二日目(10月14日)のなか日は、東京から福島県郡山へ移動です。
初めての東北で、車窓の景色がとっても物珍しいです。
この写真は二枚とも郡山駅の近くの風景です。
郡山駅から、太平洋方向の風景になります。
この看板を観ると、郡山は楽器で有名な町なんですね。
まず、駅レンタカーで車を借りる手続きを終えて、あぶくま洞を目指すことに…。。。
ちょうどお昼時だったけど、私達の旅は行き当たりばったりなので、
途中で適当に昼食を取ることにしました。
そばが好きなので、たまたま見つけた古民家風のお蕎麦屋さんに入ることにしました。
何だか、いい感じのお蕎麦屋さんでしょ!!
これはお味も期待できそうです。
私が注文したのは、温かいかき揚げそば。
早速、汁を頂きます。
美味しい~~~!!
久々に美味しい汁に出会ったわ。
かき揚げもサクサクして、そばもこしがあって、めっちゃ美味しいです。
偶然入ったお蕎麦屋さんで、ちょっとお昼時を過ぎててお客様が一人しかいなかったけど、
この後地元の人達もやってきたので、この辺りではかなり美味しい蕎麦屋さんなんでしょうね。
旅先で美味しいものに巡り会った時って、本当にラッキーです。
昼食後は、今日の目的地『あぶくま洞』を目指します。
石灰採石中に発見された『あぶくま洞』です。
採石された山肌は、積雪したみたいに白くなっています。
道中にこの山肌が白くなった山が遥か彼方に見えていたけど、
この場所が『あぶくま洞』だったんです。
それでは、『あぶくま洞』に進入です。
洞内の気温は「15℃」です。
ひんやりして気持ちいいですよ。
竜宮殿
樹氷
きのこ岩
(もし、名前が間違っていたらごめんなさいm(__)m)
洞窟内は、通路が狭いところやアップダウンがあったりして、
15℃の気温ではあったけど、けっこう薄っすらと汗がにじんで来ました。
30分くらいかけて、ゆっくりと巡った洞窟内の出口には、
安定した気温を利用した、ワインセラーも設置していました。
あぶくま洞は、2500mにも続く未公開の部分があるそうです。
長年かけて作り出した、大自然の神秘的な地底探索を楽しむことができました。
今夜のお宿は、栄楽館の和洋室源泉掛け流しの露天風呂付客室。
そして、夕食はこんなに量があって、
さらに馬肉のニンニク味噌添えと蟹を追加オーダー。
当然、おなかがはち切れそうになるほどいただきました。
最終日(10月15日)
三日目の朝食もお部屋でいただきます。
朝からこんなに食べると体重が2~3kgは太ってしまいそうですが、
折角の旅行だから、そんなことは構わずに全部いただきました。
今日の観光は、何処にしようかといろいろと考えた結果、
合津若松へ行くことにしました。
約1時間かけて電車で移動します。
会津若松駅に着いて、市内循環バスの1日乗車券を購入し、
まず訪れたのは、会津武家屋敷。
会津には悲しい歴史があるって友人が言ってたけど、
これから屋敷内を観て回ります。
いろんな部屋があるけれど、全て用途別に名前があります。
次に訪れたのは「鶴ヶ城」。
残念ながら修復作業中ということで概観を見ることはできませんでした。
完成したら、こんな感じになります。
初めての東北旅行は、移動時間も長かったので、
あっちこっち観光することはできなかったけど、
本当にリフレッシュすることができました。
一番心配だったのが、気候。
旅行の数日前から天気予報の最低気温をチェックしていたんだけど、
気温は、広島とあまり変わりませんでした。
ちょっとだけ、厚手のコートを羽織ったので浮いてしまったかなっ!?
ちなみに最終日は、
会津若松15:05~郡山16:17
郡山17:01~東京18:24
東京19:10~広島23:16
長い長い道のりでした。
磐梯熱海温泉は私が今まで訪れた泉質の№3に入るかなっ!!
【私の中での勝手なランキング】
美又温泉(島根県浜田市)
磐梯熱海温泉(郡山)
二日市温泉(福岡県)
萩姫伝説 ~ 磐梯熱海温泉の物語 ~
磐梯熱海温泉が発見されたのは今からおよそ800年前の鎌倉時代と言われており、次のような伝説が残っています。
南北朝時代・建武のころ、京に住む公卿の娘で萩姫という美しい姫が不治の病にかかり苦しんでいました。
ある夜、不動明王のお告げがあり「都を去る東北方、数えて五百本目の川岸に霊泉あり。それに浸かれば全快する。」 と聞きおよんだ姫は、侍女の雪枝を伴い都を旅立ち、幾多の困難辛苦の末、 ついに五百本目の川(現在の磐梯熱海温泉地内)にたどりつきました。
ここに湧き出るお湯で難病も全快し、この湯に深く感謝をして京へ戻ったと言われています。
初めての東北で、車窓の景色がとっても物珍しいです。
この写真は二枚とも郡山駅の近くの風景です。
郡山駅から、太平洋方向の風景になります。
この看板を観ると、郡山は楽器で有名な町なんですね。
まず、駅レンタカーで車を借りる手続きを終えて、あぶくま洞を目指すことに…。。。
ちょうどお昼時だったけど、私達の旅は行き当たりばったりなので、
途中で適当に昼食を取ることにしました。
そばが好きなので、たまたま見つけた古民家風のお蕎麦屋さんに入ることにしました。
何だか、いい感じのお蕎麦屋さんでしょ!!
