いつも、いい方向に人生が動く1%の人たち
【人生が動き出すコツ】
他人に言われたことよりも、まずは自分の考えを確認することを習慣づける。
人生の不具合も元をたどる、“ひもとく”時間が必要です。焦るべからず。
可能性と言うのは、いつだって自分の価値か想像を超えた別の方向からやってくる。
自分は何を取捨選択するか。それを判断するための感性は日々磨ける。
失敗は成功の元、と言うことわざの真意を噛みしめよう。
自分で行動することでしか、道は開けない。
察知する力を鍛えなさい。
ぼんやり生きていないか、自分の心に問いかけてみよう。危険回避能力は、熱帯のジャングルの中だけで発揮するものではない。
「正直者がバカをみる」も「自分しか信用できない」も、どちらも自分の中にアンテナがないのが問題です。
「感じられる人」になるには、自問自答を忘れない。
誰かを軽蔑するということは、自分も軽蔑されるときがあるということ。
感性を働かせずに、好奇心を発揮しないときほど、人は人にレッテルを貼ってしまう。
人を応援しすぎるのは自己満足。その人の責任を奪っていることにもなるのです。
軸さえ失わなければ、それがやがて外的な環境を考える力になるはずです。
目の前の問題を解決したいなら、うんとひいて前や後ろのことを見ることも必要です。
自分の性質は、自分で伸ばしていくもの。どうなりたいのかを意識しよう。
「自分なりの道」は人のコピーではなくて、自分しか知らない道。
ルーチンワークと変化のバランスが、新しい道を作る。
バランス感覚を磨くには、考え、感じ、行動する。この要素を常に覚えておこう。
無駄な体力を使わないことで、より自由により大きく人生を切り開くことができるようになる。
人生の道をショートカットしてはいけない。想像以上の危険が待っている可能性がある。
大きく動くことばかり考えている人は、小さな動きの大きな効果に気がついていない。
私たちはとかく思想の重要性ばかり考えがちだか、生命体としてのリズムを忘れては、思考は成り立たない。
まずは、あなたの心が本当に実現したいことを突き止めよう。
誰かがあなたの可能性を広げてくれる訳じゃない。自分で自分の可能性を広げるしかないのです。
昨日がどんなに素晴しい日であっても、今日には今日やるべきことがあります。
自分に証拠を突きつけると、意外なものが見えてくる。
クオリティの高い時間を自分に作りましょう。自分のための時間を、1日のうちのちょっとでもいいから。
自由を得たつもりでも、不自由をつかんでいる場合がある。
自分で自分を決め付けなければ、続けることは容易です。
いい先生がいるのではない。いるのは、いつだっていい生徒だけである。
何を優先するかで、その人の人生の成功が決まる。
「いつか」を「今日」にするだけで、一気に人生が開けることがある。
コミュニケーションを避けると、問題は解決しない。むしろ積極的に。
人間関係の問題は、どちらか一方の責任ということはない。双方に必ず問題があるもの。
コミュニケーションは生きていくうえで、いちばん楽しく、もっとも重要なものです。
「どうしよう」と思ったとき、物事の優先順位をもう一度考えてみよう。
言い訳は、悪循環の格好のエネルギー源になる。
五年後、十年後が見える自分になりたいですか?一年後、半年後すら見えない自分でいますか?
問題を見つけたら、周りから360度観察する。
他人のルールで生きることは人生を他人にゆだねているということ。
内側の変化と外側の変化には時差がある。自らの常なる変化を受け容れよう。
自分のキャラクターを大事にしよう。
辛いこと、苦しいことの原因は外にはない。うまくいかないことのいちばんの解決策は、実は自分が持っている。
自分の中から沸き起こる感情をごまかさずに、素直になる。
大丈夫。必ず答えは出る。時間が答えを出してくれるときもある。
ただ重ねただけの経験と、振り返って自らの糧とした経験では、その重さがまるで違う。
うれしいことも、腹の立つことも、悲しいことも、楽しいことも自分の心の責任は、全て自分にある。
目から入る情報を鵜呑みにしないことから感性トレーニングは始まる。
感性は一人ひとりの中に存在する。しっかりと磨いていくことが生きる力に繋がる。
山頂ばかりを見ずに、ふもとから山頂までの行程をしっかりと見ることから始めよう。
いつも本だけ読んで、その場で納得してもすぐに忘れてしまうので、
『人生が動き出すコツ』を書き出してみました。。。