サヨナライツカ 後半を見ての感想

先日の記事で前半を見ての感想を書きましたが、今回は全て見終えての感想を・・・

うーーーむ・・・ありゃないな・・・
あれはいかん。

と言うのが全体を通しての感想ですかねぇ。


なんていうか、原作の中に書かれている細かい描写や、心の動きみたいなものが何一つ表現されていないと感じました。

一番がっかりだったのは、沓子が豊の元を去る最大の理由です。
私が原作を読んでの解釈は、
「私があなたに勝手に近づいただけなのだから、これ以上貴方を苦しませるわけにはいけない。勝手に近づいた自分が去っていくのがどおりなのだ」
なのですが、映画では、婚約者である光子に「消えてくれ」と言われた事をきっかけに旅立つ・・・といった風に表現されています。

ていうか、原作では、豊の婚約者と沓子は対面などしない。
愛人と婚約者の直接対決　といった、明確な理由付を必要とするのが、韓国人監督のなせる技なのかと思った次第であります。

先日の記事にも書いたように、ミポリンは最後までかなり頑張ってました。
賞賛に値します。

西島も無表情な中に、豊としての切なさを表現していましたし、主役二人はいいんですけどね・・・演出が残念だったな。


しかしですねぇ　とっても不思議なのは、見終わったあと
すぐにでもまた見たくなるんですよ。
そして、見てから3日ほど経つのですが、なんとなぁーくあの映画に一貫して流れている切なさや儚さが、いまだにふんわりと自分の体を包んでいる事に気づくのです。
細々とした演出は残念な限りなのですが、切なさが未だに尾を引く・・・
って事はですねぇ、サヨナライツカが心に残る映画であった・・・
って事なんでしょうか？

うーーーむ・・・分からん。
皆様も見ていないのであれば是非見てください。

西島の肉体美を見るだけでも一見です！（笑）
あの体・・マジ　惚れ惚れするわぁ・・・いやん♪

映画 サヨナライツカ を見た

昨日の夕方から旦那がお腹が痛いお腹が痛いと言い出しまして・・・
で・・・たるんでるだの、なんか変なもん食ったんじゃね？
などと小憎たらしい言葉を浴びせかけていた私。

はい・・・しっかり移りまして・・・
どうやら胃腸風邪にかかったようです。
微熱状態？　と思ったら、一気にお腹が・・・・昨夜から今朝にかけて地獄でした。


とまぁそんな事は置いといて・・・

WOWOWで先週の金曜日　映画「サヨナライツカ」が放送された。
事前に分かっていたので、録画予約をしておき、つい先ほど半分ほど鑑賞。

一気に最後まで鑑賞していないのは、旦那が録画予約をしている番組が始まるらしく、「録画予約時刻が近づいています」とのメッセージが出力された為断念したのです。


半分まで見ての感想。
うーーーーむ・・・・2人の結びつきの深さが表現できてないんじゃね？
って感じですかねぇ。

原作を読んでいるから、お互いに惹かれあっていった工程が分かっているので、サラッとしたあの流れでも「愛し合っているんだ」との観点で見ていられるのですが、原作読んでなかったら、「この二人ってなに？」と、感じるのではないだろうかと・・・。

明らかに原作の方が良いですねぇ・・・
中山美穂はかなり頑張って真中沓子を演じてますね。
原作の沓子のイメージにかなり近いと思います。

まだ半分残っているので、この先の展開に期待！　って感じですかねぇ。

ビンのフタは閉じてくれ！

なんて事ない事に自分でもびっくりするくらいキレる事ってないですか？
私はつい先日それを味わいました。

徐々に気温も下がり、この季節と言えば食卓の定番は鍋！
我が家も例外ではなく冬場は鍋が多いのですが、最近はまってる鍋は中華味付けの担担鍋。
ごまベースのおだしに野菜と豚肉のひき肉を加えて、担担麺風にするのですが、これに欠かせないのがラー油！

このラー油の効かせ具合で味はがらりと変わるのですが
先日の23日の休みの日、美味しいラー油を求め
調味料を豊富にそろえているちょっぴり高級スーパーFrante（フランテ）に買い出しに。
「これはうまいだろう! 絶対にうまいはず！」
っていう1000円もするビン入りの具材入りラー油を買ったのです。
（1000円ってなかなかのもんだと思いません？）

でですねぇ・・・
下ごしらえをし、野菜もちょうどいい感じに煮え、最後の仕上げにいよいよ高級ラー油登場！
あら・・・あらら・・・？
ビンの蓋が・・・開かない・・・。
むむむむむ・・・どんなに力を入れようとうんともすんとも動かない。

こりゃ仕方ない。　旦那にお願いだな。
「ごめーん　これ開かないのよ。開けといてくれる？」
とカウンター越しに既にダイニングテーブルで今か今かと担担鍋を待っている旦那に声をかけた。

「ほい、ここに置いとくよ」
「さんきゅ～」

その後煮る事2～3分。
今が絶好のタイミング！　とばかりに、楽しみにしていたラー油のビンを右手でサッと掴んだ。
と！　その瞬間・・・・ぎゃああああああああああああ

高級ラー油のビンは蓋だけを私の手元に残し、見事な勢いで調理台に音を立てて落下。
調理台の上で一度派手にバウンドし、真っ赤なラー油を滴らせながら床に向かって落ちて行った。

うがああああああああああああ！！！
なんでなのぉおおお・・・・なんでふたが閉まってないのよぉおおおお！！

私は瞬時に旦那がビンの蓋をきちんと閉める事なく、軽く乗っけただけだったのだという事を悟った。
そして、悟った途端に、どうしようもないほど、ビックリするほど大声で
「なんで閉めてないのよおおおおおおお！！」
と叫んだのだった。


「はぁあ？　俺のせい？？」
「あんたのせいじゃ！　ぼけ！　普通フタは閉めとくだろ！！」
「はぁああ？？　開けてくれって言うから開けて、使いやすいだろうと思ってわざと開けおいてやったんじゃないか！」
「開けておいてやったあぁあ？　ふざけんじゃないわよ！　どういう状況で手に取るかわからないんだから普通は閉めとくでしょ！！！　このラー油いくらすると思ってんのよ！！」

高級ラー油は元々量が少ないのです。
わずか80gほどしか入っていない。その貴重なラー油は半分ほどなくなっていた。
真っ赤に染まった調理台。
そして床は、焦りと怒りで動き回った私のスリッパによって、真っ赤なラー油アートと化していた。


ていうか・・・・
今回のラー油だけじゃないんですよ。

とにかく旦那は何でも閉めないのです。
ドレッシングのキャップが閉まっておらす、確認しないでいきなり振った私が、何度ドレッシングを空中に放出した事か。

その度に旦那は無言で
「はぁ・・・またやらかしたよ　このおっちょこちょいが・・・」
とでも言いたげな表情を向けて来たのでした。

「なんで閉めておかないの？」
とこちらの言い分を言う事なく、今まで我慢してきたのですが
今回ばかりは絶対に許せない！
なんで閉めておかないんだ！！　と　ビックリするほどキレたのでした。


今でも、冷蔵庫を開ける度
スプーン3杯分程度しか使っていないはずなのに、量は半分になっているラー油のビンを見かけては忌々しく感じている私なのです。

くっそぉおおお　500円分のラー油を返せ！

彼女の定番コート

秋も進み、最近急に寒さが増して参りました。

寒さが進むとですねぇ、私としては大変気になる事があるのです。
そう！　同じチームで何かと話題のI田嬢のコート！

彼女の定番コートがいつ登場するのかいつ登場するのかと
ハラハラドキドキ待っていたのです。


ついに！本日登場いたしましたぁ！！
って・・・このネタ、はっきり言って身内しか受けないんですが・・・（笑）


肩パットもりもり（いつの時代のじゃ）
芋虫グリーンのそのコートは、毛玉でぶつぶつ、形は相当な年季を表すヨレヨレ感。
なぜにあなたはそのコートを後生大事に着ているのですかぁ～？！
どうしても聞きたい、いや聞けるわけがない。


