BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

JR貨物・機関車 EF510 2両横並び、その後   (3/15~29)

2024-03-31 | エトセトラ
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と… 今年も、もう3月の末日となりました。今日は、「撮り鉄」になります。

大阪貨物ターミナル駅発・着の貨物列車が、折り返しに向けて、牽引してきたJR貨物・EF510形機関車の2両が横並びしているところを、ずっと撮ってきました。
今月16日にダイヤ改正があり、ちょっと変わってしまいました。それで、その話になります。

3月15日は、「EF510-501」と「EF510-504」で、青と青でした。





通りかかった機関車で撮れたのは、「EF210-11」でした。



16日は、「EF510-12」の赤だけでした。





通りかかった機関車は、「EF210-142」でした。



17日は、「EF510-17」の、赤だけでした。





18日は、「EF510-501」の、青だけでした。





直近の3日間を見ていると、北陸方面からやって来る大貨タ駅行きの列車しか、今までの時間にやって来ませんでした。やはり、ダイヤ改正により、EF510の2両横並びをしなくなったんだ、と確信しました。

では、いつ大貨タ駅発、富山貨タ駅行きが来るのかな、と。その後も、しばらく見に行きました。

20日は、「EF510-8」の、赤だけでした。





22日は、「EF510-4」の、赤だけでした。





25日は、「EF510-9」の、赤だけでした。





27日は、「EF510-15」の、赤だけでした。





そして、わかったことは、これまでよりも、45分ほど遅くやって来るようだと。

29日は、「EF510-15」だけでしたが、待っていると、大貨タ駅発の「EF510-10」がやって来ました。折り返しが必要なので、機関車は横を通りましたが、揃わないうちに大貨タ駅行きが出発し、同じ時間帯に並ぶことは無くなりました。









振り返ると、コロナ禍になってしまったので、やり始めたのが「撮り鉄」で、この2年半ほど2両横並びを撮ってきました。ここにやって来るのは、赤色22両、青色12両、銀色2両の中の2両ですので、今日はどんな塗色の組み合わせかな、と楽しみでもありました。

毎日見ている訳ではありませんが、その中で、銀2両の組み合わせは、これまで1回だけ撮れました。(下は、色々な組み合わせです)













ところで、このところ見ていると、牽引されている貨車「コキ」の数が、ちょっと少なくなっているようだ、とか、積載コンテナの数が少なくなっているのでは、といったことを感じます。

そのことは、輸送で鉄道を利用する企業が、不景気なので減っているのかも、また、能登半島地震で北陸地方の企業活動に影響が出ているのかな、とか。
ただ、2024年問題で、4月からは自動車運転業務の時間外労働に上限規制がかかりますので、JR貨物輸送に有利に働くのかどうか、気になるところです。



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プラハの風景写真  フォリマンカやヌスレ周辺の風景

2024-03-30 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

今回は、新市街の南方向にあたる、「フォリマンカ」(Folimanka) 周辺の風景です。

ここには、通称「バスティオン (Bastion) XXXI (ローマ数字で31の意味)」と言われている、「バスティオン・ウ・ボジーフ・ムク (Bastion U Božích muk=(神の苦しみ) カルバリの砦) 要塞跡」が残っています。





新市街の要塞として、カール4世 (ボヘミア王カレル1世) 時代の1350年に建設され、防御壁は1618年~1648年に補強され、400 年近くそのままでしたが、(南側にヌスレ渓谷があるため、破壊を免れたようです) 2011 年に修復の手が加えられたそうです。





要塞跡の広場は、現代美術 (彫刻) の野外展示や、さまざまな文化イベントの開催にも使用されています。

周辺の眺めです。
北西の方には、ヴルタヴァ川向こうの、「ペトシーン」の丘と「ストラホフ・スタジアム」が見えます。



南西の方には、渓谷を挟んで「ヴィシェフラド」の丘があり、「聖ペテロ・パウロ教会」が見えます。



南の、谷の下には高層集合住宅が、丘の上には「議会ホール」があります。





渓谷にかかる「ヌスレ (Nusle) 橋」で、地下鉄線路とその上は道路になっています。



真下には、「ボティック (Botič) 川」にかかる歩行橋や、子供の遊び場がある「フォリマンカ公園」になっています。



さて、防御壁の高さは、約230mあり、公園へ降りようとすると、らせん階段を使うことになります。
入口の表示札は、この階段は自己責任で使用すること、の注意書きです。







