「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

能登半島地震へ国の支援。

2024年01月09日 14時23分10秒 | 震災関係

令和6年1月9日(火)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に生えている「ブルーベリー」の小枝についていた「雨滴」です。キラキラと反射する水玉が綺麗でした。今年も沢山の実をつけてもらいたいです。
(1/9)



【身近な話題】今日は、朝から白く霜が着いて寒さも一入でした。結露も一部凍り付いて窓も開けることができない氷結でした。午後になり南向きのリビングは日向ぼっこに最適です。直射日光は熱く、痛く感じるほどでした。能登震災の惨状は、涙なくして見ることができないくらいです。悲惨さに身が震えます。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。
我が体重は、72.5㎏(±0g)


【話題】1/9(火) 10:17*TBS NEWS *配信
『被災地支援に予備費47億円支出を閣議決定 能登半島地震』
政府は能登半島地震の被災者を支援するため、今年度予算の予備費から47億4000万円を支出することを閣議決定しました。
鈴木財務大臣
「当面、必要となる物資を緊急に支援するため、約47.4億円を使用することといたしております。被災者の方々への切れ目ない支援を迅速に進めるため、今後とも必要な財政措置を臨機応変に講じてまいります」
閣議決定した予備費について、鈴木財務大臣は被災地からの要請を待たずに物資を輸送する「プッシュ型の支援」に使うと強調。具体的には、被災者の当面の生活に必要な食料や飲料水・燃料に加え、ストーブや毛布・衣類などの支援のために使うとしています。
また、すでに閣議決定している来年度の予算案について、岸田総理が予備費の積み増しを行うよう指示したことについては「変更の案を早急に取りまとめるため検討を進めている」と述べるにとどめ、金額の規模やとりまとめの時期などの詳細には言及しませんでした。


【私見】税金での震災復興資金、これはこれで意義のあることでしょう。でも末端の被災者へは、どれほどの恩恵があるのかが心配です。暖かい支援の力がどうすればとどけられるのかが、考えどころですね。

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