BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

プラハの風景写真  ストリートシアター・フェスティバル・パレード

2022-07-31 | エトセトラ
プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。

旧市街広場で繰り広げられた、「ストリートシアター・フェスティバル」の、「プロモーション・パレード」の様子です。

毎年、プラハで、ドラマ、ダンス、現代サーカスなど、自由な形式の演劇フェスティバルが、1週間ほど開催されています。その催しの一部が、7月18日にパレードとして、街中に登場したもののようです。







魚の形をした大きな風船が、空を泳いでいたり… 巨大な3輪自転車に、歌い手とアコーディオン奏者が乗っていたり… 脚長おじさんさんたちが、闊歩していたり… なぜか、舗道でスキーをしていたり… 創作ダンスを、道行く人々に披露していたり… と楽しそうです。









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7月下旬の花・虫

2022-07-30 | エトセトラ
7月下旬の、庭の花・虫の写真です。

咲いている花は、「カンナ」で、「アジサイ」は、もうおしまいです。



ヒガンバナ科の「タマスダレ」と、「タンポポ」と「綿毛」です。



「エノコログサ」と、よく知らない雑草です。



蝶は、「アゲハチョウ」です。





「シジミチョウ」です。





「アシナガバチ」です。



「シオヤアブ」のメスのようです。



「ガガンボ」のようです。「テントウムシ」も。



「バッタ」です。



「ツチバッタ」です。



「ミミズ」が、はい出して来ました。



「クマゼミ」が鳴いています。





「アカトンボ」も見かけました。




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JSWC 70周年記念番組 via リーチ・ビヨンド ベリカード 

2022-07-29 | BCLアラカルト
毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」HCJB日本語放送で、今月16日、23日と、明日30日に、「日本短波クラブ」(JSWC) の創立70周年を記念した特別番組が放送され、それを聴いて、JSWCからいただいたベリカードです。

日本短波クラブは、国際放送を聴取することを趣味とする人たちの集まりで、1952年に発足。番組内では、会員のZoomによる「座談会」が行われ、その様子が3回に分けて流されました。



特別ベリカードのデザインは、小笠原広行会員によるもので、日本らしい田舎の家屋の、炉端に置かれたラジオの版画作品が、使われています。





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台湾国際放送 ベリカード 

2022-07-28 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」の英語放送を6月に聴いていただいた、ベリカードです。

台北市の下水道 (台北蓋水) の蓋にデザインが施された、ご当地マンホールをそのまま模した、円形カードになっています。

いただいたのは、台北市南港区のです。 (7月用)



「未来・新都」をテーマにし、台湾高速鉄道やMRT、ビル、ギタープレイヤー (南港区にある台北流行音楽センター) 、化学者 (中央研究院)などが、描かれています。




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モンゴルの声 Eベリカード

2022-07-27 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、南部ウムヌゴビ県の「ヘルメン・ツァブ」の写真が使われています。(前回のとは、別の写真です)

長い間の風雨の侵食によって形成された「巨大な峡谷」で、高さ200mにもなる断崖が続いているようです。
川が流れていないだけで、まさに、アメリカのグランドキャニオンと同じようなものが、モンゴルにも存在する、と言えるでしょう。



さて、この日の受信状態ですが、比較的良好でした。



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JR西日本・試運転電車 221, 225, 283系 (7/20~26)

2022-07-26 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」です。

JR西日本の、試運転電車を撮りました。吹田総合車両所から延びている、いつもの試運転線路です。前回以降に見た、試運転電車です。

20日に見た車両は221系で、「クモハ221-22」「モハ221-22」「サハ221-22」「クハ221-22」の、4両編成でした。







吹田総合車両所奈良支所所属で、関西本線などで運用されている、NA411編成でした。

25日に見た車両は225系で、「クモハ225-5023」「モハ224-5022」「モハ225-5023」「クモハ224-5023」の、4両編成でした。







吹田総合車両所日根野支所所属で、阪和線・関西空港線などで運用されている、HF423編成でした。

今日、26日に見た車両は283系で、「クハ283-503」「モハ283-3」「クハ282-501」の、3両編成でした。













吹田総合車両所日根野支所所属で、紀勢本線などで運用されているオーシャンアローの、HB632編成でした。










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小川のカモや鳥たち (7/17-25) 

2022-07-25 | エトセトラ
近くの小川にいる、カモなどの鳥たちを、撮りました。

17日は、「カモ」2羽が、やって来ていました。



川岸のコンクリートのところにいたり、その後、川の中に入ったりしていました。



「カメ」が、水の中にいました。



18日も、「カモ」2羽が、やって来ていました。



「カメ」が、水の中から首を出していました。





もう1匹、別の「カメ」です。



19日は、「カモ」1羽だけでした。



この日は、雨降りの後で、川面が少し波立っていましたので、様子見をしているようです。



川べりには、「ハト」が来ていました。



22日は、「ハト」だけでした。



今日、25日、「子ガメ」が水面から出ている石の上で、甲羅干しをしていました。



ここしばらく、カモの姿を見ることがありません。
雨降り後で、水が濁っているし、ゴミなどがあって、なんか薄汚れているような状態だし… きれい好きのカモは、嫌なのかも知れません。



