
1時に整理券を受け取る為に並び、家に戻って、食事をしてから出かけた。整理券は34,35番だったんだけど、もう1階はいっぱい。しょうがなく2階にまわったのだが、ここが最高の席。オルガン正面の最前列。演奏者の手、足まで拝見できた。こんなラッキーな。
この教会僕がこの地に住み始めた50年前からあった。幼稚園をあわせもってるのと、地元のクリスチャンを多くかかえてる。2回葬儀で参列した記憶もある。
昔からパイプオルガンを置きたいという夢を温めてきたようで、今年礼拝堂をリニューアルするのにあわせてドイツから移設したらしいです。
こんな田舎の小さい教会にこんなにりっぱなオルガンがあるなんて凄い事です。日曜礼拝の讃美歌合唱で毎回弾くそうです。置いておいてもしょうがない。使わないとね。信者でない僕でも出席すれば聴かせていただける。なんと贅沢な。
演奏会、こけら落としでもあり、オルガンを組み立てた技術者、演奏曲の作曲者、作曲者の息子さんでこの教会の設立からかかわってこられた紳士 そんな人達も紹介された。いいですね。
モーツァルトのオルガン曲を初めて聴いた。ピアノ協奏曲にあるあの独特の軽やかさはどうなるだろうと耳を澄ませた。やはり楽器が楽器ですね。メロディーには軽やかさが書かれてるとみたが、どうしても重く聞こえるものです。
2時間で7曲、荘厳な時間でした。信者じゃないけど、たまに聴きに行こう。
そう、荘厳な響きですね~
夏に市民大学というので、パイプオルガンの4回講座があり、行ってきました(相当な倍率だったらしい)
初めから、いろいろ弾かせてもらい…ゆーっくりでも、響きだけで、満足でした。
最終日にはバッハのトッカータを♪
ちょっと、いい気分の講座でしたよ!!
その教会にも行ってみたいなぁ~。
なに! オルガン、講座とはいえ弾いたって! もちろんピアノ弾けるんだよな。人間見かけじゃないね。(失礼) そのての趣味は多いほど楽しいことだと思うよ。
この教会毎日曜日3回礼拝するそうです。2回目の11時がお薦めでしょう。南林間駅から2分。礼拝の時はオルガン演奏やるようだし、信者でなくても入れると言ってました。
林間コーラスもここでコンサートできますね。OPA「トスカ」のコーラス部分もここでやるのも臨場感あっていいかも。
偶然この記事に遭遇して、「音楽の友」のかな、記事の写真を拝見して良かったです。
なんと古い記事にコメントくてたの? そういえばオルガン演奏聞くチャンスがないな。うちから歩いて行ける範囲の2教会にパイプオルガンがあるんですよ。ミサだ礼拝だと関係なく演奏会も時々あるんですがね。
ストーブは今日午後来てくれます。