朝もはよからサーファーたちは

朝の５時、サーファーたちは動きだす。ポイントチェックに北へ南へ、
私のすんでいるこんな田舎道を何台もが走ってゆく。
今のサーファーの特徴、車にはあまりキャリアを付けない。ボードは車内にいれて隠密にポイントへゆく。
携帯電話で瞬時に波情報がわかる（仲間から連絡がはいる）のでいっきにいい場所は
サーファーの群れでいっぱい。

今日は日曜日、サーファー諸君、おもいっきり遊ぶといい！

台風が接近か

大きい台風が、はるか南の洋上より日本を狙っている。はるかではあるが、あすには
はるかではない。確実に波も高くなってくるだろう。ミサイル、台風来なくて結構！

おくらの出荷が近い

５月の初めに植え付けたおくらが、ようやく私の腰以上に大きくなって実をつけだした。
あと２～３日で取り入れができるだろう。
ひとつ試食してみるとネバリがあります。口の中であのおくらの香りが
ここのおくらは結構ブランド品なんですよ。市場関係者がこのおくらを待っているのです。夏はおくらで乗り切ろう。

ライトニングボルトが人気だった。

サーフィンの話、第２弾、　　　　１９７０年代サーフィンブームにおいて忘れて
ならないあの稲妻マーク、ライトニングボルトだ。ハワイからやってきたこのマークはサーフボードのみならずウェア類、小物類等、あらゆるグッズを席巻した。
なにせあのパイプラインの神様、ジェリーロペスよりもたらされたカリスマブランドだったのだ。特にサーフボードは大人気、海ではよく目立った。
しかし実際は日本で作られたボードだったりTシャツだったりした。私も某日本人プロが
シェープしたライトニングボルトをまだ所有している。実に３０年も前のものだ。
倉庫の中であの稲妻はゆっくりと眠っている。