異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

生データ!!参院選2016【複数区】 戦略的投票&ご依頼 part2(2016.7.8)

2016-07-08 23:32:10 | 参院選

生データ!!
 参院選2016【複数区】 戦略的投票!&ご依頼 part2
参議院議場
   参議院議場 bhttp://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/gijidou/ph/ph29.html

 

2016.7.8

独自ルートで、何社かの終盤情勢の生データを入手した。
批判は出ると思ますが、誰もまとめないので、複数区の戦略的投票&依頼を、再度勝手にまとめてました(^^)/
あくまで改選後の改憲勢力2/3阻止に向けた非改憲勢力の最大化を念頭においている。...
情勢認識不足などありましたら、コメントにお願いします。(^^♪

★は前回part1から大幅変更or絶対やって欲しい事!

敬称略

○北海道 3人区
☆共産森への投票をやめ、民進徳永or鉢呂に寄せる。
どちらかというと鉢呂。しかし二人の差はわずか。
徳永さんが政策的に近いという方はそのまま徳永で。どちらでもよいという方は鉢呂で。

○埼玉 3人区
☆民進大野の2位は祈りつつ、共産伊藤推し。
公明と共産との差は、現在1から2ポイント。

○千葉 3人区
★民進水野の投票を止め、民進小西or共産浅野に寄せる。
小西か浅野どちらかは、ほぼ一緒で判断付かない。
後の衆院選での共闘を考えると、ここは共産浅野かな?
とにかく水野は届かず、3人独占もないので諦めること。

○神奈川 4人区
★民進金子、社民森への投票をやめ、共産浅賀、民進真山に寄せる。
浅賀か真山のどちらかで言えば浅賀。
但し民進内につてのある方は、至急金子⇒真山シフトを呼びかけて下さい。
金子は届きません。真山伸びたね~! part1での真山支持の方に謝らなければ(^^)/
逆に連合神奈川何やってんだろ?
まぁ金子はどうせ純粋組織内でないから、さっさと連合も金子から撤退し、真山支持を水面下で発令すべきです。

○東京 6人区
★民進小川に寄せて下さい。
なぜなら三宅陣営は黙っていても盛り上がるからです。
三宅陣営は5位を目指して引き続き頑張って下さい。
前回part1で「三宅が頑張り過ぎて、小川が落ちないようにするのがポイント。
ひょっとすると今回本当の意味で、戦略的投票をする人とは、三宅フェスをメチャ手伝っておきながら、自らの投票は、小川と書く冷静な人かも知れない…」と書きましたのでその通りのお願いをしてみます。
心ある人は、「小川としお」と書いて下さい。

○愛知 4人区
神奈川と違って、自公は2名。安心して民進斎藤、伊藤。共産須山の3名を均等に持って行く。
現時点では、民進斎藤、民進伊藤、共産須山。の順番。
どんなに頑張っても3人入ることはなさそうだが、一応冒頭の非改憲勢力の最大化で3人目指すと。
☆共産須山推し。

○大阪 4人区
どの調査を見ても、お維2自公で独占されそうとの話。
共産渡部、民進尾立のいずれかの選択と前回書いたが、民進尾立は伸びたものの、まだ足りない。
ここはやはり、
★民進尾立への投票を止め、共産渡部に寄せる。
しかし大阪でのお維の人気はすごい。改憲、非改憲関係はないのか?と知っているお維の地方議員に聞いた所、お維は9条改憲はしないからとの事。つまりは安保や改憲は争点になっていない。またもやイケマキ選挙での失敗を全国で演じているのではないかと背筋が凍った。

○兵庫 3人区
大阪同様、自公お維、独占の公算が大きい。
★共産金田への投票を止め、民進水岡に寄せる。
はっきり言って金田に入れるのは、今回最大の死に票及び共倒れを産む。
今回最大の死に票を兵庫で産ませてはならない。

○福岡 3人区
埼玉パターン。主要候補は、自公民共1名づつ
☆民進古賀の2位を祈って、共産柴田推し。
古賀は、安全圏に入って来た可能性も、公明に抜かれないように多少古賀→柴田シフトもアリかも(^^)/

○2人区は、民進か共産候補へ。
多分2議席独占の目はないので、お好きな方をどうぞ。
一応冒頭の非改憲勢力の最大化で2人目指すと。いずれも民進が上なので、
☆それぞれの共産候補を推すかな?

○1人区は、引き続き野党共闘候補を応援してね!!

