A windfall・・・思いがけない幸運♪

日々の生活の中で“思いがけない幸運♪”があるかも…。どうぞよろしく♪

相島へ行ってきたよ♪

2016-03-17 | ねこ
今日は朝からいい天気☀
昨日の予定通り、相島へ行くことにしました✨

先にホテルをチェックアウトして、
ホテル1Fのレストランで朝食🍙
おなか一杯になったら、
相島目指して、いざ博多駅へ♪

鹿児島本線に乗り、福工大駅まで約20分🚃
10時過ぎに出発なので、時間の余裕は充分あります。
が、話が弾んでしまい、時間は10時半😓
どうやら乗り過ごした様子😭
反対側のホームへ戻り、今度こそ福工大駅へ🚉
到着後はコミュニティバスへ乗り、
新宮港へ🚢
既に、にゃんこちゃんが数匹出迎えてくれてます😽
1130発のフェリーに乗り、相島を目指します🍀

約20分で相島へ到着⚓


小さい島なんだけど、
猫スポットだけあって、日本人観光客はもちろん、
アジア人や欧米人もいて、
とってもインターナショナル😌🌸

島のにゃんこちゃん達です✨
















港は、透明度抜群✨


猫ちゃん達、人様に慣れている様子で、
私たちに寄ってきてくれたり、
スリスリしたり、とってもキュート🎵
天気も良くて、
絶好のにゃんこスポット巡りでした😺

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保護した猫の虚勢♪

2009-01-11 | ねこ
昨年の11月の初め、私が居住しているマンションの1Fの植え込みにいた“チロりん”。
ノミ取りのために動物病院に連れて行った時、生後大体7ヶ月ぐらいで、
虚勢はいつでも出来ますよって言われていた。
気持ちは十分あるんだけど、問題は資金。
先生に虚勢手術の金額を聞いたら、15,000円くらいと言われた。
やっぱ、高いわ~~~。
だけど、もう2度もこの病院を訪れているし、
なんつったって、私の家から自転車で2~3分の距離。
猫にとっても移動時間が少ないので、その分負担も少ない。

で、韓国旅行から帰った日の昼過ぎ、
動物病院に電話をして、ちょっとだけ強引に猫を預かってもらうことにした。
それも一泊のお泊りが付いて、お値段もそのままです。
(通常その病院で避妊・虚勢する場合は、午前中に預かって夕方引き取り行くのだ)

韓国旅行で3日間家を留守にしてて、帰宅してすぐにその足で猫を病院に連れて行くには、少し気が引けた。
“チロりん”も私が帰宅してすぐにキャリーバッグに入れられたものだから、
さぞかし、不安だったと思う。


一夜明けて9時前に自宅を出て、“チロりん”をお迎えに行ってきました。
狭いゲージに入れられて、ちょっと可哀相だったけど、無事に虚勢手術は終了していた。
そう、オカマちゃんになっちゃったのね。。。(^^♪
綺麗に毛が剃ってあり、
抜糸の心配も要りません。
虚勢手術費用が少し高くついてしまいました。



オス猫の去勢手術の目安は、生後6ヶ月~10ヶ月です。
去勢をしていないオス猫はスプレー行為(おしっこによる臭い付け)を行いますが、
この行為を一旦覚えると、術後も行為が残る可能性があります。

手術内容は2通りあり精巣(こう丸)摘出とパイプカット手術です。
パイプカット手術では発情行動の抑制や生殖器系の病気の予防にはなりません。
精巣摘出手術によって下記の生殖器系の病気が防げるようになるといわれています




そしてまたいつもの生活に戻った“チロりん”。
これで少しはおとなしくなってくれればいいのですが………
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性格が穏やかな猫♪

2008-12-02 | ねこ

下肢静脈瘤の手術を受けて退院したての11月4日に猫を保護して、
もうすぐ一ヶ月になる。
名前は『チロ』。
生後約7ヶ月。
体重は約3kg。
性格は穏やか。


保護してから2~3日は、トイレの場所がわからなくって、
真っ白いじゅうたんに固形物ならまだしも下痢状の排泄物をされたり、
おしっこもされたりと、強烈な臭いが部屋中に充満したこともあった。
猫の排泄物は、何とも言えないぐらい強烈な臭いなのだ。