黄色や桃色の花が咲いています。



フォリマンカの北側には、「カレル大学医学部」などの建物があります。



その東には、「警察博物館」があります。博物館は、1973年に開館しました。



元々は、1377 年に設立された「旧アウグスチノ修道院」の建物が使われています。今の外観は 1808年と1866年に再建されたものだそうです。

その側にある、カール4世公園の「カール4世 (Karla IV) 記念像」で、1837年造のものです。



この地区の「ボジェニ・ニェムツォヴェー (Boženy Němcové) 通り」のトラム線路は、1966年に廃止されましたが、昔を思い出させるために、当時のレールが残されています。



そして最後は、さらに東、ヌスレ橋から新市街へ通じる「レジェロヴァ (Legerova) 通り」沿いの建物で、ファサードや窓を掃除している作業員です。





屋上から命綱を付けて、手作業で行わなければならない建物も、多くあるようです。


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千葉テレビ ベリカード

2024-03-29 | 国内局ベリカード
「千葉テレビ」を視聴していただいた、ベリカードです。

「チュバ」(CHUBA) という、赤いハートマーク似で、目が付いているマスコット・キャラがいる、「チュバチュバ・ワンダーランド」という遊園地の、イラストになっています。



(ベリとは言うものの、受信データは記入されていません)



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JR西・試運転電車 227系SR02編成 / 221系NC612編成 (3/27,28)

2024-03-28 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

昨日、27日に、やってきた車両は227系で、「クモハ227-1010」「クモハ226-1010」の、2両編成でした。

吹田総合車両所日根野支所新在家派出所所属で、紀勢本線などで運用されている、SR02編成でした。























今日、28日に、やってきた車両は221系で、「クモハ221-9」「モハ221-9」「サハ221-9」「モハ220-58」「サハ220-58」「クハ221-9」の、6両編成でした。

吹田総合車両所奈良支所所属で、奈良線などで運用されている、NC612編成でした。






























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FM横浜 ベリカード

2024-03-27 | 国内局ベリカード
「FM横浜」(87.0MHz、磯子局) を聴いていただいた、ベリカードです。

丸い円の中に、波の形になったFとMが描かれています。



浮世絵師・葛飾北斎の有名な「神奈川沖浪裏」にヒントを得たデザインと思われるもので、10年ほど前から変わっていないようです。



あわせて、紺と白色のステッカー、番組表のほか、季刊雑誌「ハチヨンナビ」を、いただきました。







ハチヨンナビの表紙には、そのままベリカードにしたらいいのにな、と思えるイラストが写っています。





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モンゴルの声 Eベリカード

2024-03-26 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「ゴビ・アルタイ県、トンヒル郡」の航空写真が使われています。



この県は、モンゴルの南西部にあり、アルタイ山脈の近くなので、県域の95% 以上は海抜1600m以上の土地とのこと。写真のトンヒル郡は、草原の中に、家々が集まり、町が形作られているようです。

さて、この日の受信状態は、まずまずでした。




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JR西・試運転電車225系 (3/25)

2024-03-25 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。

今日、25日に、やってきた車両は225系で、「クモハ225-5008」「モハ224-5008」「モハ225-5008」「クモハ224-5008」の、4両編成でした。



























吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線などで運用されている、HF408編成でした。



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プラハの風景写真  鉄道橋とヴルタヴァ川周辺の風景

2024-03-24 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、ヴルタヴァ川にかかる鉄道橋、「ヴィシェフラド (Vyšehrad) 橋」の写真です。



元々の橋は 1872年に完成しましたが、1901年に新しい橋に替えられました。それが今の橋です。プラハ本駅からスミーホフ (Smíchov) 駅方面へ行く線路が通っています。



長さは200 mで、線路と並行して、両側に歩道が造られています。





鉄橋を走る「アリーヴァ社 (Arriva)」の列車と、プラハ本駅に向かうベクトロン機関車が牽く「チェコ鉄道」の列車です。







鉄橋からの、新市街地方向の眺めです。
橋のたもと、ヴィトン (Výtoň) にある、小さな赤い屋根の「家」 (Hostinec na Výtoni)は、川を利用した水運業が盛んだった19世紀に、税関だったところです。



