長いお付き合いのある友人から、
「旅行券があるから一緒に旅行に行かない?」
とお声がかかってきました。
その時は、
ふ~ん、旅行券ねぇ~!!いくらあるのかしらん?
私の料金も払ってくれるのかしら?
何て、考えながらとにかく行き先を決めることに…。
場所は二人とも初めて行く『金沢』に決まりました。
そして、日程も2泊3日と設定し、まずネット環境がある私が、
パックツアー等がないかとあれこれと調べることになりました。
旅行会社もJTBとか日本旅行とか阪急交通社とか読売旅行とか、
とにかくパックツアーがないかと必死で探しました。
そして、お手頃なパックツアーがあると早速友人にメールで知らせます。
私の休みが平日なので友人と中々会うことができなく、
ずっとメールでのやり取りでした。
その間は私が送ったメールの回答がなかったり、
チグハグなことを書いてくる事もあったしたので、
こんなんじゃ~、いつまで立ってもラチがあかないです。
そんな繰り返しを数日か1週間かわからないけど、
続けたんだけど、メールのやり取りだったら、
どうしても勘違いや行き違いがあるのよね。
なので、会って話をしようとメールを送っても返事がないのよね。
で、翌日友人からやっと「会って話をしましょう。」と言ってきたので、
仕事終わりに待ち合わせをして
旅行の打ち合わせをすることになりました。
私も夜はずっとネットで金沢の市内観光や
観光地から観光地への移動手段とか時間とか、
めっちゃ、時間がかかったけど、
友人が行きたい所が全て入っている
とっても素晴しい2泊3日の日程を考えました。
1泊目は金沢市内のシティホテルにして、
2泊目は山中温泉のホテルにすることにしました。
JR付き宿泊プランの1泊は、パンフレットに書いてあるホテルにしたら、
もう1泊は、そのパンフレットの宿泊先を選んでもいいし、
泊まりたいホテルがあったら、個人で予約してもOKなんです。
なので、金沢市内に女性に人気の朝食付き5,100円のお宿があったので、
そこにしたらどうかと提案したら、
旅行券が使えないからと言われ、結局パンフレットに
記載されている朝食なし4,200円のホテルにすることになりました。
そして、私が考えたプランで旅行会社に話をすることになりました。
日程も決まったんだけど、調度真ん中の日に通院が入っていたので、
通院日をずらすことになりました。
その夜、友人からメールが来て
近畿ツーリストからパンフレットがきたから、
翌日近畿ツーリストに一緒に行って
値段が安い方の旅行会社に決めようということになりました。
6時半過ぎに待ち合わせて、一緒に近畿ツーリストへ行き、
金沢2泊3日のJR付き宿泊プランの料金を調べてもらったら、
10,000円近く高かったから、結局JTBで申し込もうということになりました。
「今からJTBに行って聞いてみよう。」
「実は、ここへ来る前に寄ってきたんよぉ~!!」
“へぇ~、そうなんだぁ~!!まあ、いいかぁ~!!”って思いながら、
JTBの窓口に行ってみたら、何とすでに私が考えたプランを
いかにも自分が考えたかのような感じで、JTBのお姉さんに言ってるのよねぇ~!?
二人で一緒に行って話をしようって言ってたじゃん
で、行きと帰りの時間は私がネット検索したJRの時刻を伝えて、
今回の金沢2泊3日の旅行日程を作ってもらいました。
そして、友人が旅行代金を支払う段階になって
おもむろに旅行引換券を出してきました。
額面は90,000円です。
旅行引換券をJTB窓口のお姉さんに渡して、
JTBの旅行券に変えてもらってました。
そして、旅行券で旅行代金約43,000円を払います。
もちろん自分の分だけです
私は現金を持っていなかったのでカード決裁で支払いました。
私の目の前で旅行引換券を見せびらかして、
JTB旅行券に交換する行為を見て何て無神経な行動なんだろうって思いました。
私と会う前にJTBに寄ったんなら、
せめて私にわからないようにしてとっとと交換すれば良かったのに。。。
友人は勤続何周年かのお祝いのの旅行券と特別休暇に対し、
私は有給休暇も取得して、何とかやりくりしてお給料から旅費を捻出したのに。。。
何だかだんだん腹が立ってきました。
結局、今回のプランは、
*私が友人の日程に合わせるために通院日を変更した。
*私が泊まりたかった金沢市内のホテルはJTB旅行券が使えないということで却下された。
*私がPC検索で一生懸命に考えたプランだったけど、
自分はPCが使えないからと言うことで、大変さをわかってもらえなかった。
*友人の都合や希望のみに合わせて、私の希望は一切聞いてくれなかった。
私は何だったんだろう!?
本当に情けなくって悲しくなってきて、
申し訳ないけれど、キャンセルさせて頂く事にしました。
旅行出発日まで、一ヶ月以上あるし、
今ならキャンセル料もかからなかったものですから。。。
さあ、こんな時に皆さんはどのような行動を取るでしょうか?
会社の同僚は、自分が誘ったのなら全額もしくは一部旅費を払ってあげるべき。
払う気がない場合は、旅行券のことは一切言わない。
少しでも嫌な気持ちがあるんだったら、
止めた方がいいと思うなどのアドバイスを受けた。
姉は『所得格差のある友人と付き合っても
お洋服や食事や旅行のホテルのランクなどや、
いろんな場面で所得格差を目の当たりにすることになるので、
同じレベルの人と付き合うほうが楽よ!!』確かにそうよねぇ~。。。
まあ、同年代ということで、
今まで一緒にランチしたりショピングしたりしていたんだけどね。
そして、この年齢になるとなかなか友人も出来ないしね。
これで友人と縁を切ることになるかもしれないと思いながらも、
それなりに勇気がいるけれど、ある程度覚悟の上での決断でした。
彼女は、マンションも購入しているし、
私の目の前で、一回のショッピングでさらっと¥100,000以上のお買い物をしたり、
エステティックの\300,000もするチケットもさらっと買ったり、
まあ、それが羨ましいとは思わないけど、
いい人になりすぎて、相手に合わせるだけの
優柔不断の私の性格を利用されていたかもね。
これから先偶然に友人と街角で会ったときは
普通に接したいと思います。。。(^^)
「旅行券があるから一緒に旅行に行かない?」
とお声がかかってきました。
その時は、
ふ~ん、旅行券ねぇ~!!いくらあるのかしらん?
私の料金も払ってくれるのかしら?
何て、考えながらとにかく行き先を決めることに…。
場所は二人とも初めて行く『金沢』に決まりました。
そして、日程も2泊3日と設定し、まずネット環境がある私が、
パックツアー等がないかとあれこれと調べることになりました。
旅行会社もJTBとか日本旅行とか阪急交通社とか読売旅行とか、
とにかくパックツアーがないかと必死で探しました。
そして、お手頃なパックツアーがあると早速友人にメールで知らせます。
私の休みが平日なので友人と中々会うことができなく、
ずっとメールでのやり取りでした。
その間は私が送ったメールの回答がなかったり、
チグハグなことを書いてくる事もあったしたので、
こんなんじゃ~、いつまで立ってもラチがあかないです。
そんな繰り返しを数日か1週間かわからないけど、
続けたんだけど、メールのやり取りだったら、
どうしても勘違いや行き違いがあるのよね。
なので、会って話をしようとメールを送っても返事がないのよね。
で、翌日友人からやっと「会って話をしましょう。」と言ってきたので、
仕事終わりに待ち合わせをして
旅行の打ち合わせをすることになりました。
私も夜はずっとネットで金沢の市内観光や
観光地から観光地への移動手段とか時間とか、
めっちゃ、時間がかかったけど、
友人が行きたい所が全て入っている
とっても素晴しい2泊3日の日程を考えました。
1泊目は金沢市内のシティホテルにして、
2泊目は山中温泉のホテルにすることにしました。
JR付き宿泊プランの1泊は、パンフレットに書いてあるホテルにしたら、
もう1泊は、そのパンフレットの宿泊先を選んでもいいし、
泊まりたいホテルがあったら、個人で予約してもOKなんです。
なので、金沢市内に女性に人気の朝食付き5,100円のお宿があったので、
そこにしたらどうかと提案したら、
旅行券が使えないからと言われ、結局パンフレットに
記載されている朝食なし4,200円のホテルにすることになりました。
そして、私が考えたプランで旅行会社に話をすることになりました。
日程も決まったんだけど、調度真ん中の日に通院が入っていたので、
通院日をずらすことになりました。
その夜、友人からメールが来て
近畿ツーリストからパンフレットがきたから、
翌日近畿ツーリストに一緒に行って
値段が安い方の旅行会社に決めようということになりました。
6時半過ぎに待ち合わせて、一緒に近畿ツーリストへ行き、
金沢2泊3日のJR付き宿泊プランの料金を調べてもらったら、
10,000円近く高かったから、結局JTBで申し込もうということになりました。
「今からJTBに行って聞いてみよう。」
「実は、ここへ来る前に寄ってきたんよぉ~!!」
“へぇ~、そうなんだぁ~!!まあ、いいかぁ~!!”って思いながら、
JTBの窓口に行ってみたら、何とすでに私が考えたプランを
いかにも自分が考えたかのような感じで、JTBのお姉さんに言ってるのよねぇ~!?
