季節の花と言葉の花束

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季節の花「鈴蘭 (すずらん)」

2024-05-10 05:03:21 | 暮らし
一日一言(242)

いにしえの人いわずや、禍福はあざなうる縄のごとし。人間万事

往くとsて、塞翁が馬ならぬはなし。

1767年6月9日、江戸の小説家滝沢馬琴は生まれた。

主な著書に「南総里見八犬伝」「椿説弓張月」がある。

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5月に咲いている花「鈴蘭 (すずらん)」

開花時期は、 4/15 ~ 5/15頃。 ・写真のものは「ドイツスズラン」。    (最もポピュラーな鈴蘭) ・まさに”鈴”そのもの。  名前もそこから。  ただし蘭科ではなく、ゆり科。 ・フランスのパリの風習では、  5月1日は  「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、  当日、鈴蘭の花束を贈る人には  幸福が訪れるという。 ・フィンランドの国花。 ・とても美しいが有毒。  牛や馬に食べられずに残るため、  牧草地に群生していたりする。 ・実は緑色から赤に変わる。 

花言葉は「再び幸せが訪れる(幸せの再来)・純粋」などです。 恋人や家族、友人など愛する人にプレゼントしたい花言葉ですよね。 ちなみに、花言葉は国によって異なっており、英語圏では「return of happiness(再び幸せが訪れる)・motherhood(母性)」などがあるようです。

       

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