それも何故か深夜の0時頃とかにするのよねぇ~(-_-;)
ちょうど寝ようとしていたときに、強烈な排泄物の臭いがしてきたら、臭くって眠れない。
っていうか、息ができない。
しゃ~ないのでシブシブ起き上がって、じゅうたんをキレイに洗ったりしていた。
私って、こんな夜中に何やってんだろう~って、自嘲したりしたもんだ。

で、その時は掃除をしても簡単に消えない排泄物の臭いを消すために
使わなくなった香水を白いじゅうたんの上に思いっきり振りまいたりもした。
これでかなり臭いが誤魔化せた。


こんな猫ちゃんだったので、最初は子猫を保護したことを後悔しそうになった。
だけど、じゅうたんの近くにトイレを設置して外出していたら、
何とかそのトイレを利用するようになってくれた。
もしかしたら、ずっとじゅうたんをトイレ代わりにするのではないかと思ったので、
そのときは本当にホッとした瞬間である。


トイレの躾けも済み、次は猫の爪きり。
普通野良猫を保護したら、触らせてもくれないし、
ましてや爪きりなんてトンでもないって言うほど、
懐かない猫が多い。

だけど、うちの猫は簡単に抱っこできるし、
手を触っても爪で引っかくことはないし、簡単に爪を切られてくれる。
もともと野良猫ちゃんの時にも、
僅か数日で身体を触れるぐらいに近くに寄ることが出来たし、
その後も簡単に身体を触らせてくれて持ち上げて抱っこも出来た。
超性格のいい猫ちゃんなのだ。
今では野良猫から家猫になり住む所と餌を与えられたので、
本当に性格のいい猫は、何もかも与えられて幸せな生活が約束されてくる。


そう言えば不思議なんだけど、今までわたしんちで飼っていた猫は、ベランダへの開き戸を開けるとすぐにベランダに出て、
体を地べたにこすり付けてゴロゴロしていた。
だけど、この猫はそんなことには一切興味なし。
なんでやろう~~~!?
外に出ようともしない。
今までの野良猫時代が辛くて寂しかったのかなっ!?


日中は私がいないものだから、私が帰宅するとおもいっきり甘えてくる猫ちゃん。
食事中と私がPCに向かっている時は、
必ずモモの上にあがってくる。
こうしてみると、生後約7ヶ月とは思えないほど大きくなった。

だけど、いくら性格が良いからと安心は出来ない。
この猫は雄だし、まだ子猫なのでエネルギーがいっぱい余っている。。。はず(-_-;)
いつか、夜中に狭い家の中を走り回って私の睡眠の邪魔をするかもしれない。
油断はできない………。。。
そうなったら、また次の対策を考えよう。
だけど、今は家の中に生き物がいて、私を癒してくれることがとても有り難いです。。。


そうそう、私が退院するときに実家の母が来てくれたんだけど、
その時に友人に借りたキャリーバッグを持ってくるように言っていた。
母は、
「もう猫を捕まえて実家につれて帰らないでよ!!
これ以上連れて帰ったら、うちの家は猫屋敷になってしまうよ!!」


実家にいる3匹の猫は私が広島で保護した猫なのだ。

まっ、ご覧のように3匹とも毛色が違うし、
今回捕獲した猫の毛色はトラ模様だし…。
そういう問題ではなさそうです…(-_-;)
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再び、動物病院へ…☆

2008-11-26 | ねこ
今朝起きてチロの顔を見て、びっくり
右目が潰れて、涙を流している。
相当痛いんだろうなぁ~。。。
右前足で目を擦ったのか、涙で毛が濡れていた。

先週の18日に動物病院に行ったとき、10日後にいらっしゃい!!と言われていたので、
このまま2~3日、様子を見て28日に行こうと思った。
だけど、治療をするのなら早い方がいいし、たまたま今日が休みだったので、
再び動物病院に連れて行きました。


先週この病院に来たのに、受付兼助手(?)は私を見て『初めてですか?』と聞いてきた。
そんなに患猫や患犬が多い訳でもないのに、私のことを覚えていないのかぁ………(-_-;)
ちょっと悲しくなったけど、チロの治療のことを思ったらそんなの関係ないっスよね…