決してお金がないわけじゃない。て言うか、むしろ余裕があると思うのです。
旦那さんも同じ会社だし、結構なお給料をもらっているはず。
I田嬢だって勿論一般職じゃないんだし、一応大手IT企業のわけですから、それなりのお給料があるはずです。


なんて言うか・・・彼女の出で立ちを見ていると、
それ新作だ！　それ新しいブーツだ　と買いまくってる自分が
「何やってんだろ私」と切なくなる時もあります。
あれでいいのなら、どんだけお金が貯まる事か。
丸々自分のお給料全部貯めたっていいんですよ！　だけど、だけどそれじゃあ
何のために生きてるんだか分かんなくなっちまうってもんです。


しかし・・・・旦那さんも止めるべきだと思うよ。
朝出勤時にI田嬢が芋虫グリーンコートをクローゼットから出そうとしたその時に
「お前いい加減新しいの買ったら？」　ってね。

熱海ふふ 朝食

夏に送られて来たDMに、割引券とレイトチェックアウト券が入っていた為
通常なら11時チェックアウトが12時までホテルでのんびり過ごす事が可能に。

8時に起床、その後ゆったりと温泉に入り、体はホカホカ顔は当然スッピンのままホテル内のレストランに。


前回の宿泊時は和食だったので、今回は洋食を選んでみました。



結構なボリュームです。





新鮮キノコたっぷりのスープ。





このサラダがもんの凄く美味しかったです。
オリジナルのごま風味ドレッシングをかけて食べたのですが、ドレッシングがまた超美味。
ホテル内のショップに売ってたんですが、結構なお値段でして・・・・
（やっぱ買って来るべきだったかなぁ・・・今になって少し後悔）





フルーツ盛り合わせ。
ま、これは普通（笑）





手作りヨーグルトだそうです。


このメニューに焼き立てのパンと、クロワッサンがついてました。
手作りジャムを塗って食べたのですがこれがまた上品なお味でした。


一流のシティホテルであっても、洋食メニューって、パンにコーヒー、サラダに卵・・・って感じで、アレンジしにくい場合が多いのですが、ふふはさすがです。
サラダも有機野菜を使用していたり、ドレッシングに凝っていたりと、ありきたりになりがちなメニューを、飽きさせない工夫がしてあります。

やっぱいいわぁあ　熱海ふふ
リピーターが多いのも頷けます。
次回は違う部屋を選んでまた春あたりに来たいよねぇ～
なぁーんてさっそく出てるほどです。

はぁー　また行きたいわぁー

熱海ふふ 鉄板焼きディナー

前回同様　夕食は鉄板焼きを選択した私達。

ふふの夕食は、和食懐石と鉄板焼きが用意されており、どちらかを選択する形。
鉄板焼きは席数が限られる為、18時と20時の2部制。
今回は前回取れなかった18時からの予約が取れました。
（1か月前予約の効果です）



例によって、予約者の名前が印字してあるお品書き。
ほっほぉー　こんなお料理なのね　などと眺めながらお料理が来るのを待ちます。





これ　もんのすごくおいしかったです。
白身魚や、旬の野菜とが混ざってます。
メニューを持ち帰らなかったので、料理名詳細分からず・・・・





椀物です。白身魚のすり身がこれまた美味。





お造り。
細かいクラッシュアイスがいっぱいに盛られた抹茶椀に新鮮なお刺身が。
抹茶椀は表面が凍ってました。

マグロと白身だったのですが、このマグロめちゃめちゃうまかったです。
白身は白ポン酢で頂いたのですが、何ともお上品なお味。





お刺身を食べている頃から、目の前の鉄板で焼かれていた真鯛。
バルサミコソースの点々が印象的。

ここで少し小ネタを・・・
実は焼き物の魚は、プラス5000円で、伊勢海老かアワビが選択可能。
私達は迷わず、真鯛で結構です！　と追加料金を払わないコースを選択したのですが、両隣のカップル＆そのまた隣のカップル、私達を除く3組全て伊勢海老だのアワビだのをオーダー。

すっげぇ～　二人で1万上乗せなのぉ？
みなさんリッチだこと・・・・　などと二人でコソコソ。





地元で採れた新鮮レタスと、これまた地元で採れた新鮮キノコの焼サラダ。
レタスって焼くとおいしいんだぁ―　と初めて知りました。
かといって、いつも行くアピタで買ったレタスではこうは行かないんでしょうけどね。

新鮮でおいしいレタスだからこそ、焼いてもみずみずしさを失う事なくパリパリの食感で頂けるんだろうなぁ。




メインのお肉！
今回も私はフィレ　M子嬢はサーロインをオーダー。



ステーキの薬味に用意された天然ワサビ。
秋の演出なのか、葉っぱの形になってました。


メインのお肉でも、私達が迷わず「グレードアップは致しません」と選択してるのに対し、他のカップルは5000円追加して松阪牛をオーダー。

すっごーーーい。　さっきの魚の所でもプラスしてたし、肉まで松阪なのぉお？
2人分で合計2万の追加だぞ？？　皆さんマジでお金持ちなのね・・・・。





前回も感動したガーリックライス。
ぱりぱりに焼いたあられ状のご飯が乗っかって、これがまたおいしい！



デザートは場所を移動し、バーで頂きました。



アップルパイのアイスクリーム添え。


全て完食し大満足の夕食でございました。

熱海ふふ やっぱいいわぁ～

先週告知してた　超お気に入りホテル　熱海ふふ。
やっぱり素敵でしたよん。　

それでは　以下お写真とともに始まります・・・・


ゴージャス旅行はやっぱグリーンよね！　ってのが私とM子嬢の合言葉。

これを見よ！　平日午前中のこだまのグリーン車内は貸切状態なのだぁー
（そりゃ乗らないわなぁ　平日のこだまなんて自由でも空いてるんだし・・・）



マジで誰も乗ってないし誰も乗って来ませんでした（笑）
熱海まで二人っきりの貸切状態。

こぉーんな事もしちゃいました。



前の席をこちらに向けちゃって荷物置き場に。




熱海駅に到着し、ホテルの車に迎えに来てもらい（今回はレクサスではなく、アルファードだった）到着後は予約していたシスレーエステ！

今回はフェイシャルコースを満喫！
まぁー　気持ちよかったわぁー！　途中あまりの気持ち良さに眠ってしまったくらいです。
顎のラインはシャープになってたし、お肌ツルツルぴかぴか状態。