二人で一緒に行って話をしようって言ってたじゃん
で、行きと帰りの時間は私がネット検索したJRの時刻を伝えて、
今回の金沢2泊3日の旅行日程を作ってもらいました。
そして、友人が旅行代金を支払う段階になって
おもむろに旅行引換券を出してきました。
額面は90,000円です。
旅行引換券をJTB窓口のお姉さんに渡して、
JTBの旅行券に変えてもらってました。
そして、旅行券で旅行代金約43,000円を払います。
もちろん自分の分だけです
私は現金を持っていなかったのでカード決裁で支払いました。
私の目の前で旅行引換券を見せびらかして、
JTB旅行券に交換する行為を見て何て無神経な行動なんだろうって思いました。
私と会う前にJTBに寄ったんなら、
せめて私にわからないようにしてとっとと交換すれば良かったのに。。。
友人は勤続何周年かのお祝いのの旅行券と特別休暇に対し、
私は有給休暇も取得して、何とかやりくりしてお給料から旅費を捻出したのに。。。
何だかだんだん腹が立ってきました。
結局、今回のプランは、
*私が友人の日程に合わせるために通院日を変更した。
*私が泊まりたかった金沢市内のホテルはJTB旅行券が使えないということで却下された。
*私がPC検索で一生懸命に考えたプランだったけど、
自分はPCが使えないからと言うことで、大変さをわかってもらえなかった。
*友人の都合や希望のみに合わせて、私の希望は一切聞いてくれなかった。
私は何だったんだろう!?
本当に情けなくって悲しくなってきて、
申し訳ないけれど、キャンセルさせて頂く事にしました。
旅行出発日まで、一ヶ月以上あるし、
今ならキャンセル料もかからなかったものですから。。。
さあ、こんな時に皆さんはどのような行動を取るでしょうか?
会社の同僚は、自分が誘ったのなら全額もしくは一部旅費を払ってあげるべき。
払う気がない場合は、旅行券のことは一切言わない。
少しでも嫌な気持ちがあるんだったら、
止めた方がいいと思うなどのアドバイスを受けた。
姉は『所得格差のある友人と付き合っても
お洋服や食事や旅行のホテルのランクなどや、
いろんな場面で所得格差を目の当たりにすることになるので、
同じレベルの人と付き合うほうが楽よ!!』確かにそうよねぇ~。。。
まあ、同年代ということで、
今まで一緒にランチしたりショピングしたりしていたんだけどね。
そして、この年齢になるとなかなか友人も出来ないしね。
これで友人と縁を切ることになるかもしれないと思いながらも、
それなりに勇気がいるけれど、ある程度覚悟の上での決断でした。
彼女は、マンションも購入しているし、
私の目の前で、一回のショッピングでさらっと¥100,000以上のお買い物をしたり、
エステティックの\300,000もするチケットもさらっと買ったり、
まあ、それが羨ましいとは思わないけど、
いい人になりすぎて、相手に合わせるだけの
優柔不断の私の性格を利用されていたかもね。
これから先偶然に友人と街角で会ったときは
普通に接したいと思います。。。(^^)