「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

習主席に笑顔はない。

2015年04月23日 14時58分12秒 | 外交


【今日の写真】 
今日の写真は、先日もアップしました、「一才桜」です。お仲間の「タンマさん」からのコメントで「何年経っても一才桜ですね」と笑ってくださいました。含みかげんの咲き具合がいじらしく感じるのは「贔屓目」でしょうかね。


【私的な出来事と体調】
 今日も、朝から、快晴ですが、午後はどうした訳か霞空になってしまいます。
お隣の「秋本さん」の『深山幽谷』と題しての「写真展」が明日から、久万高原 道の駅「天空の郷 さんさん」で開催されます。大迫力の巨大な手作り額装に自ら印刷した「石鎚山系」の風景が展示されます。ぜひご覧ください、入場無料です。
 本日のコンディションは、体重が75.4キロ(-100g)、体脂肪率234.7P(-0.8P)です。


【笑顔はないね】テレビ朝日系(ANN) 4月23日(木)5時50分配信
『5カ月ぶりの日中首脳会談 共通の“思惑”も』
 インドネシアを訪れている安倍総理大臣は、中国の習近平国家主席と5カ月ぶりに会談しました。今回の会談実現の背景には双方共通の思惑がありました。
 会談では冒頭、習主席が歴史認識について「歴史を正視できるように前向きな発信をしてほしい」と指摘しました。これに対し、安倍総理は「村山談話を含む、歴代内閣の立場を全体として引き継いでいく」と説明し、理解を求めました。また、AIIB(アジアインフラ投資銀行)について、習主席が「国際社会から多くの歓迎を得た」と述べると、安倍総理はガバナンス面などの課題を指摘して距離を保ちました。安倍総理としては、訪米を前に中国との関係改善に取り組む姿勢を示す狙いがありました。一方の中国も、「歴史認識問題」で釘を刺したと国内にアピールする思惑があります。日中双方の思惑が一致した結果、実現した会談だったといえそうです。


* 五か月前の時の習主席の堅い表情よりは和らいだ顔だとコメントしていますが、どうも「うがった見方」のようなきがします。70年談話についても、何だか「村山談話」を踏襲するとは言っているが、侵略の謝罪についてはどうも、歯切れが悪い印象がしてならない。

コメント
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