鈍足メタボランナーの日記

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山陰の冬ジョグ14 「走り方の問題」

2015-01-12 13:49:12 | スポーツ

今日は少な目にジョグしましたが、走りだしてすぐ、また右の腸脛靭帯がすぐグリグリ痛み出しました。逆に左の膝はまったく痛みナシ。とくに上り坂が痛い。


千手院からの眺め。忌部あたりの山は白いので、痛みは寒さのせいかと最初思ってました。でももっと寒かった1月1日はあんまり痛まなかったのが不思議だったのです。


うーんでも結構入念にストレッチとかしてて走る前には何の痛みもないのですが・・・・・。


千手院の坂道の下りで、スイセンの写真を撮る時にふと気づきました。


そもそもワタクシは歩くときはがに股、すり足なのですが、右のつま先が左より開いてます。普通に歩いても写真の状態なんですよ。
で、走ってみても同じ状態。よくよく観察すると、それどころか右足は股関節を中心に旋回運動してるんですよ。あーこれかと。
右足首は以前骨折していて、いまだにボルトとプレートが入っています。左の足首にくらべ可動域は2分の3または3分の4程度。楽に走ろうとすると右足のつま先が開くんです。左足はさほどでもないんです。


亀や釣り具の裏あたりに戻ってきたところから、右足を真っ直ぐ出すように切り替えてみたところドンピシャ。


くにびき大橋を渡るころには痛みは嘘のように消えてました。
それから2キロ少し走ってみましたが・・・・・・。全然痛まないどころか、楽なくらいです。靭帯が伸びきったままで走っていたのが、改善されて姿勢が良くなったかも?そういえば走ったとも痛くないぞお。

これでもう一回ひとりハーフしてみましょう。
痛みが出なかったらそのまま30キロ走も一回やっときたいなあ。

道路の路側線の上を歩くと、開きが修正されるようです。これがもしやラインウオークってやつですかね。



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