まつたけ秘帖

徒然なるままmy daily & cinema,TV drama,カープ日記

バチ当たり色狂い寺

2016-07-28 | 日本映画
 カープ、今夜は巨人に快勝!
 貯金20、2位巨人とのゲーム差が9あるとはいえ、一敗しただけでヤキモキし不安やネガティブ思考に陥ってしまう私。なので、勝利は歓喜よりも安堵のほうが強いんですよね~。不調だった福井優也の復活も嬉しい。ふっくん、もう2軍でくすぶったりしないでね!ふっくんといえば、早稲田の盟友である日本ハムの斎藤佑樹も先発に登板、でもふっくんと違ってダメダメだったみたいですね。今やハンカチ王子ではなく、雑巾王子、おねだり王子とかいった蔑称で呼ばれてる佑ちゃんの今後が心配…
 今夜のジャイアンツ先発は、にっくき菅野。敵ながら素晴らしいピッチングで、やっぱスゴい選手だな~と感嘆。今日の彼も、いつもと変わらぬフテブテしさだったけど、何だろう?前ほど不快感を感じない…目の錯覚でしょうか、ちょっと可愛く見えたり…そんな菅野さんのイケてる画像、集めてみました♪

 きゃ(^^♪やっぱブサイクですね

 ↑くわ~!腹たつ顔~!相手に死球を与えてもこんな顔してる菅野くんが素敵すぎます
 好きの反対は嫌いではなく、無関心だとか。ジャニーズとかにはとんと無関心な私ですが、菅野はスルーできない私って、ひょっとして彼のことが…?!思わぬ気持ちに気づき、揺れる想い~♪ bY ZARD な私です。
 
 懐かしの70・80年代邦画映画祭②
 「白蛇抄」
 若狭にある華蔵寺に引き取られた少女まつのは、老住職と後妻うたとの夜の痴態に衝撃を受ける。住職の息子昌夫は、哀しい過去を秘めた美しい継母に、狂おしい恋情を抱いていたが…
 1983年(昭和58年)の作品。小柳ルミ子が脱いだ!ことが話題に。当時31歳ぐらいのルミ子(今の綾瀬はるかとかと同じ年頃?!竹内U子とか仲間ユキエより年下?!信じられん!)、まさに女ざかりの色香、妖艶さで、熟女マニアにはたまらん映画かもしれません。とにかくこの映画、ルミ子のエロ美熟女ワンウーマンショーです。劇中ずっと快楽と苦悩に身悶えしてるルミ子に、オナカイッパイになります。
 それにしてもルミ子、よく引き受けたな~と驚嘆、感嘆してしまうほどの大胆すぎる痴態、そして脱ぎっぷり。落ち目の女優や歌手が、起死回生を狙ってロマンポルノとかヘアヌード、というのは珍しい話ではないけど、当時のルミ子はそこまで落ちぶれてはなかったはず。出演に至った経緯や理由など知る由もありませんが、ルミ子が並々ならぬ意欲や覚悟を抱き、女優魂を燃やして挑んだことは間違いなさそう。

 まさに狂い咲き、アンなことコンなことされまくりしまくってるルミ子。ぜったい子どもと一緒には観られない、誰かと観たら必ず気まずい思いをするシーンてんこもりです。ロマンポルノやAVと違い、いちおう文芸大作と銘打ってる作品なので、卑猥さや生々しさはなく、濡れ場も叙情的な演出、雰囲気。今の邦画にはない昭和の重い暗い情念が、返って新鮮です。

 今の邦画にはない、といえば、ヒロインの美しさ、濡れ場もそう。ルミ子みたいな女優も、今いないですよね~。今の人気女優って、みんなキレイだけど淡泊、薄い、軽い、CM重視のため無難な役しかしないので退屈。エロさとか情念とか気概がないですよね~。30過ぎてキャピキャピクニャクニャぶりっこしてる女優とか、ほんと不気味だわ。80年代に女優たちが妍を競った東映文芸ものみたいな映画は、もう望むべくもないのが残念。
 この映画のルミ子は、まさにコテコテの昭和美女。今の女優を見慣れた目には、かなり濃ゆい。その濃さが私は好きです。男を拒めない悲しい性の女を大熱演してるのですが、演技はかなりオーバーで、喘ぎ声も何だか歌ってるみたい。あの喘ぎ声、すごかったわ~。老住職にク○ニされまくり、義理の息子の上に乗って腰をガンガン動かしまくり、寺じゅうにエクスタシーを響かせる淫らなルミ子。どいつもこいつも、ケダモノ!色ボケすぎる!理性を保てなくなる性愛の強さ、激しさって怖いわ~。うたみたいに、ヤバい男ばかり惹き寄せてしまうカルマの女って、気の毒。あんなモテモテ、イヤだ~。

