「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

後から気が付く「なんとか」やら

2015年03月29日 15時41分38秒 | 事件・事故



【今日の写真】 
今日の写真は、庭に植えてある「啓翁桜」です。今日やっと開花しました。寒波を耐えてややいびつですが、枝に数輪咲きましたので「開花宣言」をします。黒いマウスパッドをかざして際立ててみました。


【身近な話題】
今日は、晴れた日曜日です。甲子園では小雨の中、ベストフォーをかけて戦っています。
「故桂米朝」の古展落語を「ユーチューブ」で楽しんでいました。
母校の春の甲子園も終わりました。また、練習を積んで「夏」に向かって「がんばっていきまっしょい」ですね。
マイコンディションは、体重が76.1キロ(+300g)、体脂肪率23.3P(-0.5P)でした。


【後から気が付く・・】日本テレビ系(NNN) 3月29日(日)12時12分配信
『副操縦士、重度の「心身症」だった可能性も』
 フランス南東部で起きたドイツの旅客機墜落で、ドイツの新聞は28日、副操縦士の自宅から精神疾患の様々な治療薬が押収されていたと伝えた。重度の心身症にかかっていたとみられるという。

 ドイツ紙「ウェルト」日曜版が捜査関係者の話として伝えたところによると、故意に機体を墜落させた疑いが持たれているルビッツ副操縦士は神経科医や精神科医による治療をたびたび受けていたという。また、ドイツ・デュッセルドルフにあるアパートで行われた捜索では多くの種類の精神疾患治療薬が押収されたということで、副操縦士は重度の心身症にかかっていたとみられるという。

 また、フランスの新聞「ル・フィガロ」の電子版は28日、フランスに提供されたドイツ当局の資料をもとに副操縦士が深刻な視力の低下に苦しんでいたと伝えた。当局は、このことが「うつ」を引き起こした可能性もあるとみて、捜査を進めているという。


*大変なことですね。「自殺の道連れ」にされたと犠牲になられた乗客のご遺族はは、怒り心頭どころではありませんね。でも「後から気が付いた」のでは済まされない。こんなことがあるのでしょうかね。

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