これはお味も期待できそうです。
私が注文したのは、温かいかき揚げそば。
早速、汁を頂きます。
美味しい~~~!!
久々に美味しい汁に出会ったわ。
かき揚げもサクサクして、そばもこしがあって、めっちゃ美味しいです。
偶然入ったお蕎麦屋さんで、ちょっとお昼時を過ぎててお客様が一人しかいなかったけど、
この後地元の人達もやってきたので、この辺りではかなり美味しい蕎麦屋さんなんでしょうね。
旅先で美味しいものに巡り会った時って、本当にラッキーです。
昼食後は、今日の目的地『あぶくま洞』を目指します。
石灰採石中に発見された『あぶくま洞』です。
採石された山肌は、積雪したみたいに白くなっています。
道中にこの山肌が白くなった山が遥か彼方に見えていたけど、
この場所が『あぶくま洞』だったんです。
それでは、『あぶくま洞』に進入です。
洞内の気温は「15℃」です。
ひんやりして気持ちいいですよ。
竜宮殿
樹氷
きのこ岩
(もし、名前が間違っていたらごめんなさいm(__)m)
洞窟内は、通路が狭いところやアップダウンがあったりして、
15℃の気温ではあったけど、けっこう薄っすらと汗がにじんで来ました。
30分くらいかけて、ゆっくりと巡った洞窟内の出口には、
安定した気温を利用した、ワインセラーも設置していました。
あぶくま洞は、2500mにも続く未公開の部分があるそうです。
長年かけて作り出した、大自然の神秘的な地底探索を楽しむことができました。
今夜のお宿は、栄楽館の和洋室源泉掛け流しの露天風呂付客室。
そして、夕食はこんなに量があって、
さらに馬肉のニンニク味噌添えと蟹を追加オーダー。
当然、おなかがはち切れそうになるほどいただきました。
最終日(10月15日)
三日目の朝食もお部屋でいただきます。
朝からこんなに食べると体重が2~3kgは太ってしまいそうですが、
折角の旅行だから、そんなことは構わずに全部いただきました。
今日の観光は、何処にしようかといろいろと考えた結果、
合津若松へ行くことにしました。
約1時間かけて電車で移動します。
会津若松駅に着いて、市内循環バスの1日乗車券を購入し、
まず訪れたのは、会津武家屋敷。
会津には悲しい歴史があるって友人が言ってたけど、
これから屋敷内を観て回ります。
いろんな部屋があるけれど、全て用途別に名前があります。
次に訪れたのは「鶴ヶ城」。
残念ながら修復作業中ということで概観を見ることはできませんでした。
完成したら、こんな感じになります。
初めての東北旅行は、移動時間も長かったので、
あっちこっち観光することはできなかったけど、
本当にリフレッシュすることができました。
一番心配だったのが、気候。
旅行の数日前から天気予報の最低気温をチェックしていたんだけど、
気温は、広島とあまり変わりませんでした。
ちょっとだけ、厚手のコートを羽織ったので浮いてしまったかなっ!?
ちなみに最終日は、
会津若松15:05~郡山16:17
郡山17:01~東京18:24
東京19:10~広島23:16
長い長い道のりでした。
磐梯熱海温泉は私が今まで訪れた泉質の№3に入るかなっ!!
【私の中での勝手なランキング】
美又温泉(島根県浜田市)
磐梯熱海温泉(郡山)
二日市温泉(福岡県)
萩姫伝説 ~ 磐梯熱海温泉の物語 ~
磐梯熱海温泉が発見されたのは今からおよそ800年前の鎌倉時代と言われており、次のような伝説が残っています。
南北朝時代・建武のころ、京に住む公卿の娘で萩姫という美しい姫が不治の病にかかり苦しんでいました。
ある夜、不動明王のお告げがあり「都を去る東北方、数えて五百本目の川岸に霊泉あり。それに浸かれば全快する。」 と聞きおよんだ姫は、侍女の雪枝を伴い都を旅立ち、幾多の困難辛苦の末、 ついに五百本目の川(現在の磐梯熱海温泉地内)にたどりつきました。
ここに湧き出るお湯で難病も全快し、この湯に深く感謝をして京へ戻ったと言われています。