新市街地側の、「ナープラフカ (Náplavka) 堤防」の川岸には、観光船などが留められています。





堤防にあった、かつての大きな下水道穴が、今は、喫茶レストランとして活用されています。



ヴィシェフラド丘にある、「聖ペテロ聖パウロ教会」(Bazilika svatého Petra a Pavla) です。



鉄橋からの、スミーホフ方向の眺めです。
ペトジーン (Petřín) 丘陵にある、「ストラーホフ大競技場」(Strahov Stadium) です。



「スミーホフ堤防」です。



スミーホフ側から見た、鉄道橋です。



鉄道橋は、かなり古いので、専門家はあと20年ほどしかもたない、と話しているそうで、真新しい橋に建て替える計画があり、完成予想図も作られています。



「スタロプラメン」(Staropramen) ブランドの「スミーホフ醸造所」には、パブやレストランに配達される、ビール樽が積まれています。



プラハの気温は10 度を超える日もあって、川岸でのんびり座っている人たちや、釣りをする人、川面では、ボートの練習をする人も。





スミーホフ堤防には、川に浮かぶ水上ホテル「ボーテル・アドミラル」が係留されています。



下は、市街地側から見た、ボーテルです。



ボートのホテルなので、ボーテルと名付けられ、1971年から営業しています。



 

1,800~5,000コルナ (11,600~32,400円) の客室を提供。当時の写真と、内部の様子 (ネットからの画像) です。

「カラス」がやってきています。



あとは、新市街地の東側、ジシコフ地区にある、「リーガー (Rieger) 公園」です。



まだ、木々が花をつけるには早そうですが、黄色い花のレンギョ? 白い花はモクレン? が咲いています。




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リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2024-03-23 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を、今月に聴いていただいた、ベリカードです。

アリゾナ州にある、「グランドキャニオン国立公園の夕景」の写真が、取り上げられています。



今年は、5月に尾崎一夫さんが一時帰国されて、東京と岡山で「HCJBリスナーの集い」が開かれる予定になっているようです。


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台湾国際放送 ベリカード

2024-03-22 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の日本語放送を、2月に聴いていただいた、ベリカードです。

「綿菓子 (棉花糖) 屋さん」が、描かれています。



今回のベリは、日本語課からの返信でした。



綿菓子と言えば、日本でもよく、祭の日に屋台が出ています。去年の秋祭の夜店で撮った、綿菓子屋さんの写真です。




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モンゴルの声 Eベリカード

2024-03-21 | 海外局ベリカード
Voice of Mongolia「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「ウランバートルの夕方」の写真が使われています。



気温は、氷点下とたいへん厳しいのでしょうが、雪は少しだけ歩道に積もっています。

この日の受信状態は、良く聴こえていました。


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FM NACK5 ベリカード

2024-03-20 | 国内局ベリカード
埼玉県のFM局「FM NACK 5 (ナックファイブ)」(79.5MHz) を聴いていただいた、ベリカードです。

左右に大きいスピーカー、中央にはカセットテープドライブというスタイルの、「ラジカセ」を描いたイラストが、使われています。



10年ほど、このデザインのカードです。通し番号が振られていますので、それから推測すると、ベリの発行数は年間30~50枚になり、それほど多くありませんね。

あわせて、ウサギをモチーフにしたキャラクター、「らじっと」ステッカーをいただきました。






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Lucky FM茨城放送 ベリカード

2024-03-19 | 国内局ベリカード
「Lucky FM茨城放送」(88.1MHz) を聴いていただいた、ベリカードです。

局のロゴと60周年のロゴ、キャラクターの「いばらじおん」が描かれています。



Lucky FMでは、2028年秋頃までにAM放送のFM放送への完全移行に向けた動きとして、今年2月より、土浦・県西の1458kHz 中継2局を運用休止にしています。
今回いただいたベリも、1458kHzの表記が消えています。