患猫がいなかったので、すぐに診察室に呼ばれた。
先生はちゃんと覚えていてくれたので、まあ良しとしましょう!!
で、チロの症状を説明しながら、キャリーバッグからチロを出して、診察台に乗せた。
先生は、潰れているチロの目を上下に開いて、上瞼や下瞼の様子を診て、
目薬を2~3滴おとして、治療は終了した。

どうやらチロはウイルスに感染したらしく、ちょっとした炎症を起こしていたそうだ。
そのウイルスなんだけど、猫が外に出てウイルス感染したり、ベランダに出たり、人間が運んできたりして、感染し、風邪のような症状になるそうです。
そう言えば、昨夜くしゃみをしていたな。。。


“アッ!!”


先週の土曜日、
呉の動物愛護センターに行ったときのことを思い出した。



“もしかしたら、何らかのウイルスを持って帰ってしまったのかなっ!?”



一様、着替えを持っていってちゃんと着替えて帰ったし、履いていったシューズも靴底を消毒液で消毒して、別の靴に履き替えて帰ったもんね。
先生は、感染して発症するまで2~3日かかることもあるので、
その可能性もあると言われていた。。。


今日の治療費は再診料と目薬代で、3,460円。
チロを最初に病院に連れて行ったときは、
キャリーバッグの中でかなり唸り声を上げて可愛そうな感じがしたけど、
さすがに2回目ともなると少し鳴いただけで、帰りはおとなしくしていた。


先生は1週間ぐらいして、目の病気が落ち着いたら、
今度は、ウイルス感染を予防するためにワクチン接種に来なさいと言われていた。
虚勢もしないといけないしなぁ~。。。
ど~するべぇ~~~(-_-;)
けど、私のモモの上で幸せそうな顔をしているチロをみると
ほっとけないしね。。。
この調子だと、まだまだチロリンのために出費が嵩みそうです。。。
トホホッ(-_-;)

お願い宝くじで3億円が当たりますように
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ボランティア♪

2008-11-22 | ねこ
前職の同僚より、呉の動物愛護センターでボランティアをしているという話を聞いたのが、
今年の9月末。
土日の休みを利用して、月2~3回は通っていると言ってた。
なので、私も休みが会えば一度連れて行って!!とお願いしていた。
それがやっと休みが合ったので、今日、呉動物愛護センターにボランティアで行ってきました。


10時半過ぎに私んちまで迎えに来てもらい、彼女の車でその施設に向かいます。
予め、どんな仕事をするかを聞いてみた。
まず、犬舎、猫舎の掃除、えさやり、犬の散歩etcその他は思いついたことをするということだった。

広島市内から、熊野を抜けて呉方面に向かいます。
天気もいいし、ちょっとした小ドライブ気分です。
1時間以上も車を走らせてやっとセンターの近くに到着です。
ちょうどお昼前なので、センターのすぐ近くのレストランでランチを取り、腹ごしらえをしてセンターに向かいます。

今日のメンバーは私を含めて4名なんだけど、二人はすでに到着してて、それぞれに仕事を見つけて働いている。

先に来ているボランティアの方たちを紹介してもらったら、施設内を案内してもらいます。
そして、最初に私に与えられたお仕事は犬の散歩。
むかし昔、そのまた昔に実家で秋田犬を飼っていたときに家の近所を散歩して以来のことです。
友人は柴犬の散歩、そして私に任されたのが体長約70cmぐらいはあると思われる雑種犬だ。
その雑種犬の力の強いことといったらない。
多分ボランティアの方達が来る土日ぐらいしか、お散歩に連れて行ってもらえないので、
大喜びで私をグイグイと引っ張って行くんです。

最近運動不足の私なんだけど、犬に引っ張られて走っていたらすぐに息切れがしてヘトヘト…。
友人と一緒に散歩に行ったんだけど、40分ほどで散歩は終了。
ワンちゃんにとってはいい運動になったと思うよ。
で、私はどうかと言えば、最近ちっとも走っていないので、足がもつれそうで大変でした(-_-;)
こんなことで早くも明日の筋肉痛が心配です。。。
最初の仕事ですでに年齢を感じてギブアップしそうです。。。
トホホッ(-_-;)


