今日は、はっきりしないお天気と、湿度が高くて、ジメジメと嫌なお天気でした。
「北朝鮮」の、「ミサイル」発射は、まだ、「テポドン２号」を準備中とか、正に緊迫状態が続いています。
ナニが起こっても、不思議ではない、「狂気の沙汰」ですから、近隣諸国の思惑にも、そ知らぬ顔のようです。
しかし、その見返りとして、「日本」も「武力を強化」とか、「日米の共同戦線の強化」などと、調子に乗り過ぎないことが肝心ですね。
「武力で制裁する」なんて軽はずみな行動をとると、更なる悲劇を招くことになるでしょう。
ここは、一番「冷静に、国連協議を通じて対処する」という姿勢で当ってほしいものです。
第二次大戦で、飛んでくる「Ｂ29爆撃機」に、「竹槍」を用意して望んだ、かつての日本、それがいかに不合理なのかさえも考えなかった当時を、思い返してみてください。
「武力には武力」といいつつ、混迷している「イラク情勢」を立派な教訓として、「野次馬的」発想は慎むべきです。
こんなことを書くと、「お前は、北の味方か」と反撃されそうですが、決して、「ミサイル発射」に賛成しているのではありません。
ましてや、「北朝鮮」が主張する、「更なる物理的対抗」を恐れているものでもありません。
「常識」が通じる国ならば、また、考え方も違うでしょう。
日本の「軍備増強」が無意味であるといいたいのです。
「ブロードバンド」の利用料金が統計からすると、日本が世界一「安い」という結果で出ているようです。
しかし、「インフラ」は、韓国が第一位で、日本は二位ということのようです。
統計といえば「交通事故死」が、随分減ったようです。これは、いいことですね。
今日の写真は、「雨後の筍」です。種類は「破竹」のようです。
