季節の花と言葉の花束

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季節の花「白木蓮(はくもくれん)」

2014-03-10 04:50:15 | インポート

一日一言

主の臍(へそ)を探るよう

主人に気付かれないように、その臍を

そっと探るようであるということから、小

心におどおどと振る舞う様子をたとえて

言う時に用いる。

★あの商家の奉公人たちは、まるで主人

の臍を探るような生活をしている。


3月から咲く花「白木蓮(はくもくれん)」

開花時期は、 3/10 ~ 4/10頃。
・白い清楚な花。
 花びらの幅が広く、厚みがある。
 花は上向きに
 閉じたような形で咲く。
 全開しない。
 これが辛夷と違うところ。

・開花しているときの風景は、
 白い小鳥がいっぱい木に
 止まっているように見える。

・花びらは太陽の光を受けて
 南側がふくらむため、
 花先は北側を指す。 
 (「つぼみ」の頃は
   片方にそり返っている)
 このことから、「磁石の木」と
 呼ばれることもある。
(季節の花300より)

 

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