このセンターで収容している動物は、犬、猫のほかに、烏骨鶏(ウコッケイ)、豚、亀など、多彩なんです。
季節や時期によっては、ウサギやフェレットがいることもあるそうです。


思ったより、犬や猫の数が少ないので、理由を聞いてみたら、
月2回、広島市に処分を委託しているみたいなんだけど、
それがこの木曜日にあったみたいで、数が少なかったんです。
なので、猫舎にいるのはこの家族のみ。
どうやら猫舎に来たばかりで、皆にゃん固まって震えています。
子猫が3匹いるんだけど、そのうち1匹の右目が目脂で潰れています。
なので、キレイに拭いてあげる事にしました。

目が良く見えるようになって安心したのか、餌に食いついてきます。
この猫にゃん達も早く慣れて、ロビーにデビューして一日も早く飼い主が見つかることを祈ります。。。


ロビーにいる猫ちゃんはまともに風を受けて寒いので、
友人と一緒にプチプチ(エアークッション)で防護壁を作ってあげました。

本当に感心するんだけど、このプチプチだって、テープだって、職員が用意するんじゃ~なくって、全てボランティアの人達が用意するんです。
ちなみにこれは私の友人がわざわざ持ってきたんだけどね。
このハンモックだって、ボランティアの方の手作りなんですって!!
猫ちゃんが手を乗せているのは、簡易湯たんぽです。
どうやって作ったかって…?
それは、ペットボトルの中に熱いお湯を入れてタオルで巻いたものなんです。
グッドアイディアです。
何かのときに役立ちそうなヒントがいっぱいですね。
急に寒くなったので、風邪を引かないように元気でいて欲しいですね。



そうして、私の初めてのボランティア活動は終わりました。。。
気が付けば山々はかなり紅葉黄葉しているんですね。








おまけ画像

今日も幸せそうな顔で私を見つめるチロ。
ほとんどの野良猫が不幸な境遇だから、
チロのように保護されて、寝るところと餌を与えられる猫は本当に運がよくって恵まれています。。。
とにかくいい子でいてちょうだいね
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猫の治療費♪

2008-11-21 | ねこ
猫の避妊や虚勢で動物病院に行ったことはあるけど、
今回みたいにノミとりや皮膚病で動物病院に行ったのは、初めての経験だ。


当たり前なんだけど猫には保険が利かないし、治療費は全額実費となる。
お昼休みに会社の同僚に、朝出社する前に動物病院に行き、
保護した野良猫を診察してもらい、治療費を1万円近く払ったことを話してみた。


「ひぇぇぇぇぇ~、なんてもったいないことを………。。。
同じお金を使うんなら、私なら絶対美味しいものを食べに行くよ~!!
野良猫ごときに本当にそこまでお金を使うなんて信じられんわぁ。。。」


彼女ったら、そこまで私を非難しなくてもいいじゃん!!と思うほど、
思いっきり顔面にしわをいっぱい寄せて、私を化け物かって思うほど変な顔をして見つめた。


また更に別の同僚は、
「普通の人なら、野良猫に対してそこまでしないよ。」


とまあ、こんな具合に私が野良猫に対してわざわざ動物病院に連れて行って、
治療費を払ったことに対して、ケチョンケチョンに言われてしまった。


だけど、たまたまその夜、ペットを飼っている友人から電話がかかった。
猫を保護したことや、病院に連れて行ったことを話した。
するとどうでしょう~!!

「○○ちゃんは、優しいなぁ~。猫に対してそこまでしてあげるのって、
なかなか出来ないもんね。
そんな博愛主義の○○ちゃんを尊敬するよ…。」


最初話そうかどうか迷ったけど、ペットを飼っているのなら少しは気持ちをわかってくれるのではないかと思った。
それに思いがけない言葉を返してくれたので、本当に救われた気持ちでした。
しかし、自分が世間一般の常識から外れていることは自覚しています(-_-;)


私が帰宅したら、
チロリンはいつも
膝の上に乗ってきます。



昼間は私がいないものだから、寂しがり屋でかなりの甘えん坊です。
性格も良くって、爪もちゃんと切らせてくれるし、とっても可愛い子猫ちゃんです。
まだまだ親猫に甘えたいのに、引き裂かれてしまったので、私にベッタリです。
こんな感じで私とチロリンの生活は続いていきます。。。
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ペットも家族…(^^♪