    (by谷村 尚祐  安倍総理ダメだよね~(>_


<関連>

<参院選最終盤>勝敗未だ決せず! 苛烈さを増す自民党の選挙運動(菅野完 ヤフーニュース2016.7.8)

<速報!>三宅氏6位に浮上! /参院選・東京都(6人区)各新聞社の終盤情勢~三宅氏の票読めず

 

 

 


【戦略的投票の呼びかけ!】参院選・福岡~共産党・しばた雅子さんに票の集中を…何としても野党で2議席獲りたい。

2016-07-08 23:13:30 | 参院選

#‎7月10日参院選挙‬ 

野党は共闘! 北九州入りした小池書記局長の街宣に参加、応援スピーチしてきました。大切な1議席を獲るために。

3議席の福岡は、現在、「自民、民進、公明、共産、おおさか維新、社民…」の順。何としても野党で2議席獲りたい。

...

2位の民進・古賀ゆきひとさん。安定していて当選はほぼ確定。
3位の公明と共産は横並び。ならば今、共産党・しばた雅子当選のために動きたい。(社民の応援は、比例の福島みずほさんに集中!)

電話かけもする。街宣もする。新聞広告にも名前を出す。出来ること、すべて。当選まで、あと1歩。勝てます!必ず勝てます。

公明党には落選していただき、平和の党をかなぐり捨て、安倍政権にすがりついていることを後悔してもらいたい。創価学会からも批判が出来ている事をよく考えてもらいたい。を深く反省してもらいたい。

野党が54議席獲れなかったら改憲発議。1人区32人では、まだ足りない。しばた雅子さんの1議席は日本全国にとって大切な1議席。全国から応援下さい。
私は明日も街宣カーに乗って、しばた雅子さんを応援します。

■□■□■□■□■□■□■□■
共産党、しばた雅子さん
32歳。参院は解散がないので、6年間しっかり腰を据え、国会で働いてもらえます。4年間新聞奨学生として大学に通った頑張り屋さん。体力も気力も抜群。ブラック企業の経験から、弱者に寄り添う気持ちも人一倍。国会は2世、3世、4世議員だらけ。国会議員の庶民に対する想像力の欠如が、いかに恐ろしい結果を招くか。私たちは嫌というほど思い知らされたはず。 
しばたさんを勝たせましょう。

‪#‎改憲勢力‬ (×自公・おおさか維新・こころ・改革・支持政党なし)

■□■□■□■□■□■□■□■
「みんなで選挙ふくおか」では、野党3党を応援。民進党の古賀ゆきひと候補、共産党のしばた雅子候補、社民のたけうち信昭候補に推薦状を出しています。「野党共闘」だけではない、「市民と政党が共闘」した画期的選挙。政党人ではない私たちも、応援演説、電話かけ等、出来ることは何でもしていきます。

◆みんなで選挙ふくおか
https://www.facebook.com/minasenfukuoka/

                     

 

 


<速報!>三宅氏6位に浮上! /参院選・東京都(6人区)各新聞社の終盤情勢~三宅氏の票読めず

2016-07-08 22:58:57 | 参院選

山本太郎後援会さんFBより  9時間前 ·

【三宅洋平さんを応援する全ての皆様へ】
山本太郎さんより情勢調査に動きがあり、2社から三宅洋平が6位争いに確実に食い込んできた模様との事でした。ここからが勝負!同じく当落線上の他候補も必死になります。ここで足を止めず、洋平くんへの支援を広げる活動を最後の最後まで続けて下さい。m(_ _)m

#‎
今日からが本番‬
選挙フェス 池袋駅東口 http://cas.st/110e93f0 |
藤野 英明(横須賀市議会議員・無所属) @ycc_hf

...

【速報】7月8日昼現在。2つの報道機関より連絡。三宅洋平が6位争いに確実に食い込んで来た模様。猛追しており、自民もビックリ、と。これまで情勢調査では、候補者名の読み上げに三宅洋平は含まれず。やっと名前が上がってきた。確実に票を掘り起こして!勝たせるのはあなた。

山本太郎 東京は三宅洋平! @yamamototaro0

 画像by写真家 伊藤愛輔

 

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東京都(6人区)終盤情勢(訂正)



 

 


小規模家族農業の破壊であり、地域破壊だ!…自民「耕作放棄地の固定資産税 1.8倍引き上げ」を固める

2016-07-08 22:36:51 | シェアー
耕作放棄地は、農業後継者がおらず、やむなく耕作放棄地となったものが多い。
それに輪をかけたのが自民党の農業大規模集約化だ。それを耕作放棄地には1.8倍の固定資産税をかけるなんて、小規模家族農業の破壊であり、地域破壊です。