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JR貨物・機関車 EF510 2両横並び (7/17-24)

2022-07-24 | エトセトラ
今日は、「撮り鉄」になります。

JR貨物・機関車EF510形の2両が、横並びをしているところです。
この前からの続きで、大阪貨物ターミナル駅発・着の、折り返しに向けた列車です。

17日は、「EF510-509」と「EF510-504」で、銀と青でした。





通りかかった機関車は、「EF210-1」でした。EF66は、タイミングが悪く、撮れませんでした。



18日は、「EF510-508」と「EF510-506」で、青と青でした。





通りかかった機関車は、「EF66-118」でした。EF210は、やって来ませんでした。(遅延?)



19日は、雨降りでしたので、見に行っていません。

20日は、「EF510-11」と「EF510-23」で、赤と赤でした。



通りかかった機関車は、「EF66-109」でした。EF210は、タイミングが悪く、撮れませんでした。



21日は、「EF510-8」と「EF510-9」で、赤と赤でした。



通りかかった機関車は、「EF66-129」と、「EF210-11」でした。





22日は、「EF510-14」と「EF510-18」で、赤と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF66-116」と、「EF210-158」でした。





23日は、見に行けませんでした。

今日、24日は、「EF510-503」と「EF510-8」で、青と赤でした。





通りかかった機関車は、「EF210-18」だけでした。



今日は、EF66も運休? なのでしょうか。全列車が、時間限定で (正午前~2時間程度) 運休になりましたので。



その他に、こんなのが撮れました。最後のは、失敗作です。









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プラハの風景写真 カンパ堤防とヴォルタヴァ川面の風景

2022-07-23 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。

昨日書いた、カンパ (Kampa) 島で開催された、フランス食品バザールの写真に続いて、「カンパ堤防とヴォルタヴァ川の川面」の風景です。

カンパ島は、「島」と呼ばれていますが、ヴォルタヴァ川に通じる人工のチェルトフカ水路 (運河) を作ったために、離れてしまったもので、もともと一体であった土地です。

写真の手前は、石積みの堤防壁で、その上に置かれた、巨大な石の椅子です。



そばにある、カンパ現代美術館の屋外展示作品のようです。



レストランのテラス席で、また、運河沿いの芝生には椅子がたくさん置かれています。(奥に見えるのは、カレル橋です)



川面の風景です。今の時期は、多くのペダルボートが川に浮かんでいます。







ヴォルタヴァ川に合流する、水門です。
運河を通った観光船が、ここからヴルタヴァ川へと航行が出来ます。



美術館の近くの川べりに、インドの宗教者、哲学者、平和運動家のシュリ・チンモイ(Sri Chinmoy,1931-2007)の等身大銅像「調和の像」が建てられています。
彼は、ピース・コンサートやピース・ランといった、平和運動活動を各国で行ってきていて、プラハでも行事が何回か実施されたようです。



像は、英国の彫刻家、カイヴァリヤ・トーピー (Kaivalya Torpy) によって制作されました。(オスロとパリに次いで、3体目の像のようです。2009年10月23日建立)

2012年6月の洪水では、像の身体半分まで水につかり、2013年6月の時は、頭だけが見えたままでした。



また、2012年の時は、水門も完全に浸水しましたが、川岸にある寓話的な像、「ヴルタヴァ川の像」は、水面上に残っていました。(洪水時の写真は全てウェブから)





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プラハの風景写真 フランス食品バザール2022

2022-07-22 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた「プラハの風景写真」です。

カレル橋の真下にあたる、ヴォルタヴァ川とチェルトフカ水路に挟まれた、カンパ島で開催された「フランス食品バザール」(7/12-17) の様子です。毎年、この時期に開催されているようです。



バザールの屋台では、肉加工品、パン、チーズ、ワイン、牡蠣、グルヌイユ (食用ガエル) などが、売られているようです。





売価は、タコのサラダは、100gで239Kč (コルナ)(約1,300円)、鴨肉のサラダは、199 Kč(約1,100円)、エスカルゴ (食用カタツムリ) 1個は、30 Kč(約170円)、ペイストリー (パイ) は80〜130 Kč(460〜750円)、カラメルクッキーは45 Kč(約250円)とのことです。エスカルゴは、写真から判断すると、冷凍のようですし。





日本と比べると、全体に少し高いようです。まあ、一時的なバザールということもあるのでしょう。





会場には、テーブルとイスが用意され、買ったその場で味わうことが出来るようになっています。





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JR貨物・吹田機関区へ行ってきました (7/21)

2022-07-21 | 海外局ベリカード
今日は、「撮り鉄」になります。

前回から1カ月以上と久しぶりですし、EF66-27が動いているようなので、どうなのかなと… 今日、21日、「JR貨物・吹田機関区」へ見に行ってきました。

まずは、東通用門から見てみました。



赤いハイブリッドは、「HD300-16」でしたが、ディーゼル車庫は、空っぽでした。遠くの車庫内には、廃車のような「EF66-10?」が。





その左は、そのままの「EF66-115」、「EF66-128」、「EF66-113」?、その後ろに初期型の「EF66-107」?の4両と、車庫内に、「EF66-?」が。







