「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「健康管理」に思う。

2010年12月19日 15時52分53秒 | Weblog

 【今日の写真】 散歩道で見かける「野鳥の群れ」の「エナガ」です。おぼろげにしか撮影できていません。何しろじっとはしていない被写体ですから無理を承知の上でのさつえいです。お許しください。


今日は、良いお天気になりました。高校時代の友人のIさんが、日赤病院に術後の入院をされているので、お見舞いにお伺いいたしました。松山はここ久万高原の「春」の陽気でした。

 昭和二桁の筆頭であるわれわれですから、命を授かっているだけでもよしとしなければならない年代です。
五体満足なんて者は、ほぼ皆無といっていいでしょう。
 ご本人の言葉ですが、「自分の体を過信しないこと」、「おかしいと思ったら我慢しないで医師に相談すること」の二つを反省をこめて述懐していました。なるほどそのとおりです。


「報道によると」
千葉県の船橋市立医療センターで、抗生物質が全く効かない細菌が見つかっていたことがわかった。感染が発覚した患者は直ちに個室に移され、院内感染はないという。 船橋市立医療センターによると、去年7月、アメリカの病院から転院してきた20歳代の患者から、細菌のアシネトバクターが見つかり、この菌がすべての抗生物質が効かなくなるまで耐性を強めたものであることがわかった。感染した患者はすでに回復して退院していて、院内感染もなかったという。 アシネトバクターは、健康な人は感染しないが、大ケガや病気で免疫力が落ちている人が感染すると肺炎などを引き起こして死亡することもある。

 怖いことですね。「パソコン」で言うところの「ウイルス対策」を施しても感染してしまうようなものですね。全くのお手上げということのようです。「怖いですねーー。」



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