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【拡散希望】
[日時]3月31日(金)19:30〜21:00
[場所]国会前北庭エリア
"いまの政治、どう思う?"。民主主義を揺るがす法と危機感が持たれる共謀罪、森友学園をめぐる政治腐敗、このまま見過ごして良いのでしょうか。ぜひ国会前に集まり声をあげましょう。
2017.03.25
森友学園問題が激燃しているなか、「未来のための公共」はデモを毎週繰り返しています。「民主主義を揺るがす法と危機感が持たれる共謀罪、森友学園をめぐる政治腐敗、このまま見過ごして良いのでしょうか。ぜひ国会前に集まり声をあげましょう」と主張も熱い。次回のデモは、3月31日に国会前で実行予定。
また、大阪で実施される「安倍政権に反対するデモ」ともSNS上で連携するなど、各地での様々な活動との協力を深めており、勢いは拡大しています。
#0324国会前
「共謀罪は絶対いらない!」
「勝手に決めるな!」
「森友学園どうなってるの!」
「説明責任しっかり果たせ!」
「嘘をつくな!」
by小原 美由紀さんFBより **
会社員の鈴木信之さんのスピーチ「2015年夏の路上の運動によって、こんなにも政治に向き合う人を増やすことができました。これってもう一度、権力としっかり戦える基盤をつくったということではないでしょうか。僕はそういう希望をもってここに立っています。」 #0324国会前
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共産党・藤野保史議員のスピーチ「政府は共謀罪ではなく『テロ等準備罪』と言うが、法案の原案には『テロ』の文字は入っていない。政府自身の行為によって、共謀罪でしかないことが証明された。メールやLINEにまで捜査が及び、物言わぬ監視社会を作ることになる。」 #0324国会前
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東京大学教授・小森陽一さんのスピーチ。「私たちは路上から公共のために戦っています。政治と国土とすべての利益を私物化しようとする安倍政権を退陣させなくてはいけません。」#0324国会前
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SEALDsの復刻版ではなく、広い受け皿を目指す
3月21日、「未来のための公共」のメンバー9人が参議院議員会館で記者会見し、設立趣旨などを説明しました。
会見では大学1年の福井周さん(19)が「今の政治に疑問を抱いている人たちの広い受け皿を目指している。私たちの未来を決定する政治の中に、私たちから立ち上がる公共があっていいのではないか」とあいさつ。「SEALDs(シールズ)とは別のところから出てきたチーム。シールズの復刻版ではなく、世代や職種を超えたつながり」と強調しました。
「ママの会@神奈川」のメンバーでもある主婦、石井あさみさん(48)は「きょう共謀罪が閣議決定された。十分な議論がされない政治プロセスに疑問と怒り、恐怖を感じる。私たち一人一人が暮らしの中で見つけた問題について、自分なりに意見や知識を持って気軽に話せる場ができたらいいなと思っている」と話しました。
今後は毎週金曜日夜に国会前集会を続けつつ、ツイッターやフェイスブックを通じて情報を発信。野党共闘の推進や「未来のための公共」独自の候補者を立てて選挙に出ることは考えていないと語りました。