その横の車庫内には、「EF210-?」、赤の「EF510-20」、横に「EF210-307」、その後ろに「EF210-?」が。



その横には、「EF66-27」がいて、久しぶりに見ました。その横は、赤の「EF510-15」が。



周辺には、「EF510-14」、「EF65-2088」、(EF65-2090)、「EF66-125」が。



次に、西通用門の方へ。



西通用門のところには、「EF65-2063」、「EF66-133」、「EF66-120」、「EF210-144」、「EF66-136」が。

修繕車庫には、「EF210-306」が。



あと、周辺には、「EF510-9」、「EF210-157」、「EF210-315」、「EF66-117」、「EF66-132」、「EF66-130」が。
そのうち、EF210-157が動いて行きました。







廃車線には、そのままのEF66が3両? ほど。



東通用門に戻ると、「EF66-127」が、ちょうど戻ってきました。





新旧のEF66形が並んだところですが、外観は別タイプのよう、ですね。



しばらくすると、「EF510-15」が出ていきました。





EF66-27はと言うと、DD200を連結していました。夜までには、愛知方面へ運んで行くのでしょう。



「EF510-15」の後は、「EF65-2090」が、出てきました。



そうこうしていると、いよいよ雲行きが怪しくなってきましたので、降らないうちに、急がないと。



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モンゴルの声 Eベリカード

2022-07-20 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、南部ウムヌゴビ県の「ヘルメン・ツァブ」の写真が使われています。

海抜1,000mのところに、約250㎢にわたって広がっている「巨大な峡谷」で、何百万年もの間、風雨の侵食によって形成された、高さ200mにもなる断崖が続いているようです。
この辺りは、恐竜の骨格が見つかる場所としても、知られています。



さて、この日の受信状態ですが、比較的良好でした。


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7月中旬の花・虫

2022-07-19 | エトセトラ
7月中旬の、庭の花・虫の写真です。

咲いている花は、「アジサイ」と「カンナ」です。



雨が降ったり止んだりで、晴れると猛暑日だったりするので、虫たちを、あまり見かけません。

「ヒメアカタテハ」です。



他の蝶では、アゲハチョウや、アオスジアゲハや、シジミチョウを見かけますが、なかなか撮れていません。

「シオカラトンボ (ムギワラトンボ)」で、これはメスでしょうか。





今はセミ、「クマゼミ」の季節です。天気の良い日は、うるさく鳴いています。










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モンゴルの声 Eベリカード

2022-07-18 | 海外局ベリカード
VOM「モンゴルの声」の日本語放送を聴いていただいた、Eベリカードです。

VOMのロゴと、「ナーダム祭」での3大競技の写真が、使われています。

「ナーダム」とは、モンゴル語で「祭」という意味だそうで、国が主催する国家ナーダムは、毎年7月11日から3日間にわたって、ウランバートルの中央スタジアムで開催されています。

祭のメインは、「モンゴル相撲 (ブフ)」「弓矢」「競馬」の競技で、近年は、他の種目も行われることがあるそうです。
お祭り会場では、伝統民族楽器の馬頭琴の演奏や、民族舞踊などの披露もあり、華やかな雰囲気の中での、民族の祭典となっているようです。



さて、この日の受信状態ですが、まずまずでした。






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「KANHAM (関ハム) 2022」へ行ってきました

2022-07-17 | BCLアラカルト
今月16・17日、「第26回関西アマチュア無線フェスティバル」(KANHAM 2022) が、池田市民文化会館で開催されましたので、昨日、16日、見に行ってきました。

コロナのため、3年ぶりの会場開催で、今年のテーマは、「そや! 関ハム行こ」です。



無線機やアンテナメーカーによる展示や、中古機器やパーツなどが売られていて、多くのハムがやって来て、熱心に見ていました。
あまり興味がわかないので、ちらっと見ただけの、会場の様子です。









入口近くに、Masacoさん (JH1CBX) がおられましたので、1枚撮らせてもらいました。
(Masacoさんがモデルになった、クリアファイルをいただきました)



ホールでの、イベントがおもしろそうなので、そちらへ。

南極・昭和基地のアマチュア無線局8J1RLを運用され、今年3月に帰国された、62次越冬隊員の近藤巧さん (JG3PLH) による、基地での日常業務や生活についての講演を聞きました。



今回、コロナの影響で、オーストラリアに寄港することもなく、行きも帰りも日本からずっとの航海だったそうです。

電離層の観測では、観測データが「宇宙天気予報」にも活用されていることや、ペンギンの生態観察では、800羽余りを1羽1羽目視で数える、といったお話を。





(上は、62次隊「8J1RL」のQSLカード)

舞台では、Masacoさんによる歌のライブや、落語家の我楽さんによるお笑いも。



他には、記念無線局8J3YAAが開局。低軌道衛星を利用した衛星通信のデモも行われていました。




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