a vacant mind

虚無と音楽

一日音楽

2006-11-25 | Diary
スカパでシド・バレットの特集をやっていた。
何気なく見ていたらずっと見てしまった。
クレイジー・ダイアモンドがやたらに耳に残っている。
そしてアルバムを後から聞き直したのだった。

シド・バレットは見つけようとしたものを何も見つけられなかった。
そこにあると思っていたものが手を伸ばせば伸ばすほど遠ざかっていく
数枚のアルバムと伝説だけを残して。
それでも残されているからこそ確認することもできる。

何も残すことなく忘れられていく、それも選択したことには違いない。
誰かの記憶には残るかもしれないが、時が経てば忘れ去られることだろう。
それでいいのです、とても自然なことなのですから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

繊細な音楽

2006-11-25 | 音楽等
ダンカン・ブラウンのセカンドが届いた。
一言でいえば繊細な音楽という感じだ。
ギターの響きが1stよりも耳に残るかな?
たぶんそう感じるだけだろうけど
メトロはアルケミーで買えばいいかな、ついでに中山双葉のCD-Rとメルツバウでも注文しようか。
長年通っていた中古CDショップがなくなっていた、音楽を探す楽しみがまた1つなくなってしまうのは悲しいな。通販で何でも手に入れることはできるけれど、店頭で探す掘り出しものを見つけた時の喜びはネットでは味わえないものです。
良心的なお店で中古でも盤面はとても綺麗だったのです、傷があったら500円くらいで売っていたりした。音楽を発信する人もですが、音楽を伝えていく人もいないと、それがどんなにいいものであったとしてもハリウッド的な商売していたのでは、聞く耳を持った人も激減してしまうと思うのです、世界の人口が増えて逆に失われていくものが多いというのは、失ってはならいものを失っている証拠ではないでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴力温泉芸者

2006-11-25 | 音楽等
何だろうこのアルバム?
整理することはとても大事だと思う今日この頃
ノイズといえばノイズ、このアルバムをどうやって手に入れたか本当に思い出せない。
boredomsの関連だとは思うが、どうして買ったのか自身に聞いてもわからない。
teenage fun clubと勘違いしたのかもしれないなぁ、全然違うけど。
ヴァオレント・ファムズと勘違いしたかも、VIOLENTしかあっていないし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする