チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」で、春の「ヴォルタヴァ川」周辺の写真です。
1週間前に撮られた写真です。先週は、雨が降っている日が多く、気温は10度前後でしたが、今週は、17度ぐらいになる予報だそうです。
この時期は、降雨量が多くて、ヴルタヴァ川の水位が上がっているようです。
左岸にある、「カンパ島」と「チェルトフカ運河」に行って撮られた写真です。
(カレル橋から行った) 運河のところに、水車と、チェコの河童像(ヴォドニーク Vodník、水の妖精)があります。
1月の撮影時 (下の写真) よりも、水位が高くなっています。
運河に架かる橋の柵には、若いカップルが永遠の愛の象徴として残した、カラフルな「愛の南京錠」がぶら下がっています。
運河にカモが、やってきています。
カンパ島にあるパブ・レストラン店、「イエロー・サブマリン」です。
ビートルズのジョン・レノンにちなんで付けられた名前 (レノン・ウォールの近くに位置している) だそうで、2002年のヴルタヴァ川洪水時には店が水没してしまい、「潜水艦が役立った」と、ブラック・ジョークの話題になったそうです。
カレル橋から、右岸を見た風景です。
右岸から川に突き出したスメタナ博物館やスメタナ像へ通じる、川中に造られた「ノヴォトネーホ歩道橋」(Novotného lávka) の先端部分での川床改修工事が、ほぼ終わっているように見える、とのことです。(右は1月撮影時の写真)
橋を渡って、ずっと南に「レギオン橋」のところまで行った、右岸からの風景です。
右岸沿いの遊歩道、「ナープラヴカ」(Náplavka) 付近の水位は、歩道面の高さに近づいていて、場所によっては、水が押し寄せてきています。
白鳥やカモが、群れています。
川の水は、茶色く濁っていて、ゴミも浮いています。
木クズが流れて来ていて、係留されている船のあたりに、たまっています。
観光船「ヴルタヴァ号」が、留められています。
遊歩道で、電動バイクに乗る人や、近くのバス停では、昼寝をする人もいます。
市街を走る路面電車、「トラム」です。
タトラ15T形3両連結の9351号は、「スパルタ・プラハ・アイスホッケーチーム」の宣伝ラッピング車です。
日本では野球ですが、チェコの国民的スポーツは、アイスホッケー。レギュラーシーズンは9月~2月までで、今期、スパルタ・プラハは4強の1つとなって、自動的にプレーオフ準決勝に進むことが出来ましたが、1回戦でボロ負けして大敗。地元プラハのファンは大ブーイング中、とのことです。
1週間前に撮られた写真です。先週は、雨が降っている日が多く、気温は10度前後でしたが、今週は、17度ぐらいになる予報だそうです。
この時期は、降雨量が多くて、ヴルタヴァ川の水位が上がっているようです。
左岸にある、「カンパ島」と「チェルトフカ運河」に行って撮られた写真です。
(カレル橋から行った) 運河のところに、水車と、チェコの河童像(ヴォドニーク Vodník、水の妖精)があります。
1月の撮影時 (下の写真) よりも、水位が高くなっています。
運河に架かる橋の柵には、若いカップルが永遠の愛の象徴として残した、カラフルな「愛の南京錠」がぶら下がっています。
運河にカモが、やってきています。
カンパ島にあるパブ・レストラン店、「イエロー・サブマリン」です。
ビートルズのジョン・レノンにちなんで付けられた名前 (レノン・ウォールの近くに位置している) だそうで、2002年のヴルタヴァ川洪水時には店が水没してしまい、「潜水艦が役立った」と、ブラック・ジョークの話題になったそうです。
カレル橋から、右岸を見た風景です。
右岸から川に突き出したスメタナ博物館やスメタナ像へ通じる、川中に造られた「ノヴォトネーホ歩道橋」(Novotného lávka) の先端部分での川床改修工事が、ほぼ終わっているように見える、とのことです。(右は1月撮影時の写真)
橋を渡って、ずっと南に「レギオン橋」のところまで行った、右岸からの風景です。
右岸沿いの遊歩道、「ナープラヴカ」(Náplavka) 付近の水位は、歩道面の高さに近づいていて、場所によっては、水が押し寄せてきています。
白鳥やカモが、群れています。
川の水は、茶色く濁っていて、ゴミも浮いています。
木クズが流れて来ていて、係留されている船のあたりに、たまっています。
観光船「ヴルタヴァ号」が、留められています。
遊歩道で、電動バイクに乗る人や、近くのバス停では、昼寝をする人もいます。
市街を走る路面電車、「トラム」です。
タトラ15T形3両連結の9351号は、「スパルタ・プラハ・アイスホッケーチーム」の宣伝ラッピング車です。
日本では野球ですが、チェコの国民的スポーツは、アイスホッケー。レギュラーシーズンは9月~2月までで、今期、スパルタ・プラハは4強の1つとなって、自動的にプレーオフ準決勝に進むことが出来ましたが、1回戦でボロ負けして大敗。地元プラハのファンは大ブーイング中、とのことです。