 民主党政権の時に行った直接所得補償制度も自民党によって廃止され、いよいよ農業者イジメも苛烈となってきている。TPPでは「絶対反対」と言った自民党には裏切られ、直接所得補償も廃止され、そして耕作放棄地には1.8倍の固定資産税。これで農民が怒らなければ、日本農業は自民党によって破壊される。( 日土 潤さんFBより)

 

テレ朝ニュース http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000063792.html

耕作放棄地の固定資産税 1.8倍引き上げ固める

(2015/12/04 22:43)

 自民党は、農地の集約を進め、農業の競争力を高めるために、生産を行っていない耕作放棄地の固定資産税を来年度から引き上げる方針を決めました。

 自民党・小泉進次郎農林部会長:「もともと農業をやることが目的の農地だから、税の優遇があるとしたら、それは農業をやってもらわなければいけない。説明をしっかりやれば、この問題、きっと理解されると思います」
 自民党の税制調査会は、優遇を受けている農地の固定資産税について、耕作放棄地は1.8倍に引き上げる方針を固めました。
その一方で、農地を中間管理機構(農地バンク)を通じて企業などに貸し出した場合は、固定資産税を半減させます。意欲ある農家への農地の集約を促す「攻めの農業」で、農家の国際競争力を強化する狙いがあります。また、温暖化対策としての森林整備を進めるため、新たに「森林環境税」を導入する方針も固めました。導入時期や具体的な仕組みは来年度以降の検討課題とします。

 

 

 

 


<拡散を!>石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判 〔リテラ〕

2016-07-08 21:17:52 | 都知事選 県知事選 市長選




 



リテラ
 http://lite-ra.com/2016/07/post-2400.htmlより転載

石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判

2016.07.08
ishidajyunichi_160708_top.jpg
石田純一オフィシャルサイトより


「(与党が強いなか)野党が集結しないと、いまの現状では思いを力に変換できていけない」

 きょう、都知事選への出馬が取り沙汰されている石田純一が会見を開いた。「野党統一候補であるならば、ぜひ出させていただきたい」と出馬に意欲を示したが、同時に「野党統一候補がほかの方に決まったら、もちろん喜んで応援させていただきたい」「(統一候補が)割れちゃった場合は自分が降りて、力を結集したほうがいい」と語り、あくまで野党共闘が第一優先だとした。

 しかも、きょうの石田の会見は、都知事選というよりも、明後日に控えた参院選を強く意識したものだった。

「今回の参院選挙を見てもわかるように、憲法改正とか、そういう話っていうのはまったく聞こえてきません。でも、年初には『参院選は憲法改正というものを争点にして戦う』と総裁はおっしゃっておりましたけれども」
「争点を隠すことで、そのあとに数さえ、多数決さえとれば、あとはバババとやっちゃう。そういうことをすごく感じる」
「市民目線では、憲法改正とか集団的自衛権について、話し合ったほうがいいんじゃないのか。憲法のどういうところを変えていくのか、新しい日本にするのは結構だけど、どういう日本に変えていくのか。文言とか改正すべき点とか、そういうものがまったく論議が行われていない」
「憲法というのは国民を縛るものではなく、権力者を縛る。それを(自民党の憲法改正草案は)国民を縛るように変えていっている。(中略)笑われ、バカにされ、生活も厳しくなるかもしれないが、立ち上がったほうがいいと思った」

 このように、石田は都知事選というよりも、安倍自民党がこの選挙戦で徹底して「憲法改正」という争点を隠していること、そして参院選においてメディアがちっとも取り上げない「安保法制の廃止」というもうひとつの争点を明らかにしたのだ。

 いま、なぜ石田が会見を開いたのか。その理由が参院選にあることは明らかだ。

 自民党による憲法改正の争点隠しをメディアは追及せず、NHKは参院選の報道さえ消極的。当然、改憲勢力3分の2を阻止するための「野党共闘」という大きなうねりの意味さえ伝えず、「野党は与党の批判ばかり」「選挙の争点がはっきりしない」などと話を逸らしつづけている。

 それはまるで、無党派層が動くと与党の不利になることを見越して、「寝た子は起こすな」と言わんばかりだ。挙げ句、参院選の争点をじっくり問うこともなく、「都知事選に誰が出馬するか?」という報道で参院選の存在をうやむやにしようとしている。「憲法改正」という争点を隠している自民党に対し、メディアもグルになっている状態なのだ。

 そんななかで石田は、都知事選出馬の話題でマスコミを惹き付け、参院選直前の最後の平日、つまりもっともテレビメディアが食いつくタイミングで会見を開いた。そこで石田が訴えたのは、冒頭に記したように“いまの与党に対抗するためには野党の集結”だった。
──これは、都知事選と同時に、参院選における野党共闘の大きなアピールにほかならない。そして、今回の参院選は「憲法改正」である、と言い切ったのだ。

 なんと石田は自覚的な人なのだろう、と感嘆せずにはいられない。マスコミがまやかしの参院選報道を行い、争点隠しに与するなかで、芸能人である自分が“客寄せパンダ”になって参院選を、野党の団結をアピールしよう。そう考えて石田が行動したとしか思えないからだ。

 その石田の“自覚”は、質疑応答にも表れていた。日刊スポーツの記者から「靴下を履かないスタンスは都知事になっても続けるか?」というじつにくだらない質問を受けても、石田はにこやかに「(素足に靴は)しばらくは続けます」と答えた。これはマスコミが石田純一というキャラに何を求めているのか、それに応えることによってマスコミは大きく扱ってくれるということがわかっているのだろう。

 実際、国会前の安保法制反対デモでのスピーチでも、「戦争は文化ではありません!」と自身の過去の“失言”である「不倫は文化」をもじったり、さらにはジャケットの上からセーターを肩がけするという珍妙なファッションでカメラの前に立った。そう、バブル期のトレンディ俳優時代、石田が流行らせた“プロデューサー巻き”を、わざわざ仕込んできたのである。

 もともと石田は安倍首相と食事をともにする“仲間”だった。だが、集団的自衛権の行使容認をきっかけに、石田は“間違っていることには間違っていると言わないと”と安倍首相とは距離を置き、国会前で反対を叫んだ。そしていま、芸能人という自分の立場を最大限に使い、安倍自民党とメディアがひた隠す「憲法改正」が参院選の争点なのだと訴え、なぜ野党が力を合わせて選挙に挑んでいるのか、その意味を伝えた。

 それだけではない。石田がメディアの注目を集めたことによって、安保法制における国会前反対デモの映像がワイドショーで久々に流された。「安保法制の廃止」も重要なイシューであると、石田の存在が伝えたのだ。

 だが、肝心のテレビは、“安倍応援団”の自称ジャーナリストたちが、そんな石田の強い思いを踏みにじることに必死だ。

 たとえば、会見の生中継を行った『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)は、司会の安藤優子が「都知事選の争点はという質問だったんですけれども、国政に関わる、憲法改正や安保法案のほうにいってしまったんですけど、これどうしてもズレを感じるんですけど……」と言い、御用ジャーナリストの田崎史朗時事通信特別解説委員は「国政の問題と都政の問題がごっちゃ」「具体論がない」と切り捨てた。

 また、同じく生中継した『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)でも、“安倍首相の腹話術人形”である日本テレビ官邸キャップの青山和弘が「東京都政に思い入れがあるからという会見ではなかった」と否定的な見解を示した。

「安部首相は憲法改正を隠して選挙をやっている」という石田の真っ当な批判は、安倍自民党に与した報道姿勢に徹するこうしたテレビ番組への批判でもあったはずだ。にもかかわらず、そうした石田の意志を無視して、憲法改正の問題に言及したことも矮小化して伝えているのである。

 今回の会見で石田は「メディアの言論の自主規制」にも言及し、「デモに行くと注意を受けたり」「仕事もだいぶ減った」と語り、CM契約についても「何かしらのペナルティーは発生することもある」と述べた。また、妻である東尾理子からも「生活やっていけるの?」「(税金)払えるの?」と言われたことを明かし、都知事選出馬は所属事務所からも妻からも反対されているような状況である。私利私欲のためなら、出馬も政治的発言もしないほうがいいのはたしかだ。

 それでも石田が「野党統一候補なら出馬したい」と表明したのは、暴走する与党を止めるため、それだけだ。会見で石田はこう話した。

「いろんなことがあったじゃないですか。80年、90年前に。ああいうふうにならなければいいなという、それだけです」

 この石田の行動を無駄にしてはいけない。都知事選の前には重要な参院選がある。そして参院選の争点は憲法改正であり、この国を戦前に引き戻してしまうかどうかの選挙なのだ。
編集部