お部屋は前回と同じ　「秀」（さかゆる）。
予約時のメールで指定しておきました。



冷蔵庫におもてなしのお菓子が・・・
このお菓子は　熱海ふふオリジナル秋限定の栗が入ったくずもち。
（美味しかったので、帰りに土産で買いました。）




前回と同じお部屋なので、ただいまぁ～って感覚。
このお風呂最高に気持ちいいです。




洗面所は当然のことながらダブル仕様です。
憧れるよねぇ・・・こんな洗面所。
出勤前に旦那と洗面所の取り合いが起こらない生活・・・やってみたいもんだ。





洗面台に置いてあるソープ。小物一つ取ってもシャレてます。




前回はピンクの袋に入っていたシスレーのアメニティ。
今回はグリーンの袋に入ってました。
こんなちょっとした違いに気づくのもリピーターの醍醐味。


お風呂に入りだらだら～と2時間ばかり過ごし　夕食はこれもまた前回と同じく鉄板焼き！
夕食は次回の記事で～　お楽しみにぃー

明日は 熱海ふふなのだぁー！

今年の春に宿泊して感動したホテル　熱海ふふ
リピートで行ってまいります！

夏にふふから割引券が届いておりまして
んでもって　割引券の有効期限が今月末まで

そりゃ行かねば！　って感じでしょ？（笑）


前回のエステはボディ中心コースだったので
今回はお顔中心コースを予約！
ぴっかぴかのお顔になって帰ってまいりますぅ～


はぁー　いいわぁああ　会社有給取って行く旅行って素敵！
戻ったらもちろん記事アップいたします！

OLさんから学んだこと

今週の月曜日宴会があったのですが、宴会開始まで1時間ほど時間があった為、先日の席替えで下のフロアから同じフロアに上がって来た後輩の（24歳くらいかな？）お姉ちゃんと一緒に会社を出た私。

彼女が栄の丸栄に立ち寄りたいと言うので便乗してお付き合い。

彼女はプロジェクト内の事務的な仕事を担っているので、技術系の仕事をしている女子と比べてもOLさん的な匂いがプンプン漂っています。
そんな今時の若いOLさんが、どんなお店に寄るのか、とっても興味があったのです。

「どんなお店に行くの？」
「ネイルに必要なグッズを買いたいんです。いつも行くのが丸栄の近くの雑貨屋さんで・・・
　よくあるじゃないですかぁ、コスメとか、アクセとかいっぱい売ってるような普通のお店です」

ふぅーん　言うならば・・・SONYプラザみたいな感じのお店なのか？
「はいはい　そうですそうです。何でも売ってるって感じのお店ですぅ
　特にネイルグッズが充実してるんですよね」

ふむ・・・なるほど。
ネイルなら私も少々興味がある。時間あるし、行ってみるか・・・。


行ってみると・・・彼女の言うとおり、なんのひねりもない普通のコスメ中心の雑貨店。
店内はOLさん風のお姉ちゃんたちで結構にぎわっている。
（てか・・はっきり言って私は場違い・・・年齢的に（笑））

せっかく来たのだからとなんやかやと早くもネイルグッズを物色しだした私に対し、彼女はと言うと、5分ほどネイルコーナーを見渡しただけで何も手にしていない。

「ん？　どしたの？」と　彼女に問いかけてみた私。

「はい・・・目指してたものがないので今回はパスします」
「パス・・・？　」
「はい。今日は何も買いません。また今度それが入る頃に寄ろうと思います」

「え・・・・こんなに商品が並んでるのにないの？」
「ええ。これのサイズ違いのストーンが欲しかったんですよ。この間見に来た時あったので、今度買おうって思ってたんですよね。売切れちゃったみたいです。」

私は絶句した。
だって・・彼女が指差すサイズ違いのそのストーン
お値段は450円。

な・・・なんでこの間見に来た時に買わなかったわけ？？
450円じゃん？？
その時買えば済んだ話じゃん？　今回来店して、なかったわけでしょ？

ていうか・・・サイズ違いの今あるそれじゃ駄目なん？？


「・・・そのサイズじゃだめなの？」
「はい。このサイズはちょっと小さいので」

ええええええええええええ　なんでだめなのぉーーー？？
て言うか、ここまでくる手間暇はいいのぉ？
今回は宴会に行くまでのついでだけれど、次に来るときはその為だけに来るかもしれないんでしょ？？

あかんあかんあかん　私なら我慢できなくて、来店した証にサイズ違いだろうが、全然目的なものと違うだろうが、とにかく何かを買って帰らないと気が済まないわぁぁー


いいんだ・・・手ぶらで帰るって事はありなわけね・・・


ふぅううううん　なるほどぉーー
どうやら彼女は、本当に欲しいものを手に入れるまでは、何度足を運ぼうが気にならないらしい。
例えそれが450円の商品でも・・・。
代替え品を・・・って発想はないらしい。
くどいようですが、例えそれが450円であっても・・・。