 濡れ場や入浴シーン、滝に入水シーンなどで、いっぱい脱いでるルミ子。ルミ子のセクシープロモーションビデオみたいです。白い柔肌が、いかにも男を吸い寄せそうな妖しい光を放ってます。裸もエロかったけど、服を着ていても分かるあのツンと上に向いてる、いわゆるロケット乳もインパクトあり。ウブな童貞くんは観ないほうがいいです(笑)。この年ルミ子は女優として高く評価されただけでなく、「お久しぶりね」も大ヒットし、歌手としても絶好調でした。そんなルミ子も、あの結婚離婚でスキャンダラスなイロモノ熟女になってしまい、すっかりお見かけしなくなってる今日この頃です…
 昌夫役は、若き日の杉本哲太。知らなかったのですが彼、横浜銀蝿の弟分?だったんですね!横浜銀蝿もチラっとカメオ出演してます。彼らのツッパリ(死語)っぷりからも、ルミ子同様に昭和臭がプンプンしてます。今は素敵な熟年俳優の杉本さんですが、若い頃は昌夫のキャラも手伝って、超キモいです!もっと美男やイケメンの若手俳優だったらな~。同じ昭和のツッパリ系なら、松村雄基にしてほしかったかも。あんな見た目も言動もヤバい男に、何で女たちがと納得できなかった。演技も粗削りすぎで、ほとんど素人。抑えきれぬ性欲に狂乱、わめきながらお寺の障子を屹立したアレでブスブス刺し破っていくシーン、キモすぎて笑えた。
 変態ドすけべ住職役、若山富三郎の怪演も強烈!ほとんど寝たきりなんだけど、不自由な体でルミ子をハアハア物狂おしく求める姿がヤバすぎ!爺になっても性欲に狂うなんて、悲惨な老醜だわ~。
 まつの役の仙道敦子と、うたにつきまとう刑事役の夏八木勲の好演も忘れがたいです。

 仙道敦子は当時、「鬼龍院花子の生涯」や「細雪」など文芸映画で重宝されてた少女女優。ほんと可憐!でも、凛とした聡明そうなところが、今の若いだけ可愛いだけのブリッコ小娘とは一線を画してます。演技力は、はっきり言ってルミ子や哲太より断然上。思春期の少女の潔癖さや残酷さを、初々しく繊細に清冽に演じてました。まぶしすぎる下着姿も披露。それにしても。まつのちゃん、とんでもない寺にもらわれちゃいましたね~。あんな狂った痴態を見せつけられて、私ならトラウマになるわ。
 夏八木勲、男ざかりの頃でカッコいい!声がシブい!ほとんどストーカーな役なのですが、私がうたならキモい住職父子なんかより夏八木刑事になびくわ~。爺やキモ男とより、夏八木さんとの濡れ場が見たかった。夏八木さんは他界、仙道敦子はほぼ引退状態。彼らの演技をもう見られないのが残念。
 情緒がありながらもどこか沈鬱、陰々とした若狭の風景や、お寺、滝なども日本独特のワビ、サビがあって印象的でした。
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泣き寝入りはしない!

2016-07-26 | 日本映画
 ショッキングすぎる、信じられない信じたくない悪夢のような事件が起きてしまいましたね…
 どうしてこんなことが…何の罪もない、弱い立場の人たちが犠牲になってしまう事件は後を絶ちませんが、今回の悲劇はかつてない甚大さ、残虐さ、冷酷非情さ、卑劣さです。事件には関係ないから!と平然とスルーすることなど、人間ならできません。事件が前代未聞すぎるし、事件の全容がまだ見えてこないので、まだ衝撃で麻痺したまま恐怖や怒りはまだ湧いてこない。犯人の男のことよりも、今は被害者の方々のご冥福を祈るばかりです…ああ、つらい、悲しいことばかり起こる世の中ですね…

 懐かしの70・80年代邦画映画祭①
 「衝動殺人 息子よ」
 工場を営む川瀬夫妻は、跡継ぎである一人息子の武志の結婚を楽しみにしていた。しかし、武志は通り魔に刺されて命を落としてしまい…
 名匠、木下惠介監督の1979年(昭和54年)の作品。
 通り魔…この世で私が最も恐れているもの。私が小さい頃、日本中を震撼とさせた残虐な通り魔事件が起きたのですが、TVで流れる忌まわしい犯人の姿と、ショッキングすぎる事件現場の映像は、私の幼心に大きなダメージを与えました。高熱を出し、2日ほどプチ外出拒否をしたほど。今も時どき通り魔に襲われる悪夢を見るなど、消えないトラウマになってます。残念ながら、凄惨で理不尽すぎる通り魔事件は後を絶たず、もはやこの世に安全な場所などどこにもない、という恐怖と絶望に暗澹となってしまいます。白昼、フツーに道を歩いてただけで、スーパーで買い物してただけで、駅のホームに立ってただけで、無残に殺されちゃうのだから…
 通り魔に殺されてしまうなんて、犬死以外のナニモノでもありません。覚せい剤で錯乱とか、死刑になりたかったからだとか、ムシャクシャしてたから誰でもよかったとか、理由にもならない加害者の身勝手さに、どれだけ救いのない虚しさを抱かされてきたでしょうか。まさに殺したもん勝ち、殺され損、ですよ。

 この映画の被害者、遺族も、何の落ち度もない、社会や家族のために頑張って生きてた善良な人たちなのに、なぜあんな目に遭わねばならないのか。ほんと、神も仏もない無情さです。彼らの無念や怒り、苦しみは、決して他人事ではありません。なので、観ていてすごく辛かったです。犯罪被害者遺族の救済のための闘いを描いた作品なのですが、あらためて日本って加害者天国だな~と思い知らされました。被害者は殺され損、遺族のことはほぼ無視で、手厚く加害者を守る法の非情さ、不公平さ、矛盾は、実際に起きた数々の凶悪事件でも痛感させられ続けてますよね。神戸の少年Aとか、その最たるもの。幼い私を打ちのめしたあの通り魔も、赤ん坊や子どもを含む4人も惨殺しておきながら、死刑にならず無期懲役。もうとっくに出所してるはず。どんな気持ちで生きてるんだろう…
 敵討ちができないのなら、せめて被害者遺族の心情や生活のための救済を、と主人公夫妻は苦闘、奮闘するのですが。ある日突然、愛する人を奪われ幸せを破壊された二人の、怒りと悲しみはホント胸が痛みました。こんなこと、私なら耐えられない、発狂するか自殺…と安易に楽になろうとしてしまうことでしょう。夫妻の強さは超人的なまでに驚異的でした。時おり挿入される、幸せだった頃の家族の姿、それにカブる音楽とかが、ちょっとお涙ちょうだい的で、冷血人間な私にはちょっとシラけてしまいましたが、昭和の日本人の生活風景や人情が、温かくノスタルジックに描かれていました。
 主人公の老夫婦役は、若山富三郎と高峰秀子。今は亡き名優と名女優が、感動的な名演。

 若山富三郎の、悲壮かつエネルギッシュな熱演が圧巻。裁判や社会運動で戦うよりも、日本刀もって法廷に殴り込みするほうが似合ってそうな若山さんですが、繊細で情愛深い役も素晴らしかったです。大きな体を縮こませて弱ったり悲しんだりしてる姿が、何だか愛おしかったです。この映画を最後に引退した高峰秀子の、庶民的で気丈な演技も好感度が高かったです。悲劇や不幸にもメソメソせず夫を支える姿に、やっぱ男より女のほうが強いよな~と感嘆。
 息子役の田中健がイケメン!その婚約者役の大竹しのぶも可愛い。飾り気のない素朴な感じがいいですね。夫妻を支える甥っ子役、尾藤イサオの好演も忘れがたいです。あと、別の通り魔事件の犯人役、若き日の大地康雄が怖い!大地さんといえば、私を恐怖のドン底に叩き落としたあの通り魔役を、実写ドラマで演じてましたよね~。あれは再放送不可能だろうな~。

 この映画、被害者の遺族や関係者を演じてる脇役が、なかなか豪華です。藤田まこと、加藤剛、近藤正臣(昭和の都会的な色男って感じで素敵!)、そして何と、吉永小百合!小百合さまが助演って、珍しくて新鮮でした。フツーの主婦役、しかもすごいチョイ役で、正味5分も出てなかったけど、やっぱフツーの女優とは違う美しさ、オーラがありますね。あと、若山富三郎の義妹、中村玉緒も出てます。
 
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誘惑のアンドローラ

2016-07-20 | イギリス、アイルランド映画
 「エクス・マキナ」
 世界最大のインターネット会社で働くプログラマーのケイレブは、めったに人前には姿を現さない社長ネイサンの山荘に招かれるという幸運を掴む。山荘はネイサンの研究施設で、そこで彼は高度な人工知能を作り出すことに成功していた。女性型ロボットのエヴァに、ケイレブは魅了されていくが…
 「リリーのすべて」でアカデミー賞助演女優賞を受賞、マット・デーモンの「ジェイソン・ボーン」のヒロイン役に抜擢されるなど、今や映画界最旬の女優アリシア・ヴィキャンデルが、美しき人工知能ロボットを演じて話題になった作品。
 日本で観られるアリシアの出演作はほとんど観ている私ですが、この映画の彼女が今までで最も美しく可愛いかったかも!アリシアって、可憐だけど基本は地味子ちゃんじゃないですか。なので、華やかなヒロインとかセクシー美女役なんかされると、ちょっと違うのでは…という違和感が否めないのですが、今回のアンドロイド役は、彼女のシンプルで純朴な美しさが活かされていたように思われます。
 少女のようなあどけなさ、危うさ、はかなさで、俺が守ってやらねば!と男の父性本能を掻き立てたかと思うと、何を考えているのか分からない謎めいた微笑や、意味深な沈黙で男を不安にさせたり、挑発とも誘惑ともとれる言動や風情で男の欲望をもそそるエヴァを、寡黙で無表情ながらも蠱惑的に演じてるアリシアです。男たちを翻弄し破滅へと導くエヴァは、ロボットながら立派なファムファタールでした。映画史上に残るユニークかつ魅惑的なヒロインといっても過言ではないのでは。

 いかにもロボット、な演技ではなく、限りなく人間だけど、ちょっとした仕草などで表す機械仕掛けっぽいニュアンスも、なかなか見事なアリシアでした。ロボットなコスチュームは、マシン的でありながらどことなくエロくもあって。人間の服を着るシーンのアリシアも、すごく可愛らしかった。彼女にはやはり、ゴージャス系よりもシンプルで清楚な衣装が似合いますね。オールヌードシーンも大胆かつ可憐でした。相当の女優魂が必要な難役を演じのけたアリシアは、やはりあまたいる同世代の女優たちとは十把ひとからげにはできない存在です。エヴァ役を綾瀬はるかや石原さとみにやれといっても、演技力的にも事務所的にも絶対ムリでしょうし。
 神をもおそれぬ科学の進歩は、人間の思い上がりなのでしょうか。そのしっぺ返しのようなラストの惨劇に戦慄。人工知能なんて、ほんとに必要なのかな~。いつか人間を亡ぼすことになる本末転倒な未来が訪れそう。それにしても。世界のどこかには、人知れず高度な人工知能を作り出した秘密の研究施設って、あるのでしょうか。もしあるのなら、夢のようでいて、空恐ろしい…
 エヴァやロボットたちのヴィジュアルや、研究施設内の設備など、視覚効果やセット、メイクがユニークかつ驚異的。安易でチープなCGだらけの映画を見慣れた目には、すごく斬新に映りました。
 実質の主人公ケイレブ役は、「FRANK フランク」でウザい男を好演し、「レヴェナント」にも出演してたドーセル・グリーソン。いい俳優なのですが、ちょっと地味すぎる、ていうか、私好みのイケメンじゃないのが、残念ポイントな映画でした。ふかわりょうに似て見てたのは私だけ?

 ネイサン役のオスカー・アイザックが男前!男の色気、フェロモンが濃ゆい!なぜかいつも半裸で、艶っぽく浅黒い肌とムチムチしたマッチョボディがセクシーでした。一見ひょうひょうと陽気だけど、実はかなりヤバいコワレ人っぽさも薄々と醸してる演技が秀逸でした。あの社長、かなりの狂人、変質者ですよね~。まさに天才とアレは紙一重、頭が良すぎるのも不幸だわ。彼が美女メイド?のキョウコとディスコティックに踊るシーンが、シュールでカッコよかった!ダンス上手だな~。
 あと、美しい自然に囲まれた山荘が、リッチかつオサレで素敵だった!あんな別荘で休日を過ごしてみたいな~。
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お江戸!① 不夜城に消えた…

2016-07-18 | 旅行
 花のお江戸は八百八町~♪
 先日、急に思い立って、衝動的にフラリとお江戸に行ってきました!🗼
 突然休めることになった金曜日。やった!うれP!けど、ぼっちを極め中の私は、連休ってヘタすりゃ哀しいほど持て余しちゃうんですよね~。どうせまた、部屋で引きこもってゴロゴロするんだろうな…いやいや、せっかくの休み、無為に潰しちゃうのはもったいない。どっか行こう!と、私にしては珍しくアクティヴなスイッチが入りました。どこに行こうかしらん?チンタラ考えながらTV観てたら、バラエティ番組で芸人が楽しそうに風光明美な山でロープウェイに乗ったり、美味しそうなもの食べてたりしてる。ここどこ?がぜん興味がわいて、TVをガン観。そこは、東京都心から1時間で行けるということで、最近外国人の間でも人気だという高尾山。東京か!しばらく行ってないし、いいかも!東京といえば、ちょうどフランス映画祭が始まるんだっけ。映画祭にも行けるじゃん!と、すっかりその気になった私は、気づけばバッグひとつで東京へと向かっていたのだった…
 昼前に、無事新宿に到着(^^♪何か恐れてた以上に、人人人!田舎者の私は、洪水のような人の流れに恐怖さえ感じるのでした。どっからどー見ても、おのぼりさんな私。もしくは、歌手になることを夢見て家出し上京してきた乙女。でも、オドオドもキョロキョロもしちゃダメ!と自分自身を叱咤。弱気になったら、悪い人に連れて行かれてマワされてシャブ漬けにされて、風俗に沈められちゃう!お江戸は怖いところ!
 新宿駅では、さっそく有名人に遭遇!さすが東京!有名人っつても、芸能人ではありません。ちょうど参議院選挙戦の火蓋が切られたばかり。朝から熱弁してたのは、社民党の党首である福島みずほ氏でした。福島さん、すごく小柄なんですね。気さくで明るく元気いっぱいで、感じのいい女性でした。

 京王線で、さっそく高尾山を目指します。1時間くらいで高尾山に到着しました。思ってたより人は少なく、静かでした。ケーブルカーのある清滝口までトコトコ歩き、待ち人の列がなかったリフトのほうに乗りました。

 関東は雨不足と聞いてましたが、この日も曇りで雨は降ってませんでした。カンカン照りでもなく、土砂降りでもなく、旅行者にはありがたい天気でした。ぐんぐん山へ昇ってゆくリフトも、スリルと開放感があり、なおかつ緑の涼気が気持ちよかったです。

 10分ほどで到着。ここまで来ると、人がたくさんいました。外国人も。でもそのほとんどは噂通り、某ニーハオ大国の人たちでした。ロープウェイ降乗口近くで、高尾山名物という天狗焼きを一つ買って食べました。焼きたてはサクサク甘くて美味しかったです。

 薬王院にお参り。30分ほど歩くと山頂と聞いて、行くべきか行かざるべきか…迷ってると、母娘と思しき女性二人が、言い争いをしている。70歳前後のママのほうは、山頂に向かう気まんまん。娘さんは何とかそれを止めようとしてる。結局、根負けした娘さんを従え、ママは意気揚々と山頂を目指しました。私も負けられん!と、二人の後を追ったのでした。

 そんなに山道はキツくないので、30分は気楽な散策になりました。森林浴みたいで気持ちよかったし。山頂には、やはりたくさんの人がいました。遠足の小学生たちもいました。曇ってたので、残念ながら山頂からの景色はイマイチでした。
 下山はケーブルカーを利用しました。乗車口の職員がイケメンでした♪傾斜は日本一なんだとか。確かにかなり傾いてました。

 再び京王線で、新宿へ戻る。お腹減ったので、ランチにしよう。代々木にあるBistroひつじやという店へ。人気店らしく、お客さんも多かったけど、すぐには入れてました。おひとりさまでも入りやすかったです。

 地中海、アフリカの料理店?エキゾティックな内装、黒人の店員さんたちで異国情緒あり。ランチが670円!安い!私はBランチ(スペアリブとシシカバブ、ライス、サラダ、スープ、パン一個)を注文しました。羊料理が好きな人ならおすすめ。美味しかったです!デザートも安いのでついでに。焼きバナナとチコリのコーヒー。チコリコーヒーは初めて飲んだけど、特にクセはなくフツーに飲めました。

 食後、トコトコ歩いて原宿へ。人多い~。頭痛がしてきたので、フラフラと明治神宮へと逃げました。本殿へと続く鬱蒼とした森は、大都会にいることを忘れさせてくれるほど、静かでひんやりと厳かでした。東京って、広島よりもこういった広い静かな緑の場所が多いような。
 本殿にはたくさんの人が。やはり多いのがニーハオの国の人たち。お参り後、パワースポットとして知られる清正井へ。ここも大勢の人がいたのですが、もう薄暗く幽寂な雰囲気。ふと一人きりになると、ちょっと怖かったです。

 ↑清正井の近くの道。昼下がりなのに薄暗く、ふとひと気が消えると怖い…A子さんはここで変わり果てた姿で発見されたのです…なんて、東海林のり子の事件現場レポートっぽい雰囲気というか…
 清正井は、静かに湧いてる小さな泉。そこの水に触れると、運気が上がるのだとか。さっそく私も列に並ぶ。ひんやりとした泉に、今年こそいい年になりますやうにと祈願。後で聞いたのですが、最近はネガティヴなパワーが出ていて、運気が下がる人もいるらしいです
 原宿駅から、映画祭が開催される有楽町へ山手線で向かう。電車内も、スゴい人…さすが東京…広島ではほとんど遭遇しないお寿司づめ状態に、大げさだけど窒息しそうに。身も心も疲弊するばかりでした…
 有楽町。さすが東京、映画館も広島とは空気が違う。上品そうなマダムや、きれいなOLさんがいっぱい。華やいだ雰囲気。小汚い田舎者の私は、ちょっと気おくれ。
 オープニングセレモニー。その輝かしいキャリアをダイジェストに振り返る短編フィルム上映後、団長であるイザベル・ユペールが舞台に登場!

 ↑浅野さん、ユペりんと服の色がカブってる
 スカーレットのシャツに黒いパンツで、すごくシック&カッコいい!映画と同じで、小柄で華奢。あの大女優イザベル・ユペールを生で見られて感動。是枝監督や浅野忠信がゲストとして現れ、ユペりんを讃えます。来日した映画関係者も登壇し、ちょっとグダグダな写真撮影会が。その後、ようやくオープニング作「太陽の目覚め」上映。
 映画の後は、ホテルのある新宿へ戻り、歌舞伎町の猥雑で危険な不夜城っぷりを堪能し、楽しくもクタクタな上京一日目を終えたのだった。
 to be continued…
 
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鯉の季節なの!

2016-07-12 | カープ
 12日のカープジャイアンツ戦、ズムスタにて観戦してまいりました~
 首位攻防戦!つっても、貯金19!2位の巨人とは10ゲームも差をつけての。とはいえ、油断大敵。カープファンにとっては、忘れることのできないあのメークドラマという悪夢…最近、巨人がまた調子を上げてきてるためか、マスコミもリメークドラマあるか?なんて囃し立て始め、カープファンが浮かれることができない状態は変わらず。メークドラマ再現なんて、あってはならないこと!そんなこと、カープは絶対に許さない!同じ轍は踏まない!でも、でも…ああ~やっぱポジティヴになれない~。弱かった時代が長すぎたせいか沁みついた、カープファンの悪い性癖!弱虫毛虫な意気地のなさ!
 オールスター前の巨人との決戦にも勝てば、かなり自信が持てるようになるはず!大きな期待と、ちょっぴりの不安を胸に、いざズムスタへ!前回のヤクルト戦同様、今回もダミアンが一緒です。

 ↑田中広輔プロデュースのパフェあんみつ。ヘルメットの容器が可愛い
 プレイボール直前に到着。もうすごい人!スタンドは真っ赤!いつ見ても圧巻の光景です。ズムスタのお楽しみのひとつである、球場グルメ。鶏皮餃子はマスト!ダミアンは大好きなナチョスも。

 ↑鶏皮餃子、大好き!ダミアンはナチョス、おかわりしてました~。よう食うのお!
 今回はパフォーマンス席。席に座ったとたん、カキーン!坂本がタイムリーヒットを打ち、巨人が先制おいおい~早いのお~でも、先発はハーラートップ10勝のノムスケ。去年と違い、信頼度は桁外れに高くなってる。それに、1点や2点のビハインドなど、今のカープには何でもない。すぐに逆転よ♪
 そんな信頼と期待に、カープは即座に応えてくれました。新井さんがバッターボックスに立つと、キャー新井さーんと盛大な黄色い声が。若い選手よりも、今やカープ女子に大人気の新井さんです。そんな新井さんが、やってくれました!豪快なホームラン!!

 あっという間に同点に追いつきましたこれじゃけえ、今年のカープは面白いのお!その後も、再び新井さんがタイムリーをキメて逆転!そして鈴木誠也と下水流がタイムリーを連発、あれよあれよと巨人を突き放します。巨人の先発の内海は、見ていて気の毒なほどの悲惨なフルボッコにされっぷりで、マウンドから早々と引きずり降ろされてしまいました…

 ↑今やカープの看板選手となったセイヤくん。神ってる、今年の流行語大賞になるかのお?
 私が座ってた席からは、ライトを守ってる選手がわりとよく見えて、セイヤもバッチリガッツリ観察(^^♪いや~セイヤ、生で見たらガチでカッコいいですよ~。背が高くて、ユニフォーム着ててもよく分かるバキバキの筋肉質ボディ!ええケツしとるのお、なんてセイヤのカラダにうっとり見とれてしまってた私、まるでセクハラおやぢ…巨人の長野も、初めてじっくり観察できました。長野、なかなかイケメンですね。デカいお尻も素敵でした。
 4回に、小林がタイムリーを打って巨人が追加点。2点差に。うう。ちょっとマズかも?イヤな流れが…なんて、杞憂に終わりました♪去年までならいざ知らず、今のカープはそう易々と逆転なんか許さないのです。5回、すごいことが起きました。新井さんが!2ランホームラン!!マジか~!!やったー!!すげー!!と、スタジアムは大興奮の坩堝に。ああ新井さん、あなたは…あなたという人は。

 歓喜の興奮冷めやらぬ中、再びの衝撃!今度は下水流も2ランホームラン!カープはほんまに神ってましたよ…
 7回のジェット風船飛ばす頃にはもう、誰も勝利を疑わぬ雰囲気がスタジアム中に充満してました。完全崩壊状態のズタボロ巨人。長野のケツが、すごく重そうに見えて可哀想だった…
 後半、ルーキーのドラ4、船越涼太がプロ初の1軍出場。

 なかなかのイケメンで、早くから目ざといカープ女子には人気だった船越くん、記念すべきデビュー戦です。勝ち試合だから、お試しで機会を得たのでしょう。予想に反して、鮮やかなヒット!おおっとどよめきが起きました。またまた新たなる頼もしい若鯉誕生の予感!
 コースケもキクマルもルナも、勝利につながる仕事してました。ノムスケ、イマムー、いっちー(先発が大瀬良くんだったら、夢のカピバラリレー!)、九里の投手リレーもキッチリバッチリ!カープがジャイアンツを完膚なきまでに叩き潰し、13対3の圧勝!首位攻防戦第1戦は幕を閉じたのでした。ジャイアンツとのゲーム差11!カープは貯金20!ノムスケは11勝目!最高で~す!!!
 ほんと、楽しい気持ちいい一戦でした次回は黒田さんの200勝がかかった大事なゲーム!これにも勝てば、あの夢の二文字が現実のものとして見られそう…その希望を糧に私、今年も生きられそう頑張れカープ

 ↑新井さん、いい笑顔!そして、ほんとデカい!躍動する若鯉以上に、39歳のベテラン新井さんがキラキラ輝いてるのが、カープファンの感涙を誘います。苦労人の下水流くん、嫁さんもさぞや誇らしいことでしょうね~
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