鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
名和マラソンフェスタにエントリー中

9月から12月 さて困ったなあ。

2023-06-28 22:57:10 | スポーツ
困ったもんである。
コロナ禍がある程度(ホントか?)収束して、大会が復活したのは良いけれど、有りすぎて困っている。
毎週大会に出れる財力家庭内での権限なんてないので、大会は絞りたい。
11月、12月はおおむね決定。
11月は鳥取の鷲峰山のハーフ(5000円)か、復活してくれるのであれば広島のいざなミック60k(まだ再開通知ないのでダメかなあ)
12月は地元松江の国宝松江城マラソン。(13500円)
10月は広島の福山ハロウィンか(たぶん5000円、きゃっするひとみーさんに会いたいだけか。)、鳥取弓ヶ浜のフルかハーフ(どっちも5000円)か、奥出雲のオロチの36K(7500円)
9月が大問題・・・・・・
京都の丹後の60K(17500円)
兵庫の村岡の44K(7000円)
桜江のピクニックラン20K(4000円)
鳥取湖山の10k(3600円)

ホントは丹後に行きたいけど、17500円てタケエ!! 
それに前回は暑さと練習不足で32キロで関門アウトだったし、制限時間が9時間30分なのでちと厳しい。
国宝松江城マラソンがメインレースになるので、距離慣れのために一度長い距離走っておきたいんだけどねえ。
村岡のエントリー締め切りが金曜なので、悩む。
村岡か、丹後か・・・・・・どっちかかなあ。





何とか1000キロ走破 2023山陰の梅雨ジョグ10

2023-06-25 19:15:52 | スポーツ
今朝は2時にボウズが覚醒。
先週は割合おとなしかったが、なぜに休みの日に・・・・


6時時過ぎに走りに出かける。曇り空で気温とか昨日と同じで助かった。


今日は15キロを110分ほどかけて、ゆっくりジョグ。
来週の大会は19キロばかりの距離なのでペース走まで考えなかった。

走り終えた後はいつものお出かけ。

仁摩のサンドミュージアムへ。コロナが始まって以来かなあ。


1年砂時計はちょうど半分くらい。
そういえば今年の走行距離がようやく1000キロ越え。目標は1900キロ越えなので順調なほうかなあ。
でも、いつもならこの時期はこんなに走ってないけど。


お昼はサンドミュージアム近くのココットさんへ。オレが就職したときにはもうあったと思う。和洋中なんでもありの定食屋さん
初めてボウズをサンドミュージアムに連れて行ったとき、なぜかボウズがこちらのお店方向に歩いて行ったのがキッカケ。
サンドミュージアムから数百メートルあって、なおかつ見えないんだけどねえ。
前世はココの辺の住民か、常連さんだったりして。


ちゃんぽん定食900円。けっこうボリュームたっぷりで、大食漢のオレでもOK。
でも小鉢のオカズも美味しいんだよねえ。(今日はサトイモ煮たのと、ゴボウの炒め物)

夕方にちょこっとだけ走りに出かけた。

さすがに気温26度となると、ちょっと走っただけで汗が噴き出る。


それにしても・・・まさかお城の近くに住むとは思わんかったな。
実際お城まで徒歩圏内だもの。






シューズの違い 2023山陰の梅雨ジョグ9

2023-06-24 19:51:11 | スポーツ
やっぱり、金曜の夜は眠りが浅い。
仕事で疲れてるんだか、気が立っているんだが・・・・


今朝6時半の気温は23度。今日は風もあるし日も差さなかったんでマダましかなあ。


今日はNBのハンゾーT。薄底のシューズだが足にはあっている。
オレの場合、NBとアシックスは外れがほぼない。合わないのはadidasだなあ。ほとんど足に合わん。
ナイキは前のライバルフライはソコソコ合ってたけど。


今日はスピードを落として2×1の変化走に再チャレンジ。
早い方はキロ5:30戦後、遅い方はキロ6:10前後で設定。
5:27、6:01、5:26、6:04、5:33、6:07、5:32
後半はだいぶキツカッタが何とかこなせたかな。


ところで、記事はあまり上げてないけど、ここのところ仕事帰りに走っている。っていっても平日1~2本だけだけど。

車に積んでるのはワークマンのハイバウンスオーバードライヴ。カーボン入りなのだ。
キロ5がMAXの鈍感メタボランナーの視点だけど、これがナカナカ良い。とても2900円のシューズとは思えん。
以前のハイバウンスはウオーキングには良かったがサイズがチョット・・・・・
その後のオーバードライブはつま先が固くて痛かったけど、このモデルは問題ない。
カーボンの恩恵か、前傾姿勢の恩恵かはわからないけど、間違いなく今日履いたNBよりスピードが出しやすい。7月の浜田スイムランではコレで走ってみようかなあ。


ただ・・・・アウトソールが薄くて、100キロ行かないのに削れが目立ってきた。
いくら2900円でも、100キロ持たないんじゃねえ。
なんとかならないかねー。ワークマンさん。





2023山陰の梅雨ジョグ7.8

2023-06-19 21:13:06 | スポーツ
土曜日。朝6時半の塩見縄手。

仕事で気が立っているせいか、金曜の夜は熟睡できないし、朝早く目が覚めてしまう。


合歓の木も咲き出した。
気温は20度ほどだけど、日が当たる場所は暑く感じる。


今日も変化走に挑戦してみたが、2本でダウン。
速い方をキロ5、遅い方をキロ6では設定悪いのかなあ・・・・試行錯誤の連続だあ。


帰りはキロ6でペース走にしたが、終わるころには気温は25度に。
そろそろ暑さ対策も考えないとイケないか。

日曜日。朝6時半。曇っていた。

この日はジョグオンリー。


なぜか宍道湖岸の手すりの上にノコギリクワガタ。なんでこんなところにいるんだろう??
持って帰りたかったが、ジョグの最中だし長く触っていると弱るのはわかっているので、近くの木に避難させた。帰りに見たけどいなくなってた。


湖岸にはボラの大群。何か食べるものがあったのかねえ。


曇っていても23度。
コレから10月までの3か月は暑さとの闘いになる。


走り終えた後は家族とお出かけ。

蒜山のハーブガーデン。
コロナ期間中は来ていないんで3年ぶりかな。


ラベンダーのソフトクリーム食べたいだけで、わざわざやってきたわが家族(往復3時間かかる。)


遠くには蒜山三座が見えていた。
今はランナー化して登らなくなったけど山頂の様子は変わらないんだろうなあ。










2023みかた残酷マラソン出走記 その2

2023-06-14 23:43:26 | スポーツ

緩やかなアップダウンが続いたあと・・・・・


13キロから激下りが再開。
92キロ越えの体重で足をぶっ壊さないようある程度セーブして走る。


つづら折れの狭い道路沿いに田畑と家が交互に現れる。
この幅でこの勾配なら雪降ったら車の運転は随分怖いんだろうなあとか考える。
不思議なのはあまり空き家がないこと。皆さんこの土地が好きなんだろうなあ。


しかし長い下りだこと・・・・。
後半にまた上りがあるからココで足使っちゃうわけにはいかない。


15キロ過ぎ。ちょっと平坦なところも出てくる。
平坦地が上り坂のように感じる。


17キロでから上り。
さすがに歩いているランナーが増えてきた。
さっきまで下りでらくちん走行した後にこの坂だから走れないわなー。
こっちはまだ足は終わってないのでゆっくり走りと歩き併用で登っていく。


集落の人が家から出で一所懸命応援してくれてんだもの、走らんわけにはいかんわな。
それと人を抜いていくのが楽しくなってきた(わずかばかりの優越感)


18キロ。
幸いなことに湿度は高いが曇り空で気温が上がらないから走りやすい。
例年は日が差して気温が上がって苦しむことも多いそうだけど、今年は良かったみたい。


振り返ると歩いてるランナーが多い。
それでも絶対的に苦しそうでなくて淡々と登ってくる感じ。


段々道が細くなっていく。さすがにこれでは走れなかった。
(この田んぼ道が結構キツイ)


ココが終盤の大きな上りの最高点らしい。2キロで150mくらいは登ったかなあ。
何度も言うが備中高梁歴史マラニックの上りに比べたら、ずいぶん楽だった。


19キロを2時間27分で通過。ココであることに気づく。
あと5キロは下り基調だから頑張ればグロスでも3時間きれるんじゃね? 
ココでやる気スイッチオン。


20キロ。キロ6分切るペースに。


下りを利用して目いっぱい飛ばす。20~21キロはキロ5:44


途中で小刻みなアップダウン。前を行くランナーに狙いを定めて一人一人抜いていく。


21~22キロは7:49。途中の上りでちょっと歩いた。


22~23キロ。ココは5:33。
早くゴールしてクールダウンで歩いてるランナーさんの応援を受ける。


道の周りが開けてきた。ゴールが遠くに見えた。
さあ、振り切るぜ。


ココでもソーラン節の応援。高校生の頑張りに思わず鳥肌が立つ。
凄いよこの子たち。


どこの大会でもそうだけど、ゴールが近くなると応援が増えてくる。


この建物の先を左に曲がればゴールの会場。
前にいるランナーはみんなぶち抜くつもりで加速する。ココでインターバル練習が生きてくる。


中学校の校庭に入る。もう少し。


グロス3:00、ネット2:56でゴール!!。
あー楽しかった。


完走した後に振舞われたそうめんが美味しかったあ。おもわず、お替り。


本日のコース。

ラングラフのログ。


高低差はこんな感じ。
やっぱり最初の上りも高低差400mを7キロかけて上がるので思ったほど急こう配じゃなかった。


エプソンのログ。
一つの集落で24キロのコース組めるって、案外凄い事かも。


ペースはこんな感じの体重92キロのメタボランナーでも、ほぼ最後尾(多分後ろから10番目くらい)から700人抜き。
今回はなんだか久々に走ることを楽しめた大会だった。

みかた残酷マラソン。来年も出ようかなあ。

おしまい。