2008-11-20 | ねこ
そんな思いで、捨て猫を保護した私。
どんな名前にしようかと色々と迷ったんだけど、決めました。
『チロ』です。

名前を呼ぶときには、『チロちゃん!』『チロリン~♪』『チロリロリ~ン♪』と
様々な呼び方に変化するのだ。

我が家に来て約2週間たった今週の初め、チロリンの排泄物に7mmぐらいの虫がいっぱい混ざって出てきた。
ノミが体に寄生した結果、排泄物に混ざって出てきたのだ。
思わず目を背けてしまった。

その翌日、チロリンの耳の付け根は、ノミによる皮膚病が悪化したのか、赤くただれて出血している。
今週の休みは土曜日だし、皮膚病を患っているチロリンを土曜日までほったらかしには出来ない。

時計を見たら、朝の8時前。
これからすぐに支度をして、チロリンを近所の動物病院に連れて行けば、
何とか、出社時間に間に合いそう~。
よし、思い切って動物病院に連れて行こう~。
それから、チロリンをキャリーバッグに入れようとしたんだけど、
動物的な勘が働いて、なかなか捕まえさせてくれない。
不思議と何処かへ連れて行かれることを察知するんですね。

狭い部屋の中を走り回りながら、何とかチロリンをキャリーバッグに入れて、病院へ…。
9時からの診察なんだけど他の患猫が来ていなかったので、受付をして診察してもらいました。

初診料、ノミとり、皮膚病の検査、注射代、内服薬、外用薬とで、かかった費用は、8,770円。
軽く10,000円以上はかかると思ったので、ちょっぴり安かったので、一安心。
とは言え、私にとっては痛い出費である。
とにかくこれでノミは駆除できたし、あとは皮膚病が早く治るよう手当てしてあげないとね。
そんなこんなで、今は幸せもののチロリンなのだぁ~~~。。。
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ただいま同居中(^^♪

2008-11-19 | ねこ
9月下旬のある日、うちのマンションの隣の民家の軒下に突然子猫がやってきた
子猫の鳴き声が民家の軒下に置いてあるダンボールの箱の中から聞こえるので観て見たら、
何と、生後約5ヶ月の子猫がはいっているではないか

なんて可愛い子猫ちゃんなんでしょう!!
どこからどうやってきたのかしらん?
もしかしたら、ここに捨てれば誰かが餌をあげると思って、捨てたのかもしれない。。。



幸い、この民家に住んでいるお年を召した女性Nさんも猫が好きなので、
一緒に餌をあげることにした。
とは言え、この近所には野良猫が3~4匹はいるので、
餌代だってバカにならない。
なので私も気持ちだけ、少ない量なんだけど、餌をあげることにした。


ここには在来の黒猫ちゃんがいる。
とても可愛らしい表情をして、私が帰ってくると何故か何処からともなくやってきて、
餌をおねだりするのだ。
もう数年前からこのマンションと民家の周りに住み着いているので、
私も、Nさんも大層可愛がっていた。

そう、とっても可愛い黒猫ちゃんだった。


それが、ある日突然姿を消した。
何日かして、いつもの場所に餌を置きに行こうとしたら、張り紙がしてあった。


『黒ちゃんは、交通事故にあって亡くなりました。
私はとっても寂しくって毎日泣いています。』


ショックだった。。。。。。
ちょうど公休日だったので、その張り紙を見て、Nさん宅の玄関の呼び鈴を押そうか、
それとも電話をしようかと迷ったけど、結局電話をして玄関の前に出てきてもらった。


Nさんは、黒ちゃんのことを話し始めた。。。
黒ちゃんの姿を見た訳ではないけど、どうやら目の前の道路に血痕があるので、
車にひかれたようなのだ。
その血痕は、道路の端で黒ちゃんをひいて、歩道やNさんの玄関のドアにまで
1m以上も飛んでいた。



その後、入院中に色々と考えた。
これから夜がどんどん冷えて寒くなるし、
もう黒ちゃんのような犠牲猫は出したくない。。。
そんな思いで、子猫ちゃんを保護しました。




この続きは、また
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