう。ラーメンセットもいいしなぁ・・・。あっ!でもエビチリも美味しそう。そっかぁーラーメンセットは650円、エビチリ定食は750円・・。うわぁーどうしよう。あぁーー単品だと550円・・・うーーん」

あの、心の声は出さなくて結構です(汗)

待つ・・・とにかく待つ・・・

そうこうしている内にもどんどんお客さんが入ってきて、周りの4人個室、6人個室がガンガン埋まりだした。
そしてさっさとオーダーをし始めている。
むきいいいいいいいいいいいい ウチらのほうが先に来てるのに抜かされてるやん!!
と内心焦る私とIさん。

「二人はどれに決めたの?」
もぉーーーー さっき言ったよね?
メニューを見るなり「青椒肉絲定食にしよ」「私はエビマヨ定食にします」ってそれぞれ言い合ったよ?
聞いてなかったん?

「そっちのメニューはなに?」
「あ、こっちはグランドメニューだから今はこっちのランチメニューオンリーね」
「そーなんだぁ。へぇー夜のメニューはまた違うの?」

そんなことええわ!!
夜なんてどうせ来れないじゃん?
見てどうする!!
早く決めてえええええええええええええええ

結局迷いに迷い、Iさんと同じエビマヨ定食に。
はぁーーーめっちゃ待ったわ!
メニューをじっくり見たいとかは家族と来たときにやってください。
1時間しかない昼休みにやんないで!
と、言えたらどんなに楽だろう・・・(笑)

そんなこんなで始まった3人のランチ。
メインのお話はここから(前フリなっが!(笑))
「仕事は慣れた?」
と何気に仕事の話を振ったんです。
するとどんどん驚きの発言が・・・・
「全然慣れない。初めてが多すぎてマジで大変」

え?
初めて・・・?
初めてのことなんてあったっけ?
同じ持ち場に戻ったんだから、前やってた同じ業務をやるんじゃないの?
「前やってたこととはまるで違うから一から覚えなくちゃいけなくて」
「そーなの?なんか新しいことが追加されたん?」
すると会話にIさんが参加してきた。
「変わってないですよ。だって私そもそも入れ替わりの時Tさんに教わりましたよ」
「え?そうだっけ?私が教えた?ほんとに??全然覚えてない」

ええええええええええええええ
んなことある??

その後も、あれも知らないこれも分からない というので、知らないわけないよ。だってやってたじゃん?
と二人で何度言っても
「・・・そうだっけ?私がやってたっけ・・・」
記憶喪失の人ってこんな感じ?
と思うほどの忘れ加減に驚くのなんのって。

仮にさ、忘れてたとしてもさ、少し説明されたら思い出すじゃん?
「あーーあれね!はいはいはい 思い出した!」
ってなるよね?

Iさんと二人でランチした時、確かにIさんは愚痴ってたんですよ。
「何度も何度も聞かれて本当に疲れます。彼女何一つ覚えてないんです」
とは聞いてたんですが、まさかここまでとは・・・・。

まぁ確かにさ
彼女が休職してる間にOffice365にはなりましたよ。
でもさ、Outlookの基本部分は同じなわけで、社員全員のスケジュールを確認するのが変わったくらいのことじゃん?
あぁーあれも変わったな。
会議室にみんなが集まり、せーのでやってた会議はZoomが導入されれたことで劇的に変わりました。
会議室で出る人、在宅ワークで家から出る人、あるいは自席にいたまま出る人とバリエーションが増えたんです。

で、そのZoomの扱い方がまるで分からないらしい。
しかしながら、そのへんのツールが使えないと在宅ワークはできへんのです。

「私も早く在宅ワークがしたいなぁ。そうしたら楽じゃんね(笑)」
というので、私が自宅のネットワーク環境を確認すると・・・・
「スマホは使えるよ」
というので、ネット回線があるんだね と言うと
「・・・ネット回線?どうだろう。あったっけそんなの」
「・・・家にPCある?」
「え?PCがないと在宅ワークできないの??」
というので、私はリモートデスクトップ形式の繋ぎ方と、SSL-VPN接続で自端末を持ち帰る形式と2つあることを説明した。
「え?持ち帰れないよぉ。だって私の端末デスクトップだもん」
「だったらリモートデスクトップ形式で繋ぐことになるね」
「・・・?家から何で繋ぐの?」
「え?何で繋ぐって、自宅のPC」
「ええええ??家にPCが必要なの??」
「・・・必要だよ(汗)自席の端末をオン状態のままにしておいて、家からリモートデスクトップでログインするんだよ」
「家から・・・リモートデスクトップ・・・・何で?」
「だから・・・自宅のPCで」
「ふぅーーん・・・・」

だめだこりゃ
システム会社の総務の人と思えない。
てか、彼女は大卒での入社時はエンジニア採用のはず・・・・

今後もTさんの動向を観察していきたいと思います(笑)
Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする