バロン・オックスのブログ

猫と音楽とワインのある風景

シュッツが明治でブクステフーデは昭和(300年足したら)

2017-06-14 08:28:17 | 音楽
ちゃりんこ旅の火野正平さんと食堂のおばさんとが誕生年を言い合ってる。火野さんが24年(昭和)というとおばさんが「あたしは20年。戦中派」。え?終戦は昭和20年だけど。ちょっとでも戦争と重なると戦中派になるんだ。この番組に限らず世の中アポ無し取材が大流行。火野さんも、「家族に乾杯」の鶴瓶さんもいきなり会った町の人にきゃーきゃー言われる。でも、こないだの放送で、鶴瓶さんにきゃーきゃー言った女子学生の一団が、この日のゲストは高橋一生で別行動をしてる、と後で分かったらどんな顔をするだろう、と思ったら、数分後にどんな顔をするか分かった。この一団がその後高橋さんに遭遇。酸欠で倒れるんじゃないかと思うくらいキャーキャー言ってた。ふーん、やっぱり若い方がいいんだ。「戦中派」と言えば。シュッツに悪戦苦闘した後、ブクステフーデを歌うとホッとする。進行がなめらかだし表情も優しい。ブクステフーデは1637年生まれ。30年戦争が終わったのが1648年だからさっきのおばさんの理屈だと「戦中派」だが壮年期は「戦後」。対してシュッツ(1585年生)は、壮年期のほとんどが戦中だった。ずーっと未来に生きているわれわれから見ると同じバロックだが、50年の違いは大きい。300年足して日本に置き換えれば、シュッツが明治でブクステフーデは昭和になる。
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