実証実験のための停波は、7月末までのようで、その影響などを検証し、大きな問題がなければ、AM放送を廃止する方向になるようです。

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ベイFM ベリカード

2024-03-18 | 国内局ベリカード
千葉県のFM局「ベイFM (bay-fm)」(78.0MHz) を聴いていただいた、ベリカードです。

「音響調整卓」の写真を加工したものが、使われています。



10年以上同じ写真組のカードでしたが、今回、新しくなりました。



あわせて、番組表をいただきました。





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プラハの風景写真  レトナー地区などの風景

2024-03-17 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

まずは、「レトナー (Letná) 地区」で撮られたもので、プラハ城麓の東側から北側にかけての風景です。

ホトコヴァ (チョトコヴァ、Chotkova) 通りに面している、「ホテル・ホフマイスター」(Hoffmeister) です。玄関先には、現代的な彫刻が置かれています。



丘をゆるやかに登る歩道で、レトナー公園の一部です。



通りに架かる、小さな橋です。



この橋は、1998年に建設され、その費用はヴァーツラフ・ハベル大統領とその妻の財団が、資金を提供したそうです。

小さな橋からは、下の道路を通るトラムのほか、市中心部やレトナー丘陵を眺めることができます。



写真のトラムですが、タトラT3R.PLFタイプや、T3R.Pの2両連結が走っています。

クラシックカー・スタイルの車を使った、観光客向けの丘巡りも、盛況なようです。



北側にある名所は、プラハ城の元王立庭園で、ベルベダー (ベルヴェデーレ、Belveder) と呼ばれていて、ここには、「アン女王の夏の宮殿」(letohrádku královny Anny) があります。



宮殿は、1538年~1565年にかけてフェルディナンド1世 (1526~1564) が、妻のアン女王のために建てました。イタリア・ルネッサンス建築で、柱の下部には、ローマ神話を題材にしたような絵 (ロムルスとレムスなど) が彫られています。





庭に置かれている彫像は、彫刻家「ヤン・シュトゥルサ」(Jan Štursa、1880-1925) の「優勝者」(Vítěz) という作品のようです。



宮殿の、「クラーロヴスカー庭園」(Královská zahrada) には、1568年に金属細工師の「トマーシュ・ヤロシュ」(Tomáš Jaroš) により造られた、「歌う噴水」(Zpívající fontána) がありますが、現在は補修中のようです。(置かれているのは、オリジナルではなく複製品のようですが)



「ラジオ・プラハ」から、1994年にいただいたベリカードに、この「歌う噴水」を使ったのがありました。



上の水たまりから落ちる雫が、下の水受けボウルの縁に当たると発する音が、聴く人に甘い音色を呼び起こすことから、こう名付けられた、とのことです。

作業車に乗るのは、庭師の女性です。



ベルベデールからは、プラハ城、古い要塞跡のほか、目を転じると、チェコ国旗が掲げられている政府庁舎、広々とした公園、の素晴らしい景色を眺めることが出来ます。





ここには、トラムの「クラーロヴスキー・レトフラデク駅」(Královský letohrádek) があり、前に市内の広告として紹介した、観光ヒストリック・トラムが走っている42番ルートの停留所になります。



通りを挟んだ向かい側には、数多くの別荘が建っていたり、かつては駐屯地の兵舎への門だった建物が、今でも残っています。



ホトコヴァ通りに面しては、1852年に建てられた「ボヘミアン・ライオン」と呼ばれる、チェコのライオン像が置かれています。1949年以前は、遠く離れたマサリク駅のそばにあったのを、この場所に移されたそうです。(右はネットからの写真です)



次は、市内の街路での写真です。観光者用のクラシックカー・スタイル車です。



電動スクーターの多くは、歩道(禁止)を危険走行しています。



ストリート・ミュージシャンが戻ってきており、ヴァーツラフ広場には、アコーディオン奏者や、ペアの楽器演奏者もいます。



また、通りにはハトがいて、人が通っても、逃げずにいます。



ところで、チェコ語の地名や人名のカタカナ表記ですが、いろいろな表記が出てきて、いつも頭を悩まします。日本語の問題でもあるのですが、どれが現地で通じるのか、良くわからないところです。

ここに出てくる「Belveder (=summerhouse)」も、「letohrádku královny Anny」のことを言っていたのが、この辺り全体をさすようになってしまったようなので、言葉も時とともに変わっていく、ようです。



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