彼女の家とは全くの反対方向で、栄まで来るのに会社から往復400円地下鉄代がかかろうとも、450円のストーンの為にここまで来る事は気にならないみたいだ。

たとえば、お友達と栄でお食事～ってな機会を利用して見に来るとか、そういった事を想定しているのかもしれないが、その時にまた売切れていても、きっと彼女は手ぶらで帰るのだろう。

OLさんみんなが、彼女と同じ行動を取るとは勿論思わないけれど、同じような行動を取る若いお姉ちゃんは多いんだろうなぁ・・・。


ふうぅうむ・・・・そう言う事か。
あしげく通って欲しいモノを手に入れるって習慣を、とっくに捨ててしまっている私にとって、なんだか彼女の行動はさわやかにすら見えたなぁー。

うちら、時間ないですもん（笑）何度も通ってじっくりゆっくり手に入れるなんてしてたらどんどん歳食っちまいます（笑）

久しぶりのデパートショッピング

オーダーで洋服を注文するようになってからすっかりご無沙汰していたデパート。

明日お休みだぁ―　ってんで、急に思い立ち定時ダッシュで名駅へ！
爆発したわぁ―　買っちまったわぁ

来週はリピートで熱海ふふへ温泉旅行。
旅行までには何としてでもブーツを買いたかったのです！

以下、本日の戦利品（笑）




手持ちにあるワードローブをあれこれイメージしながら
足りないものを補足的にチョイスって感じですかねぇ。
ゼブラと、レオパードのショールは絶対に欲しかったので、
アンタイトルで見た瞬間2つをまとめ買い。
各5150円ってお値打ちだと思いません？
カシミアだなんだってこだわらなければ、このくらいのお値段で手に入るのね・・・。


ブーツは　黒かなぁー　茶系かなぁー　と２色で迷っていたのですが
アンタイトルでキラキラニットに一目ぼれした瞬間から
（画像だとよく分かりませんが、キラキララメ入りのカシュクールニット）
「おっしゃ！　ブーツもこの色だ！」とその場で決意。

ていうか・・・この色何色っていうんでしょうか・・・
グレーでもないし、ベージュでもない・・・どっちかっていうとグレー系？？
まっ　黒系　茶系　両方の色にマッチするお得な色です（笑）
画像のカシュクールニットともぴったりの色です。




今回ブーツだけにするつもりが、あまりにも素敵だったので即買いしたこのパンプス！



このキラキラ感がたまらなく好きです。


今回初めてダイアナで靴を買ってみたのですが、いやぁーダイアナいいわぁ
お得です！　

若いお姉ちゃんのブランド・・・ってイメージが強かったのでずっと敬遠してたのですが、今回先日買ったドマーニ12月号に、ダイアナのブーツがやたらと載ってまして、ふぅーん・・・結構いい感じでお値打ちジャン？　と思っていたのです。

お昼休みに検索し、ダイアナはどこにあるかをリサーチ。
ほほぉー　ユニモールにあるのねぇ　ってんで、高島屋を出てダッシュでユニモールへ！


このパンプス、このキラキラでこのクオリティで14800円ってお値打ちだと思いません？
ブーツだって、4万切ってます。
高島屋なら欲しいと思ったパンプスは2万以上はするし、ブーツだって欲しいと思った形は6万くらいはしてました。


先日高島屋のプラダであまりの履き心地の良さと　イケメン店員の感じの良さに
思わず買ってしまうところだったレオパード柄のハラコパンプス。
買わなくてよかったぁ―
プラダのパンプスと、本日の戦利品すべて足した額はほぼ同額。
やっぱ数よね数。

プラダの靴1足分のお値段でこれだけ買えるのだ！


SATCのキャリーと、仲のいいM子嬢はすごいわぁ・・・
私とは格が違う靴をポンとお買い上げになってるんだもん。

M子嬢　今度逢う時はキラキラゴールドの靴見せてね。
ヒールのレオパードが見たいわぁ―